27/08/2026
.
今回は、マイクロカレント療法について調べてみました。
まず、電気系が治療に良いとされている理由は、創傷部位の電気走性に由来するのだと思います。
そのため、ここをもう一度整理して、改めてマイクロカレントが適応しているのかを見てみたいと思います。
「創傷部位の電気走性と治癒」の機序の一例を書き出してみました。
ここで説明したかったですが、かなり長くなったので、その流れに関してはブログ記事に書いてます。
興味のある方は最後のリンクからどーぞ。
で、マイクロカレント療法の結論ですが、
創傷ではない正常な筋肉や皮膚に20~400 μAの電気を外から流した場合、本当に創傷電場と同じ仕組みを再現できているのか、疑問に思いました。
ここを証明できないと「あくまでも存在する機序に乗っかっているだけ」で終わるなと感じました。
また、ATP量が数倍増えるという良い情報が出回っていますが、研究では2〜4時間も電気を掛けたというネガティブな情報は出回っていないようです。
整理するとこうです。
内因性の電場は、創傷により発動される反応なため、放っておいても治癒するまで作動します。
しかし、マイクロカレント療法は、仮に内因性電場を再現できていたとしても、電気を掛けている間だけしか電場を維持できません。
その時間の中で、少しでも治癒を期待するなら、また必要とされる治療を行いつつなら乗っかっても良いのかなと感じました。
私が自分の院に取り入れたいかといえば、現状必要ないかな、というのが感想です。
どなたかの参考になれば🙇♂️
http://yujilaluz.blogspot.com/2026/08/blog-post.html?m=1