09/05/2026
街に巣食う悪霊には、
健御名方命の矢が貫かれ、
俺が唱える経で、
報われぬ魂を癒やして進んだ。
悪霊どもの断末魔の叫びに疲れた。
疲れ果てた。
俺は、
とにかく誰かと話したかった。
どんな簡単な挨拶でも良い。
日常の会話がしたかった。
滑り込む様にして入ったファミレスは、モーニングタイムで忙しい。
空いているお席へどうぞ、と促された。
当たり前だが、店員さんとは会話何て出来そうにも無い。
ふとタブレットを見たら、
さすが21世紀!
AIロボットと会話して注文が出来るぢゃないか!
俺は、ウッキウキで挑んだ!
結果に、俺はガッカリした。
頑張れ!俺!