北海道農業研究会

北海道農業研究会

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北海道内の大学・短期大学、農業試験研究機関、農業関係機関の研究者、大学院生、実務家で構成される研究組織です。

 北海道農業研究会は1980年12月に設立し,今日まで継続し,活動している研究組織です。

この研究会の名称は戦前にあった「北海道農業研究会」の学風に少しでもあやかりたいという思いからつけられたものですが,その精神とその目的も受け継ぎ,会則において以下のように明記されています。
「本会は北海道農業の調査・研究を組織的に行い,その成果を普及することによって北海道農業の発展に寄与すること」にあるとして,今日まで,定例研究会やシンポジウムの開催,調査研究活動,研究成果等の刊行など多様な事業を行っています。

その構成と北海道内の在住者-大学,短期大学,農業試験研究機関,農業関係機関の若手,中堅研究者,実務者-が中心となって,研究交流を深めております。

 現在,北海道農業にとって,かつてない危機を迎えているなか,あらためて,その正確な農業,農村,農家の実態把握とその指針が,私達,北海道農業経済研究者に求められております。
そうした責任と任務を果たすことが,北海道農業研究会の活動であると考えています。

皆様方の御理解と参加をお願いいたします。

05/08/2024

2024年8月3日、本研究会の2024年総会およびシンポジウムを開催しました。
テーマ:「北海道農業における雇用労働力の確保と労務管理の課題」
座長課題:「多様な雇用労働力で成り立つ北海道農業―問題状況の整理―」
 宮入 隆 幹事(北海学園大学)
第1報告:「北海道の農業法人及び営農支援組織における雇用の現状―雇用利用に関するアンケート結果の分析から―」
 山田 将太郎 会員(道総研 中央農試)
第2報告:「酪農経営の人的資源管理と常勤従業員の職務満足の特徴」
 後藤 寛満 会員(道総研 酪農試)
コメンテーター:澤田 守 氏  (農研機構中日本農業研究センター)、 東山 寛 副会長(北海道大学)

12/07/2018

【6/30 総会・シンポジウムを開催いたしました】
遅くなりましたが、先日の6月30日(土)に北海道大学農学部総合研究棟にて北農研の総会及びシンポジウムを開催いたしました。ようやく北海道も夏らしい天気に恵まれました。
 シンポジウムでは「農業構造変化の評価と日本農業の課題」と題して、武蔵大学名誉教授である後藤光蔵氏にご講演いただきました。はじめは、2015年の農業センサスの分析による最近の農業の動向から、農業構造変化を評価しました。その後、日本の現状の課題から、グローバルな視点での取り組みやフードシステムとしての農業の在り方などの壮大な話をしていただきました。
続いて座長・小林国之先生(北大)のもと、コメンテーターの東山寛先生(北大)から、TPP11や日EU協定などの世界情勢の問題や酪農・畑作・稲作のそれぞれの中心的な課題について述べられました。締めの「まずは足元の問題を何とかしよう」というのは今回のシンポジウムにふさわしい内容でした。
 目まぐるしく変化する世界情勢により農業構造が変化し、多くの課題が浮き彫りになってきました。日本国内の問題をどうするのか、グローバル化の中でどのように立ち回るのかは重要な課題です。まさに足元の小さな問題から対処し、持続のある農業・社会を維持していくことが今後ますます必要になってくるのではないでしょうか。
 報告者・コメンテーターの皆様,また当日参加してくださった皆様には,この場を借りてお礼申し上げます。
 北海道農業研究会では,引き続き地域農業について調査研究し,議論する場を設けて参りますので,多くの皆様のご参加・ご入会をお待ちしております。

21/06/2018

各位

お世話になっております。
下記の要領にて、2018年度の北海道農業研究会総会およびシンポジウムを開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。



 北海道農業は、農家数がほぼ一貫して都府県を上回って減少し、1985年の10.9万戸から2015年の4.4万戸へ、30年間で約60%減少してきた。そのことは、経営規模の面では、規模拡大に結果し、畑作や酪農ではドイツなど一部のEU諸国並みの規模に到達している。しかし後継者のいない農家割合の高さなど、経営継承面では課題を抱えている。また、水田農業は、畑作、酪農地域と比較しても高齢化と農家数減少が進んでおり、深刻な状況にある。さらに、農家数減少は、地域社会の存続にも大きな影響を与えている。
これらに加え、昨今のEUとのEPA、あるいはTPP11などメガFTAによる国際化の進展は、EU並みの規模となった畑作や酪農においても大きな影響を及ぼすことが懸念されており、今後の農業及び農政のあり方が問われている。
このような状況下、今回の総会・シンポジウムでは、「農業構造変化の評価と今後の農業の方向(仮)」と題して下記の要領にてシンポジウムを行うこととした。

  記

1.日時 2018年6月30日(土) 13時30分~17時00分
2.場所 北海道大学農学部総合研究棟W109 札幌市北区北九条西九丁目
3.日程
1)総会 13時30分~14時00分
2)シンポジウム 14時00分~17時00分
「農業構造変化の評価と今後の農業の方向(仮)」
  会長挨拶 14時00分~14時05分
  座長解題 14時05分~20分
  基調講演 14時~15時30分 後藤光蔵氏(武蔵大学名誉教授)
休 憩  15時30分~15時45分
コメント 15時45分~16時05分 調整中
全体質疑 16時05分~17時00分 

懇親会 17時30分〜 場所未定

以上

どうぞよろしくお願いいたします。

06/03/2018

各位

日頃は大変お世話になっております。

第三回の定例研究会を下記要領で実施いたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。



北海道農業研究会・2017年度第3回例会

1.日時:平成30年4月7日(土)14時~17時
2.場所:北大農学部農業経済学科多目的室(S302)
3.テーマ:米政策改革のスタート時における北海道水田農業の現状と今後
4.報告及び報告者
 1)座長(進行):北大・東山寛
 2)報告
 (1)道央水田地帯における農業構造変化の地域性と将来動向予測
       ―石狩川流域の現状と展望―
                   北農研センター 細山隆夫
 (2)道央地域の稲作・水田農業の現状と対応
                   ホクレン農総研 仁平恒夫
    
以上

「農協への独禁法適用除外の根拠と公正取引委員会の最近の法運用」を開催予定 2018/01/22 12/01/2018

各位

お世話になっております。
下記のように関連する研究会の案内がありましたのでお知らせいたします。

皆様の参加をお待ちしております。

https://kyoudoukumiai.wordpress.com/2018/01/11/「農協への独禁法適用除外の根拠と公正取引委員/

「農協への独禁法適用除外の根拠と公正取引委員会の最近の法運用」を開催予定 2018/01/22 協同組合のレーゾンデートル(農林中金寄附講座)では以下のような公開講演会を開催いたします。 記 ○公開講演会「…

17/10/2017

北農研会員各位
下記のように、標記の件をお知らせいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。


2017年10月10日
各 位
北海道農業研究会
会長 仁平恒夫

第24回 日韓シンポジウム
第11回 東アジア農業シンポジウム

1.テーマ:農業労働力問題の現状と対応方策

2.日 程  10月22日(日) 韓国・中国参加者来札
10月23日(月) シンポジウム及び若手報告
10月24日(火) エクスカーション
       10月25日(水) 出国

3.開催地 北海道札幌市

4.シンポジウム
  ○日時 10/23 09:00~17:00
  ○会場 北海道大学農学部W109
  〇テーマ:農業労働力問題の現状と対応方策

〇あいさつ
日本:仁平恒夫 会長(北海道農業研究会)
    韓国:申 孝重 教授(江原大学)
    中国:周  静 教授(瀋陽農業大学)

〇基調講演
    日本:北海道農業における外国人技能実習生の受入実態と課題
宮入 隆 教授(北海学園大学)
韓国:Employment Status of Foreign Workers in Agricultural Sector and Issues
李 尙炫 助教授(江原大学)
    中国:The Influence of Human Resource Capacity on Occupational Mobility of Female Migrant Workers - Evidence from Liaoning Province
李 旻 教授(瀋陽農業大学)

〇若手報告
  日本:Organic farming in a Chinese metropolis: A general framework for unpacking the glocalization
高ケイチン 助教(北海道大学)
Present Condition and Problem of Family Support in Rural China: Southern Jiangsu Province -A Case Study of Kaixiangong Village
王エン 院生(北海道大学)
韓国:Employment Status and Demand Factors in the Agricultural Sector - An Analysis of Evidence from Gangwon, South Korea
李 香美 研究員(農漁村研究院)・高 鍾泰 教授(江原大学)
A Study on Standard of Forestry Income Based Resident Selection in Public Rental Housing for Farming Labor Migration
衣 洺瑤 院生・李 セム 講師・申 孝重 教授(江原大学)
中国:Agricultural Price, Rural Labor Migration and Farmer Income - Empirical Analysis from PVAR Model
潘 方卉 教授(東北農業大学)

5.懇親会及びエクスカーション
1)懇親会
   〇時間:2017年10月23日(月)17時30分~
   〇場所:エンレイソウ(北大内)
   〇会費:5,000円
  2)エクスカーション
   〇時間:2017年10月23日(火)09時00分~17時00分
   〇場所:当別町の篠津中央土地改良区「泥炭資料館」、さっぽろさとらんど等

17/10/2017

北農研会員各位
日頃は大変お世話になっております。
下記の要領で定例研究会を開催いたします。


日時
10/21(土)14時〜17時
場所
北海道大学農学部S302農業経済学科多目的室
札幌市北区北9条西9丁目

日程
14時〜14時10分
 研究会の目的 小林国之(北大)

14時〜15時10分
「道南農業におけるせたな町の特徴と株式会社なな実の実践」
正木卓(弘前大学)

15時10分〜15時20分 休憩
15時20分〜17時 質疑応答
 株式会社なな実代表 高松利彰氏をむかえて

17時30分 交流会

以上

どうぞよろしくお願い申し上げます。

22/08/2017

北農研会員各位
 今年度よりスタートしました酪農部会の研究会が下記のように開催されます。ご案内いたしますのでご参加のほどよろしくお願いいたします。

             記

北海道農業研究会
酪農部会へのお誘い

 本道酪農は、EPAやTPP等の国際環境に由来する市場条件変化、畜産経営の安定に関する法律の改正などの国内政策条件の変化、一方での酪農経営数の急速な減少、あるいはTMRセンターなどの新しい生産システムの形成など、大きな変動のもとにあります。こうした、今日の混沌とした状況下において、持続性ある北海道酪農のあり方を再検討しその方向を明確にすることが重要な局面にあるのではないでしょうか。
 こうした問題意識のもとで、北海道農業研究会の中に酪農部会を立ち上げました。設置のねらいは、具体的には次の2点においています。

 1.研究を集中して進め、議論し、本道酪農のあり方を探ろう。この成果を、積極的にアピールしていこう。
 2.将来にわたる研究継続に向けて、酪農に関心を持つ若手の皆さんの活発な論議の場を創ろう。

 酪農研究に関心のある皆さん、特に若手の皆さん(学生の方でも問題ありません)の、積極的な参加をお誘いします。ぜひ、研究会に足をお運び下さい。

次回研究会のお知らせ

 次回研究会は、次の日時で開催致しますのでお集まり下さい。

   日 時: 9月4日13:30~16:00
   場 所: 北大農学部S322
   内 容: 宗谷地方の酪農の状況について
        宗谷地方における共同調査について
        (詳細については別途連絡)

以上

北農研事務局

Photos 09/07/2017

【6/24 総会・シンポジウムを開催いたしました】

先週の6月24日(土)に北海道大学農学部総合研究棟にて北農研の総会及びシンポジウムを開催いたしました。雨が今にも降りそうな天気の中、33名が足を運んでくださいました。
最初の総会では、谷本前会長のご挨拶の後、仁平新会長によるお話をいただきました。今年は徐々に共同調査などの研究会内での共同研究を強化していきたいとの意向を示していただきました。
シンポジウムには株式会社農林中金総合研究所から小針美和氏にお越しいただき、「コメをめぐる状況と政策課題の論点整理~平成30年問題を念頭に~」というテーマでご講演いただきました。コメは昔から日本人の主食として全国で作られており、自給を達成したのは1967年で、そこから過剰が問題となり生産調整が行われました。それ以降の価格支持から直接支払いへ、そして生産調整の廃止という流れは、財政の問題や地域の問題とも深くかかわった問題というお話でした。
続いて座長・小林国之先生(北大)のもと、コメンテイターの小池晴伴先生(酪農学園大)、小松知未先生(北大)から、それぞれ需給調整や飼料用米の生産、米の輸出、収入保険制度,本州の水稲生産現場の実情などの点についてのコメントや小針氏への質問をいただきました。会場からも時間一杯まで質問・意見が出るなど、会場の雰囲気は白熱したものとなりました。
コメ政策は、生産現場にとっては地域政策であり、その地域がどうあるべきなのかという根本から見つめ直す「官から民へ、中央から地方へ」の視点で考えることが必要です。それに合わせて今とは違う政策の体系の構築が問われています。
 報告者・コメンテーターの皆様,また当日参加してくださった皆様には,この場を借りてお礼申し上げます。
 北海道農業研究会では,引き続き地域農業について調査研究し,議論する場を設けて参りますので,多くの皆様のご参加・ご入会をお待ちしております。

15/06/2017

*コメンテーターとしてお呼びする方が決まりました

お世話になっております。

下記の要領にて北農研総会及び総会シンポジウムを開催いたします。
会員以外の方のご参加も歓迎いたしますので、興味のある方は是非ご参加下さい。



北農研総会およびシンポジウム

日時 6/24(土)

場所 北海道大学農学部総合研究棟W109

日程
 13時30分~14時 総会
 14時~17時 シンポジウム
 テーマ「生産調整廃止後の稲作政策と北海道」

 基調講演 14時~15時30分 小針美和氏(農林中金総合研究所主任研究員)
 休憩 15時30分~15時45分
 コメンテイター 15時45分~16時5分 
    小池晴伴氏(酪農学園大学)、小松知未氏(北海道大学)
 全体質疑 16時5分~17時 

以上

09/06/2017

お世話になっております。
期日が近づいて参りましたので、再度ご案内致します。シンポジウムは会員ではない方でも参加可能ですので、皆様のご参加、心よりお待ちしております。

下記の要領にて北農研総会及び総会シンポジウムを開催いたします。
お忙しいところ恐縮ですが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。



北農研総会およびシンポジウム

日時 6/24(土)

場所 北海道大学農学部総合研究棟W109

日程
 13時30分~14時 総会
 14時~17時 シンポジウム
 テーマ「生産調整廃止後の稲作政策と北海道(仮)」

 基調講演 14時~15時30分 小針美和氏(農林中金総合研究所主任研究員)
 休憩 15時30分~15時45分
 コメンテイター 15時45分~16時5分 未定
 全体質疑 16時5分~17時 

以上

11/05/2017

長らく更新しておらず申し訳ありませんでした。
2017年度の総会の案内をホームページにも掲載しました。

http://www.agr.hokudai.ac.jp/hokunouken/about.html

北海道農業研究会 北海道農業の調査・研究を組織的に行い,その成果を普及することによって北海道農業の発展に寄与すること

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