東京大学履修証明プログラム 災害対策エグゼクティブプログラム

東京大学履修証明プログラム 災害対策エグゼクティブプログラム 利害や損得ではなく、
物事の本質を見極める

気候変動、巨大地震。予測不能な危機に立ち向かうのは、
公的支援だけではありません。
レジリエンス社会を実現する、真のリーダーを育成します。

02/08/2026

廣井 悠先生┃“帰宅困難時にとるべき行動” /「災害時の群集とその対策」

東京大学・教授。

1978年10月東京都文京区本郷生まれ。 慶應義塾大学理工学部卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了を経て、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・博士課程を2年次に中退し、同・特任助教に着任。2012年4月名古屋大学減災連携研究センター准教授、2016年4月より東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授を経て、2021年8月から同・教授。2023年4月から東京大学先端科学技術研究センター・教授を務める。 博士(工学)、専門社会調査士。専門は都市防災、都市計画。 平成28年度東京大学卓越研究員、2016-2020年JSTさきがけ研究員(兼任)、東海国立大学機構(名古屋大学)客員教授、静岡大学客員教授、一般社団法人防災教育普及協会・理事、令和防災研究所・理事、人と防災未来センター・上級研究員も兼任。

31/07/2026

蛯原健 | 「「グローバル・スタートアップ/テ

クノロジー総論」」⁡
⁡⁡
グローバル・スタートアップ/テクノロジー総論
講師:蛯原健 氏(リブライトパートナーズ株式会社 代表取締役 兼 ファウンディングゼネラルパートナー)
2026年7月11日(土) 14:00~

講師紹介

1994年、横浜国立大学経済学部を卒業し、日本合同ファイナンス(現ジャフコグループ)に入社。以来一貫してベンチャーキャピタル、スタートアップ経営に携わる。2008年、独立系ベンチャーキャピタルとしてリブライトパートナーズ株式会社を日本で設立し、スタートアップ投資・育成に従事。2011年にシンガポールへ拠点を移し、東南アジアでのベンチャー投資を開始。2014年にはインドに常設チームを設置し、投資活動を本格化させた。現在はシンガポール、インド、東京の3拠点体制で、東南アジア・インド地域のITスタートアップに特化した投資を行う独立系VCを率いる。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。著書に『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』(ダイヤモンド社)がある。

講義テーマ:グローバル・スタートアップ/テクノロジー総論

シリコンバレー発のベンチャーキャピタルというビジネスモデルは半世紀以上をかけて確立され、今日ではアメリカにとどまらず中国、インド、東南アジアへと展開の舞台を広げている。テクノロジーとスタートアップの動向は、単なる産業トレンドではなく、国家間の覇権競争や地政学、データ主権をめぐる争いと直結する変数となっている。
東南アジア・インドという世界最後の成長市場の現場に20年以上身を置いてきた講師は、シリコンバレー中心の視点だけでは捉えきれない、テクノロジーと国際政治・経済の交差点を独自の切り口で解説してきた。本講義

30/07/2026


⁡⁡豊島晋作|発信するために心がけていること/

「国際政治における危機の考え方

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⁡1981年、福岡県久留米市生まれ。福岡県立明善高等学校を経て2003年早稲田大学法学部卒業、2005年東京大学大学院法学政治学研究科修了後、同年テレビ東京入社。政治部記者として首相官邸・与野党を5年間取材したのち、2011年からワールドビジネスサテライト(WBS)のディレクター、同年10月からマーケットキャスターを兼任。2016年から2019年まではロンドン支局長兼モスクワ支局長として欧州・アフリカ・中東を取材した。帰国後はNewsモーニングサテライトのキャスター、報道局クロスメディア部デジタル副編集長を経て、現在はWBSキャスターを務める。ウクライナ戦争や国際政治を独自の視点で解説するYouTubeチャンネル「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」等の動画は総再生回数2億回を超え、大きな反響を呼んでいる。著書に『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』『日本人にどうしても伝えたい教養としての国際政治』(ともにKADOKAWA)、『不器用だった僕がたどり着いた「伝え方」の本質』(日経BP)。

講義テーマ:国際政治と報道

個人や企業の活動にとって時に最大の不可抗力として作用するのが国際政治の力学である。イラン、レバノン、パレスチナ、ベネズエラ、ウクライナ、ロシアなど世界各地で軍事衝突が発生し、企業も個人も事業や生命の危機から物価高まで、その影響から逃れられなくなっている。国家間の対立や軍事衝突が起きれば、経済活動、契約、人とモノの移動、人命の保護は容易に破壊され、金融市場も非連続的な変動にさらされる。自然災害と異なり、戦争は人間集団の殺戮と社会制度の破壊そのものを意図する点に本質的な特徴がある。

27/07/2026

東京大学DSEP3期授業後インタビュー:大原美保 先生│"今、一番伝えたいこと" 「事業所の災害レジリエンス」

日本の防災学者。東京大学大学院情報学環・学際情報学府および生産技術研究所の教授。専門は災害リスク軽減学、自然災害科学・防災学

経歴・学歴

1999年:東京大学工学部土木工学科卒業

2003年:東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(博士・工学)

2003年:東京大学生産技術研究所 助手

2014年:国立研究開発法人土木研究所 住民・社会グループ長、国際水災害リスクマネジメントセンター(ICHARM)等を経て現職

2023年4月:東京大学生産技術研究所 教授、大学院情報学環・学際情報学府 教授に就任 

研究内容

過去の災害の教訓の継承や、災害リスクの先読み

災害に強い社会・レジリエンスの向上に向けた研究

26/07/2026

東京大学DSEP3期授業後インタビュー:安永英樹 先生│"気づき" 「メディアと災害レジリエンス」

大手メディア企業に長年勤務するプロデューサー。組織の内側から数多くの意思決定の現場を経験してきた当事者として、今回の授業では自らの体験と観察をもとに語っていただきます。 この授業について 「大企業の常識は一歩外に出ると非常識になりうる」――この命題をコーポレートガバナンスの観点から考えることが本授業の目的です。 ある組織が重大な危機に直面したとき、なぜ初動を誤るのか。優秀な人材が揃い、豊富な経営資源を持つ大企業が、なぜ世間の常識と著しく乖離した判断を下してしまうのか。「お友達文化」と呼ばれる高凝集性の組織がいかに意思決定を歪め、ステークホルダーの信頼を失うに至るのか。 今回の講師は、その問いを外部の研究者としてではなく、組織の内部にいた当事者として語ることができる希少な存在です。教科書的な事例分析では得られない、生きた知見に触れてください。 参考図書 <組織の失敗・集団心理> ・ 古賀史健『集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?』 ・ マシュー・サイド『失敗の科学』 ・ シドニー・フィンケルシュタイン『名経営者が、なぜ失敗するのか?』 <日本的組織・戦略的失敗の構造> ・ 戸部良一ほか『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』 <企業の不正・ガバナンス崩壊の実例> ・ 香住駿『VWの失敗とエコカー戦争 日本車は生き残れるか』 ・ 日経トップリーダー編『なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則』 ・ 大西康之『会社が消えた日』 ・ 町田徹『JAL再建の真実』 参考映画 ・ 『インサイダー』(原題:The Insider、1999年、マイケル・マン監督)

25/07/2026

東京大学DSEP3期授業後インタビュー:宮地 紘樹 先生│“掛川の成功の3つの理由”「地方の医療の現状」コミュニティ再生の中心としての医療」

掛川東病院 院長 10年間の外科医としての経験を経て、2014年から訪問診療に従事し、地域医療の枠を超えた新たな活動に尽力。 2019年から静岡と東京の2拠点生活を開始し、掛川東病院院長として、地域初の24時間訪問診療や地域包括ケア病棟の立ち上げを推進。 従来の医療機関が行成し得なかった行政、企業、住民を巻き込んだ地域活動にも積極的に取り組み、医療を中心に据えたコミュニティ形成を進める。 地域住民同士が支え合う文化を醸成し、社会保障に依存しない持続可能な健康促進モデルの実現に邁進する。

25/07/2026

東京大学DSEP3期授業後インタビュー:篠原 信 先生│"今、伝えたいこと" 「米は石油でできている?」

大阪府出身。農学博士(京都大学)。農業研究者。中学時代に偏差値52からスタートし、四苦八苦の末、三度目の正直で京都大学に合格。大学入学と同時に塾を主宰。不登校児や学習障害児、非行少年などを積極的に引き受け、およそ100人の子どもたちに向き合う。本職は研究者で、水耕栽培(養液栽培)では不可能とされていた有機質肥料の使用を可能にする栽培技術や、土壌を人工的に創出する技術を開発。世界でも例を見ない技術であることから、「2012年度農林水産研究成果10大トピックス」を受賞。著書に『自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書』(文響社)、『子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法』(朝日新聞出版)があるほか、「JBpress」や「東洋経済オンライン」などに記事を発表している。

24/07/2026

東京大学DSEP3期授業後インタビュー:藤井 敏嗣先生│“もしも富士山が噴火したら?”「富士山噴火と被害」

山梨県富士山科学研究所長 東京大学名誉教授 1975年東京大学大学院理学系研究科修了。理学博士。東京大学地震研究所教授、同所長、東京大学理事・副学長、気象庁火山噴火予知連絡会会長を歴任。現在、東京大学名誉教授、山梨県富士山科学研究所所長、NPO法人環境防災総合政策研究機構副理事長兼環境・防災研究所所長、文部科学省次世代火山研究・人材育成プロジェクトリーダー、文部科学省火山調査研究推進本部政策委員会委員長。専攻、マグマ学、火山学、火山防災政策

30/06/2026

丸谷 元人先生│違和感「「危機管理の3種の武器とインテリジェンスの冷酷な現実」

⁡アルファ・リード株式会社 代表取締役

南太平洋/中東/アフリカ等の危険地域において駐在員やVIPへの身辺警護、テロ対策、防犯/誘拐対応、リスク情報収集分析等を実施。帰国後、大手外資系企業の警護部門やリスク管理部を指揮。
日本戦略研究フォーラム政策提言委員。主な著書に『日本の南洋戦略』(ハート出版)、『インテリジェンス大国への道』(扶桑社)等がある。 :

29/06/2026

遠藤 誉先生│“アップデートし続けられる原動力”「「G2構想 勝つのは米国か中国か」

「中国問題グローバル研究所」所長。筑波大学名誉教授、理学博士。⁡
⁡⁡
⁡中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授、北京大学アジア・アフリカ研究所特約研究員、上海交通大学客員教授などを歴任。⁡
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⁡著書に『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』(中文版・韓国語版もあり)、『チャイナ・セブン〈紅い皇帝〉習近平』『卡子(チャーズ) 中国建国の残火』(中文版・英文版もあり)、『チャイナ・ジャッジ 毛沢東になれなかった男』、『チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』、『中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす』、『中国がシリコンバレーとつながるとき』など多数。

住所

東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所附属
Bunkyo-ku, Tokyo
〒153-8505

アラート

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