20/01/2021
IKIBITO Transition Academy
次世代リーダーを志す人たちを対象とした「活き人®」への行動変容を目?
20/01/2021
05/11/2020
【IGNITION 第2期 FINALスピーチ&修了式 開催レポート】
10/25(日)に渋谷ソラスタにてIGNITION 第2期の最終DAYを開催。全受講者ひとりひとりが2ヶ月間のIGNITIONのセッションと各々の人生を通じて得た葛藤・学び・問いと深く向き合い、それら全てをエネルギーに昇華・変換する機会として「1度しかない人生をどう活きるか、ありたい自分は何者か」をテーマに全身全霊のFINALスピーチの舞台に臨みました。
内側から立ち上がってくる純粋で屈託のない言葉。人生のあらゆる経験を感謝と愛に転換し、人生を楽しみながら切り拓いていこうとする希望と意志。そしてこれからの社会になくてはならないリーダーの矜持に溢れた威風堂々とした在り方…。明らかに2ヶ月前とは別人かのような自信に溢れた表情と言葉。そして信念と志の強固な心柱に、慈愛と包容力をまとった立派な「活き人」の誕生を見届ける、まさしく有終の美と呼ぶに相応しい感動的な1日となりました。
今期の受講者はスタートアップの経営者や投資家など、既に社会の第一線でリーダーとして多忙なメンバーばかりでしたから、2ヶ月の間、毎週のセッションへの参加は本当に大変な苦労があったかと思います。
また皆さんと共に駆け抜けてきた運営事務局メンバーにとっても、今期のIGNITIONは怒涛の2ヶ月間でした。コロナウィルスの感染拡大によってオンラインとオフラインを共存させたセッションを考える必要もあり、膨大な試行錯誤と葛藤を伴う時間でもありました。今回こうして全プログラムを受講者の皆さんと共に無事この日を迎えられ、改めて深い感慨と言葉にし尽くせない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
さて今期IGNITIONはこうして修了を迎えましたが、この日はひとつの通過点であり、受講者の皆さんと私たちIKIBITO Transition Academyにとっては新たなスタートラインに立ったに過ぎません。私たちひとりひとりが掲げた人生のテーマを果たしながらたった1度の人生を活き続ける為に、互いに支えあい、切磋琢磨しあう仲間のコミュニティとしてこれからも繋がり続けてまいります。
最後に受講者の皆さん、運営を全力で支えてくれたEscort Crewの皆さん、そして今期のIGNITIONに講師として圧倒的な学びの機会を届けてくださった 稲墻 聡一郎さん Toshimitsu Kokidoさん、村田 祐造さん、中山 亮太郎さん、小松 洋介さん、あすびと福島 半谷栄寿さん、渡辺 克己さん、この場を借りて心より感謝御礼を申し上げます。本当に有難うございました。
IKIBITO Transition Academy
IGNITION運営事務局一同
追伸:
次期のIGNITION、ならびにIKIBITO Transition Academyの公式プログラムのリリースは後日またこの場でもご案内いたします。もし経営者や人材育成に関わる方で次世代リーダーの育成・輩出に悩まれていらっしゃる方は以下よりお気軽にご相談ください。
https://ikibito.jp/academy
20/10/2020
【DAY9:DIALOGUE & NARRATIVE】
10/18(日)開催のDAY9レポートをお届けします。DAY2でもご一緒いただいた小木戸利光さんによるシアターワークセッションです。
海と山に囲まれた葉山港。さらに富士山の雄大なパワーと美しい陽の光、そして清々しい秋風の中、身も心も洗われる最高のロケーションでの開催となりました。
小木戸さんのセッションは参加者の心の状態にあわせて、まるでエチュードのように即興的に展開します。最初は、周囲の目が気になり、緊張感や固さがある受講者たちも、少しずつ小木戸さんによるシアターワークの世界観に溶け込み、心と身体を解きほぐされていくことでやがて「表現者」となっていきます。また今回はシアターワークの他にも、小木戸さんご自身がアーティスト・表現者として今の使命に向かわれるまで人生の歩みをナラティブに私たちにお話しくださいました。
そして後半は、受講者ひとりひとりが言葉を使わずに身体で表現するエチュードのセッションへ。表現のお題として与えられた「言葉・問い」に、表現者由来の深層心理が混じり合うことで、ありありと壮大なストーリーが展開されていく感動的な経験となりました。
多くのビジネスリーダーたちは、日常の業務や生活の中で、ロジカルに事実を捉え、合理的な判断をすることに多くの時間を割いています。そしてややもすると目に見える事象や数字、あるいは言葉化できる範囲だけにあらゆる解釈を当てはめて考えてしまいがち。
しかし本当は目に見えない皮膚感覚・直感を働かせ、感性でお互いの心を汲み取りながら丁寧に働きかけていくこと。そして自分自身の心と身体が向かいたい方向を捉え続けていくことがいかに大切なことか。
約2ヶ月間のIGNITIONを通じて拓かれた「心と身体の感覚」に新たなインスピレーションが深く染み渡るような特別な1日となりました。
さて、次週はいよいよ今期IGNITIONのフィナーレとなる「FINALスピーチ/修了式」を迎えます。2ヶ月間の集大成として、受講者の皆さんと共につくる特別な時間を迎えます。当日の模様はまたこちらでレポートいたします。
■次世代リーダー「活き人」能力開発プログラム「IGNITION」
https://ikibito.jp/academy/ignition
13/10/2020
【Day8:心と身体を活かした、人の⼼を動かすパブリックスピーキングとは】
今期のIGNITIONも残すところあと3回となりました。
10/10(土)Day8のセッションでは、数々のドキュメンタリー番組や、TVCM、ディズニー・ピクサー映画の予告編のナレーションやMCなど、幅広い分野で活躍される「渡辺 克⼰さん」とのオフラインセッションを開催しました。
渡辺さんはナレーションやMCだけでなく、プロフェッショナルとしてのご経験を元に企業のビジョン策定や経営層・リーダーのプレゼン指導など幅広くコンサルティングに従事されています。パブリックスピーキングと聞くと決まった手法や話し方を学ぶ事も多いですが渡辺さんの指導は本人のあり方と相手との関係性の築き方など本質的な部分に対峙し、これまでのあり方を正されるようなフィードバックで溢れていました。
今回の講義で私たちが渡辺さんより学んだことの一部を以下にもご紹介します。
▶︎プレゼンは説得ではなく愛情表現
プレゼンは説得しようという一方的な思考、感情では聞き手に届かない。言葉ではなくその背景にある想いがにじむ表現を出来ているのか。理解して欲しいと一所懸命になるのではなく、自身のビジョンを共有し聞き手が「その未来を一緒に叶えたい、応援したい!」と賛同してもらえる表現こそがプレゼンの目的。
▶︎綺麗な言葉や話し方よりも"らしい"表現を
人は耳慣れた言葉や、忠実に再現された"良くある構文"を聞いた時、無意識に脳内で情報処理され、本当に伝えたいことは埋もれてしまう。綺麗な言葉を語るのではなく、ありのままの自分自身のドキュメンタリーを、ありありと語る。自身の心根(素材)を最高の盛り付けで伝える。その為に何を働きかけ、オーディエンスに何を受け取ってもらうか考え表現すること。
▶︎届けたい相手との関係性、エネルギーの強さを意識
いざ話し始める時、相手がしっかり集中し話を聞ける状態になるまで待つこと。そしてプレゼン中に聞き手一人ひとりと目を合わせ、コンタクトしようと意識出来ているか内省する。反応が良い人・よく頷いてくれる人にだけ目を合わせ話してしまう方も多いが、一見話を聞いていなさそうに見える人にこそ、逃げずにしっかりと目を合わせ丁寧に伝えていくこと。プレゼンテーターと聞き手との間にどんな関係性を築きたいか、どんなエネルギーを介したいか感じながら話すことが大切。
▶︎立ち姿に生き様が現れる
姿勢と心は連動し、話している時の佇まいは無意識に自身のあり方を表す。猫背や、手を前に構えてしまう人などは自信やエネルギーの無い様子にも映りやすい。身振り手振りを増やす事よりもまずは、姿勢を正し胸を張り、堂々と立つことを意識する。
今回受講者にはぶっつけ本番でスピーチにチャレンジして頂きました。受講者一同あらゆる違和感やモヤモヤと対峙したことで、深層心理にこびりつくや囚われやブレーキに気づき、同時に思考の枠組みを外し、「心のど真ん中」に指先が触れるかのような実感を得られたのではないでしょうか。渡辺さん、贅沢な機会を本当にありがとうございました!
さて、次回のIGNITION DAY9はDay2と同様、小木戸さんよるセッションを葉山で実施致します。自らと深く向き合い対話を深める内観ワークを通じて、心と身体の向かいたい方向、幸福な意識の使い方を見出すナラティブコミュニケーションに取り組んでまいります。
■次世代リーダー「活き人」能力開発プログラム「IGNITION」
https://ikibito.jp/academy/ignition
08/10/2020
【Day7:有事のリーダーシップ・次世代・復幸に向かう信念の在り方とは】
今期のIGNITIONもいよいよ後半に差し掛かってまいりました。
前回の女川町復幸リーダーの小松さんに引き続き、10/3(土)Day7のセッションでは、福島県南相馬市にて福島の未来を担う人材育成に奮闘される「一般社団法人あすびと福島」の代表理事『半谷栄寿さん』とのオンラインセッションを開催しました。
福島県南相馬市小高区は、福島第一原発から北側にわずか20kmに位置する大震災による津波被害と原発事故の影響を強く受けた被災地。震災から9年が経った今は、立入禁止制限も解除され、町は少しずつ日常を取り戻していますが、その一方で、原発の近隣地域には当時の爪痕が今もまだ色濃く残ったまま。津波になぎ倒され荒れ果てたままの墓地、耕作放棄されたまま雑草の生い茂る田畑、バリケードに囲まれた民家や商店街、津波到達の時間のまま止まった小学校の時計、(除染された)放射性物質の廃棄物が詰まったフレコンバッグの黒い山・・・そんな「福島のリアルな今の姿」を半谷さんが事前に撮影いただいた映像を通じて再認識しました。
そしてその後、震災後9年間の半谷さんを突き動かし続けた想いと、現在に至るまでの挑戦の歩みついて、熱くお話くださり、最後には全員で半谷さんとの対話と質疑を深める時間を過ごしました。
「あの原発事故は決して起こしてはならなかった。全ての皆さんに心からお詫びします」冒頭のご挨拶直後に半谷さんが仰ったその言葉は受講者たちの心を激しく揺り動かしました。まさしく半谷さんのリーダーとしての在り方を象徴するかのような言葉でした。それは震災前まで東京電力の執行役員でらした立場としての「自責の念」でもあり、ご自身の故郷が被った現実に全身全霊に向き合ってこられた「リーダーの覚悟・信念」の現れでもありました。そんな被災地での原体験で抱いた言葉にならない「悔しさ・怒り・切なさ」を火種に、信念と行動に繋げながら、未来の福島を支える「あすびと=活き人」の人材育成の為にひたむきに歩んでこられた半谷さんの「熱い言葉力」と「志と在り方」に触発され、涙する受講者もいました。
今回の講義で私たちが半谷さんより学んだことの一部を以下にもご紹介します。
▶︎志はソーシャル、仕組みはビジネス
半谷さんに感化され「社会課題への当事者意識を育み、実践に向かう実感を高めるには?」とのテーマで質問と対話へ。眼前の「ビジネス」が「社会貢献」に繋がっている実感が持てず、その漫然とした二元論に苦しむリーダーも多い。だからまずは深く考えるよりも、自分起点で社会活動に向かう「小さな勇気で一歩を踏み出すこと」。チャレンジを続けていけば、計画的偶発性による機会がもたらされ、向かいたい本質が見えてくる。ロジカルに考える能力やチームはその実践の中でしっかりと育むこと。志と仕組みは車の両輪である。
▶︎内なる喜怒哀楽が志へとつながる
被災地のリーダーの逞しさの原動力は「戦時(有事)のモチベーション」。しかしそのモチベーションは日常に向かうにつれ維持継続は困難。特に次世代人材の育成においては、平時のモチベーションをいかに育むかが重要。つい左脳的思考で方法論を考えてしまいがちだが、大切な事は心の内側に抱く「喜怒哀楽」を見落とさないこと。喜怒哀楽の「感情」を自らの内側に育み、それらを言語化していくことで、「世の中を変えたい!この問題を良くしたい!」といった自他を強烈に突き動かす「志」を見出すことにつながる。
▶︎アクティブノンアクション(Active Non Action)
今はかつての目的や目標が明確でマネジメントが機能した時代ではなく、不確実なVUCAの時代。だからこそ私たちリーダーに求められるのは「ありたい社会・ありたい自分、ありたい仕事」を深く見出しながら、実績による信頼を積み上げていくこと。そして、その上で「誠実さ・倫理観」「感性・熱量・人格」に根ざしたリーダーシップが大切。

▶︎誠実さと煩悩のバランス(49対51の法則)
どんなリーダーも誠実さと煩悩を100%コントロール出来る人は少ない。100%誠実と言い切れないときがあっても、そのバランスが「49:51」であっても、必ず誠実さが勝っていること。また実践サイクルの中で自問自答を深めながら、徐々に比率を「51%→80%→99%」へと拡張していけば良い。
今回はコロナ禍の影響からオンラインでの半谷さんとのセッションとなりましたが、次の機会には必ず南相馬へ受講者と共に出向き、半谷さんをはじめとした南相馬のリーダーたちとの対話と交流を深める機会をお届けしてまいります。
さて、次回のIGNITION DAY8は数々のドキュメンタリー番組や、TVCM、ディズニー・ピクサー映画の予告編のナレーションやMCなど、幅広い分野で活躍される「渡辺 克⼰さん」とのセッション。活き人・リーダーとして心と身体を活かした「人の⼼を動かすパブリックスピーキング」について取り組んでまいります。
■次世代リーダー「活き人」能力開発プログラム「IGNITION」
https://ikibito.jp/academy/ignition
29/09/2020
【DAY6:コレクティブアクション】
〜目の前の課題解決を通じて、日本・世界の社会をより良くする〜
9/26(土)に開催されたIGNITION Day6のテーマは"COLLECTIVE ACTION"。⼈の⼼に想いを寄せ、与えられた環境と資源を活かしたコミュニティを描き続ける「活き⼈」のストーリーと実践⼒について学ぶことをテーマに、NPO法人アスヘノキボウ 代表理事の小松洋介さんとの対話セッションを行いました。
宮城県の女川町は、2011年3月11日の東北大震災により、町の7割の建物、人口を1割の方がお亡くなりになるという未曾有の被害と悲劇に遭いました。震災直後は、あまりもの甚大な被害状況から、報道メディアすらも立ち入れず、その被害の斬状すらも報じられなかったそうです。
そんな未曾有の震災からもうすぐ10年が経とうとする現在の女川町は、町民、行政、民間企業、非営利団体などあらゆるセクターが境界線なく有機的に繋がり、未来の社会創造のための課題解決に取り組む「コレクティブインパクト」を成し遂げ、復興を越えた「復幸」を実現し、今や企業の経営幹部リーダーや、海外のシンクタンクや大学からも称賛と注目を集めています。
今回、IGNITIONのDAY6にて講義・講話してくださった「小松洋介さん」は女川町の被災当時から復興に至るまでのあらゆる「物語」の中で活き人であり続けたキーパーソン。女川町からお話いただき、途中で女川町の町を遠隔バーチャルツアーとしてご紹介いただいたりと、オンラインならではの有意義かつ濃密なDAYセッションとなりました。
<DAY6 Key Takeaways>
▶︎町民ひとりひとりの想いと熱量が新しい町をつくる
震災後、様々な被災地を視察していた小松さんが、女川町に活動拠点を根ざしたキッカケは、女川町の人たちの熱い想いと行動力に強く惹かれたから。「俺たちの町の未来は俺たちが決める。そして何とかする」ただ単に国や県などの行政が復興のために自分たちにしてくれることを待つのではなく新しい女川町を自分たちの手で作っていくんだという覚悟と信念。その根底には100年前の先祖の時代から深く息づいてきた「自分たちがこの町を守りつくってきたんだ」との想いの継承があった。そんな町の人たちのリーダーシップが「次の世代のための町をつくる」という共通の目的に向かうことで、圧倒的なうねりと結束を生み、民間主導で行政との連携レベルを高めながら、復興・復幸に向かう圧倒的なダイナミズムを生み出した。
▶︎危機は人に社会と本質的に向き合い直す機会でもある
小松さんはご自身の足で世界中の災害や経済危機など危機を経験した国や地域を視察され、危機の後には起業家が増え、社会的なパラダイムシフトが起こっている事実に着目。それは女川町においても同様でで、震災前までは市井の主婦やご高齢者だった方が、震災後に地域を盛り上げるために一念発起し、起業家としてチャレンジをスタートされる方が沢山いたり、IターンUターンで起業家が集まっている。その大きな創造と挑戦の流れは間違いなく女川町の未来の産業に繋がっていく。
▶︎これからの社会課題解決・地域創生に必要なのは「トライセクター・リーダー」の存在
「トライセクターリーダー」とは、「様々な垣根をこえて活躍できるリーダー」のこと。行政・民間企業・非営利団体など各々の分野のリーダーが、境界線を越え、ヒト・モノ・カネ・情報を連携させ、様々な社会課題の解決を牽引していくリーダー。コレクティブインパクトにはそうしたリーダーの存在が欠かせないと語ってくださいました。
▶︎女川の社会課題解決は、日本・世界の社会をより良くすること
全ての課題解決・活動のひとつひとつは必ず、大局的な社会のテーマに結びついていく。「自分」→「仕事」→「社会」→「地域」→「地球」→「宇宙」その影響力が拡がっていく意味付けと想像力を常に働かせていることで、課題の大小に囚われない真摯な取り組みが生まれる。またひとりひとりのリーダーがその心がけと在り方をもっていることの大切さについて語ってくださいました。利他か利己かの二元論を越えた圧倒的な「活き方」在り方と信念の大きさに心を掴まれ、同時に目線と視座が引き上げられるお話でした。
小松さんは未曾有の危機を乗り越える女川町と地域の人々との逞しい歩みの中で、ご自身の使命をまさしく全身全霊で全うされてこられました。そしてその過程を通じて「社会と向き合う本質」の大切さに気づけたとお仰っていたことが強く心に残りました。現在、私たちが直面する新型コロナウィルスのパンデミックによる危機がもたらしている状況においても、女川町を通じて学ぶべきことは沢山あると感じました。かつての常識が非常識となり、ひとりひとりが次の時代・社会・その先にある地球や宇宙といった自然のエコシステムにどんな価値をもたらしていくか。
いま私たちひとりひとりは、各々の立場や役割に関わらず、どんな誰もが、未来に創造力を膨らませ、IKIBITOとしてリーダーシップを発揮できる「大いなる機会」を迎えています。
改めて女川町復幸のあらゆる「物語」には、日本の地域の未来を担う全てのリーダーにとって膨大な学びと気付きにあふれていることに気づかされました。
今回はオンラインでのセッションとなりましたが、次回は必ず女川町にも出向き、小松さんとの交流を深める学びの機会をつくりたいと思います。小松さん今回は貴重なお話を本当に有難うございました!
さて、次回のIGNITION DAY7は一般社団法人あすびと福島の代表理事「半谷栄寿さん」にご登壇いただきます。東京電力で役員まで勤められたキャリアから、東北大震災を機に故郷の福島県・南相馬市に戻り、福島の復興を担う人材の育成を続けている半谷さん。"CHANGE LEADERSHIP"をテーマに、被災地のリーダーとの対話を通じて、危機や課題を受容し、自らを動かす志・リーダーシップの在り方を問い直すセッションを予定しています。
■次世代リーダー「活き人」能力開発プログラム「IGNITION」
https://ikibito.jp/academy/ignition
24/09/2020
【Day5 ~次世代リーダーとしての大義とは~】
9/19(土)に行ったIGNITION Day5では「次世代リーダーとしての哲学・活きるテーマ」について、株式会社マクアケ代表取締役社長 中山亮太郎さんと対話セッションを行いました。
中山さんの半生から現在に至るまでの経緯を踏まえてリーダーの礎となっている経験を余すことなくお話いただき、受講者一同改めて奮い立つ日となりました。
中山さんの20代は人生ミッションを探す旅だったといいます。サイバーエージェントに入社後、2010年からベトナムにベンチャーキャピタリストして赴任し、現地のネット系スタートアップへの投資を始動されます。グローバル市場での経験から、今後は大義なき事業や資本主義的な思考は淘汰され「大義(ビジョン)の時代」が到来することを実感し、これが創業へ向かう確固たる原体験になったそうです。
〜次世代リーダーとして活き続けるためのポイント〜
✔ 経営陣・現場が一体となりビジョンに燃えているか
ビジョンなき中で組織をストレッチさせれば社員の心も離れていきます。リーダーは旗を振るだけでなく、共に手足を動かし体現すること。「なぜミッションを実現したいのか」を働く全員が腹落ち出来ていることが理想であり、掲げたビジョンの性質と社員のキャラクターを理解した上で組織のカルチャーを作っていくことが重要です。
✔ 「体調・心・正義」のバランスを整えているか
皆さんは最大のパフォーマンスを発揮出来るようにセルフマネジメントを出来ているでしょうか?頭の中を空にすることは意外と難しいですが、仕事に関連しないコンテンツ(漫画・アニメ・スポーツなど)で頭を満たすことでリセットする事が出来ます。一見惰性に感じることでも意図的に時間をつくり整えていきましょう。
✔ 「私が何者であるか」を明確に表現できるか
自身を語る上で重要なことは肩書ではなく、何者であるか。
自身の活きるテーマと企業ミッションが一体化するほど、リーダーは外的要因に左右されず、ありのままブレずに向き合う事が出来るのです。
実際に中山さんが「私は"優れたアイデアと能力のお蔵入りを撲滅させる者です"。」と快活にお話される姿は非常に印象的でした。
中山さんとの対話セッション通じ、受講者が抱えている苦悩や内なる想いが溢れ非常に有意義な時間となりました。
さてIGNITIONも後半に差し掛かって参りました。
Day6は社会起業家、小松 洋介さんによる講義です。小松さんは東日本大震災によって被害の大きかった宮城県女川町の復興に携わり「ひらかれた街づくり=コレクティブ・インパクト」を体現する活き人たる方です。社会的な側面から次世代リーダーについて学んでまいります。
■次世代リーダー「活き人」能力開発プログラム「IGNITION」
https://ikibito.jp/academy/ignition
■中山亮太郎さん(Day5)について
https://note.com/grandstory/n/ndab5be62acf9
17/09/2020
【Day4:最高のチームと個性を発揮するリーダーのあり方とは】
9/13(日)に行ったIGNITION Day4では「最高のチームをつくる」を目的に、元ラグビー全日本代表コーチ「村田祐造さん」によるタグラグビーワークショップを開催しました。
※タグラグビーとは?
ラグビーのルールを基本としつつも、タックルやスクラムなどハードな接触プレーをなくした安全なラグビーゲーム。体格差や年齢・性別を問わず、誰もがチームワーク・チームスピリットを体感できます。
「ラグビーと最高のチームワーク」そう聞くと、昨年のラグビーワールドカップでの日本代表チームを思い出す人も多いのではないでしょうか。
圧倒的なレベルの世界の強豪チームに、戦略と自己犠牲をもいとわない個人とそれを支える一枚岩のチーム精神。ノーサイドのホイッスルが鳴る瞬間まで諦めない雄々しく逞しく戦い抜く姿勢。思い出すだけでも胸が熱くなる沢山の感動を私たちにもたらしてくれました。
私たちIKIBITO Transition Academyでは「One for All, All for One」とも表されるラグビーのチーム精神の在り方やその本質は、VUCA時代に活きるこれからのリーダーとその組織にも通じることが多いと考え、村田さんにセッション参画をお願いしました。
なかでも印象的だったのは、リーダーとサブリーダーを決め、どのチームに入るかをひとりひとりが自己責任で判断したこと。同調圧力や受動的に動くのではなく、すべての判断と行動に自己責任と主体性を持って向かうことに終始一貫し続けたこと。
またもうひとつ印象的だったことは、最初にチームの「目的」と「目標」を話し合い、チームへの貢献とチーム成果のために、各々が仲間や敵対する相手に対し、どのような心がけを保ち続けるべきかを問い続けたこと。まさしく前のDAYから丁寧に取り組んできた「セルフマネジメント」にも通じることばかりで、チームに対する自らの心がけにもヒントや気付きが沢山ありました。
どうか受講者の皆さんには、この日の全ての「経験知」を活かし、ご自身の組織やチームマネジメントにフィードバックしながら、チーム成果に繋げていっていただきたいと思います。
※村田さんのワークショップは今後もIKIBITO Transition Academyの公式単科セッションとしてもお届けする予定です。もしご関心ある企業や個人の方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。(控えめに言っても、最高のチームをつくる最高の時間をお約束します)
さて、次回のDay5では株式会社マクアケ 代表取締役社長「中山 亮太郎さん」による講義と対話セッションを予定しています。
マクアケは今や日本最大の「応援購入のプラットフォーム」として、昨年末にはマザーズに上場を果たし、順調に時価総額を伸ばしながら、社会の公器として新たな体験価値と経済効果を生み出し続けています。そんなマクアケを率いる経営リーダーとしてどんな苦しみや葛藤を経て、自己変容を遂げてきたのか。またその中で見出し育んでこられたご本人とチームの「哲学・存在意義・活きるテーマ」についてお話しをいただきます。
■次世代リーダー「活き人」能力開発プログラム「IGNITION」
https://ikibito.jp/academy/ignition
■村田祐造さんについて(note)
https://note.com/grandstory/n/nc89bcb6f2539
02/09/2020
【Day2~今の時代、組織に求められるシアターワークとは~】
Day2では都会から離れ、逗子葉山にてシアタワークを行いました。目の前に海が広がる大きな会場で開放感溢れるプログラムとなりました。
研修プログラムとして取り入れられているシアターワークは経営層・次世代リーダーが組織とのより良い向き合い方を体感し捉え直す機会として多くの企業で活用されています。
マイドフルネスやボディワークを通じじっくり内観することで、心の鎧を脱ぎ捨て、本来の自分を取り戻し、他者への慈悲や創造性を育んでいきます。
今回は最大限の対策もしつつリアルの場を味わいながら実践し、目まぐるしい多忙な日常から離れ目の前の自分と仲間と共鳴することで、それぞれが感じた初めの”違和感”がだんだんと心地よいものとなっていきました。
以下受講者の振り返りを一部ご紹介します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・葉山でのワークでは、良い意味で色んな違和感をもった。
物理的には、リモートワークの日々から久々の外出で、海と自然の環境にギャップを。ワークでは普段意識しない身体の部分、自分の存在、そして周りとの関係性に違和感があった。
・新しいものに触れた感覚。心理的には、周りの目線や評価を気にする日常から、それを意識せずに自分の本質、素を出してみようと試みて、少しだけ実行できたように感じた。
・自分は人にどう見られるかを常に意識して日々生活している。この囚われは解放し、物事に対して自然な主体的な反応していきたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Day3ではセルフマネジメント実践編を体感します。
プログラムにご興味がある方はこちらをご覧ください。
■自分の在り方を見つける“活き人”開発プログラム「IGNITION」:https://grand-story.jp/post/151
■Day2のご紹介
https://note.com/grandstory/n/nb549f19ed74b
27/08/2020
【 IGNITION 2期開講】
~セルフマネジメントを最初に学ぶ最大の意義とは~
全10回に渡るIGNITION 第2期が開講し致しました。
記念すべきDay1では、講師の稲垣さんによるセルフマネジメントについて体感しました。
今回私たちがIGNITIONの最初にセルフマネジメントを学ぶ目的は、自分たちのフィルターを外し、オプションを増やすことで、よりよい結果を得るために自分の内面を理解し、自分自身をマネジメントできるようになることです。誰しもが持つ「無意識なメンタルモデル」や自身がつくったフィルター。懸命に日々を生きている方ほどその存在を忘れストレスを感じ、マイナスな影響が強くなっていきます。
自分をマネジメントできなければ、人も組織もマネジメントはできない。だからこそ今期のIGNITIONはセルフマネジメントを最初のセッションに取り入れました。
今期のIGNITIONは起業家や投資家の方など、次なる産業を導く多忙なリーダーの方々が受講されてますから、まさしくその本質的な意味と価値をしっかり受け止められ、とても有意義な時間になりました。
受講者の皆さんの振り返りコメントの一部を抜粋します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・セルフマネジメントで意識すべき4段ピラミッド、感情の四象限、ストレスレベルに対する考え方など、自分がどこにいるのかを客観的に判断するツールとして活用していきたいと思いました。
・今日もIKIBITOの方とたくさん交流でき、ちょっとした会話でもたくさんの勇気と感動をいただきました。みんなで支え合って良い学びの場になると思いました。
・「意図と結果が一致して、自分をこのとき活き人だったと思える体験」のアクティビティは、自分を客観視し、色々と考えるきっかけになった。自分は活き人だと思える瞬間はこれまでほとんどないと思っていた。しかし、無理やり体験をひねり出したところ、皆さんからのフィードバックも相まって、もしかしたら、本当にその時は活き人だったのかもしれないと感じられた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
IGNITION期間中は、毎週のプログラムで自身を振り返ることで、闊達に過ごされている次世代リーダーが肩の力を抜き、本来の活き人となる贅沢な時間を一緒に作って参ります。
プログラムにご興味がある方はこちらをご覧ください。
■自分の在り方を見つける“活き人”開発プログラム「IGNITION」:https://grand-story.jp/post/46
■Day1のご紹介
https://note.com/grandstory/n/nff413fb7bd80
13/08/2020
<IGNITION Program Story✍️ vol.6>
8月22日より次世代リーダーとしてアップデートする2ヶ月間が始まります。
今回は、渡辺 克己(わたなべ かつみ)さんの紹介です。
IGNITION DAY8「10/10(土)」において、渡辺さんには「心を動かす全身全霊の言葉力」を受講者のリーダーおひとりひとりにインストールしていただきます。
以下渡辺さんから受講生へメッセージを頂いております。
❍−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−❍
「今・ここ」を味わい、自分の人生の「主人公」として生きる
死が訪れるまで、私たちは生き続けます。
では、どうやって今この瞬間を生きるのか。
イキイキと生きるのか。それとも...
IGNITIONの掲げる「活き人」とは、未来につながる「今」を大切にする人でもあると思います。「今・ここ」を味わい、自分の人生の「主人公」として生きる人がひとりでも増えることが、よりより世界の実現につながると信じています。
【渡辺さんが大切にしている信念・在り方】
滅びに至る門は広く、またそこから入る者は多い。目に見える現象に惑わされることなく、本質を捉えることを大切にしています。
【DAY8を通して届けたい・伝えたいこと】
私たちは様々な選択をしながら生きています。日々食べるものも、着る服も、語る言葉も、人生も数ある選択肢の中から選び取っています。その選択したものは、本当に自分が望んで選び取ったものなのでしょうか?知らず知らずのうちに誰かの意思、意図に縛られてしまっていたりしないでしょうか?自分が本当に望んでいることは何か。私の行うプログラムは、表現という軸から行う自らの調律です。本来の自分を取り戻すきっかけになればと考えています。
【受講生へメッセージ】
これまで小学生から80代の方まで、さまざまな年代の、さまざまな背景を持つ方たちとプログラムを行ってきました。どのプログラムも一つとして同じものはありません。それは、出逢いが化学反応だからです。出逢うということは関わり合うお互いの未来が変わることです。10月はどんな未来になるでしょうか。今から楽しみでしかたありません!
❍−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−❍
<詳しくはNoteもご覧ください>
https://note.com/grandstory/n/n9062d325c952
<プログラム申し込みに関して>
既に起業家や、スタートアップ経営幹部、投資家の方など、錚々たるメンバーがエントリー頂いておりますが、引き続きエントリーは受付中です。詳しくは当記事の末尾より参照してください。
IGNITION第2期 公式サイト
➥https://ikibito.jp/academy/program/ignition
問い合わせ先:[email protected]
運営会社:株式会社グランストーリー(Grand Story Inc.)
<IGNITION Program Story>渡辺 克⼰さん × パブリックスピーキング|Grand Story Inc.|note 8月22日より開講する「組織や社会にあるべき未来をもたらす次世代リーダーの為の、心のOSアップデートプログラム:IGNITION 第2期」の開講までいよいよ10日と迫りました。既に起業家や、スタートアップ経営幹部、投資家の....
場所
カテゴリー
その学校に問い合わせをする
住所
北青山3-3/13
Minato-ku, Tokyo
20/01/2021