05/10/2026
【編集後記/掲載情報】
取材の学校13期生の内山心結(うちやまゆい)です。
このたび、雑誌『企業診断』2026年8月号にて、シリーズ「経営は舞台のごとく 歌舞伎に学ぶ成功の「型」」第2回「『義経千本桜』正解なき時代の意思決定」を執筆いたしました 。
今回取り上げた『義経千本桜』には、華やかな舞台の奥に、選択に迷い、何かを守るために何かを手放していく人々の姿があります。
仕事でも人生でも、すべてを手に入れられる選択ばかりではありません。正解がわからないまま決断し、その結果を引き受けなければならないこともあります。だからこそ、三百年近く前に描かれた登場人物たちの迷いや覚悟が、今を生きる私たちの心にも響くのでしょう。
中小企業診断士として経営者に寄り添うときも、答えをただ示すだけではなく、その人が「何を守りたいのか」をともに考えられる存在であるべきです。
たまには古典芸能の世界に身を置き、人間の本質に触れる時間を持ってみてはいかがでしょうか。ぜひご一読ください。