10/09/2022
福田美術館では10/15,10/21に学芸員を目指す、3年生以上の大学生・大学院生を対象とした1日体験会を開催いたします。学芸員の仕事の一部を体験すると共に、学芸員目線で展覧会を見学してみませんか。詳細・エントリーシートはこちらから。
大学生・大学院生向け学芸員1日体験会 | 京都・嵯峨嵐山 福田美術館 -FUKUDA ART MUSEUM-
学芸員の仕事に就きたいと考えている大学生・大学院生を対象として、1日体験会を開催いたします。 福田美術館の学芸員の仕事の一部を実際に体験していただいたり、学芸員目線で展覧会を見学できる貴重な機会です。.....
12/01/2021
学芸課長の岡田が美術史考証させていただいた、NHK正月時代劇「ライジング若冲」。
1/2放映版では、かなりカットされていたそうで、1/16 BS放送の完全版をお見逃しなく!
放送時間決定!正月時代劇 彩りを与える衣装を初公開 正月時代劇「ライジング若冲(じゃくちゅう)~天才 かく覚醒せり~」
2021/1/2(土)後7:20 NHK 総合 BS4K #中村七之助 #永山瑛太 #中川大志 #大東駿介 #門脇麦 #石橋蓮司
04/12/2019
岡田の本をアカデミーヒルズのライブラリアンの方が選ぶ、今月のおすすめ本としてご紹介いただきました。福田美術館でも好評販売中です!
ライブラリアンの書評 2019年11月
毎日続々と新刊書籍を入荷するライブラリー。その数は月に200~300冊。その書籍を司るライブラリアンが、「まさに今」気になる本は何?
01/10/2019
10月1日、当研究所が設立準備をして参りました「福田美術館」がオープンいたしました。
それに伴い、福田日本美術研究所 として新たに出発いたします。
福田美術館共々、どうぞよろしくお願いいたします。
京都・嵯峨嵐山 福田美術館 -FUKUDA ART MUSEUM-
2019年10月、京都屈指の観光地である嵯峨嵐山に、新名所「福田美術館」が開館します。江戸時代から近代にかけての、主要な日本画家の作品で構成されるコレクション約1,500点を有し、注目すべき初公開のものや、幻の作品....
28/09/2019
当研究所の岡田の近著「いちからわかる円山応挙」を「青い日記帳」様がレビューしてくださいました。
『いちからわかる 円山応挙』 | 青い日記帳
05/07/2019
Web和楽にご紹介頂きました!
2019年10月京都・嵐山に「福田美術館」が誕生。その全貌を学芸課長に聞いてみた! | 和樂web(わらく)日本文化の入り口マガジン
京都屈指の観光地として国内外から注目を集める京都・嵐山。古来、数多の文化人に愛され、美しい自然に囲まれたこの地に2019年10月、「日本文化の新たな発信拠点を目指す」、福田美術館が開館されます。 2019年秋の一大....
19/02/2019
2月9~11日の三連休の夜、瓢亭×京あそび×無鄰庵「日本絵画を知る」和ろうそくで見る屏風絵と特別茶会に、講師として当研究所の岡田が参加しました。
今回の企画は、大日本印刷株式会社の高精細複製「伝匠美」によって制作された「洛中洛外図屏風」(岡山・林原美術館)を和ろうそくでみるという贅沢な企画でした。伝匠美は普段近づいてみることができない貴重な文化財を複製しています。この屏風では、凹凸がでるように描かれた金雲を、特殊な技術によって本物と同じように盛り上げています。
まずは、蛍光灯の光のなかで屏風に何が描かれているかを説明し、その後徐々に暗くしていき、目が慣れたところで、和ろうそくの光で金屏風がどんなふうに見えるか参加者のみなさんと一緒に体験しました。
燭台の高さの検証など今後の課題もありますが、蛍光灯の光でみるような金がぎらぎらとせず、落ち着いた輝きとなました。画面下の洛中(町中)金雲と金雲の感覚がひろいため町並みが浮き上がり、画面上部は洛外(郊外)は金雲の感覚が狭く、下に比べると暗く感じるため、木々の緑色は黒くみえ、ほんとうに遠くの風景であるように感じ、当時の人々の見え方、描いた画家の意図が少し分かった貴重な機会になりました。
27/01/2019
1/25-26に無鄰菴で開催された「中村ローソク✖️伊藤若冲 特別講座」にて、当研究所の岡田が解説させて頂きました。ご来場の皆様、どうもありがとうございました。和ろうそくの灯りで見る若冲は格別でしたね。
次回は2月の連休に、和ろうそくの灯りで洛中洛外図屏風を拝見する会があります。瓢亭さんのお食事もつくという、素晴らしい企画です。満席の回もあるようですので、ご希望の方はお急ぎください😊
瓢亭×京あそび×無鄰菴 「日本の絵画を知る」和ろうそくで見る屏風絵と特別茶会 | 京都 東山・南禅寺界隈の傑作日本庭園 名勝無鄰菴
開催概要 開 催 日: 2019年2月9日(土),10日(日),11日(月祝) 開催時間: 17:30~,18:30~,19:30~ (各席2時間) (2/9・2/10の19:30の回は満席となりました) 料 金: 23,000円/人 会 場: 瓢亭 別館/無鄰菴 母屋2階 定 員: 各席20名...
28/12/2018
[究極の旦那芸・祇園井特の講演会に参加]
12月20日に井筒八ツ橋本舗祇園本店5階にあるぎをん思いで博物館ホールで開催された江戸時代の画家祇園井特(ぎおんせいとく)についての講演会に、当研究所の岡田が参加しました。
この講演会は、ぎをん思いで博物館で開催されていた「祇園井特展」に関連した講演会で、「祇園井特の魅力」と題して岡田が話をしました。これまでに明らかになっている井特についての資料から、井特が人体を解剖する場に立ち会いその様子を写したこと、明治以降に書かれた文献にみられる井特についての悪評とともに、悪評がたった原因について考察しました。また、特が祇園にあった井筒茶屋の主人であったことは、井特と同じ時代の文献には残っていませんが、伊藤若冲の生家の青物問屋・枡屋の主人を略して「枡源」と呼んでいたの同じように、「井筒屋」の「特衛門」を「井特」と呼んでいた可能性はゼロではないことを指摘しました。続いて、国内外の美術館・博物館が所蔵する作品を紹介しながら、井特が描く舞妓・芸妓図が芸を披露する華やかな場面ではなく、普段の日常を描いている点や顔の特徴から絵のモデルが特定できるように絵が描いている点などについて話をしました。
その後、井筒八ツ橋の津田佐兵衛オーナーと京都ジャーナリズム歴史文化研究所の丘真奈美代表との座談会で、井特と関係が深い井筒茶屋や祇園の歴史について話をしました。
今後も井筒八ッ橋さまがお持ちの資料を含めて、18世紀に活躍した若冲、蕭白、応挙、芦雪などとはひと味も二字も違う井特についても調査をすすめていければと思います。
http://yatsuhashi.co.jp/news/blog/news_181225_01.html
22/12/2018
【松本奉時筆「大黒天図」・「蛙図」、来年2月7日~11日、京都・宝蔵寺で公開】
12月18日午前10時から、今年2月、宝蔵寺へ奉納された松本奉時筆「大黒天図」・「蛙図」に関する記者会見に参加してきました。
この2つの作品は、京都個人が所蔵していたもので、当研究所の岡田が調査をしたの機に、伊藤若冲の菩提寺である宝蔵寺へ寄贈されました。
大坂の表具師・松本奉時(生年不詳~1800)は、蛙を愛して、蛙の飼育や蛙にまつわる道具などを収集していたといわれています。また彼は蛙の絵も描いていることで知られていました。
今回奉納された「蛙図」(縦58.0×横26.0㎝)は、画面いっぱいに描かれた蛙は、大きく膨らませたお腹が中央に位置するたいへん面白い構図の作品です。他の奉時が描いた蛙図の描き方とも似ています。
もう1点の「大黒天図」(縦97.0×横26.0㎝)は奉時の作品のなかでも他に例がない珍しい作品です。右手に打ち出の小槌、左肩に大きな袋を背負う大黒天が、俵の上でおどっています。画面右下には、後ろ向きの鼠が一匹みえます。新聞の写真では分かりませんが、顔と俵は少し薄い赤色で、頭巾と靴には淡い青色が付いており、正面を向いてほほえむ姿に、見ているこちらもつられて微笑んでしまうような楽し作品です。
奉時の「蛙図」と「大黒天図」は、来年2月7日~11日まで開催される「伊藤白歳生誕三〇〇年記念 宝蔵寺寺宝展」で一般公開されます。この2作品の他に、伊藤若冲筆「竹に雄鶏図」、「髑髏図」、若冲の3歳年下の弟・白歳(はくさい)筆「羅漢図」・「南瓜雄鶏図」もあわせて公開されます。
http://www.houzou-ji.jp/