11/08/2026
【英語が読める子の育て方⑤:フォニックスを知るとどう変わる?】
「読めた!」
その一言が、
「英語って楽しい!」
に変わる瞬間があります。
前回は、
フォニックスを知っている子は、
初めて見る単語にも挑戦できる、
というお話をしました。
では、
その先に何が起こるのでしょうか?
私は17年間、
たくさんの子どもたちを見てきました。
その中で何度も見てきた光景があります。
最初は、
先生の後ろで小さな声しか出せなかった子。
英語を見るだけで、「分からない。」と言っていた子。
そんな子が、
ある日、小さな声でこう言います。
「先生… 読めた!」
その瞬間、
表情が変わります。
目が輝きます。
そして次の単語も、
「これも読めるかな?」
と自分から挑戦し始めます。
実は、
この変化がとても大切なんです。
子どもは、
「読めるようになった」
から好きになるのではありません。
「自分でできた!」
という成功体験があるから、
もっとやってみたくなるんです。
だから私たちは、
「全部正しく読もう。」とは言いません。
まずは、
「読んでみよう。」
その一歩を大切にしています。
その小さな挑戦が、
「できた!」につながり、
「英語って楽しい!」
という気持ちを育てていくからです。
英語は、
テストで100点を取るため
だけのものではありません。
世界中の人と話したり、
好きなことをもっと知ったり、
未来の可能性を広げたりするためのものです。
だからこそ、
幼稚園のうちに大切にしたいのは、
「間違えないこと」
ではなく、
「やってみよう!」
と思える気持ちです。
その土台を作ってくれるのが、
フォニックスです。
だから私たちは、
子どもたちの
「読めた!」という笑顔を、
何より大切にしています。
次回は、
【実は日本人が英語を苦手になる理由】
についてお話しします。
「Aはエー。」
実は、そこに小さな落とし穴があるんです。