大阪市立デザイン教育研究所

大阪市立デザイン教育研究所

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デザイン総合分野で全国唯一の公立専門学校! 1 学年定員45 名の少人数制で、グラフィック・プロダクト・スペースなどを横断的に学習。
現役クリエイターによる実践指導に加え、社会とつながるプロジェクト型授業で企画力と表現力を育成します。

1923年(大正12)、大阪市は先見の明をもって大阪市立工芸学校を設立しました。その後、エレクトロニクスを中心とした技術革新の著しい進展により、産業界のみならず社会全般が大きく変容するなかで、1988年(昭和63)、高等学校の造形教育との一貫性、継続性を持ちデザイン・造形教育をいっそう深く充実させるための修業年限2年の専門教育機関として「大阪市立デザイン教育研究所」を開設しました。
2005年よりビジュアル・プロダクト・スペース各分野を融合したPBL(Project Based Learning)デザイン教育の推進しています。
詳しくはYoutube(→http://youtu.be/N4KbDFowS6Q)またはvimeo(→https://vimeo.com/104845157)でもご覧いただけます。

OMCD Guidance (ver. English)→https://www.facebook.com/media/set/?set=a.789609031083069.1073741860.469911419719500

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 13/06/2026

ご予約不要です。お気軽にお越しください。

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 09/06/2026

5月26日(火)、CMFデザイナーの北川めぐみ先生をお招きし、特別講義「カラーデザイン」を実施しました。
みなさんは、商品や空間を見て「なんかおしゃれ」「高級感ある」「かわいい!」と感じたことはありませんか?実はその印象、“色”や“素材感”が大きく関係しています。

今回の講義では、CMF(Color・Material・Finish)デザインについて学びました。CMFデザインとは、「色・素材・仕上げ」によってモノの印象や価値をデザインする考え方のこと。グラフィック、プロダクト、空間など、さまざまなデザイン分野に関わる重要なテーマです。 講義では、北川先生がこれまで手がけてこられたプロジェクトや、CMFデザイナーとして働く中で大切にしていることについてお話しいただきました。

特に印象的だったのは、「感覚を言葉にする力」の重要性です。
「なんとなく好き」ではなく、「なぜこの色に惹かれるのか」「なぜ高級感を感じるのか」を説明できることが、デザイナーには求められます。

学生たちも、デザインは“センス”だけではなく、“伝える力”が大切なのだと実感していました。
講義後半では、パーソナルカラー診断も実施!実際に色による印象の違いを体験しながら、自分に似合う色について学びました。教室では、「え、めっちゃ印象変わる!」「その色めっちゃ似合う!」といった声も飛び交い、大盛り上がり。色”ひとつで、人の印象も、モノの見え方も変わる。

今回の講義は、そんなデザインの面白さを体感できる時間となりました。学生たちには、今回の学びを今後の制作や表現にも積極的に活かしていってほしいと思います。

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #カラーデザイン #北川めぐみ

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 01/06/2026

ダイハツ工業株式会社 デザインセンター施設見学を実施しました

5月19日(火)、1年生を対象に、ダイハツ工業株式会社 デザインセンターの施設見学を実施しました。
今回の見学では、カーデザイナーやCMFデザイナー、モデラーとして活躍されている方々から、実際の仕事内容や制作工程について直接お話を伺いました。自動車のデザインがどのように生まれ、形になっていくのか。普段の授業ではなかなか触れることのできない“プロの現場”ならではの考え方や仕事の進め方に、学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

施設内では、実際の制作設備も見学させていただきました。特に、1/1スケールのクレイモデルを目の前にした学生たちは、その迫力や完成度に驚いた様子でした。細部まで作り込まれた造形や、立体としてデザインを検証していく工程に強い関心を示し、「デザインを“実物”で考えること」の重要性を実感している様子が印象的でした。

見学後はバスで移動し、ダイハツヒューモビリティワールド も見学させていただきました。歴代車両やものづくりの歴史に触れながら、自動車産業の歩みやデザインの変遷について理解を深める貴重な機会となりました。

今回の施設見学を通して、学生たちはデザインの仕事をより具体的にイメージするとともに、自らの将来や進路について考える良いきっかけを得ることができました。

このような貴重な機会をご提供いただきましたダイハツ工業株式会社の皆様に、心より御礼申し上げます。

※デザインセンター内は撮影禁止のため、掲載写真は全てダイハツヒューモビリティワールドでの様子です。

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #ダイハツ #自動車 #ヒューモビリティワールド

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 26/05/2026

「ロゴって、ただオシャレならいいんじゃないの?」そう思っていた1年生たちが、この日の授業で少し変わりました。
5月13日に行われた「造形実習A」では、デザインを学ぶ上で欠かせない“超基本”をテーマに授業を実施。今回のテーマは、「ここは押さえたい!デザインの基本」です。

授業では、
・デザインの考え方
・デザインを構成する6つの基本要素
・デザインの基本原則
について学びました。

でも、ただ話を聞くだけでは終わりません。今回1年生が挑戦したのは、「自分のイニシャルをモチーフにしたロゴデザイン」。イニシャルを「どう見せるか」「何を伝えるか」を考え始めると、急にデザインが難しくなる。線の太さは?丸みをつける?シンプルにする?それとも個性を出す?“なんとなくカッコいい”ではなく、「なぜこの形なのか」を考える時間になりました。

今回参考にしたのは、佐藤可士和さんのロゴデザイン。
ユニクロやセブン‐イレブンなど、誰もが知るブランドを手がけるトップクリエイターの考え方に触れながら、「シンプルなのに伝わるデザイン」の奥深さを学びました。

“基本”って、実は一番クリエイティブ。デザインの世界では、派手なアイデアよりも、まず「基本」が大切。でもその基本を知ると、街の看板も、アプリのロゴも、コンビニの商品も、全部ちょっと違って見えてくる。
今回の授業は、「デザインを見る目」が少し変わる、そんな第一歩になったのかもしれません。

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #デザイン #佐藤可士和 #ロゴデザイン

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 26/05/2026
Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 26/05/2026

【授業紹介】ショッププロデュース基礎

「このお店、なんで必要なんだろう?」そんな問いから始まるのが、藤井太稚先生担当の「ショッププロデュース基礎」です。
この授業では、単に“おしゃれな空間”を考えるのではなく、「誰のために」「どんな価値を届けるのか」を企画から空間デザインまで一貫して考えていきます。
今回は、初めてのプレゼンに挑戦した1年生2名を紹介します。

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■ 徳島の魅力を届ける「アンテナショップ」
発表者:平木 雪乃さん
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平木さんが提案したのは、徳島県の魅力を発信するアンテナショップ。
テーマは、「徳島を知ってもらい、実際に行ってみたくなる“入り口”をつくること」。
名産品やソウルフード、伝統工芸品を通して、訪れた人が“徳島の空気”を体感できる空間を目指しました。
④月から徳島を離れ、大阪で学び始めた平木さん。今回の制作を通して、自分自身も改めて地元の魅力を再発見したそうです。
“好き”から始まるデザインの力が、まっすぐに伝わるプレゼンとなりました。

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■ 懐かしさと新しさが交差する「大人の駄菓子屋さん」
発表者:太田 菜月さん
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太田さんが提案したのは、忙しい毎日を送る大人たちのための「大人の駄菓子屋さん」。
コンセプトは、「日常の隙間に、童心を。」
子どもの頃のワクワク感はそのままに、仕事帰りにふらっと立ち寄って、少し肩の力を抜ける場所をデザインしました。
「自分が作りたい空間」を、「誰かにとって価値のある場所」に変換する難しさ。
初めてのプレゼンに苦戦しながらも、“誰かの日常を少し楽しくしたい”という優しい視点が伝わる発表となりました。

「なぜその店が必要なのか」を考え、企画し、空間として形にする。
1年生たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。
でも今回のプレゼンを通して、“自分のアイデアが、誰かの笑顔につながるかもしれない”そんなデザインの面白さを、きっと実感できたはず。
デザインで、世界を面白く。
これからの成長にも、ぜひご注目ください!

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #ショッププロデュース #空間デザイン #藤井太稚

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 22/05/2026

今年度のスキマモリプロジェクトがスタートしました!

2021年から取り組んでいる「こども隙間転落防止プロジェクト(スキマモリプロジェクト)」も、なんと今年で6年目を迎えました。

今年度からは、新たに東京メトロ様にもご参加いただき、プロジェクトの輪がさらに広がっています。
5月12日には、年度初めの提案プレゼンとなる「キックオフミーティング」を実施しました。学生たちは、今年度のコンセプト提案をはじめ、イベント企画やグッズ案などを発表しました。鉄道会社の皆さまを前に、少し緊張した様子も見られましたが、それぞれが一生懸命にアイデアを伝えていました。

発表が終わったあとは交流会も行われました。お菓子をいただきながら、プレゼンの内容について話したり、現場での取り組みについて教えていただいたりと、学生たちにとってとても貴重な時間になったようです。最初は緊張していた学生たちも、少しずつ会話が弾み、終始和やかな雰囲気で交流が進みました。

今年はどんなイベントやグッズが生まれるのか、学生たちも試行錯誤しながら楽しく取り組んでいます。今後の活動にも、ぜひご期待ください!

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #スキマモリ #東京メトロ #社会課題

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 15/05/2026

株式会社タイタン・アートが主催する「20th デザインコンテスト」において、大阪市立デザイン教育研究所 デザイン学科2年の松原 広空さんの作品が入賞しました。おめでとうございます!
今回のテーマは、「未来食べるためのパン」。今すぐ食べるパンではなく、未来のある日のために保管されるパンです。数年後、環境や暮らしが変わった中で、そのパッケージはちゃんと残っているか。中身を思い出せるか。迷わず手に取れるか。そんなコンセプトの「缶 de ボローニャ」のパッケージデザインに、松原さんは独自の視点で挑みました。

■ 作品名
「未来へ届くパン」

■ 制作
松原 広空
大阪市立デザイン教育研究所 デザイン学科)

■ 審査選評
「『未来』というコンセプトと絵葉書のようなデザインが、わかりやすく丁寧に表現された作品です。販売時のイメージを具体的に想起させる訴求力があり、デザイナーだけでなく幅広い層からも好評を得るなど、幅広い層に届く普遍的な魅力を持ったデザインだと感じました。」

“未来へ届けるデザイン”という挑戦に向き合った松原さんの今後の活躍にも、ぜひご期待ください。

詳細はこちらから
https://titan-art.com/utage20th/kyou?utm_source=chatgpt.com

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #タイタンアート #パッケージデザイン

Photos from 大阪市立デザイン教育研究所's post 13/05/2026

デザインで“命を守る”プロジェクト、今年も始動。

大阪市立デザイン教育研究所では、今年度も淀川・大和川水防事務組合連合会との産学連携プロジェクトがスタートしました。
4月27日(月)、連合会の皆さまにご来校いただき、学生に向けてプロジェクトの概要やミッションが直接伝えられました。 今回のテーマは、「水防団員の減少・高齢化」という社会課題を、デザインで解決すること。 一見難しそうに見えるこの課題に、学生たちはグラフィックデザインで挑みます。

ポスターや広報ツールを通して、「防災に関わることって大事だ」と感じてもらうきっかけをつくるのが今回のミッションです。 これまでにも、学生が制作したポスターやクリアファイルが、実際に地域の公共施設やイベントで使用されてきました。
つまり、取り組むのは、“課題提出で終わらないデザイン”。
社会の中で本当に使われるデザインです。

特に1年生にとっては、

・行政から直接依頼を受ける
・チームでアイデアを出し合う
・社会に届ける前提で制作する

という、すべてが初めての経験となります。

教室の中だけでは得られない、リアルな学びの中で、企画力・表現力・チームワークを磨いていきます。
今年はどんなアイデアが生まれるのか。そして、そのデザインがどんなふうに社会を動かすのか。 “デザインが誰かの命を守るかもしれない”
そんなプロジェクトのこれからに、ぜひご期待ください。

#大阪市立デザイン教育研究所 #デ研 #水防団 #淀川 #大和川

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