28/07/2024
夏休みはいかがお過ごしでしょうか?熱中症だけでなく、夏風邪が大流行しているようですね。体調管理が年々難しくなりますね。
前回に続き、室内で楽しめるアイテムをご紹介します♪
是非チェックしてみてください!
【教具紹介】テーブルゲーム特集!!
去年に続き、今年も猛暑が予想されていますね。暑い日には無理をせず、お部屋の中で楽しめるアイテムで、お子様はもちろん、ご家族や先生も体調に気を付けて楽しく夏を乗り越えてください!!<てんびん積み木>カラ
06/07/2024
ケーアンドエイチがおすすめする、レベル別にパズルをご紹介します!!
オンラインショップには、ご紹介していない他のパズルもあるので、よろしければぜひご覧ください♪
【教具紹介】難易度別おすすめパズル
今年も暑い季節がやってきましたね。暑さや雨で部屋の中での学習がメインになるこの季節、折角のチャンスなので、少し難しいパズルに挑戦してみるのはいかがでしょうか?ケーアンドエイチがお勧めする、楽しくてちょ
16/06/2024
第4回 知的障害のしくみを学ぶ会
6月8日、二カ月に一度の貴重な学びの場に今回も参加してまいりました。
今回は「教育のしくみから実践へ~子どもとともに授業をつくる!」というテーマで、高知市立一宮小学校 知的障害特別支援学級担任 谷 雄二先生、
千葉県立千葉特別支援学校 教諭 赤間 樹先生
の生活単元学習の実践について学びました。
谷 雄二先生は、知的障害特別支援学級担任として29年の実績をお持ちです。今回は、「高知市の仲間との連携」をベースに、行った実践の数々をお話しくださいました。
仲間とは、高知市内で知的障害特別支援教育関係者の集まりで、実践をベースに高めあうことを目的とした「りぐる会」、高知市特別支援教育研究会、特別支援学級サポート事業、高知特別支援学校などとの連携を意味しており、さらに地域もまきこんだものでした。
赤間 樹先生は、前任校千葉県立印旛特別支援学校での実践「めざせ!アウトドアの達人」についてでした。赤間先生も、ご自身の人間力による人脈の豊かさをフルに活用なさって、大学の学生さんたちや野外教育の専門家と連携し、ホンモノを体験し、真の生きる力を育てる実践をなさいました。校内の協力も欠かせませんでした。平成28年度から今日まで毎年続けていることが、この実践の効果の高さを物語っています。
谷先生も赤間先生も、「教える、学ばせる」のではなく、生徒さん自らが「やりたい、学びたい」と思い、「わかった!できた!」を実感することが、生徒さんたちの意欲や将来への希望につながるということを語られました。
お二人が紹介なさった日課表にはどちらも生活単元学習の時間が帯状に組み込まれており、柔軟な解釈と運用を可能にするものとなっていました。生徒さんだけでなく、関係するすべての人が「今日に満足し明日を楽しみにする」日課表、「めあてを持った生活」を実現する日課表なのだと感じました。この教育のよき理解者とお二人の優れた人間性が可能にしたものと思います。
今後も増えていく通常学校内の特別支援学級。理解者に恵まれにくい環境かと心配ですが、もしかしたら志を共有できる、影響しあえる先生仲間が増えるのかもしれません。本年1月の日本生活中心教育研究会「土曜の会」で講演くださった宮城県松島町立松島第五小学校の上野 庸悦先生や今回の谷 雄二先生のような、特別支援学級教育のパイオニアが、各地においでになると思います。この「しくみを学ぶ会」に参加されたホンモノの先生がたが、それぞれの地で仲間を募り、生活中心の教育、生活単元学習、領域教科を合わせた指導を実践「できる状況」を作り、希望の光を大きな炎にしていってくださることに感動し感謝します。
続きますように 広がりますように
(有)ケーアンドエイチ 浅野眞理
http://www.k-and-h.jp/
10/05/2024
4年ぶりに教育総合展に行ってみました。
今は小学生もランドセルにタブレットを入れて学校へ行く時代。企業は教育関係者へどんな提案をしているのだろうと、ワクワクしながら向かったのでした。
多いと感じたのはリモート授業の提案ブースで、自動追尾カメラやコンテンツ制作アプリの展示が目を引きました。3D映像やVRを使うなど、ダイナミックな展示もありました。
興味深かったのは、生成AIの利用価値についての展示が多かったことです。小学校の国語の授業で実際に利用した事例などが紹介されており、学習の場面でも積極的に利用する時代がきていることに驚きました。
集会の自粛要請と移動制限によって利用が拡大したリモート授業や研修会は、今や進化して、充実したコンテンツの配信と効率化を実現できる有効な手段として認知され一般化されました。技術革新と意識改革によって、病弱児、不登校や保健室登校の子どもたちもリアルタイムで授業を受けられるようになることを期待しています。
25/04/2024
新学期がはじまって1か月。4月はワクワクドキドキ、あたふたバタバタしております。さて、毎学期お届けしております、先生直販専用特価教具のご案内です。今回は掲載点数を大幅に増やしました。すぐにお役立ていただけるよう、ご注文から最短2日でお届けいたします。6月15日まで5%OFFのクーポンもぜひご利用ください。
https://www.shop.k-and-h.jp/
23/04/2024
2024年4月20日 第3回知的障がい教育の「しくみを学ぶ会」に参加させていただきました。
今回は「授業づくりの基礎を知ろう」
明治学院大学社会学部准教授の高倉誠一先生、放送大学客員教授の太田俊己先生、植草学園短期大学名誉教授の中坪晃一先生がお話しくださいました。高倉先生は、知的障がい教育で大事にすべきこと、そしてできることを、法的根拠に基づいてお話くださいました。1966年、初めての「養護学校学習指導要領解説(精神薄弱教育)」で書かれたこととして、領域と教科の両側面から教育内容と指導法について激論が交わされたのちに、実際の指導形態は生活中心の教育、各教科を合わせた指導が統合された形で行われるようにすると結論されたことが記述されていると紹介なさいました。驚きました。1966年といえば、私は小学校2年生、学校生活に違和感を抱き始めたころです。求めれば解決策はあったのかもしれません。
太田先生は、知的の教育課程・実践の基本をお話くださいました。子どもの一番苦しいところは、理解力と判断力が弱いこと。学ばせるのではなく、一緒に体験して学ぶ中で子どもはどんどん育っていくのだと力説されました。それは幼児教育でも実践されていることだとおっしゃいました。シュタイナー、モンテッソーリ…本当にそうだとうなずきました。
最後に中坪先生が、まだ若かりし頃の実践のひとつをご紹介くださいました。「モクモクバッグをつくろう」単元です。写真のとおり、丈夫で質の高い製品です。学習指導計画に56年と書かれています。1981年、大塚養護学校高等部の木工班をご担当されたときのエピソードは、私も一緒にやりたかったと思う内容でした。回覧されたノートと製品から、生徒さんたちのワクワクや達成感、それに先生のうれしそうな顔が思い浮かびました。
3回の「しくみを学ぶ会」に参加して、「一緒にいること」「一緒に考えること」「一緒にやること」がどれほど大切で人を育てるのか、理解できた気がします。
今回もまた、「心を開いて、子どもに寄り添い、そして自分も楽しみながら」教育者としての実践を続けておられる特別支援の先生方に、深く感動した一日でした。
有限会社ケーアンドエイチ 浅野眞理
特別支援教育のケーアンドエイチ (k-and-h.jp)
https://www.shop.k-and-h.jp/
19/04/2024
新しい店舗に商品が続々と移動して、にぎやかになってきました。4月22日から6月15日まで使えるクーポンもありますので、この機会にぜひ、チェックしてみてください。https://www.shop.k-and-h.jp/categories/5831101
17/04/2024
新年度がはじまりましたね。保育園の前を通ると、新入園の子どもたちの泣き声。8時になると新入学の真新しいランドセルが歩道をはねていきます。こんなわくわく騒ぎも、5月の連休明けには落ち着いてきますね。さて、ケーアンドエイチの書籍部のURLが変更となりました。新しいURLはこちら。https://www.shop.k-and-h.jp/
ご来店をお待ちしております。
https://www.shop.k-and-h.jp/
15/03/2024
【特別支援教材OUTLETショップ】クーポン配布のご案内
年度末を迎え、お忙しい毎日をお過ごしと思います。突然ですが、10%割引クーポンのご案内です。もしよかったら、ケーアンドエイチのアウトレットショップを覗いてみてください。少し外箱が汚れているなどで、ご使用には問題がないものばかりです。
クーポンコード:base24spring
ご利用方法:購入画面でクーポンコードを入力
注意事項:
・おひとり様1回のみお使いいただけます
・割引額は、最大1,000円までです
今年のような暖冬ののちに寒波が来るような年は、桜の頃に雪が降ることもあるそうです。そうならず、卒業入学の頃、よいお天気になりますように。希望に満ちた新年度を、生徒さん先生方がお迎えになります事をお祈りしております。
きっとお役に立てる教具を揃えましたので、この機会にぜひクーポンをご利用ください。
ご来店お待ちしております。
(有)ケーアンドエイチ 浅野
https://kandhoutlet.official.ec/
13/02/2024
偶数月に行われている「知的障がい教育のしくみを学ぶ会」今回もたくさんの先生がたが参加されました。
日本生活中心教育研究会を母体として昨年始まった勉強会ですが、「何か求めて来られる方があれほどおられる。この先生たちの思いを何かの動きへとつなげてほしいと感じます。」
と、世話役の大御所先生のお言葉です。
2月10日、第2回が開催されました。
今回のプレゼンターは植草学園大学准教授高瀬浩司先生。
メインテーマは、「個別化と集団化を再確認しよう」
1973年の開校以来50年間一貫して「各教科等を合わせた指導」を研究・実践してきた千葉大学附属養護学校(現在の千葉大学教育学部附属特別支援学校)の研究紀要を参考文献として、「学校生活における指導の集団化と個別化」について深く学びました。
赴任一年目で1990年度の「野外調理場を作ろう」という単元に携わった三田和夫先生は、「テーマの設定・集団化・個別化を考えて指導の形態を選ぶとき、多様で幅のある子どもたちにとって最良のものとなるよう熟考した。この単元の期間中はそれ一色の学校生活となった。途中ほんとうにできるのかと不安になりながらの1か月。充実して楽しかった。業者レベルの構築物を計画し、保護者や地域に呼び掛けたところ、大型重機などの援助を得ることができた。」
と懐かしそうにお話しくださいました。大先生にも一年目があり不安を感じながら模索したエピソードにふれ、自分も新しいことに挑戦する勇気が湧いてきたのでした。
華やかに見える実践発表の裏には、教育者としての知見を土台とした一つひとつの深く考え抜かれた支援「できる状況づくり」がありました。
文字にしてしまえば「めあて」「手だて」の一言ですが、そこに込められた教育者の熱い思い、子どもに寄り添う温かさを感じ、胸が熱くなりました。
有限会社ケーアンドエイチ 浅野眞理
https://kandh.localinfo.jp/
25/01/2024
1月20日 多賀城市での講演・学習会レポート(第二部)
講師は、松島町立松島第五小学校 上野庸悦先生
「特別支援学級12カ月」~そうなんですか?そうなんですよ~
後半は特別支援学級担任歴27年の上野庸悦先生です。一昨年、貴重な学級だよりと原稿をご寄稿いただき、当社で出版させていただきました。
特別支援教育 「学級だより12か月」 その活用と効果
https://k-h.easy-myshop.jp/c-item-detail?ic=0-9983
講演は、この書籍を補完する内容で、特別支援学級担任の現実の苦労と克服方法を伝授いただきました。校内の交流学級担任とどのように連携するか、交流にあたって準備しておくとよいこと、校内児童とのかかわりかた、アンケートや感想カードの活用など、知恵の宝庫でした。参加者は特別支援学校教諭、普通校特別支援学級担任、さらには交流学級として複数名の特別支援の子を受け入れている先生もおられ、活発な質疑応答が行われました。特別支援学級の子どもたちを効果的に伸ばすためには、障壁は多く高く、特別支援学級担任に任用されて経験がまだ浅い先生には辛い場面もありますが、待っていても先へは進めない。自分から通常学級の先生や管理職を巻き込み、率先してこの教育の良さを実践し伝えていきましょう。
やさしそうに見えて強引なやり口で…(^▽^)/
というお話でした。
かわいいスタッフさんのデモンストレーションのおかげで、持参した教材サンプルもご参会の先生方にお買い上げいただけて、感激です。特別支援学校では特別支援学級担任向けの勉強会を開いているところも多くあるそうです。次の案内書をいただいて、また宮城に来たいと思いながら帰路につきました。
25/01/2024
2024年1月20日 多賀城市での講演・学習会レポート(第一部)
前半は、千葉市立金沢小学校長 千葉秀雄先生の講演です。
「テーマのある学校生活づくりとできる状況づくり」
~基礎から学ぶ「生活単元学習」「作業学習」~
学校は楽しいですか? 子どもだけでなく、教師も楽しいと思えるようでありたい。
金沢小学校HPの中で、先生は「子どもが主役で、一人ひとりが大活躍する学校」を目指していると、書いておられます。今回の講演の内容は、特別支援学級の子どもたちについてはどうなのか、をお話くださいました。以下今回の講演要旨です。(私なりの受け止めですが)
知的障害特別支援教育だけに認められている自由なカリキュラムを最大限利用して、生活単元学習や作業学習をすすめていこう。子どもの意欲や主体性をさりげなく引き出し、「できる状況」を工夫し、教師は指導者ではなく支援者になろう。試行錯誤を繰り返したのちに、子どもたちに願う姿「今日に満足し明日を楽しみにする学校生活」が実現できる。子どもをよく観察してテーマを設定し、子どもが自分でできるように環境を整え「できる状況」を準備しよう。あるとき子どもが自ら「やりたいからやる」に変化する。この好循環を目の当たりにすると、教師自身も明日が楽しみになり、子どもとのやり取りが楽しみになり、その姿が周りを巻き込み協力も得られ、明日がさらに楽しみになっていく。
生活単元学習や作業学習に取り組むとき、はじめのうちはモヤモヤして形にならないかもしれないが、やっていくうちに「あ、これか‼」という瞬間が訪れる。生活単元学習・作業学習を活発に行っている先生は皆口をそろえて言う。
「仕事がこんなに楽しくていいんだろうか?」と。
学校は楽しいですか? 子どもだけでなく、教師も楽しいと思えるようでありたい。
(たくさんの実践が写真とともに紹介されましたが、自分なりにまとめさせていただきました)
(有)ケーアンドエイチ 浅野眞理
https://kandh.localinfo.jp/