07/12/2020
『海の暮らしを旅するローカルラーニングツアー』終了しました!
この時期の北陸、二週続けて行われることで天候など非常に心配でしたが、この日も12月とは思えない気持ちの良い天気!
この日の舞台は、海の小浜を味わうことができる「志積」。日本海に面する日本列島のただ一つの凹みである若狭湾国定公園の中心に位置する内外海半島にある集落のひとつです。
“これだけ意識したら写真が素敵になってしまう地域写真のコツ”のレクチャーが終わったら、地元の方にお聞きする志積での暮らし。なんとこの日は、7名もの方々にお越しいただきました。今は小浜から車であっという間ですが、その道路や車がない頃、朝早く男衆が漁に出てその成果を女衆が背負い毎日のように山を越えて売りに行っていたお話など、今の暮らし方からは想像もできないようなことをお話しいただきました。
お話の後、一緒に外へ出て、みなさんの好きな景色や場所を聞くと、口を揃えて「やっぱり海やな」と志積の海を眺めながらお話しされるみなさんが本当に素敵でした。
端から端までカメラを持ってのんびりと歩いても15分くらいの小さなエリアを歩き回った後は、最高に気持ちの良い野外で、今年8月にオープンした「レストラン内外海」のオーナーである西川徹さんによるタコの捌き方の実演と魚の捌き方レクチャー!
プロが捌くと本当に簡単そう。あっという間に切り身になってしまいます。ただ、実際やるとなかなか大変!普段やっている人もプロの手解きを改めて受けながら、楽しく魚を捌きました。
昼食はもちろん、「レストラン内外海」の名物でもあるさっき捌かれたタコを使ったタコ飯!と、自分で捌いたツバスの刺身。レストランからは海を眺め、最高のお昼となりました。
今年のローカルラーニングツアーは、これで終了。
今年は、地域の方を取材し、地域のことと伝える技術を学ぶことに加え、地域らしい“体験”を通して学ぶことにチャレンジしました。2回を通して、この“体験”を参加者のみなさんが楽しんでくれたことが非常に印象的でした。
小浜だから会える人や地域に出会い、地域のことを地域に学び、地域を伝えるこのローカルラーニングツアー。これからも“小浜新たな魅力を再発見する”ツアーとして、開催できたらと思っていますので、引き続きよろしくお願いします!