03/05/2026
森リンは、作文の自動採点ソフトです。
それを開発した当初の話です。
●作文には客観的な評価がなかった
私が子供たちに作文を教えるようになって、最初に感じたことは、子供が納得できるような客観的評価がないということでした。
数学や英語や漢字の書き取りであれば正解があります。
そういう答えのある勉強は教えてもらわなくても独学でできます。
しかし、作文には答えがありません。
それにもかかわらず、作文は評価されます。
先生によって評価されるだけでなく、コンクールによって評価されることもあります。
しかし、コンクールで評価された子はその評価が嬉しいとしても、なぜ自分がそういう評価を受けたのかがわかりません。
まして、評価されない子は、どうしたら評価されるようになるのか、皆目見当がつきません。
そのため、作文指導に熱心な先生のもとで、そのクラスだけ作文嫌いの子が増えるということが起きてくるのです。
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