宇都宮工業高校は雀宮駅東に移転し、今までの伝統を引継ながら、平成23年4月より新しいタイプの工業高校(科学技術高校)として新たなスタートをしました。
栃木県立宇都宮工業高等学校(とちぎけんりつうつのみやこうぎょうこうとうがっこう)は、栃木県宇都宮市に所在する県立工業高等学校。宇工(うこう)の通称で呼ばれている。
過去の名称 栃木県立宇都宮工業学校、栃木県立宇都宮第二工業学校
国公私立の別 公立学校
設置者 栃木県
校訓 一人は一校を代表す
設立年月日 1923年
共学・別学 男女共学
課程 全日制・定時制
単位 学年制
設置学科 工業科
所在地 〒320-8558
栃木県宇都宮市京町9番25号
北緯36度33分12.9秒東経139度52分16秒
-設置系統・学科-
系単位で生徒を募集し、2年生からコースに分かれて専門性を深める。
◎全日制課程
・機械システム系
·機械技術コース(機械科) ·機械エネルギーコース(機械科) ·電子機械コース(電子機械科)
・電気情報システム系
·電気エネルギーコース(電気科) ·電子コース(電子情報科) ·情報ネットワークコース(電子情報科)
・建築デザイン系
·建築技術コース(建築デザイン科) ·住環境デザインコース(建築デザイン科)
・環境建設システム系
·環境設備コース(環境設備科) ·土木施工コース(環境土木科) ·土木設計コース(環境土木科)
◎定時制課程
・工業技術
-沿革-
1923年4月20日 - 創立。栃木県立宇都宮工業学校と称する。土木科・建築科・木工科の3科を置く。
1951年4月1日 - 栃木県立宇都宮工業高等学校と改称する。
1973年4月20日 - 創立50周年記念式典を挙行する。
2002年2月19日 - 全国の公立高等学校で初のISO14001認証(JAB)を取得する。同26日、UKAS認証を取得する。
-移転計画-
この節は予定される事象を扱っています。記事の内容は最新の情報を反映していない可能性があります。
現在、「科学技術高校整備基本計画」[2]により宇都宮市南部の雀宮地区への移転が計画されている。移転時期は平成23年度2学期(9月1日)からで、校名は宇都宮工業高校という名称が継続されることとなった。
2008年創立記念式典にて学校長より、跡地については移転後の計画はさまざまあるが、同窓会より創立記念式典で記念モニュメントを残すことも検討している。
-第一校歌-
第一校歌の作曲者は、宇都宮短期大学創設者の須賀友正。須賀が作曲するに至った経緯は不明だが、初代校長であり、旧宇都宮商工会議所などの名建築を残した安美賀と何らかの交流があったのかもしれない。制定は大正12年の学校創立から間もない時期と思われる。現在の校歌の原曲となるもので、3/4拍子の楽曲であった。当初は3番まで歌詞があったが、第二次大戦終了後、2番の内容が反民主主義的であるというGHQの指摘を受け、削除された。従って当時の3番が現在の2番となっている。
宇工音楽部の創設者でもある渡辺貞夫が在学中、昭和25年の夏の甲子園でベスト4に進出した野球部の、凱旋パレード演奏を行った。当時わずか3名(サクソフォン・トランペット・打楽器)の部員により「錨をあげて」などの行進曲と共に校歌も演奏されたが、3拍子のため歩きにくく、野球部監督から「すまないが、もう少し離れて演奏してくれ」と物言いがついた。そのため渡辺らは隊列が近づくと走って100メートル先で演奏し、また近づいてくると走って移動ということを繰り返したと伝えられる。
最近まで宇工音楽部の部室に、渡辺貞夫が授業をさぼって弾いていたとされる「伝説のオルガン」が存在した。
このワルツ校歌は、昭和40年頃に当時の音楽科教諭によって4/4拍子に改編されると共に、若干メロディの改訂がなされて、現在歌われる校歌となったが、改訂に対しては卒業生から不満の声が多く上がったという。昭和61年、宇工野球部が昭和34年から27年ぶりに夏の甲子園に出場、初戦を突破した際の校歌斉唱の後、NHKアナウンサーが隣席のOBに「校歌は27年前と変わりませんか」と問うた。その返答は「メロディが変わっているようですね」というものであった。
改訂前の校歌はその後、公式の場で聴かれることは無かったが、昭和57年2月に宇都宮市文化会館大ホールで行われた予餞会(卒業生の壮行会)において、宇工OBでもある当時の教頭が、幻の2番を含め、無伴奏でこれを独唱したことがある。ちなみに同年9月1日、作曲者の須賀が世を去っている。
-第二校歌-
本校の校歌は、新校開校にあたり第二校歌として新しい校歌が誕生しました。
「無限大」
作詞 布袋 寅泰
作曲 渡辺 貞夫
-著名な卒業生-
福田富一(栃木県知事、日本大学卒)
若林学(サッカー選手)
松本育夫(元サッカー選手、早稲田大学卒)
神田昌男(元プロ野球選手)
吉成武雄(元プロ野球選手)
阿久津義雄(元プロ野球選手)
仁平馨(元プロ野球選手)
入江崇宏(元社会人野球選手、中央大学卒)
渡辺貞夫(ジャズサックスプレーヤー)
大島清次(美術評論家、元世田谷美術館、栃木県立美術館館長、早稲田大学卒)
石原道勝(元小田急建設代表取締役社長、明治大学卒)
粕谷正美(元競輪選手)
-旧校舎-
〒320-8558 栃木県宇都宮市京町9番25号
TEL 028-633-0451(代)
FAX 028-637-4527