14/04/2026
いよいよ、出てきましたね。
タブレット学習やAI学習の本当の効果に対する懐疑的な実験結果。
タブレット学習については教育先進国であるフィンランドがいち早く、教育のデジタル化が正解ではなかったと、紙の教科書に戻っています。
素晴らしい判断だと思います。
何が素晴らしいかというのは、やってみて検証して、ダメだったら、やめるという当たり前のことができることです。
本来は当たり前なんです。
ですが、それを何十年間もできないでいるのが我が国ですよね。
今まで検証して、そこから何かしたということがありましたか。
ここではこれ以上政治的な話に踏み込むつもりはなく、学習の話に戻りたいと思います。
私の塾ずーっとアナログなんですよ。
紙とノート、解説も手書きが多く、デジタルなものは唯一英語のリスニングと速読だけです。
英語のリスニングと速読は、デジタルの力を借りるのが一番効果的だと自分で理解したから導入しました。
エビデンスもあり、自分でも導入して良かったと思ってます。
それ以外は本当にアナログです。
コロナ禍からデジタル化を進めた高校も塾も多かったですが、どうしても学習において信用できずにいました。
生徒たちがタブレットで数学を解いてる姿もみて、便利ではあるが、それが生徒たちの力になっているかは、ずっと疑ってました。
計算一つにとっても、すぐ消せてしまうし、やったものはどんどんどっかにいってしまうし。
学習として、大事なものが欠けてしまうと感じました。
つい先日もAI学習の定着率の悪さを指摘する記事を読みました。
まだまだ、たくさんの実験があり、いろいろな観点が出てくるとは思いますが、盲目的に学習面においても効率を求め、AIに飛び付くことに一石を投じる記事だったと思います。
私は学習には絶対的正解はないかもしれませんが、王道はあり、やってはいけない学習ももちろんあると考えております。
ずっと、入塾時にみなさんに実力をつける学習には派手なことはなく、地味なことを正しく継続できるかしかないと伝えております。
目新しいことなどに惹かれる人は私の塾には入りません。
私の塾は令和になった現在も地味で、大事なことの積み重ねを指導しております。
それこそが、どんな状況の生徒にも通用する王道の学習だからです。
これからもブレずに続けていきたいと思います。