一般社団法人 ウィルダネス メディカル アソシエイツ ジャパン

一般社団法人 ウィルダネス メディカル アソシエイツ ジャパン 世界30カ国で選ばれている野外・災害救急法 /「 ウィルダネスファースト?

野外・災害救急法は、レスキュー隊や医師によって培われた最新の救命医学とアウトドア・プロフェッショナルによって作られた、野外や災害環境下でも「自分の手で出来る救命処置」を民間人レベルでも学べるトレーニングです。世界30か国近くで取り入れられるワールドスタンダードな講習です。

※シェア、拡散歓迎熊本で大きな地震が発生しました。時間とともに被害の大きさが見えてきており、ここ数日も予断を許さない状況が続きそうです。同時に、この先は熊本県でも最高気温35℃を超える猛暑日が予想されており、避難生活・救助活動・支援活動によ...
28/07/2026

※シェア、拡散歓迎

熊本で大きな地震が発生しました。
時間とともに被害の大きさが見えてきており、ここ数日も予断を許さない状況が続きそうです。
同時に、この先は熊本県でも最高気温35℃を超える猛暑日が予想されており、避難生活・救助活動・支援活動により多くの人が被災現場で活動することになるかもしれません。
野外災害救急法の視点からは、地震による直接的な傷病だけでなく、現場での「熱中症(熱疲労)」にも注意を向けていただきたいと思います。これは支援に入る方だけでなく、避難生活を送るご本人やご家族の体調観察にも役立つ内容です。

【熱疲労とは】
暑い環境での滞在や活動により、以下のような熱中症の初期症状が現れます。
・軽度〜中度の頭痛
・吐き気
・めまい
・脱力感 など
一言でまとめると「強い疲労感」とも表現できます。
これらの症状は、「体が環境についていけず、これ以上暑い環境にいてはいけない」というサインです。

自分では気づきにくい、あるいは言葉にしにくいこともあります。周囲の方は、顔色が悪いといった様子にも注意してください。特に高齢の方や子どもたちは、自分で異変を訴えられないことがあるため、周りが気づいて声をかけることが重要です。

ーーー
このようなときの正しい対応は
・運動・活動(筋肉を大きく動かす動作)の中断
・涼しい場所への避難と休息
・必要に応じた水分・塩分の補給
これ以上悪化しないか観察しながら、現場での対処も可能です。
ーーー

熱疲労の段階で活動を止めることができれば現場での処置・回復も期待できます。しかし問題は、この状態が「我慢できてしまう」ことです。
被災状況にある、あるいは支援に入っている状況では、「ここで頑張らねば」と無理をしてしまう傾向があります。熱疲労の状態で無理を続けると、暑い環境と活動による熱産生によって体温が上昇し続け、より重篤な「熱射病」に進行します。こうなると救急搬送や病院での治療が必要になります。
つまり、暑い環境で無理を続けることは、ただでさえ逼迫している医療リソースをさらに圧迫することにつながります。

現場でできることは、必要な避難生活・支援活動を続けながら「不用意に熱中症にならない、なったとしても熱疲労の段階で気づいて止める」ことに注力することです。

WMAJの野外災害救急法カリキュラムから、暑い時期の避難生活・支援活動に関する情報を提供いたしました。少しでも多くの方の行動の支えになれば幸いです。

この度の地震で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

参考:https://x.gd/DawPS

※こちらもぜひ
 傷の洗浄について。https://x.gd/thJUA
 ケガの処置について。https://x.gd/2V6Pi

#熊本地震 #熊本 #熱中症 #防災 #野外災害救急法

【コースレポート;WAFA御殿場コース終了!】7月15日〜7月17日に御殿場で開催されたハイブリッドWAFAコースの対面セッションが無事終了しました!全国から集まった22名の受講生の皆さんは、実践的な野外救急法を学び、トレーニングを重ねるご...
19/07/2026

【コースレポート;WAFA御殿場コース終了!】

7月15日〜7月17日に御殿場で開催されたハイブリッドWAFAコースの対面セッションが無事終了しました!
全国から集まった22名の受講生の皆さんは、実践的な野外救急法を学び、トレーニングを重ねるごとに判断力も技術も大きく成長していきました。
そして迎えた最終日。

あいにくの雨…。でも、私たちの講習会に天気は関係ありません。むしろ事故は天気の悪い日に起きやすいもの。雨の中でのトレーニングは好都合です。
最後の総合シミュレーションの舞台は、なんと「廃墟で開催された“大人の本気鬼ごっこ”で発生した事故」。
「え、そんな状況ある?」と思いますよね。
しかし、受講生は複数傷病者への対応、安全管理、情報収集、限られた資器材での判断など、コースで学んだことを総動員。雨の中、それぞれのチームが真剣に考え、声を掛け合いながら対応する姿はとても頼もしいものでした。

もちろん、その途中ではインストラクターからお決まりの質問攻め。
「その判断の根拠は?」「本当に優先順位はそれでいい?」「傷病者の方は、放置されていませんか?」
受講生の皆さんの脳内CPUは終始フル稼働だったことでしょう。
野外救急法で大切なのは、正解を暗記することではなく、「限られた環境で最善を考え続ける力」。
この3日間で得た経験は、アウトドアフィールドだけでなく、災害時や日常生活のちょっとした場面で役立つはずです。
ご参加いただいた皆さん、本当にお疲れさまでした!そして、一緒にコースを作り上げたインストラクター・スタッフの皆さん、ありがとうございました。
またフィールドでお会いしましょう!
Face Any Challenge, Anywhere.

文=インストラクター:稲田真(ペコ)

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夏以降のコーススケジュールはHPでチエック!!
www.wmajapan.com

#リスクマネジメント #アウトドア #災害 #登山 #救急法

先月の話題となりますが、6/21~27、韓国にてWFRコースが開催され、WMAJからインストラクター1名を派遣しました。このコースはWMA Asia(中国)が主催のコースでしたが、韓国開催コースのインストラクター確保をWMA Japanに依...
11/07/2026

先月の話題となりますが、6/21~27、韓国にてWFRコースが開催され、WMAJからインストラクター1名を派遣しました。このコースはWMA Asia(中国)が主催のコースでしたが、韓国開催コースのインストラクター確保をWMA Japanに依頼されたという経緯です。
コースは英語で行い、通訳が英語から韓国語に翻訳する、というスタイルで、「アウトワード・バウンド・コリア(OBK)」のインストラクター10名を対象に行われました。

WMAJがインストラクターを韓国に派遣するのはもちろん初めてです。Englishコースは、日本国内でも開催するようになりましたが、英語をさらに現地の言語に翻訳してコースを進めていくのは初めてです。

初めてのチャレンジに不安もありましたが、WMAは世界31か国共通のカリキュラムですので、伝える内容そのものはJapanで伝えていることとなんら変わりません。これは、世界共通カリキュラムの強みと言っていいでしょう。

WMA Japanのインストラクターはまだわずか10名ですが、3名の医療ファカルティ・5名の専門アドバイザーに支えられながら、少しずつではありますが、野外災害救急法の必要性と重要性を国内外に広める役割を担っている、と自負しています。

今後のWMAJの活動にご注目ください!!

_________________________

WMAJメンバーのプロフィールは、ホームページに掲載されています。
https://www.wmajapan.com/wmaj%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC/

本日(7/5付)の山梨日日新聞に、富士山救護所で活動するWMAインストラクターで国際山岳医、国際野外救急医の稲田医師が特集されています。ぜひご覧ください!ーーー一部記事抜粋県は今夏、富士登山の安全対策として、吉田口登山道の7、8合目の両救護...
05/07/2026

本日(7/5付)の山梨日日新聞に、富士山救護所で活動するWMAインストラクターで国際山岳医、国際野外救急医の稲田医師が特集されています。
ぜひご覧ください!

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一部記事抜粋

県は今夏、富士登山の安全対策として、吉田口登山道の7、8合目の両救護所に医師が不在となる際、5合目救護所に医師の配置を決め、野外災害救急法の専門家でつくる一般社団法人「ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン」(東京)に運営を委託。スタッフの一員として携わる稲田さんは「富士山の救護体制がより良くなればうれしい」と語る。

https://www.sannichi.co.jp/article/2026/07/04/80708445?g=co_l_main

#富士山 #吉田口ルート #国際山岳医 #登山 #山梨県

今年度運営している富士山救護所の模様を、テレビ朝日「サタデーステーション」で放送されました。アーカイブをぜひご覧ください国際野外救急医、国際野外救急看護師を中心に活躍しています安全登山でいい富士山を!https://news.tv-asah...
05/07/2026

今年度運営している富士山救護所の模様を、テレビ朝日「サタデーステーション」で放送されました。
アーカイブをぜひご覧ください
国際野外救急医、国際野外救急看護師を中心に活躍しています

安全登山でいい富士山を!

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900194322.html?page2

#富士山 #サタデーステーション #吉田口 #登山 #野外災害救急法

今年度山梨県からの委託を受けて実施している富士山の五合目救護所と一部の七合目救護所が稼働を始めました!野外災害救急医療を心得る医師、看護師の専門チームが富士山の関係者と力を合わせながら富士山吉田口の安全登山に貢献していきたいと思います!7/...
30/06/2026

今年度山梨県からの委託を受けて実施している富士山の五合目救護所と一部の七合目救護所が稼働を始めました!

野外災害救急医療を心得る医師、看護師の専門チームが富士山の関係者と力を合わせながら富士山吉田口の安全登山に貢献していきたいと思います!7/1-9/11までぜひ応援ください。

#富士山 #救護所 #吉田口 #山梨県 #救急法

【コース開催レポート】6/26〜28の3日間、国立吉備青少年自然の家を会場にして、WAFAアドバンスコースが開催され、中国地方の方を中心に14名の方が集まりました。林業関係者、ガイドさん、医療関係者、メディア関係者など、今回も多彩な顔ぶれ。...
29/06/2026

【コース開催レポート】
6/26〜28の3日間、国立吉備青少年自然の家を会場にして、WAFAアドバンスコースが開催され、中国地方の方を中心に14名の方が集まりました。

林業関係者、ガイドさん、医療関係者、メディア関係者など、今回も多彩な顔ぶれ。オブザーバーとして、医療ファカルティの茶谷さん、専門アドバイザーの中嶋さんにも参加していただき、スペシャルなコースとなりました。

初日は台風7号の影響で高速道路の通行止めや鉄道在来線の運休などで、会場に到着すること自体大変でしたが、なんとか無事にコースを開催する事ができました。

初日の自己紹介から「ここにいる全員で合格したい」と何人もの方が口にし、まるで“運命共同体”かのような雰囲気が出来上がっていった3日間でした。

見事に全員が合格し、晴れやかな笑顔で解散しました。
合格おめでとうございます!

文=インストラクター・吉沢充世(がめら)

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西日本でのコース開催が少ないのですが、2027年1月下旬には、大阪(大阪府和泉市)でWAFAアドバンスコースを開催します。関東圏は遠くて…という方は、ぜひご検討ください。

https://www.wmajapan.com/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%88%A5%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB/wafa/

【コースレポート】 6月15日〜16日に群馬県の赤城山の麓、国立赤城青少年交流の家で英語WFAベーシックコースが開催されました。対象者は主に、日本に在住の外国籍のみなさん。今回は、日本人の方も英語での受講に挑戦いただきました。 シーズン通し...
27/06/2026

【コースレポート】

 6月15日〜16日に群馬県の赤城山の麓、国立赤城青少年交流の家で英語WFAベーシックコースが開催されました。
対象者は主に、日本に在住の外国籍のみなさん。今回は、日本人の方も英語での受講に挑戦いただきました。
 シーズン通して、ハイキングガイドとして活動する方から、ダイビングやスキーインストラクターまで、英語のコースは毎回、国籍・バックグラウンドとも多種多様!

 今回のコースは、事前のオンライン学習のないレギュラーコース。濃密な情報が溢れる2日間のカリキュラムに初めて触れる方が多かったですが、みなさん一つひとつのスキルを丁寧・確実に習得していきました。

 「全体の雰囲気に真剣味を感じた」「リアルを追求する実技からは、これまで受けてきた救急法とは違った面白さがあり、たくさんの新しい知識を習得できた」といった感想をいただきました。

 国際資格である本カリキュラムの中では、日本国内において一般的に十分に認知されていない処置や評価手法を紹介する単元もあり、特に事情の異なる海外から来た受講生のみなさんは、理想と現実の間で困惑する場面も将来的にあるかもしれません。
それでもプレホスピタルケアの考え方は日進月歩。各インストラクター含め、WMAJに関わる関係者は、理想と現実のギャップに向き合い、対話を重ね、有事の際の救命の連鎖がスムーズに繋がる未来を目指し、奮闘しています。

もちろん全員合格、おめでとうございます。

終了後早々に、次回はひとつ上のレベルを目指すといった意気込みも聞けて、充実した時間を過ごしてもらえたようで何よりです。
日本の夏がいよいよ本番を迎えます!安全で楽しいアウトドアライフを満喫してくださいませ〜

文:インストラクター・たけ

WMAJでは、オープンコースの他に、クローズドでの招致コースの開催も承っています。地域限定の募集、団体スタッフ向けのトレーニングとして、職業や属性を限定して、より特色あるコースの開催が可能になります。
お問合せはWMAJホームページからどうぞ。 https://www.wmajapan.com/faq-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88.../

#アウトドア

【コース開催レポート】6月22日に富士山の麓、国立中央青少年交流の家にて、1 Day English Brush upが開催されました。今回の対象者は、富士山を舞台に活躍するFuji Mountain Guideチームの皆さんです。ヨーロッ...
27/06/2026

【コース開催レポート】
6月22日に富士山の麓、国立中央青少年交流の家にて、1 Day English Brush upが開催されました。
今回の対象者は、富士山を舞台に活躍するFuji Mountain Guideチームの皆さんです。

ヨーロッパ・アメリカ・アジア・オセアニアなど、まさにインターナショナルなチーム。長年活動してきたベテラン勢に、今年新しく加わったメンバーを加えた総勢18名に向けて、富士登山中に起こり得る事故を想定したドリルを実施。

全員が同じWMAのカリキュラムを取得しているわけではありませんでしたが、さすがのガイドの皆さん。リモートエリアや野外における救急法はしっかりと身につけていました。

ツアー中に目の前で、重症な傷病者(通行人)をみかけたら?
複数傷病者がいる現場においてどのように情報を集約して、仲間内や関係各所へと共有するのか?
ケガや病気など、医療的な問題が浮上したにも関わらず、ツアーの継続を希望するクライアントをどのように説得するか?
そんな視点を盛り込んだドリルをいくつか経験していただきました。

途中、異なるシナリオをベースに、チームごとにファーストエイドキットを考える時間も設けました。ガイド装備としてのファーストエイドパックには何を入れるべきか?そんな疑問へのヒントを持って帰っていただけたら幸いです。

今年の夏も多くの観光客でごった返すことが予想される富士登山。
まずは安全無事に全てのツアーが催行されることを願いつつ、悲惨な事故の未然防止に、一人ひとりのスキルや知識が役立てられたらいいですね。

文:インストラクター・竹内謙二(たけ)
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WMAJでは、WMAJ主催のオープンコースの他に、各種団体によるクローズドでの開催も承っています。地域限定の募集、団体スタッフ向けのトレーニングとして、職業や属性を限定して、より特色あるコースの開催が可能になります。
お問合せはWMAJホームページからどうぞ。
https://www.wmajapan.com/

6/20~21、TJAR(Trans Japan Alps Race)の選考会が実施されました。WMAJでは例年、TJAR実行委員会よりご依頼を受け、CSR(Corporate Social Responsibility)としてランナーの皆...
23/06/2026

6/20~21、TJAR(Trans Japan Alps Race)の選考会が実施されました。WMAJでは例年、TJAR実行委員会よりご依頼を受け、CSR(Corporate Social Responsibility)としてランナーの皆さんに向けて安全管理についてのセミナーを実施しています。
今年はかなりの雨と風の中での選考会となったようですが、選考会終了後、多くのランナーの皆さんにご参加いただきました。

万が一の事故に備え、万全の準備を整えてレースに臨んでいただきたいと思います。
選手の皆さんのご検討をお祈りいたします。
【文=インストラクター・吉沢充世】

住所

石神井町7-32/19
Nerima-ku, Tokyo
177-0041

電話番号

+81367630030

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