生徒理解、保護者理解のためのisd個性心理学

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【事例20】レッスンの残り時間があまりないのに、最初から最後まできちんと解こうとする子がいます。『ここを省いて、ここと、ここをやってみてね』と声をかけて机間巡視し戻ると、聞いてか聞かずか省かずに全部やっているではありませんか。。。結局解きた...
21/02/2022

【事例20】

レッスンの残り時間があまりないのに、最初から最後まできちんと解こうとする子がいます。

『ここを省いて、ここと、ここをやってみてね』と声をかけて机間巡視し戻ると、聞いてか聞かずか
省かずに全部やっているではありませんか。。。

結局解きたかった、教えたかった箇所は解けず、それなのに本人には慌てた様子もないし、申し訳無さそうな素振りもない。

先生としては、イライラ感じてしまうポイントになること、ありませんか。

このタイプの子の個性を、ISDで調べてみると、共通した個性を持っていることが多いんです。

■人にペースを乱されたくない
■自分で納得行くまでやりたい
■こだわりたい、極めたい
■全体を把握したい
■自分がコントロールしたい
■人に言われたら、天邪鬼心が働く
■それが面白いならやる
■報酬があるならやる

時間がかかっていたとしても、見守り見届け、最後までできたことを褒めてあげると嬉しく感じます。

途中でアドバイスをしたり、手伝ったりすると、『自分で、自分の力だけでやってみたかったのに』とヘソを曲げることもあるこのタイプ。

最後までやらせてみて、先生はそれを『評価』することで自分の反省点をみつけ、またチャレンジする意欲がわきます。

もちろん、その子が途中で確認したり質問してきた時は、端的に説明するか、結論だけ教えてあげるとまた、集中できます。
ついでに、ご褒美もあるとやる気は倍増。

シールでも、スタンプでも、アメでも、なにかを
『もらえた〜❤』ということが喜びや楽しみに繋がります😄

ちなみに、、、
先ほどの、Eさんの場合は
『残ってやってもいいよ、終わるまでいていいよ』
と声をかけると、大急ぎで終わらせて帰っていくか、次のクラスがきてバツが悪くなり自分で、『残りは家でやってくるわ』と言います😂

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ECCジュニア美香保教室
岡林かおり
・開講6年目
・生徒数100名突破
・開講初年度の1月に小杉先生に出会い、春にISDを学ぶ。その学びを活かし保護者、生徒対応など大きなトラブルなく現在へ。子どもの個性に沿った指導と声かけを意識し、現在は副講師2名と指導、教室運営に当たる

【事例19】小さい時から、ケンカばかりして張り合う二人がいました。どちらも女子、入学時は先生とのマンツーマン希望、と言って入学。初年度は生徒も少なくマンツーマン指導もできたのですが、ニ年目から二人を同じクラスにしました。そこから二人は目も合...
19/02/2022

【事例19】

小さい時から、ケンカばかりして張り合う二人がいました。
どちらも女子、入学時は先生とのマンツーマン希望、と言って入学。初年度は生徒も少なくマンツーマン指導もできたのですが、ニ年目から二人を同じクラスにしました。

そこから二人は目も合わさず口もきかない状態。
それが半年近く続き、ゲームもよそよそしく盛り上がらない。負けたら泣く。どちらかが機嫌悪くして盛り下がるの、繰り返しに。
各々が講師の私と他の男の子に話しかけていて、お互い無視に近い有様でした。

(一年生だし、そのうち仲良くなるだろう。。)と思っていたら、発表会になり、クラスの演目を決めることに。
ここで、二人は大げんか。お互いにしたいことが全く違い、出す意見に泣きながら大反対。
他の子たちは静まり返り、私も黙って見届けていました。
結局、子どもだけで話し合い、なんとか決まったのですが私は最後に
『来年からはこのメンバーで一緒に発表会の演目決めるの無理だね』と言い放つという辛い一日になりました。

このころ、まだISDをよく知らず、この子達は小さいからワガママだ、とか我が強いのだと、ただ、思っていました。

ですが、個性を分析してみると、、、

Cちゃん⇨決めるのはゆっくり、周りとのバランスもよくみる。なかなか決まらないが決めたら心は簡単に変わらない。心を開くのに時間はかかるが、一度信頼すると堅く厚い。ゆっくり着実に一番をとりたい。

Dちゃん⇨結論も行動もスピーディーで、自分のできることを探し、できないことにはチャレンジしない。諦めも早いが、勘がよく頭もきれるので根拠のない自信をみせることもある。空気を読み、自分と合わないタイプに近づかない。誰よりも圧倒的に1番がいいし、スマートに勝ちたい。

二人は、割と正反対?とも言えるタイプだったのです。

結局、3年生の1年間、二人は別のクラスになったのですが、4年生でまた同じクラスに戻してみると。。。

Dちゃんが激変し、Cちゃんのことが大好きになってしまったのです。
理由は簡単で、『他のクラスには上級生がいて居心地悪くてさ。言いたいことが言えて、ここ楽しかったかも』
張り合っていた2人は、Dちゃんが世間(?)を知り、Cちゃんの根が真面目で一生懸命な優踏生タイプの彼女を立てることで、教室の空気は一変。

二人は仲良しになり次年度は6年生に進級します。
二人に対しての指導の仕方も少しずつ変えています。
Cちゃんには、『まだまだ、もっと、あなたならまだできる』と完璧を追求しゴールを遠く、Dちゃんには『ざっくりできればオッケー、どんどんいっちゃお』、これでやる気がでています。

そんな二人の最近の口癖。

『Cちゃんは、ほんと、精神年齢30歳だから〜落ち着いてるし〜❤』
『Dちゃん、、、あなたはずっと5歳でしょ😅、ほら椅子の上に立つのやめなよ、あぶないよ!笑』

しっかり者と、天真爛漫な彼女たちは、今年12歳になるのでした😊

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ECCジュニア美香保教室
岡林かおり
・開講6年目
・生徒数100名突破
・開講初年度の1月に小杉先生に出会い、春にISDを学ぶ。その学びを活かし保護者、生徒対応など大きなトラブルなく現在へ。子どもの個性に沿った指導と声かけを意識し、現在は副講師2名と指導、教室運営に当たる

【事例18】私の教室では、低学年から入学し続けてくれている子達が多く、仲良く中学クラスに進級していますが、  ISD個性心理学の視点で検証すると多くの共通点を発見! 共通する個性を持っていました😊・幼いときは一つ一つに『どうしてこれをするの...
17/02/2022

【事例18】
私の教室では、低学年から入学し続けてくれている子達が多く、仲良く中学クラスに進級していますが、  
ISD個性心理学の視点で検証すると多くの共通点を発見! 

共通する個性を持っていました😊

・幼いときは一つ一つに『どうしてこれをするの?』『なんのためにするの?』『したくないっていったらどうなるの?』など確認

・根が真面目で親の言う事を気にし、家族の話が多い

・少し人見知り、見知った顔があると明るくなる

・警戒心が強くなかなか心を開かない。当てられないと話さない。お互いに譲り合い沈黙するが、一度仲良くなると自分の夢の話や家族の愚痴などを私と二人きりの時や、距離が近いときこっそり話してくれるように

皆さんの生徒さん、保護者さんにも、そんな方はいませんか?

⇨長く仲良く通っていただき関係が続いている理由と、行ったことを挙げます。

【効く言葉かけ】
・お手紙(頑張ったときにメッセージカードなどあげる)
→自分のためにしてくれた、ということに愛感じます

・いつでも呼んで、そばでみてるからと言う事
→迷惑かかるから聞けないなと思ってるので、困ったときはみてるんだよ、だから早く呼んでという気持ちを伝える

・話を最後まで聞いて笑ってあげること
→言いたいことがまとまらず、話してるうちにごちゃごちゃしますが、本人が最後まで話せたと思うまで、聞いてあげる(レッスン後かラインで!笑)

・できたところまでをほめて、できないことまでも『これからできるよ、私にはわかる』と言ってあげること
→自己肯定感が低め?なのか、なかなか褒められても素直に喜べない子が多いので、できたことだけでなく、まだしてないことまで『予言』するくらいで、自信持って踏み出せる

ご参考になれば幸いです❤

※ISDを学ばれたことのある先生で、この子達の持つ個性を知りたい方(答え合わせしたい方?)は、メッセンジャーで私までご連絡ください😄

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ECCジュニア美香保教室
岡林かおり
・開講6年目
・生徒数100名突破
・開講初年度の1月に小杉先生に出会い、春にISDを学ぶ。その学びを活かし保護者、生徒対応など大きなトラブルなく現在へ。子どもの個性に沿った指導と声かけを意識し、現在は副講師2名と指導、教室運営に当たる

【事例17】教室に来ている子どもたちに、レッスン後の時間などで『私は将来何が向いてるのかなぁ』『どんなことができると思う?』など、相談されることがよくあります。ISDを使い分析をすると、その子の持つ「タネ」がわかり、こんな分野で花開く可能性...
17/02/2022

【事例17】
教室に来ている子どもたちに、レッスン後の時間などで
『私は将来何が向いてるのかなぁ』
『どんなことができると思う?』など、相談されることがよくあります。

ISDを使い分析をすると、その子の持つ「タネ」がわかり、こんな分野で花開く可能性あるよ、と話してあげられました。

Aちゃん⇨みんなの意見や気持ちを幅広く吸い上げ理解してあげられる生き方を目指し、自分の進めたい方向に違和感なく切り替えられるので、営業職や、コンサルタント、相談を受けるようなスクールカウンセラーみたいな仕事がいいかもね、と話す

Bちゃん⇨一つのことを追求し、深めて研究し、自分が会得したことを人へ伝える、教えるような職業に適性がありそう。対話力を活かして、新人研修の教官などにも向くよ、と話す

二人は目をキラキラさせて、
『そんな仕事もあるんだ!知らなかった!しかも、楽しそう!もっと自分にできることや向いてること、知ってみたいなぁ!』と帰って行きました。

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ECCジュニア美香保教室
岡林かおり
・開講6年目
・生徒数100名突破
・開講初年度の1月に小杉先生に出会い、春にISDを学ぶ。その学びを活かし保護者、生徒対応など大きなトラブルなく現在へ。子どもの個性に沿った指導と声かけを意識し、現在は副講師2名と指導、教室運営に当たる

【事例16】◎AちゃんとBちゃんのがんばり方isdを使い個性を分析してみたら、全く違う個性の二人が同じクラスで仲良しでした。気が合うし、どちらも頑張り屋だからお互いに意識して高め合えるのですが、二人に『英検勉強とか冬休みの宿題とか、どうやっ...
17/02/2022

【事例16】

◎AちゃんとBちゃんのがんばり方

isdを使い個性を分析してみたら、全く違う個性の二人が同じクラスで仲良しでした。
気が合うし、どちらも頑張り屋だからお互いに意識して高め合えるのですが、二人に『英検勉強とか冬休みの宿題とか、どうやってる?』と聞いたところ、、、

Aちゃん⇨なかなか気持ちが乗らないけど、一度手を付けて調子が出てきたら、ご飯も食べずトイレも行かずにやり遂げてしまう!やりきって終わりたいの!

Bちゃん⇨えー、、1日1ページって決めたら、どんなに集中してても、その後に時間があってもそこでやめるよ私〜

ちなみに私とAちゃんの個性は重なるところがあったので、
『今日やらないと、次やる気が出るのはいつになるかわからないし!って思わない?』と話すと

『え!なんでわかるの?キャシー!すごいね!そうなの!やる気の炎が明日死んじゃうかもって思うの!』との返答。

Bちゃんは、『全然わからない!つかれる方がやる気でないし!』と大笑い。

そんな二人にアドバイスしたのは・・・

Aちゃん⇨コツコツと言われても無視!やりたいときにやりたいだけ、やろう!やればやるほど、やりたい時が増えてくる。なぜなら自信がつくから!

Bちゃん⇨ペースを守ってコツコツでバッチリ。ただ周りの影響を受けやすいので、頑張りたい時は頑張る人のそばにいること!頑張る人がそばにいると、やる気が出るし応援しあって楽しく学べるよ!

二人は毎週、『今日もまた私達のこと教えてよ〜』と教室に来ます😄
頑張り方を自覚できる3年生、これからが楽しみです!二人は1月、英検5級合格しました。

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ECCジュニア美香保教室
岡林かおり
・開講6年目
・生徒数100名突破
・開講初年度の1月に小杉先生に出会い、春にISDを学ぶ。その学びを活かし保護者、生徒対応など大きなトラブルなく現在へ。子どもの個性に沿った指導と声かけを意識し、現在は副講師2名と指導、教室運営に当たる

事例15新入生、S君。元気で活発そう。でもまだ教室では自分を出せない感じ。間違えるのがとてもイヤのようで、発声するときはすごく慎重。ゲーム感覚でのレッスンは大好きなようなので、楽しいレッスンを心がけ、こまめに彼に肯定的な声かけをしていました...
05/05/2019

事例15
新入生、S君。

元気で活発そう。でもまだ教室では自分を出せない感じ。
間違えるのがとてもイヤのようで、発声するときはすごく慎重。

ゲーム感覚でのレッスンは大好きなようなので、楽しいレッスンを心がけ、こまめに彼に肯定的な声かけをしていました。

個性を検証してみました。

これまで接した中で感じていて、その通りの傾向があるとわかったこと→
・完璧を求めるので安全第一に物事を進める
・周囲の目が気になり慎重になり過ぎる傾向にある
・失敗しないようにと緊張が強い
・褒められるとやる気になり頑張れる

新しくわかったこと→
・「さすが!」「すごい!」は彼のやる気を最高にかき立てる
・完璧を求めるので、形を明確に示し、そこから入れるようにする
・自分が決めたことは最後までやり遂げようとする
・スケールが大きくてかっこいいこと、ステイタスがあること、スゴイと言われることに関しては、失敗しないように自分を鍛えた上で、自信を持って堂々とやりこなす

これからの対応→
・完璧を求め過ぎてプレッシャーに感じるので、「きっちりやりなさい」ではなくてとりあえずやってみることの大切さを理解させる
・「きっとうまく行くよ」と無理のないところからチャレンジさせて「すごい」「かっこいい」という経験を積み重ねる
・発表会などで自信を持った発表が出来ることは、彼は実は大好きそうだということを念頭に、日々のレッスンに臨む

これらのことを念頭にS君が、さらに皆の視線を浴びて輝けるように、楽しいレッスンと、自信のつく場面作りをしていきたいと思います。

事例14新入生、E君。 おとなしく、穏やかな感じ。優しくて、イヤなことも口にせず我慢しそう。玄関でお母さんと離れるときはまだ心細そう。彼から口に出さなくても、表情や声の調子などに気をつけて見て行かなくてはと思っていました。また、彼のがんばっ...
05/05/2019

事例14
新入生、E君。
おとなしく、穏やかな感じ。
優しくて、イヤなことも口にせず我慢しそう。
玄関でお母さんと離れるときはまだ心細そう。

彼から口に出さなくても、表情や声の調子などに気をつけて見て行かなくてはと思っていました。また、彼のがんばっていることや、できたことなど、出来るだけ口に出して認めていることを伝えていこうと思っていました。

個性を検証してみました。

これまで接した中で感じていて、その傾向があるとわかったこと→
・幼い頃はなかなか自分に自信が持てない
・引っ込み思案になりがち
・周りの人との調和を考えて行動する

新しくわかったこと→
・経験が増えるにつれて自信がつくので、興味を持ったことからどんどんさせるのがよい
・執着心のなさから最後までやり通せないことがある
・信用されたい、信頼されたいと心から思っている
・黙々と一つのことをやれる

これからの対応→
・この前より上達していることを言葉に出して伝える
・興味の持ったことをどんどんさせ、小さいゴールを設けて成功体験を積み重ねる
・やることに対しての必要性を理解させ、やり遂げることの価値をわかるようにする

これらのことを念頭にE君にとって自信がつく、やりがいのある、安心していられる教室、レッスンにしていきたいと思います。

新年度が始まって1ヶ月。今のところ、クラスはそれぞれにうまく行っていて特に問題はありません。でも、それは私からの視点。生徒の中には何かやりにくさがあるかもしれません。それぞれの個性を調べてみました。事例13新入生2歳、Hちゃん。何にでも積極...
05/05/2019

新年度が始まって1ヶ月。
今のところ、クラスはそれぞれにうまく行っていて特に問題はありません。

でも、それは私からの視点。生徒の中には何かやりにくさがあるかもしれません。

それぞれの個性を調べてみました。

事例13
新入生2歳、Hちゃん。
何にでも積極的。ポジティブでしっかりしています。
こちらが提示したことに何でも挑戦し、元気に取り組んでいます。

個性を検証してみました。

これまで接した中で感じていて、その傾向があるとわかったこと→
・活発で好奇心旺盛で何にでもチャレンジする
・繊細ですが、気持ちの入れ替えがうまく、過ぎたことに固執しない

新しくわかったこと→
・成功願望がとても強く、競争心も強い
・常に大勢の中心になっていたいので、グループの行動の中では話題の中心に持っていってあげるとよい
・細かい説明は苦手。要点だけを伝えること
・人前での指摘は恥をかいたと感じ、とても苦手。人前での指摘は厳禁
・飽きっぽいところがある

これから気をつける応対→
・一人ひとりの活躍できる発表の場を設ける、
・成功願望が強いので、簡単なことから一つずつうまく行ったという経験を積み重ねる。
・飽きたらすぐに別のアクティビティに移れるように準備しておくこと

これらのことを準備して、Hちゃんにとって楽しく居心地のよい教室、レッスンにしていきたいと思います。

事例12 一年目はとてもおとなしくてまじめ、二年目はひょうきんに変身!小4のNちゃん。入学してきた去年はもの静か。とってもまじめ。宿題も欠かさずきちんとしてきていました。自分からはほとんど人に話しかけず、聞かれたことにだけ、最低限の言葉数で...
19/09/2018

事例12 一年目はとてもおとなしくてまじめ、二年目はひょうきんに変身!

小4のNちゃん。入学してきた去年はもの静か。とってもまじめ。宿題も欠かさずきちんとしてきていました。
自分からはほとんど人に話しかけず、聞かれたことにだけ、最低限の言葉数で答えるといった具合でした。

ちゃんと楽しんでいるかな?何かガマンしていることはないかな?と、様子を見ながらレッスンしていました。

ところが今年度に入って様子が一変!
ウ○チ、おし○こ、お○らの連発!自分からみんなに冗談を仕掛けます!
宿題も面倒がる・・・
ということになりました。

え?これがリラックスしたときのNちゃんの持ち味なの?

あまりの豹変ぶりに驚きました。
統計学、分類学であるISDで見てみました。

・初めての場所や人には緊張してしまうが、親しくなると言葉を選ばず話してしまう。
・気分次第で言動が変わってしまうため、みんなが戸惑うこともある。
・無邪気で興味津々。
・人の好みははっきりしている方だが、うまく誰とでも合わすことが出来る。
・見た目はほのぼのとして優しそうに見えても筋の通った人。
・質素を旨とし、無駄なものを嫌う。
・一見控え目なイメージだが頭の回転が早く物事を正しく理解する力がある。

最初のふたつの項目は、まさに今回の私が戸惑ったことに当てはまりました。
また、自分の決めた意志を貫き通すところも、あまり物を欲しがらないところもその通りと思いました。

クラスメートに話しかけられても以前より言葉が多くなり、うまく付き合っています。

突然変わったように思えた彼女の言動も、彼女がリラックスしたゆえと思えたらホッとしました。
宿題も、やってきたみんなの答え合わせをしている間に、こことここだけはやろうねという箇所を全速力で集中してやっています。

事例11  とても負けず嫌い、ほぼ毎レッスン泣いてしまう小2Wちゃん。負けるのが大嫌い。クラスメートの誰かに先に発言されるとイヤ。発音を直されると涙が出る。「みんなの前で言わないで!」と不機嫌になり、泣く。全体に向けてこう発音するよ、とか、...
13/09/2018

事例11  とても負けず嫌い、ほぼ毎レッスン泣いてしまう

小2Wちゃん。負けるのが大嫌い。クラスメートの誰かに先に発言されるとイヤ。発音を直されると涙が出る。「みんなの前で言わないで!」と不機嫌になり、泣く。全体に向けてこう発音するよ、とか、こう言うよ、とか言っても「私はちゃんとしていた!!」と不機嫌になって叫ぶ。

怒ったつもりはないが、彼女から「怒らないで!」と言われることもある。彼女にはそう聞こえてしまう。
言い方に気をつけているが、思いもかけないところで思いもかけない激しい反応が返ってくる。

でも英語は大好き。やる気はある。

私だって毎回楽しいレッスンをしたいと準備をしている。でも彼女は毎回のように泣く・・・

彼女の個性はどんな傾向にあるのだろう・・・と思いました

・知識欲と改革の気質を持っている
・常に開拓者精神に燃え、他人からの命令や束縛を極端に嫌う
・努力家
・新しいものを作り上げるのが得意だが、そのために秩序を乱すことがあるかもしれない
・目立つことを嫌う
・人とのつきあいを大切にする
・観察力、判断力に優れ、批判精神も旺盛
・気が変わりやすくお天気屋の所もある
・経済観念はしっかりしている
・思いやりがある人が好き

とありました。

確かに、思い当たることがたくさんあります。
目立つことがイヤな彼女にとっては、とりわけネガティブなことで目立つのは我慢ならないことでしょう。
彼女にとって、私の何気ない一言が思いやりがないと写っていたのかもしれません。

彼女の優れているところを認めているよ、という肯定のメッセージをもっと伝えていこうと思いました。

同時に「私はこういうことが大切と思っている」ということも伝えていく。発音や、言い方などは、他の子にはこう言っても大丈夫だから、彼女も大丈夫だろうではなくて、彼女がめげない程度に少しずつ伝えていく、という配慮が必要だろうと思いました。

これまでの自分の経験から、何年生ならこれくらいのことは伝わるだろう、大丈夫だろう、ではなくて、一人ひとりの個性を考えながら接していくことの必要性をあらためて感じました。

事例10 イヤイヤ教室に来る子、苦手意識を持っている子小3のH君。彼は去年小2になるときに入学してきました。幼稚園から英語を習っているけれど「オレは英語が苦手だ。英語きらい!」と言っていました。「だって苦手だもん!」が口癖。肩を落としてイヤ...
11/09/2018

事例10 イヤイヤ教室に来る子、苦手意識を持っている子

小3のH君。彼は去年小2になるときに入学してきました。幼稚園から英語を習っているけれど「オレは英語が苦手だ。英語きらい!」と言っていました。「だって苦手だもん!」が口癖。肩を落としてイヤそうな雰囲気をばらまきながら教室に入ってきていました。

でも、私から見たらそんなに苦手とは思えません。聞く、話すは上手に出来ます。でも、読む、書くが好きではない様子。それが彼にとって大事なのだと思いました。

それで、彼の個性を調べてみました。

・曖昧さを嫌いすべてにおいて是非をはっきりつけたがる
・頭の回転が早く、物事を処理する力を持っている
・チームをコントロールする力を持っている
・徹底的にこだわるので頑固に見える
・他人の細かいところに気がつく
・人の言ったことをよく覚えている
・褒められると気分を良くしてがんばるところがある
・甘えん坊だが甘え下手でもある
・教養を備えているかどうかで運勢が変わってくるタイプ
・鋭い感性で傷つきやすい
・束縛を嫌う

とのことでした。確かに彼は自分の好きなイラストをひたすら描き続けたり、ユーモアと思って言っている決まり文句を、ひたすら言い続けたりすることがありました。
そして自分が英語が苦手ということは、誰かに言われたり、周りと比べてそう思ったりしたことがあったのだろうと思いました。

これは、まず読めるようにすることが彼に英語の楽しさを知ってもらうことにつながると思いました。

読むのが苦手と思っている彼に、読み方のあれこれの指導法を試みていたのですが、どれもピンと来ないときに、さらなる別な指導法で彼に働きかけてみました。
すると、彼はみるみる理解しだして、40語ほどの単語表をクラスの中で一番先に読みこなせるようになったのです。

それが彼の楽しさにつながりました。「わかる、わかる!英語って楽しいものだね!」と言ってそれからみるみる教室での姿勢が変わりました。今彼は小3ですが、ニコニコ元気に教室に入ってきて、新しく出会う本や文章も、「教えないでね」と私に言って自分で読もうとしています。事実新しい単語や文もほぼ近い発音で読めています。

その子の持つ個性の特徴に気づくには時間がかかるもの。こういった指針が与えられると、そこに当てはまることが見えてきて、対応も思いつくものだと感じました。

事例5、  おしゃぶりにこだわっていた子がその後・・・2歳のL君のその後です。4回目のレッスンで3分で泣きやんだL君(ここまでは事例5で書きました)。5回目のレッスンでは、ママと別れてから1分だけ泣いて、自分から窓に向かって手を振って「ママ...
10/06/2017

事例5、  おしゃぶりにこだわっていた子がその後・・・

2歳のL君のその後です。
4回目のレッスンで3分で泣きやんだL君(ここまでは事例5で書きました)。

5回目のレッスンでは、ママと別れてから1分だけ泣いて、自分から窓に向かって手を振って「ママ、バイバイね」と言っていました。

6回目からは泣くことはなくなり、レッスン中のおしゃべりや笑顔も増えました。

自分からすすんで歌ったり踊ったり、次はこのアクティビティをしたい・・・などが増えてきました。

ママも私も、この急激な成長ぶりにびっくり!

何より私の方に彼がクラスの雰囲気になじむまでの心配やストレスがほとんど無かったのです。
L君の持って生まれた個性に「一人で遊べる、一人でも平気」という要素があるとわかっていたからです。

不要な心配、ストレスがないのはとても助かります。こちらが心配しながらこわごわ接すると、それが相手に伝わって、相手をも不安にさせてしまうからです。

L君が元気なので、クラスメートもさらに楽しそうな笑顔が増えました。

ああ~~、良かった!!

・・・・・・・・・
小樽市から発信

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Otaru-shi, Hokkaido
0470042

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