23/03/2026
<頭部モデル化講習(ルーミスモデル)> 2026年3月実施
人体を描くときに、しばしば「モデル化」と呼ばれる手法を使います。ここでいうモデルとは、画家の前でポーズをとってくれる「生きたモデル」のことではありません。頭部や人体の一部など、そのままでは扱いにくい複雑な形状を、球体や円柱などのシンプルな形状のモデル(3次元模型のようなもの)に置き換える(モデル化する)ことで、対象の構造の理解が進んだり、ポーズや見る角度の変化に対応しやすくなることを期待します。
それらはあくまで中間生成物なので、ルーミスモデルの過程を作品として展示することは本来の用途ではないはずなのですが、実際には多くのアーティストがルーミスモデルからリアルな人物に至るプロセスをYoutubeにアップしています。
おそらく、学生の教育が目的というよりは、それが楽しくて、繰り返しそういうチャレンジをしたくなる。ルーミスメソッドのプロセス自体にゲームのような魅力があるのだと思います。