23/04/2026
開室44年。6名までの完全少人数制学習塾。「友達・知人が通っていて’いいよ’と勧められたから」が入室理由のトップです。指導のコツを知り尽くした6人の専任講師による責任一貫指導! 開室40年。6名までの完全少人数制学習塾です。
23/04/2026
27/03/2026
塾OBの新宮さん・田村さんが塾に遊びに来てくれました。
新聞社専属カメラマンである新宮さんは先日、全国紙の新聞の一面に撮影した写真が載ったとのこと。田村さんは子供の時からの夢であった獣医さんとして動物病院に勤務中です。
夢を叶えた二人、これからの活躍にも期待していますよ!
20/03/2026
<時空を重ねて>
以前にひきつづき、主に、この一年にお迎えした品々をご紹介します。
(写真1)[精霊の棲む水鏡]
---最近は器ですっかり有名になった、荒川蓮太郎さんが Bunkamura に出品していた作品を譲り受けたものです。脚は水田典寿さんが作られています。朽木の板に硝子盤を合わせたもので、重厚な存在感があります。
(写真2[祈り(かんしゃ)とともに]
(写真3[目覚めの瞬間(とき]
---フランスで日々の祈りに使われていたもので、椅子の座をたたむと祈り台に変わる、珍しいものです。
(写真4) [時の標本]
---アンティークの時計をもとに、Mansikka の濱田さんが自作された明かりです。ちょ っとスチームパンク的な雰囲気もあり、非常に存在感があります。
(写真5)[道を照らす]
---フランスの燭台ですが、持ち運べるタイプのものです。『ジェーン・エア』ごっこ などをして、楽しんでいます。
(写真6) [己に出会う場所]
---飯沼ナオトさんが吉祥寺で個展をされていたおりに、目を引きつけられました。下の入口が精神世界への境界のようにも見え、上の人物がキリストのようにも見えて、いろいろ想像力が広がります。
(写真7)「分かち合う食事(とき)」
---フランスのピリヴィッツスタイルのオーバルプレートのヴィンテージです。普通の既製品にはない微妙な歪みなどが味を醸しだしており、見飽きません。サラダなどで日々活躍してくれています。心なしか味も違ってくるように思われます。
(写真8) [ハカレナイおもい」
---均衡、中庸が人生のテーマなので(まったくうまくいきませんが)、天秤を探していましたが、やっとフォルム、大きさがぴったりなものを、A&R という、去年できたお店で見つけました。物語の世界に入り込む思いがします。
09/03/2026
<生徒に読ませたい本・選⑳>
「逆ソクラテス」伊坂幸太郎(集英社)
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小学生の時、いろいろな先生に出会いました。心から尊敬することのできる先生もいれば、相性の悪い先生も。口から出てくる言葉は立派なのになぜか心に響かない先生もいれば、ちょっといい加減で頼りないんだけどなにげない一言にはっとさせられる先生も。
大人になって昔の先生の話を同級生とすると、私がわりと好きだった先生でも「あいつ最悪じゃったろ。」という友人もいれば、私が嫌いだった先生を「え~?ええ先生じゃったよ。」という友人もいます。こちらの視野がまだ狭かったということもありますが、先生も「正しい答え」を求めて試行錯誤を繰り返しながら生徒に接していたのだ、ということに大人になって気づきました。
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この作品は表題作「逆ソクラテス」のほか、「スロウではない」「非オプティマス」「アンスポーツマンライク」「逆ワシントン」の5つの短編からできています。タイトルからわかるとおり、子供の視点から見た「逆説的真理」のようなものが主題となっています。
先生の話から入りましたが、この作品の主役はもちろん子供たちです。小学校で起こる様々な答えのない問題に対して葛藤する子供たち。一見優等生の子供が抱える残酷さ、無謀としか思えない友人の行為の裏にある深い勇気と思いやり、など「正しさ」の鮮やかな逆転劇が展開されます。そこに自分の「正しさ」を一方的に押しつけようとする反面教師も含め、悩みながらも生徒たちと真剣に向き合う先生も重要な役回りで登場します。
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先生を含め、周りの大人たちが言うことや決められたルールがいつも正しいとは限らない。表題作の主人公のセリフ「僕は、そうは、思わない」―シンプルですが、先入観や決めつけ、思い込みを越えて、「正しい答え」を自分で考えることの大切さを教えてくれる言葉です。
11/02/2026
<入室説明会のお知らせ>
2月14日(土)~3月8日(日)までの、毎土曜日・日曜日
10:00~12:00、13:00~15:00
※ お一人様30分程度で、個別にご説明いたします。
電話予約顔農です。
※ 別日程をご希望の方は、ご相談ください。
http://wasegaku.sakura.ne.jp/
<大学受験生向け・春の特別講座のご案内>
● 山田塾長の「英語メタレベル解析講座」12回・30000円
~中学英語もきびしいという現状から、大学受験レベルの英語力 へジャンプ!
● 宮地先生の「1から学べる古文速習必勝講座」8回・20000円
~古文はきちんと学べば、短時間で仕上がる楽勝科目なのです!
● マンツーマン集中授業「英語カスタムメイドコース」
~指導のコツを知り尽くした山田・高橋・小杉のプロの専任講師 3名による個人授業は、あなたの志望校・学力・要望に100%あわせた授業が可能です。8回・44000円~
http://wasegaku.sakura.ne.jp/dai.html
01/02/2026
<生徒に読ませたい本・選⑲>
「オリガ・モリソヴナの反語法」(米原万里)(集英社文庫)
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「ああ、神様! これぞ神様が与えて下さった天分でなくてなんだろう。長生きはしてみるもんだ。こんな才能ははじめてお目にかかるよ! あたしゃ嬉しくて嬉しくて狂い死にしそうだね!」
この小説の書き出しは主人公のこんな言葉から始まります。一見、信じられないくらい誰かを褒めているかのように思えるこの発言ですが、これは「反語法」。反語法とは伝えたいことの真逆の言葉を伝えること。つまり「驚くほど才能のないバカ」と叫んでいるのです。
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音楽教師にして天才的なダンサーであるオリガ・モリソヴナはバレエを教える際、罵倒に次ぐ罵倒を生徒に浴びせます。パワハラ?いや、そうではありません。彼女が反語法を使うのは、ちゃんとした理由があるのです。
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彼女の生徒だった日本人の少女が大人になってモスクワを訪れ、その秘密をさぐってゆく謎解きの形で小説は進行していきます。そこであきらかになっていくのは独裁者・スターリン統治時代のソ連のおぞましいまでの政治弾圧。人間がどこまで他人を家畜のように扱い、命と尊厳を虫けらのように奪うことができるのか。読んでいて胸が痛くなります。
民衆は言葉を奪われ、人間の尊さや自由を表現する芸術家は国家から殲滅されていく。そんな時代にオリガは舞踊を身につけ、踊り続けていこうと覚悟を決めます。
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スターリン時代のソ連や現在の北朝鮮のようないびつな社会体制でなくても、社会は人間に常に一つの「型」を押しつけてきます。子供にとっては学校や家庭・時には友人さえもが自分を一つの「型」にはめようとしていると感じることもあるでしょう。
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舞踏は、日常生活では採用されないような動きでできています。日常生活の中では、身体の可能性の大部分を抑圧し断念して、一つの「型」に自分を閉じ込めていますが、舞踏である種の新たな「型」を体得することによってみづからの身体の可能性を思い出し、日常の中で「これしかない」と思い込んでいた一つの「型」から自由になることができる。
―舞踏にかぎらず、すべての芸術の価値がそこにあることを気づかせてくれる小説です。
21/01/2026
◾️広報誌かしおぺあ73号発刊 新年度先行説明会のお知らせ◾️
〈かしおぺあ発刊〉
早稲田学習教室の広報誌「かしおぺあ」の冬号73号ができました。冬号恒例の受験生応援号になっています。今年は、高校受験生の皆さんにむけ、当教室の誇る専任講師の熱いメッセージを掲載してます。ぜひお手に取ってお読みください。受付にお声かけくだされば、無料でおわけしています。
〈新年度先行説明会のお知らせ〉
1月24日(土)、31日(土)、2月7日(土)
10:00~12:00、13:00~15:00
※お一人様30分程度で、個別にご説明いたします。電話予約可能です。
※別日程をご希望の方は、ご相談ください。
※申し訳ありませんが1月24日の日程は予約でいっぱいになっています。
① 先行説明会
② 無料体験授業
③ 1か月の体験入室期間(受講料のみ)
3月からの新年度授業の開始の前に、①→②→③、もしくは②→①→③の流れで、説明会にお越しいただき、当教室の授業を体験していただくことを、おススメいたします。入室費・設備費は入室決定まではいただきません。
※今年度は、現時点で、各学年のほとんどのクラスが定員に達しており、各講師とも、受験直前講座が終るまでは、ほぼすべてのコマが埋まっています。そのため体験授業が、2月中旬以降になる可能性が高いことをご了承の上、お越しください。
詳しくは、ウェブをご覧ください。
https://wasegaku.sakura.ne.jp/
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03/01/2026
明けましておめでとうございます。
今年も早稲田学習教室をよろしくお願いします。
今日から冬期講習は後半戦。受験生のみなさんはラストスパート、天馬のようにゴールまで駆け抜けてください!
26/12/2025
現在、当教室は冬期講習まっただ中ですが、20年前の教え子二人が塾に立ち寄ってくれました。
増田さんは可愛いお子さんを連れて来塾。当時、英語を教えていた小杉先生と事務の友野さんの3人で昔話に大いに花を咲かせていました。
斎藤君は塾のドアに貼ってあった塾内報「かしおぺあ」の私の書評をじっと読んでいるところで、偶然私と目が合いました。近況報告や昔二人がはまっていたゲーム「シビライゼーション」の話で盛り上がりました。
二人ともありがとう!一日遅れのクリスマスプレゼントをもらった気分です。また遊びに来てくださいね。
14/12/2025
塾OBの井上くんが四国からの旅から帰って来て塾に立ち寄ってくれました。
井上くん、いつも各地のお土産と受験の応援グッズをありがとう!また気軽に塾に寄って下さいね。
(宇宙人に捧げる飴、微妙な味でした!😆)
19/11/2025
◾️広報誌かしおぺあを紹介◾️
早稲田学習教室の広報誌「かしおぺあ」は、春夏秋冬年4回の発行、当教室の誇る個性派講師陣の折々のエッセイをお読みいただけます。どなたにも受付で無料でおわけしていますので、ぜひ手に取ってみてください。
今回は、最新72号のなかから、人気連載、小杉治先生の、京都名所エッセイを転載いたします。この号では巻頭にアニメ特集を掲載しましたので、それに合わせた内容になっています。
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小杉治・男の旅路 (File45 in Kyoto)
【事件から6年-京都アニメーション(京都市伏見区・宇治市)】
2019年7月に起こった京都アニメーション放火事件。多くの犠牲者(死者36名)が出たとてもショッキングな事件でした。お亡くなりになった方々の年齢もとても若く、まだこれからというときに本当に残念で仕方がありません。ご冥福を祈るとともに京アニ作品の思い出を少し語りたいと思います。
年齢を重ねるにつれて、漫画やアニメに接する機会は徐々に減っていくものですが、私は少し違います。職業柄いつも子供と接しているため、どうしても子供のお気に入りに詳しくなってしまいます。おすすめの作品を紹介してくれる生徒も結構います。以前おすすめされたアニメが「けいおん!」でした。当時は京アニ作品だとは知りませんでした。作品の舞台が私の通っていた中学校の近くだったので、すんなりとはまることが出来ました。オープニングで主人公たちが川の飛び石を楽しそうに渡っているシーンがあります。「出町柳の飛び石」といって、私の部活のランニングコースの一つでした。昔はピョンピョンと簡単に渡ることが出来ていたのに、今では川にはまりそうで結構怖いです。日常系アニメでゆる~りと癒されたい人にはピッタリの作品です。ふわふわ時間
次に見た京アニ作品が「中2病でも恋がしたい!」です。こちらの舞台は、滋賀県大津市。私の実家の近くなので、琵琶湖や京阪電車などなじみ深いものがたくさん登場します。見ていると、まるで故郷に帰省しているかのごとく感じられます。特に、主人公たちが毎朝登校時に渡る橋。私も毎朝電車の窓からこの橋を見て通学していたのでグッときます。学園ラブコメ作品ですが、要所で繰り広げられる中2病全開バトルも見所です。邪王真眼
その後も「涼宮ハルヒの憂鬱」「氷菓」「響け!ユーフォニアム」と立て続けに京アニ作品を楽しませてもらいました。どの作品もキャラクターはもちろんのこと、背景が素晴らしい。郷愁漂う懐かしい風景が描かれています。実写の映画やドラマでは、周りの風景はロケ地でカメラをまわせば自動的に写ります。しかし、アニメではそうはいきません。当たり前のことですが、背景はすべて絵で描かなければならない。偶然写りこむということがありません。写真や設定資料をもとに一から描くのです。アニメーション作りの大変さがひしひしと感じられます。今や世界に誇る日本のアニメーション。今後どんな作品が生み出されるのでしょうか。God knows...
(了)
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