12/11/2017
「これからの時代のホラクラシー組織を学ぶ」(全3回)の第1回目の詳細レポートをリリースしました!
プレゼンターであるダイヤモンドメディア社の武井浩三氏と参加者の質疑応答も非常に興味深い内容になっておりますので、是非ご覧ください。
https://ambitioners.jp/blog/2017/11/09/705.html
また、第2回は12月5日(火)に開催されます。たくさんのお申し込みをお待ちしております!
https://ambitioners.jp/news/2017/10/18/697.html
第1回「これからの時代のホラクラシー組織を学ぶ」レポート
「これからの時代のホラクラシー組織を学ぶ」をテーマに、全3回で組織経営の新しい形、未来の姿を見定めることに挑戦…
20/09/2017
「これからの時代のホラクラシー組織を学ぶ」をテーマに、全3回でお届けする本企画。第1回が9月8日に開催されました。
「22歳で最初に起業した時は「会社経営ってかっこいいから」という単純な理由からだったんですよ」と話す本企画のプレゼンター、ダイヤモンドメディア社の武井浩三氏。一度倒産の経験を経て、「会社とは何のためにあるものなのか?」を真剣に問うた結果、今言われているホラクラシー経営に近しい経営スタイルにたどり着いたと言います。そこには「会社として、関わる人に貢献する存在であること」という大きな軸がありました。
創業10周年を迎えたダイヤモンドメディア社は、こんな風に組織が成り立っています。
人事・組織:上司部下、階層がない/給与はみんなで決める/社長役員は毎年選挙/明文化した理念がない
金銭・財務:財務情報はすべて公開/給与もオープン/実力給(その人の労働市場における価値で判断)
働き方:働く時間・場所自由/雇う雇われるを放棄
「今の会社組織で多く採用されているヒエラルキー形の組織は、因数分解の発想で考えられています。
予算を部署ごとに割り振って行って
目標を達成するためのKPIが振り分けられて行く…
会社として現場の声を無視したいわけではないけど、無視せざるを得ない状況になります。
これではボトムアップで意見を反映できるわけがない、仕組み的な欠陥だと思います。」と武井氏。
そしてこうしたヒエラルキー組織は、人間のエゴを暴走させるとも語ります。
トライアンドエラーを繰り返しながら、実質の階層のない”球体”のような組織になったダイヤモンドメディア社。
アメリカでいうところの"ホラクラシー経営”と異なる点は、以下の3つです。
1 情報の透明性、対称性
2 労使・権力の消失
3 報酬、人事システムの確立
なぜ上記のようなことが可能か。会場から出た質問に対する武井氏の回答など、詳細については近日中に掲載予定です。ぜひご覧ください。
06/09/2017
複雑で変化の激しいVUCAワールドは、人と組織のあり方にどのような変化を求めるのでしょうか。アメリカのEC大手ザッポスが導入・実践していることで話題になったホラクラシー組織を通して、未来の組織経営を考えます。環境変化に併せて変わることのできる組織のみが生き
残る時代です。その核心となるのが人と組織経営です。ホラクラシー組織をテーマに全3回シリーズで、組織経営の新しい形、未来の姿を見定
めることに挑戦します。
ホラクラシー組織に挑戦するダイヤモンドメディア社の武井浩三氏には、第1回でご講演頂き、第1回
から第3回の全シリーズにご参加いただく予定です。武井氏には、その10年の軌跡から得られた叡智を
惜しみなく公開していただきます。人と組織の新しい形に挑戦する皆様のご参加をお待ちしております
http://ambitioners.jp/news/2017/07/26/651.html
「これからの時代のホラクラシー組織を学ぶ」全3回シリーズAMBITIONERS’ LAB イベント
第1回「ダイヤモンドメディア社の挑戦」 2017年9月8日(金)19:00~21:00 参加受付終了
08/06/2015
今週の日曜日、6月14日にAMBITIONERS LABの熊平美香が世界連邦21世紀フォーラムにて、「21世紀型組織「学習する組織」を創るリーダーシップとは」というテーマで講演します。
AMBITIONERS LABが展開しようとしている”21世紀型組織「学習する組織」”とそのような組織を創る”リーダーシップ”について、持続可能な社会を実現と事業の成長、地球上に広がる貧困問題の解決の3つの目標を同時に実現することに挑戦している世界の最先端のグローバル企業の事例などを元にお話します。
ご興味ご関心をお持ちいただいた方は、ぜひ下記リンクより詳細をご覧ください。
http://www.wfmjapan.com/program/2015/06/14195823.php
皆さまのご参加をお待ちしております。
ピースビレッジ第32回「21世紀型組織「学習する組織」を創るリーダーシップとは」
NPO法人世界連邦21世紀フォーラム - 多様性を尊重しながらも人類が共存していける世界平和の実現を目指します。
20/02/2015
今日はシンポジウムのご案内をさせてください
この度、私が代表を務めております「未来教育会議」が、3月7日(土)に「未来教育シンポジウム2015 家庭、学校、地域、社会のつながり-子どもたちを幸せにする社会と教育づくりへの挑戦-」を開催する運びとなりました。
「未来教育会議」とは、子どもの幸せな未来を願う様々なステークホルダーが一緒になって、これからの社会・ひと・教育のあり方を全体システムで捉え、思考を深めていく“マルチステークホルダープロジェクト”です。
http://miraikk.jp/
2014年度は、国内20か所・海外20か所の教育機関を訪問するスタディツアー、参加企業の皆さまと未来の社会と教育のあり方について考えるワークショップ、それらの学びをもとに2030年の社会と教育の未来に関するシナリオ・プランニングを実施いたしました。
今後、未来教育会議では、学校・地域・社会・家庭のつながりによる教育が何を生み出すのかを、多様な視点から皆さまと探求していきたいと思っております。
3月7日のシンポジウムは、教育について他責にせずに、自らが主体的に考えられる場、参加者の皆さまが次なるアクションをおこすきっかけとなる場にしたいと考えています。
第二部のプレゼンテーション、第三部のテーマ別セッションでは、スタディツアーで出会った先駆的な活動をされている方々にご登壇いただきます。
ぜひ、ご参加いただけますと幸いです。
また、皆さまの周りで教育にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご案内頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
熊平美香
お申し込み等、詳細は下記をご覧ください。
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未来教育会議主催で、3月7日(土)に、「家庭、学校、地域、社会のつながり-子どもたちを幸せにする社会と教育づくりへの挑戦-」をテーマに、「未来教育会議シンポジウム2015」を、開催させていただくことになりました。
Learning For All、島根県雲南市、アショカジャパン、島根県海士町、クエストエデュケーションプログラム、横浜市立市ケ尾中学校、一燈園など、「つながり」の教育の先駆的な取り組みを実践されている教育現場の皆さまをお招きして、プレゼンテーションをしていただくほか、登壇者と参加者、参加者同士がより深く対話できるテーマ別セッションなどのプログラムを予定しています。
また、未来教育会議プロジェクト発足以来の活動報告(日本、オランダ、デンマークの計40カ所を訪問したスタディツアーや、2030年の教育を洞察するシナリオ・プランニング)も行います。
ご興味ご関心をお持ちいただいた方は、ぜひ下記リンクより詳細をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
▼プログラム、登壇者のプロフィールなどの詳細はこちらから
http://miraikk.jp/cat-03/772
▼お申込みページ
https://enq3.dstyleweb.com/orca/40522740
▼フェイスブック・イベントページ
https://www.facebook.com/events/344857965705382/
▼プレスリリース
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/reporttopics/20269
| 未来教育会議
「未来教育会議」では、様々な方々や組織が未来の教育を創りあげていく取り組みを行っています。素晴らしい取り組みを知った者同士が互いに結び付いていくことができるようなきっかけを社会に提供したいと考えています。「ワークショップ」や「スタディーツアー」といった教育に関する様々なことを取材して、記事にして、世の中に共有していきます。
16/09/2014
【第5回AMBITHIONER’S LAB「自分の意思で動く強いチームを創る力」】
ABLの内山です。先日行われたABL第5回のテーマは、「自分の意思で動く強いチームを創る力」でした。
このテーマは、熊平が人生を懸けて手掛けているテーマ。
第5回のセッションのポイントを紹介します。
■「自分の意思で動く強いチームを創る力」とは何か?
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そもそもリーダーシップとは、人が発揮する影響力のことです。もっと言うと、周囲の他者が主体的に、内発的な動機に基づき動いていく影響力のことを指しています。
では、リーダーとしてどのような力を発揮すれば、他者が主体的に動くのでしょうか?
リーダーの力として、真っ先に、思いつくのは、「役職や権限によるポジションパワー」や「カリスマ性による影響力」ではないでしょうか。このいずれも、今日のリーダーシップ論ではありません。
「カリスマ性による影響力」に基づくリーダーシップ論が主流だったのは、1980年代の話です。変化が激しい時代に、一人のカリスマ性では、組織を最良の未来に導けなくなりました。リーダーシップエンジンという言葉が生まれ、リーダーを大量に生み出す組織が最強の組織であるとも言われています。一人のカリスマ性ではなく、多くのリーダーたちが主体的に、チームとなり動く組織の時代になりました。
日本では、文化的な背景もあり、ヒエラルキー文化が組織に根強く存在します。このため、今でも、多くの人たちが、「役職や権限によるポジションパワー」をリーダーシップの力と勘違いしている人たちが多いです。「その人にポジションがなくても、あなたは、その人について行きますか。その人の意見に賛成しますか」、この問いに、「イエス」をもらうリーダーだけが、真のリーダーと言うことになります。
では、今日のリーダーシップにおいて、どのような力が大切なのでしょうか。それは、「自分の意思で動く強いチームを創る力」です。リーダーは、一対一の関係性において、個人に影響力を与えるだけでは十分ではなく、自らの意思で動く強いチームを創る力が求められます。
■ なぜ、「自分の意思で動く強いチームを創る力」が重要なのか?
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なぜなら、ポジションやカリスマ性による影響力でチームのパフォーマンスを上げるには、明らかに限界があるからです。パジションパワーに従う時、多くの場合、そこには自発性はありません。人々は、指示命令に従う意志により行動します。カリスマ的な影響力は、人々のリーダーへの依存度を高めます。その結果、指示を待つ、受動的な人々を増やす結果になります。いずれの場合も、そこに存在する個の力を最大化することができません。自分の意志で動く強いチームでは、一人ひとりが自分の意志でビジョンに向かいます。そして、同時に、チームとしての強い信頼と連携の中で、ビジョンや目標を実現するために行動します。一人ひとりが、自らの意思で、能力を最大化し、チームとしての融合ができれば、よい結果を出す事ができるのは、当然のことです。
■ どうやって「自分の意思で動く強いチームを創る力」を発揮するか?
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実践あるのみです。リーダーシップは、実践しリフレクションを重ねれば、確実に力を伸ばしていくことができます。「リーダーシップとは、生まれ持ったもの」というのも、20世紀初頭のリーダーシップ論です。リーダーシップは、後天的に身につけることが出来るというのが、今日の常識です。もし皆さんが、今でも自分にはリーダーシップの才能はないと思っているとしたら、今すぐその考えを捨ててください。誰にでもリーダーシップの力が備わっています。もし今、リーダーシップの力が備わっていないと感じているとしたら、それは実践と学習の機会に恵まれなかったからだと思われます。
■「自分の意志で動く強いチームを作る力」を持つリーダーの心得とは?
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ここからは、リーダーとして、チームを創る際の心得について、大きく3つご紹介します。
(1)共有ビジョンの創造
共有ビジョンとは、「チームが創造しようとしている共通の将来像のこと」です。具体的には、
1.あなたは何を実現したいのか?(ビジョン)
2.何を大切にする仲間なのか?(価値観)
3.私たちは、何のために存在するのか?(ミッション)
に対する答えを、メンバー一人ひとりが掲げているチームを創り出していくことです。
リーダーは、対話によって共有ビジョンを導き出すことができます。ただし、メンバーがチームのビジョンを覚えることやビジョンの文を創ることが重要なのではありません。メンバー全員が自らの言葉でチームのビジョンを語ることができ、それが重なりあったものが共有ビジョンです。
(2)チームビルディングを行う
個人の力が最大に活かされるチームには、5つの特徴(条件)があります。
メンバー同士に強い信頼関係が構築されている → 信頼関係を土台にした関係性を土台にしているので、自然な対立を起こすことが可能になっている → 一人ひとりが、ビジョンや目標にコミットしている → 一人ひとりが実行に対する責任を持っている → そして、全員が、チームの目標であるビジョンの達成の責任は、自分にあると考えている
リーダーは、対話と相互学習を通して、最強のチームを作り上げる事が出来ます。対話と相互学習においては、一人ひとりが、自分の意志でそこに存在していること、一人ひとりが、自分の意思でビジョンに向かっていることを、自己認識し、チームとしての連携を深めていくプロセスを実現することが、リーダーの役割となります。また、生き物であるチームは、時々により変化します。常に、チームの状況を把握し、時に必要な変化を起こすことも、リーダーの重要な役割です。
(3)文化つくる
チームを創るリーダーは、「文化を見方にする」力が必要です。
文化とは、組織やチームに存在する暗黙の行動規範のようなものです。強い文化を持つ組織やチームでは、新たに加わったメンバーは、特に誰かに説明されなくても、どのような文化が存在するのかを知る事ができます。会議での発言の仕方、意思決定の仕方、人との交流の仕方や関係性、時間に対する考え方等々について、メンバーに共通の傾向を見つけることができるからです。このような文化を、リーダーは、意図的に創ることができます。
文化は、①信念②感情③思考④態度⑤行動の5つが連携していることで醸成されます。リーダーは、自分自身から、その5つに一貫性を持ってチームに関わることで文化を創ることができます。そのためには、リーダーは、どのような文化を創りたいのか、その文化を創るために、5つの項目について何が大切なにかを明確にする必要があります。さらに、自分の言動を振り返り、自分自身が、5つの項目に対して、一貫性を持つ事が出来ているのかを常に確認することが大切です。
時に、リーダーが意図しないような文化が存在することがあります。その場合には、大きく3つの要因が考えられます。一つは、自分自身の言動に一貫性が欠けている場合。二つ目は、自分以外の誰かが強い影響力を持ち、意図しない文化を作り上げている場合。三つ目は、そこに文化と対立する仕組みや制度などがある場合。
文化を敵にするのではなく、味方にすることで、リーダーの影響力を高めることができます。
これら3つを実践に移すことで、「自分の意思で動く強いチーム」を創ることが可能です。
■ 補足
 ̄ ̄ ̄
今回の「自分の意思で動く強いチームを創る力」は、AMBITHIONERとしてもちろん重要な1つの力です。しかし、「リーダーシップには、ロールモデルがある」というのも誤解。自分には自分のリーダーシップのスタイルがあります。理論や他人の考えはもちろん大いに参考にすべきですが、自らのリーダーシップを探っていくことが必要です。
■ 内山から一言
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うーん、今回は抽象的な解説ばかりになってしまいました。
改めて書き起こしてみて、一番重要なのは「強いチームを創る」というリーダーの心の底からのコミットメントなのかな、と思っています。今回、リーダーシップの誤解をいくつかご紹介しましたが、その1つの「リーダーシップとはカリスマ性による影響力」は、特に自分の頭にしみついてしまっている気がしています。
そういえば、去年の都知事選で、自らのカリスマ性を訴える政治家たちと、自らの平凡さを語る起業家の家入さんの対立が話題になりました。
これから「如何に自分が平凡かを語ってみようかな(笑)」と思います。
次回は、「創造的な問題解決力」です!お楽しみに!
03/08/2014
【第4回ABL ストーリーテリング】
おはようございます!ABLの内山です。
第4回は、心を突き動かすメッセージ力「ストーリーテリング」がテーマでした。
今回は、佐々木さんの進行で行われました。
この投稿ではまず、私の言葉から「ストーリーテリングの力」についてお話しさせて下さい。
■ ストーリーテリングの力
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自分は、大学生になって塾講師を始めてから、偏差値中心の教育に空しさを感じ、疑問を持ちました。新しい教育を模索するため、教育NPOに所属して、生徒自ら人生を切り拓く主体性をテーマにした対話型授業をはじめました。
しかし、授業を進めていく中で、生徒が大学生の話を真剣にきいてくれない、真剣に議論しない、という課題が挙がってきました。自分たちは、生徒を惹きつけるコンテンツを一生懸命考えましたが、どうも空回りします。学校の先生から注意を受けたときにはかなり落ち込みました。
その時出会ったのが、「ストーリーテリング」。今までは、授業テーマについて、まるで第三者のような視点から論理的に伝えていたのです。なぜあなた(生徒)に、授業に取り組んでほしいのか、自分の経験(ストーリー)を葛藤も含めて、しっかり話すようにしました。すると、授業の雰囲気はガラッと変わり、いつも興味のなさそうだった生徒も、真剣に参加していくようになりました。授業が最後の時「はじめて自分について真剣に考えられた」と生徒が言ってくれた時は、本当に泣きそうでした。
論理的に語るのでなく、ストーリーで語る「ストーリーテリング」によって、人に本当に伝えたいメッセージが伝わるんだ、と実感しました。
…というわけで、私の拙いストーリーテリングで「ストーリーテリング」についてお話しさせて頂きました。笑
ここからは簡単に「ストーリーテリング」について、佐々木さんのレクチャーを基に内容を説明させて頂きたいと思います。
■ ストーリーテリングとは?
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ストーリーテリングとは一言で言うと、「物語的な話し方」です。
何か伝えたいときがある時、「論理的な話し方」と「物語的な話し方」では、以下のように異なります。
①「論理的な話し方」
・結論→理由→具体例
・客観的、分析的
・感情を排する
②「物語的な話し方」
・時間軸に沿った流れ
・経験からの学び
・主観的(起きたことを登場人物のフィルターを通して描写する)
・感情を込める
以上の要素を大事にします。
■ なぜ、ストーリテリングか?
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論理は、人を説得したり、意見をシンプルに伝えることには役立ちます。
一方で「その人と一緒に頑張りたい、ついていきたい」と人に共感が生まれる時は、その人の人間性であり、ストーリーなのです。
つまり、ストーリーを語られることによって、その人の人間性がでて、逆に興ざめすることもあると、参加者の発言もありました。
■ どのように、実践するか?
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ストーリーを作る時、4つの要素を大事にします。
4つの要素とは「状況設定」「葛藤」「解決」「メッセージ」です。
①状況設定:いつ、どこで、誰が
②葛藤:どんな衝突でどんな葛藤があり、
③解決:最終的にどのように解決したか
④メッセージ:そこからどんな教訓を学んだか
当日は、実際に参加者が実践し「ストーリーとおしゃべりはほとんど同じだと思っていたが全く異なることを実感した」「ストーリーは、だらだら長くなってしまうのが難しい」といった声が挙げられました。
■ 内山から一言
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「ストーリーテリング」は、本当に大切なコミュニケーションの1つだと思いますが、ロジカルシンキングのようには、あまり広まっていないように感じます。皆さん、即実践をおすすめします!
20/07/2014
【第3回ABL 対話(ダイアログ)】
こんにちは!内山です。
先日の第3回ABLのテーマは「対話(ダイアログ)」でした。
チームにリーダーシップを発揮していくとき、大きな課題となるのは、メンバーによる意見の衝突です。それに対して大きなカギを握るのが「対話(ダイアログ)」の実践になります。
■ ダイアログとは?
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ダイアログとは、
・自分の主張や立場に固執せずに自分の考えをオープンに開示して
・自分と相手の考えの背景を探求しながら
・相互理解を深める
ための会話の手法です。
少し抽象的で分かりにくいですね。↓↓でもう少し説明します。
■ なぜ、ダイアログか?
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ダイアログを理解する前に、メンタルモデルの理解が前提になります。メンタルモデルとは、現実をみるときに解釈を生み出す色眼鏡です。人には必ず自分の経験や価値観から生まれたメンタルモデルがあります。
意見が衝突する時、背景にあるお互いのメンタルモデルに意識的であることで、意見の違いからチーム全体が学習することができます。
■ ダイアログの実践法
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議論を行う時に、自分の意見の正しさを主張することに集中すると、ディベートやディスカッションになります。
ダイアログでは、個々人が互いの意見に対して、意見の理由(なぜ、そう考えるのか)を聴きあいます。そうして、お互いの意見をつくった経験や尺度(価値観)を探求します。熊平は、「個人の価値観が異なるのは真実だが、価値観の違いを理解し合えないのは嘘である」と語ります。
ワークショップでは、「アルプスツアー」という物語を用いて、実際にダイアログの演習を行いました。
手順としては、物語の5人の登場人物に、価値基準の評価(1~5)をしていき、お互いがその評価をつけた理由についてダイアログするというものです。
参加者からは、「評価が全く異なったが、それ自体を争うのではなくお互いの経験や価値観を聴きあうことで、◯◯さんのことをより深く理解できた」
といった気づきが挙げられました。
■ 内山から一言
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自分も『学習する組織』を読みながら、ダイアログの重要性を実感し、実践を試みてきました。そこでよく起こるのが、「ダイアログ」と「語り合い」の勘違いです。皆さんは、「ダイアログ」と「語り合い」の違いを説明できますか?
自分は、今回のワークショップでようやく理解できたように思います。
次回もお楽しみに!
内山
17/07/2014
【 第2回ABL 真の自分を生きる力】
ブログをご覧の皆様こんにちは、内山です。
今回は、第2回AMBITIONER’S LABの内容と様子をシェアさせて頂きます。
第2回のテーマは、「真の自分を生きる力」です。未来をつくるリーダーシップにおいて、今回のテーマは肝となる部分である、と思っています。
◆「真の自分を生きる力」とは?
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「真の自分を生きる力」は、ピータセンゲの『学習する組織』で自己マスタリー(パーソナルマスタリー)という言葉で説明されています。未来をつくるためには、まず自分がビジョン(未来像)を掲げることから始まります。しかし、多くの人は自分にはビジョンがないと話します。ビジョンを掲げるには深く自分を知り、自分の価値観を知ることが必要です。「真の自分を生きる力」とは、自分を熟知し世界に通じた自分という扉を開く能力のことなのです。
◆「真の自分を生きる力」をつけていくために何をすべきか?
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真の自分を発見し、ビジョンを探求していくには、真の自分の物語を発見していくことが重要です。「なぜ、自分が取り組むのか」その問いの答えには、自分の原体験から生まれた価値観があるはずです。熊平は「5回なぜを繰り返した先に、自己マスタリーがある」と語ります。
当日は、自分の価値観を探るテーマで、「なぜ」を繰り返す対話を行いました。
(テーマ:あなたの実現したい夢、今情熱を注いでいる活動、過去の思い出に残る取り組み、とても印象に残っている出来事)
対話を通じて、参加者からは「だんだん曖昧さが明確になり、実は自分には2つの見たい未来がある、という気づきがあった」「なんで?と問い直し自分の原点を持ち続けることで、困難を乗り越えることができると感じた」といった気づきがあげられました。
◆「真の自分を生きる」阻害要因とは?
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後半は、「真の自分を生きる」阻害要因についてです。そもそも、人間は「真の自分を生きる力」を持っているはずなのに、それを妨げているのは阻害要因があるからです。具体的には熊平から12個のテーマが紹介しました。以下が具体的な12のテーマです。
①「29歳以下の人口比率の低さ:若者の方が未来を創る力をもっているのに、年寄りの意見が社会をつくる」
②「組織>個人:個人の意思より、帰属する組織の意思に従うことが良しとされる」
③「ヒエラルキー>フラット:上位下達のコミュニケーションで、若者の意思や考えが潰れてしまう」
④「思考停止>考える:組織の中では感情停止と思考停止の悪循環が起こる」
⑤「既知志向>未来志向:未来の話も証明されることが要求される」
⑥「知の分断>ネットワーク化:知は融合することで、イノベーションが生まれる」
⑦「リスク回避>学習:未知の世界に対するリスクをとらないと学習は起きない」
⑧「効率優先>本質優先:本質に対する認識の変化なしに、新しい未来への変化はない」
⑨「知識学習優先>実践学習優先:知識を持つことと行動することが別になっている」
⑩「和>対立:対立を好まないため、既存の状況への問い直しが生まれない」
⑪「責任問題>リフレクション:過去から学習するのではく、過去の事実の責任を追及する」
⑫「良いニュース>悪いニュース:問題について話題にできないから問題解決が始まらない」
特に自分が興味を持ったのは、「若者が組織に入ると、自分の意思やビジョンが潰されるのではないか」という阻害要因に関心を持ちました。やはり「年上の意見の方が正しい」というメンタルモデルは、自分も含め根深く存在していると思います。
◆内山から一言
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今回のテーマは「真の自分を生きる力」でしたが、このテーマは死ぬまで永遠に追求していくものだろうなと思います。根本的な未来の変化は、「自分は真の自分を生きているのだろうか」と問い直すことから始まるのだろうな、と感じたワークショップでした!
内山
15/07/2014
【 第1回ABL 課題認識と願いの共有 】
こんにちは、AMBITIONER’S LABに参加している内山と申します。
全12回のAMBITIONER’S LABの模様を、ウェブを通じて発信させて頂きます!
◆ 自己紹介
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簡単に自己紹介させて頂きますと、自分は現在政治学を専攻する大学4年生です。自分がAMBITIONER’S LABに参加するご縁が生まれたのは、新しい学習の在り方を創りたいという想いからでした。大学生になった3年前、塾講師の仕事を始め、人を勉強に駆り立てる教育のあり方に疑問を持ちました。今は、教育NPO法人ROJEのプロジェクトで、「よのなか科」という授業を生徒に届けながら、新しい学習の在り方を模索しています。
◆ 第1回のテーマ・要点
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本日は、イントロダクションとして行われた第1回AMBITIONER’S LABの内容と様子をシェアさせて頂きます。第1回のテーマは、参加者による「課題認識と願いの共有」でした。
ワールドカフェという対話を通じて、個人・組織・社会に対して、「どんな願いをもっているのか、どんな課題意識を持っているのか」一人ひとり自らの想いを共有しました。
そもそも、AMBITIONER’S LABは「未来を創る力を共に学びたい」という想いで立ち上げられた学習コミュニティです。主催側も、プログラムをつくるにあたり、自分たちの原体験に基づいた課題や願いがあります。ただ、この場で単に知識として持ち帰ってもらうだけでなく、参加者一人ひとりがこの場で得た気づきを自らの世界で行動に移し、新たな変化、インパクトにつなげてもらうのが目的です。ワールドカフェでは、参加者がそれぞれの立場やフィールドで当事者として何を考えているか、そしてこれから全12回を通じてどうしようと考えているか、共有し深めて頂きました。
実際のワールドカフェでは、
「一人ひとりが受け入れられる、安心安全だと感じられるコミュニティ」
「誰もが自分の存在価値を感じられる世界」
「年を重ねることにワクワクする社会」
「子どもが夢や自己肯定感をもってhappyでいられる社会」
「フェアーで自由で多様性のある社会」
「誰もがワクワクするような社会」
「女性が健康で活き活きと自分らしく活躍できる社会」
等、一人ひとり想いを語りました。
全体を通じて、よく取り上げられていた未来のテーマは、「個人の自律」と「社会包摂」です。
「いかに個人が自ら自律して生きることができるか」
そして「社会は、個人をどのようにサポートできるのか、どのように協働につなげられるか」
そうした願いの下で、「自分がどのように行動し、何が壁になっているのか」を笑顔で力強く語っている方々が印象的でした。
「現状と在りたい姿・願いが違う時、それを受け入れるのではなく変えていきたい。言葉で言うのは簡単だが、じゃあどうやって変えるのか。それを一緒に学ぶのが我々AMBITIONER’S LABだ」
という熊平の力強い言葉の下、今回の場は締めくくられました。
◆ 内山から一言
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これから、このAMBITIONER’S LABのメンバーで1年を通じてどのような未来が紡がれるのか、大変楽しみです!
後日、第2回のご報告の記事も投稿させて頂きます。
内山
30/06/2014
Boys and girls, be ambitious! 札幌での講演の帰りに、クラーク博士に会ってきました!
16/02/2014
2014年2月16日(ハワイ時間)
みなさん、こんにちは♪
AMBITIONERS' LABメンバー自己紹介のトリを努めさせていただきます、満田理夫(ミツタ マサオ)と申します。「マンタリオ」と呼んでください。
熊平さん、佐々木さん、宍戸さんとのこの活動に、こうして加われている私は本当に幸せ者です。参画することができた最大の要因は、私自身の問題意識とビジョンにAMBITIONERS' LAB のそれが完全合致したからに他ならないわけですが、それにしてもエキサイティングです。明るい未来が見えます。
AMBITIONERS' LAB のメインテーマは「21世紀のリーダーシップ」ですが、今後展開する具体的なコンテンツに盛り込まれるエッセンスは、当然のことながら企業内でのリーダーシップ行動に留まらず、社会に人材を送り出す機能を担う教育機関が子供たち若者たちをどう育てるか、家族や友人との楽しく幸せな時間をどう過ごすか、さらには自分自身の人生をどう生きるか、ということにまで及びます。
政治、社会、経済、教育、環境等々、様々な側面で私たちはいま大きな変化の中にいますが、生命体として生存していくために、それらの変化にいち早く対応しなくてはならない。私自身は、その「対応時間」が、実はあまり残されてないんじゃないかと感じています。自分自身は逃げ切れたとしても、何も手を打たないままに次の世代に引き渡すのは決して本望ではないし。
キーとなるのは決断と行動だと思っています。AMBITIONERS' LAB の活動を通して、それらのキーに対するヒントとなるメインメッセージ「8つの力と4つの価値観」が広められたら幸せです。AMBITIONERS’ LABは、それらのヒントや具体的な思考ツールを一緒に広めてくれる仲間を、どんどん生み出したい。
私自身は現在、自分と家族を利用した、壮大な人体実験の真っ最中です(笑)。その実験とは具体的には
・サラリーマンは辞める。たとえ定期収入を失っても、組織>自分の構図で時間をこれ以上浪費できない。(2012年9月、サラリーマン生活から脱退しました)
・自分らしさを活かせる、強みを発揮できる、やりたい、やるべき領域に仕事を絞る。(仲間とグローバル人材育成(グローバルラーニングジャーニー)のサービスを提供する会社 ドアーズ を立ち上げました)
・日本の人材力の底上げに貢献するために、日本人をどんどん海外に連れ出したい。その前に、自分自身が異文化に身を置き、体感し、日本を客観視する必要がある。よって、まず日本を離れる。(2013年10月末に、日本を離れました)
・今後、アジアの位置づけが相対的に重要になるはず。アメリカもそこに注目している。日本を離れ、アジアとアメリカを繋ぐ場所、つまり太平洋のど真ん中に拠点を作るのが理想。(this is why I decided to live in Hawaii)
と、まぁこんなことです(笑)。
そして現在の仕事は、上記のドアーズと、エマジェネティックス認定アソシエイト、トラスト認定コーチ、企業の様々な研修の講師。そこにAMBITIIONERS' LAB がどーんと入ってきました。
もともと緻密に見通しを立ててから行動するタイプではないため、ポリシー或いはコンセプト或いは使命感が定まれば、動きます。そして今回、自分を動かしている実験テーマは、自分人生史上最大です。先の見通しが立たない中で、それでも何モノかに突き動かされています。ウマくいかなくても死にはしない、と思ってるから始末に負えないかもしれません(笑)。
サラリーマン生活20余年の大半は、人事部門(主に採用・研修・人材開発)で過ごしました。人が何に興味を見出し、どう育ち、人とどのように交わり、どのように成果を上げていくのか、ということを、教育ではなくビジネスの観点で、ずっと見てきました。
その視点で、今後も仕事をしていきたいと思っていることに変わりはありません。ただ、ひとつの組織に貢献する、という立場を離れただけです。
人体実験中と書きましたが、つまりいまの私は、AMBITIONERS' LAB で展開していくコンテンツをひとつひとつ、仕事で、生活で実験中なのです。だから、みなさんとお話しする機会があれば、ものすごく旬な実験結果をお伝えできると思います(笑)。
その時までに、実験結果を分かりやすくまとめておかなくてはならないですね。ただ毎日が実験なので、まとめの作業が大変そうです(汗)。
基本的には、仕事で毎月日本に行っています。AMBITIONERS' LABの活動は、まずは日本でスタートすると思いますので、その際に、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています! そのうちハワイでも、あるいは他の地域でも活動を展開することになると思いますから、そこでもぜひお会いしましょう♪