23/08/2026
令和8年8月21日から始まりました
第74回日本PTA全国研究大会 奈良大会の分科会
8月22日に開催されました全体会のレポートを発信します!
【日本PTA全国研究大会(奈良大会)全体会 参加報告】
「第74回日本PTA全国研究大会 奈良大会」の全体会に参加してきました!
当日の全体会記念講演から得られた学びについて共有します。
会場は奈良県天理市にある天理大学杣之内第一体育館で開催されました。
全体会記念講演「日本の心をつなぐ「和」の力」~建国の地・大和から未来へ~
「わ」でつながる未来~家庭・学校・地域の共鳴~
講師:小名木善行氏
日本の歴史と文化の本質を広く伝える活動に従事、現在は「倭塾」主宰、「むすび大学」講師として活躍
今回、講演を聞いて印象に残ったキーワードは、
“「和」と「関係性」、そして「観測点を動かす」”ということでした。
「トラブルのほとんどは関係性の問題」
確かに、物事そのものよりも、「自分はこう思う」「相手はこう思っている」という立場や見え方の違いから、すれ違いが生まれることは多いですよね。
そこで大切なのが、観測点を動かすという考え方。
源氏物語やかぐや姫の話も、見る人や立場が変われば、見え方が違ってくる。
人との関係も同じで、自分の目線だけではなく、相手の立場から見たらどうだろう?周りから見たらどうだろう?と、少し観測点を変えてみることで、これまで見えなかったことが見えてくるのかもしれません。
そしてもう一つ印象に残ったのが、「出口設計」。
物事を進める時に、
「最後はどうなっていたいのか?」
「誰かが壊れてしまわないか?」
「最後にはみんなが笑えるのか?」
そんな“落としどころ”を最初から考えること。
ただ問題を解決するだけではなく、これからも続いていく人との関係性を大切にしながら、みんなで良い未来をつくっていく。
旧字体の「學校」の話では、子どもたちを先生だけに任せるのではなく、地域や保護者など、多くの大人たちが一緒になって一人前へと育てていく、という考え方にも触れられました。
これは、まさに今のPTAや地域の活動にもつながる話だと感じました。
「和」とは、ただ仲良くすることではなく、違う立場や考え方を持つ人たちが、お互いの関係性を考え、観測点を変えながら、一緒に未来をつくっていくことなのかもしれません。
地域には地域の名前があり、歴史があり、そこに暮らす人たちの想いがある。
自分たちの地域を知り、人とつながり、子どもたちを地域みんなで育てていく。
そんなことを改めて考える、とても学びの多い講演でした😊
「観測点を動かす」
そして、
「最後にはみんなが笑える出口を設計する」
これからの活動の中でも、大切にしていきたい言葉です。
日本の原点にある「和」の心。
笑顔で、元気に。
みんなで良い未来をつくっていきたいですね😊
(SK)
令和8年8月21日から22日かけて行われました第74回日本PTA全国研究大会奈良大会もあっという間に終わってしまいました。時間が早く流れる感覚って、さびしいですが、なんか、いいですよね。神奈川県PTA協議会で参加されていた方の笑顔にたくさん触れることができました。大人になってもつながりがあるなし関係なく学びつづける姿が大切ですね。
フォロワーの皆さまや、初めて見られた方について、長文等で読みづらく申し訳ございませんでした。
最後までお付き合いありがとうございました。
なお、来年同月に開催予定の第75回日本PTA全国研究大会は熊本市大会となります。
令和8年7月28日に発生しました令和8年熊本地震で被災された、被災地の一日も早い復旧・復興と、皆様が安心できる日常が戻ることをお祈り申し上げます。
(KF、YY、SK、MY、KO)