02/03/2024
埼玉の教員の大先輩の鎌倉さんから
ぜひ、署名にご協力ください‼️
『自主的創造的実践に挑んできた奈良教育大学附属小学校の危機』
日生連(日本生活教育連盟)の皆様
自主的創造的な実践にチーム学校で取り組み、毎年11月に公開研究会もしてきている奈良教育大学附属小学校は、2021年にチーム学校で『みんなのねがいでつくる学校』(クリエイツかもがわ)も出版した、素敵な学校です。
ところが、その自主的創造的な実践に、奈良県教育委員会と奈良教育大学長、大学教員から公立校出身者に変えたことで着任した校長が組んで、「指導要領を逸脱している」「校長のリーダーシップが発揮出ない」状況を問題にし、今年初めに不当な「報告書」にまとめ上げ、それを産経新聞等が取り上げて攻撃を始めました。
学長は「ガバナンスの徹底」を図る意味で、新たに幼小中高全ての附属学校を管轄する副学長を置いて、指導要領徹底体制を敷き、附属小教員を3年間で公立小学校教員と人事交換する計画をもくろんでいると言います。
これは明らかに、「教育委員会と教育系大学が組んで全ての附属学校に指導要領を徹底させる」だけでなく、奈良教大付属小を見せしめに「全国すべての学校に学習指導要領を貫徹させる」大変危険な動きです。
つきましては、この不当を許してはならいという仲間で「みんなのねがいでつくる学校応援団」を結成し、現在ブログを通して従来の子ども・保護者・教員の願いでつくる自主的創造的な学校を守ろうと取り組んでいます。
私もその呼びかけ人の1人である他、日生連では梅原先生や中妻先生、船越先生も名を連ねておられます。
現在、奈良教大付属小の教員・保護者・関係者らで「奈良教育大付属小を守る会」を結成し、「奈良教育大の付属小教員出向人事に反対する緊急署名」に取り組まれております。
新年度からに影響を与えかねない緊急性から3月10日までで電子署名への協力を呼び掛けています。
そこで、会員の皆様にお願いです。
①ぜひ一度「みんなのねがいでつくる学校応援団」ブログで実態を知って下さい。
②特に研究者の皆様にはぜひ「呼びかけ人」になって下さい。
③ぜひ「ブログ」に意見を寄せたり、「緊急署名」に協力したりして、抗議の声を挙げて下さい。
④ぜひ「応援団」ブログを紹介するなどして、広くこの不当を知らせて下さい。
このようなことを許したなら、「指導要領絶対」の画一化が一層進行するばかりでなく、附属学校は大学の下請けになる、教育委員会が大学に一層介入する、そうした動きまでも加速させることになります。
どうか皆様のご協力をお願いします。
鎌倉(日生連事務局次長、名古屋芸術大学教育学部)
奈良教育大の附属小教員出向人事に反対する緊急署名(3月10日締切)