大阪市人権・同和教育研究会

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大阪市の人権教育や同和教育に関する情報を発信すべく、イベントを企画し、人と人のつながりをつくります。

Photos from 大阪市人権・同和教育研究会's post 05/08/2026

8/3(月)の学習会は「いまの子どもに届く教材制作ワークショップ ー私たちの”生活の現実”から生まれる『にんげん」教材を作りませんか?ー」を実施しました。
まずは、参加者同士で語り合い、悩みや課題を共有しました。これまでに出会った子どもたちの話だけでなく、失敗談や反省も多く出てきたようです。

その後、教材イメージを掴んでもらうために、にんげん教材の「じろちゃんのさくぶん」をみんなで読みました。イラスト等から読み取れる内容の意見交換を行った後、この教材づくりに関わった先輩教員から当時の話などを伺いました。それを踏まえて子どもを権利の主体として描き伝えてきたのが『にんげん』であり、それを伝える活動がにんげん実践だったのでは?と、「にんげん」の果たした役割の再評価がありました。

アイス休憩を経て、後半戦は教材の構想を練りました。4人程度のグループで、①子どもが「わかる…!」と自分の暮らしと重ねられる今っぽい設定、②子どもが権利の主体であることに気づくストーリー、③教師自身が忘れかけていた“たいせつなもの”を思い出す視点を含めて話し合いました。

1グループの構想をもとに、少しそれっぽく作成してみました。

試作(仮題)「ほんとうは」
リンさんがとなりの席にきたのは、四月のことだった。
中国から来たと、先生が言った。日本語を話しているのは聞いたことがない。リンさんは、じゅぎょうちゅう、ずっとしずかにすわっている。ノートは開いている。えんぴつも持っている。でも、なにも書いていない。ときどき、こっちを見て、にこにこわらう。
「リンさん、わかってるんかな。」
そう思ったことは、ある。でも、聞かなかった。にこにこしているから、だいじょうぶなんやろうと思った。
グループで話し合う時間も、リンさんは、うんうん、とうなずいている。参加しているように見える。先生も、なんだかうまくいっているように見えていたのだと思う。
このクラスでは、毎日、ふりかえりジャーナルを書く。その日にあったこと、思ったことを、みじかく書いて、先生に出す。先生は、赤いペンで返事を書いてくれる。
ある日、先生がリンさんに言った。
「リンさん、中国語でいいよ。ほんとうに思っていることを、書いてみて。」
つぎの日、リンさんのジャーナルは、ぎっしりうまっていた。ぜんぶ、中国語だった。
先生は、それをじっと見ていた。
(※ ここに、リンさんが書いた文章が入る。ひとりぼっちであること、なにがわからないのかもわからないこと、話したいのに話せないこと。)
翻訳アプリで何とか解読した先生が、リンさんと放課後、話している。
「リンさんが書いてくれたことを、クラスみんなで読んでみたいんやけど、いい?」
リンさんは、こくんとうなずいた。

まだまだ荒削りですが、これを、ここからイラストも入れて、活用できる教材にしていきたいと考えています。平日の夜、月一回程度集まり、練り上げていく予定です。興味ある方、ぜひ、ご連絡ください!

02/08/2026

参加無料、予約の必要なし!
誰でも参加できる大阪市人権・同和教育研究会、夏の人権学習会、第2弾はコチラ!
「いまの子どもに届く教材制作ワークショップ」
私たちの”生活の現実”から生まれる『にんげん」教材を作りませんか? です。

子どもたちの姿が大きく変わり続ける今、「昔ながらの教材では、どうもしっくりこない…」「もっと“いまの子”に寄り添った教材を作りたい」そんな思いを抱えている先生方へ。
この夏、アトリエ西浜で、“いまの子どもの実態にぴったりの『にんげん』教材”を、仲間と一緒にゼロから作り上げる学習会を開催します。
4~5人のチームで、
・今っぽい設定
・子どもが「わかる…!」と共感できる問題
・教師自身が忘れかけていた“たいせつなもの”を思い出す視点
を盛り込んだ教材づくりに挑戦します。

「誰かが作った教材を学ぶ」のではなく、「自分たちで作りながら学ぶ」――そんな熱量のある研修です。現職の先生同士で語り合い、悩みを共有し、「これ、うちのクラスでも使える!」という手応えを持ち帰っていただけます。もちろん、現職でない方の参加も歓迎します。

開催日時・場所:8月3日(月)14:00-17:00/
アトリエ西浜にて(参加無料・申込不要)

詳細はチラシをご覧ください!
お待ちしております♪

Photos from 大阪市人権・同和教育研究会's post 01/08/2026

月曜日、2026夏の人権学習会、1回目を実施しました。グループで対話を通して、それぞれの持つ平和学習イメージの共有から、育みたいものや伝えたい価値を深め、具体的な授業イメージを構想しました。
椅子だけでも輪になって話し合うには手狭に感じるくらいの参加者がいて、このテーマを、今、ここで開催できた意義を噛み締めています。
刻々と変化する世の中ですが、教育の不易を見つめ直すいい時間になりました。

次回は、8月3日月曜日です。
目の前の子どもの現実から、グループで教材を作ります。時間内に仕上げることは難しいかもしれませんが、そこでの対話や試行錯誤を楽しみながら、子どもを見つめる目を振り返ります。
是非、お越しください!

29/07/2026

8月3日(月) 14:00開催です。
目の前の子どもの現状、その困り感を共有する中から、それを子どもだけでなく大人にも共有できる教材を作成する学習会です。
初の試みです。3時間でどこまでできるかわかりません。是非、今リアリティのあるものを一緒に生み出しませんか?お待ちしております。

参加無料、予約の必要なし!
誰でも参加できる大阪市人権・同和教育研究会、夏の人権学習会、第2弾はコチラ!
「いまの子どもに届く教材制作ワークショップ」
私たちの”生活の現実”から生まれる『にんげん」教材を作りませんか? です。

子どもたちの姿が大きく変わり続ける今、「昔ながらの教材では、どうもしっくりこない…」「もっと“いまの子”に寄り添った教材を作りたい」そんな思いを抱えている先生方へ。
この夏、アトリエ西浜で、“いまの子どもの実態にぴったりの『にんげん』教材”を、仲間と一緒にゼロから作り上げる学習会を開催します。
4~5人のチームで、
・今っぽい設定
・子どもが「わかる…!」と共感できる問題
・教師自身が忘れかけていた“たいせつなもの”を思い出す視点
を盛り込んだ教材づくりに挑戦します。

「誰かが作った教材を学ぶ」のではなく、「自分たちで作りながら学ぶ」――そんな熱量のある研修です。現職の先生同士で語り合い、悩みを共有し、「これ、うちのクラスでも使える!」という手応えを持ち帰っていただけます。もちろん、現職でない方の参加も歓迎します。

開催日時・場所:8月3日(月)14:00-17:00/
アトリエ西浜にて(参加無料・申込不要)

詳細はチラシをご覧ください!
お待ちしております♪

Photos from 大阪市人権・同和教育研究会's post 26/07/2026

7/25(土)は、アトリエシアターを長く休んでいましたがこの度、NHKのドキュメンタリー番組「JOBK100年小さき声に向き合う『誇りうるもの ~部落問題の100年~』」が、第33回坂田記念ジャーナリズム賞(主催:坂田記念振興財団)を受賞されたのを記念して、アトリエシアターを再開することになりました。
 この賞は、毎日新聞・毎日放送の前社長・坂田勝郎氏の遺志を受け継いで関西ジャーナリズムの振興を願って創設された賞です。今回、この作品を企画・制作した森下光泰プロデューサーを迎え、上映後には制作の意図や裏話のお話をしていただきました。
 15:00〜16:15上映、16:15〜17:15質疑応答と森下プロデューサーのトークがありました。会場であるデラクレーションビルの3階フロアーは、60名の参加者で満員となりました。

 上映後には、出演者による同窓会的なパーティーとして、受賞を祝う会がありました。会場には徳島県や、広島県や、兵庫県から出演者が暑い中はるばる来ていただきました。大阪からは住吉支部から出演していた20歳代の若い女性・男性もたくさん来てくれました。森下プロデューサーの受賞を祝い、みんなで今後ますますの健闘を誓い合いました。
 会の冒頭は、徳島の箱回しで森下さんをはじめ参加者全員に縁起を授けてもらいました。会の終盤には、「差別裁判打ち砕こう」の作詞・作曲者でもあり、ドキュメンタリーの中でも印象的であった広島の作田晃さんからエピソード・決意と、久し振りらしいですが、心臓病を推して「春駒」の舞をしていただきました。本当に素晴らしい1日でスタッフとして参加できてよかったです。大儲けした気分になりました。
 みなさん、酷暑の中、ありがとうございました。

23/07/2026

来週月曜日の午後です。駅近、30秒、クーラー効いています。共に学びませんか?

この夏もアトリエ西浜で「夏の人権学習会」を実施します。その第一弾が、こちら!!

平和学習の原点を見つめ直すワークショップ
一平和学習ってどんな学習?一  です。

そもそも、私たちは平和学習で何をめざしてきたのか。今、学校現場で行われている平和学習は、どんな形になっているのか。行事として「こなす」ことが目的になっていないか。そして、本来なら何をめざすべきなのか・・。
この学習会では、4~5人のチームで、対話しながら「平和学習のめざすもの」とその“落としどころ”をじっくり考えます。

日時:7月27日(月) 14:00~17:00
場所:アトリエ西浜
対象:小・中学校教員(現職を中心に、どなたでも参加可)
持ち物:筆記用具
    これまでの平和学習の実践やモヤモヤ
    問い続ける姿勢

令和12年度から段階的に実施される次期学習指導要領を検討する中央教育審議会(中教審、文部科学相の諮問機関)の「社会科」に関する作業部会が6月15日に開かれ、文科省は指導上の留意事項として「教員の個人的な主義主張は避ける」などを盛り込んだ取りまとめ案を示した〜ようです。
今今の時代背景を踏まえた有り様を考えませんか?

16/07/2026

この夏もアトリエ西浜で「夏の人権学習会」を実施します。その第一弾が、こちら!!

平和学習の原点を見つめ直すワークショップ
一平和学習ってどんな学習?一  です。

そもそも、私たちは平和学習で何をめざしてきたのか。今、学校現場で行われている平和学習は、どんな形になっているのか。行事として「こなす」ことが目的になっていないか。そして、本来なら何をめざすべきなのか・・。
この学習会では、4~5人のチームで、対話しながら「平和学習のめざすもの」とその“落としどころ”をじっくり考えます。

日時:7月27日(月) 14:00~17:00
場所:アトリエ西浜
対象:小・中学校教員(現職を中心に、どなたでも参加可)
持ち物:筆記用具
    これまでの平和学習の実践やモヤモヤ
    問い続ける姿勢

令和12年度から段階的に実施される次期学習指導要領を検討する中央教育審議会(中教審、文部科学相の諮問機関)の「社会科」に関する作業部会が6月15日に開かれ、文科省は指導上の留意事項として「教員の個人的な主義主張は避ける」などを盛り込んだ取りまとめ案を示した〜ようです。
今今の時代背景を踏まえた有り様を考えませんか?

14/06/2026

【アトリエシアター 再開!】
NHKドキメンタリー『誇りうるもの~部落問題の100年~』(大阪放送局制作) 上映&トーク

 アトリエ西浜のイベント「アトリエシアター」を長く休んでいましたが、この度、NHKのドキュメンタリー番組「JOBK100年小さき声に向き合う『誇りうるもの ~部落問題の100年~』」が、第33回坂田記念ジャーナリズム賞(主催:坂田記念振興財団)を受賞されたのを記念して、アトリエシアターを再開します。
 この賞は、毎日新聞・毎日放送の前社長・坂田勝郎氏の遺志を受け継いで関西ジャーナリズムの振興を願って創設された賞です。今回、この作品を企画・制作した森下光泰さんを迎え、制作の意図や裏話をお話いただきます。
 いつもアトリエ西浜を応援していただいている皆様にはふるってご参加ください。

日 時:2026年7月25日(土)15:00~17:15
    15:00~ ドキュメンタリー上映          
    16:30~ トーク=森下光泰プロデューサー
会 場:デクラレーションビル3階集会室
    556-0025 大阪府大阪市浪速区浪速東3丁目9-1
参加費:カンパ

Photos from 大阪市人権・同和教育研究会's post 22/03/2026

アトリエ西浜にて、にんげん展、開催中!

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