10/03/2026
今回は「語感を鍛える練習」と題しまして、「英英辞典」を利用して英語の語感を鍛える方法を解説しています。
ウェブサイト(ichthus.interpreter.co.jp)に便利な英英辞典の紹介など、詳しく記載しております。
通訳トレーニング・プロ通訳者養成
留学英語対策 TOEFL/IELTS レッスン
(株)
日本は英語ネイティブを目指して英語教育を行なっている語学後進国です。
が、現実はどうでしょう。
国際会議場では、世界の様々な国から来る非英語ネイティブの参加者は立派な英語を話します。
留学先でも、世界から集まってくる留学生たちの英語力は高いです。
イクサスは、通訳·留学を問わず、世界に通じる「国際英語=イクサス英語」を目指して、グローバルに活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
10/03/2026
今回は「語感を鍛える練習」と題しまして、「英英辞典」を利用して英語の語感を鍛える方法を解説しています。
ウェブサイト(ichthus.interpreter.co.jp)に便利な英英辞典の紹介など、詳しく記載しております。
05/03/2026
当スクールで通訳を指導してるJay Hirota です。
いつもご覧いただいている皆さん、また熱心し練習してくれている皆さん、ありがとうございます。
今回は「やる気が出ない日でも通訳練習を続ける方法」をご紹介します。
ウェブサイト(ichthus.interpreter.co.jp)に詳細を記載しております。
詳細はプロフィールのリンクからどうぞ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
通訳の訓練は、「長時間できる日だけやる」では続きません。
必要なのは、「ゼロの日を作らない仕組み」です。
忙しい日、疲れている日、どうしても気が乗らない日、誰にでもあります。
そんな時は、やる気が出たらやろうと考える方も多いと思います。
しかし実際には、やる気は待っていてもなかなか現れません。
通訳訓練で大切なのは、やる気ではなく行動のハードルを下げることです。
人間の脳は、負担が大きいと感じるほど行動を先送りする性質があります。
「30分練習しよう」と思うと面倒に感じる。疲れそうに感じる。時間がないと感じる。
これは意思の弱さではなく、自然な反応です。
そこで私が推奨しているのが、
▶︎日本語に通訳する
▶︎語彙と構文を変えるパラフレーズをする
短時間に設定することで、
*すぐ終わる
*負担が軽い
*失敗感が少ない
という状態を作ります。
通訳の訓練では、少しでも耳と頭を動かすことが重要です。
▪️英語の短い発話を聞く
▪️内容を理解する
▪️日本語に通訳する
▪️語彙と構文を変えてパラフレーズする
この10分が、
▶︎リテンション
▶︎語彙運用力
▶︎再構成力
▶︎集中力
すべてを支えます。
実際、少し始めると「もう少しやろうかな」という流れが生まれます。
やる気は、行動の後からついてくることが多いのです。
通訳の訓練で最も避けたいのは、何もしない日が続くことです。
完璧な1時間より短くても続く10分。
これが通訳者の基礎体力を作ります。
▪️長時間できる日は長く
▪️無理な日は10分だけ
▪️それでも必ずゼロにはしない
この積み重ねが、運用語彙と再構成力を育てます。
習慣が続く人ほど、負担を小さく設定しています。
訓練を毎日続けることが、本物の通訳者になれる近道です。
今日も10分、耳と頭を動かしましょう。
05/03/2026
語彙は増やすだけでは不十分です。
通訳に必要なのは、
「使える語彙」です。
通訳者が、長くまとまりのない発話を瞬時に明快な内容へと伝えられるのは、その中核にパラフレーズ訓練があるからです。
今回は「パラフレーズ力」と「運用語彙」を鍛える方法を紹介します。
これまで語彙の増強についてお伝えしましたが、覚えた語彙を実際に使う練習をしなければ、通訳用の運用語彙にはなりません。
語彙には2種類あります。
「見ればわかる語」と「実際に口頭で使える語」です。これらは別のものです。
通訳の現場では、話し手の脱線や冗長表現を整理し、文化的な違いによる誤解を防ぎ、記憶や思考を支える戦略が求められます。
その効果的な方法の一つが「パラフレーズ練習」です。
パラフレーズとは、意味や情報を落とさず、自分の言葉で表現を組み替えることです。
異なる言語間の意思疎通を可能にする「通訳の中核技術」です。
やり方はシンプルです。
▶︎まとまった英語の発話を聞く
▶︎内容を理解する
▶︎意味を変えずに自分の語彙で言い換える
この技術は、理解を重視して聞き、要点のみを保持し、意味を再構成する訓練によって磨かれます。
▶︎同義語の活用
▶︎文構造の変更
▶︎長文の分割
こうした再構成の練習がパラフレーズです。
▶︎できるだけメモは取らないこと
▶︎発話内容を頭の中に保持
▶︎聴き終えたらすぐに再表現する
▶︎内容は変えない
▶︎語彙と構文だけを変える
記憶保持の訓練にもなり、リテンション強化に直結します。
語彙は覚えただけでは、運用語彙になりません。
パラフレーズは通訳を明快にし、信頼性と集中力を支える一方、意味や語調を誤れば誤解を生む危険も伴います。
具体的な練習教材と練習の進め方については当スクールのウェブブログで詳しく紹介しています。
厳しい訓練を乗り越えた方だけが本物の通訳者になれます!頑張りましょう!!
18/02/2026
前回までは、SAT単語集や新聞・小説の活字から認識語彙を暗記し、頭の中に大きな「語彙プール」を作る練習をやりました。
今回は、その語彙を「聞いて」認識できるかという段階です。
通訳と翻訳の決定的な違いは、通訳は音声言語を扱うという点です。聞いた瞬間に、音声として意味を理解できる力が必要になります。
そのため、文字として覚えた語彙は、必ず発音できる状態で覚えておく必要があります。
音にできない単語は、耳では認識できません。
例えば isthmus という単語。発音がわからないままでは、まず覚えにくい単語です。
IS-thmus → イスマス
この中の th は非常に弱く、知覚上ほぼ聞こえません。
Isthmus of Suez (スエズ地峡)
この段階で発音まで正確に覚えておかないと、音声として聞いたときに認識できなくなります。
例えばニュースで Traffic through the "Isthmus of Suez" has become a key focus of global trade and security discussions this year. と聞こえてきたとき、??? of Suez のようにしか聞こえなければ、
「スエズ地峡を通る往来は、今年、世界の貿易と安全保障の議論の重要な焦点となっています。」
と正しく通訳することはできません。
「聞き取れない部分は飛ばします」という人もいるかもしれません。
しかし、それでは通訳訓練にはなりません。
Isthmus of Suez と聞こえ、「スエズ地峡」と即座に訳せる。
ここまでできて初めて、本番で使える語彙になります。認識語彙は、文字で覚えるだけでは不十分です。
音声として認識できる状態にしておく必要があります。
では、文字で覚えた認識語彙を、実際の音声発話の中で正確に聞き取れるようにするにはどうすればいいのか。
具体的な練習方法については、当スクールのウェブサイトのブログで詳しく説明しています。
本気で通訳力を伸ばしたい方は、今日から10分練習を始めてみてください。
*〜世界に通じる正しい通訳訓練を提供しています〜 イクサス通訳スクール*
14/02/2026
前回は、SAT語彙を集中的に覚えることを勧めました。
実際に取り組んでいる受講生の多くが、語彙力の伸びを実感しています。
今回は、その語彙をさらに「拡大」していく段階です。覚えた語彙を土台に、語彙プールを広げていきます。
SAT語彙の暗記は、通訳訓練の基礎です。これは精神論ではなく、技術習得のための訓練です。
ここでいうのは「修業」です。
「修行」は心や生き方を磨くこと。
「修業」は技術や知識を身につける訓練です。
語彙暗記は、まさにこの「修業」です。好き嫌いを言わず、やるべき基礎訓練です。
語彙を覚えたら、そこで終わりではありません。そこから語彙を拡大していきます。
英語の新聞、雑誌、小説を読み、すでに覚えたSAT語彙を軸に、関連語や新しい語彙を増やしていきます。
語彙は文脈の中で連鎖的に広がります。
「簡単な英語の本から読め」という助言をよく見ます。児童書から始めるのがよい。というものまであります。
しかし通訳訓練としての語彙増強には、方法論がまったく違います。
小説や新聞記事は言葉の宝庫です。
ただし、前提となる語彙量が必要です。
1ページに20語も30語も知らない単語があれば、読む気も失せ、訓練になりません。
SAT語彙のプールがあれば、わからない語だけを調べ、語彙を着実に拡大できます。
読書には根気と集中力が要ります。
これは通訳に必要な力でもあるのです。
英語の新聞・雑誌・小説は、語彙拡大のためにどう使い分けるべきか。。。
どれくらい読むと効果的なのか。。。
当校のウェブサイトのブログにかなり詳しく説明しています。
どうやって語彙を増やしていくか、丁寧に説明しています。
本気で通訳者を目指している方は、今日から練習を始めてみましょう。3ヶ月後、半年後、1年後には大きな変化があるはずです。(継続は力なり)
*〜世界に通じる正しい通訳訓練を提供しています〜 イクサス通訳スクール*
09/02/2026
今回は、通訳練習に必要となる「単語数」についてです。
通訳練習を効果的に進め、技能として定着させるには、「基礎語彙力」が不可欠です。
内容のある英語の発話を理解する妨げになる原因は何か?
多くの場合、語彙不足です。
語彙の量を増やすのにお勧めは、SATに出題される英単語をマスターすること。
SATはScholastic Assessment Test の略で、アメリカの非営利団体 College Board が運営する大学進学希望者向けの共通試験です。
アメリカ人の高校生が大学入学前に勉強する語彙です。
通訳志望者にとっては「難語」ではなく、知っておく最低ラインの語彙となります。
日常会話の聞き取りは問題ない。ニュースも表面的には追える。しかし発話の抽象度が上がるとわからなくなる。
原因は」ネイティブ語彙の不足です。
専門用語はあとで準備できます。
しかし英語圏の学生が大学に入る前に学んでいる語彙力がなければ、
いくらメモ取りやリテンションを鍛えても、通訳の土台は安定しません。
SATの語彙の例です。試してみてください。
circumscribe / inadvertent / ostensibly / pervasive / precipitate / proliferate / relegate / scrutinize / tenuous / truncate / ubiquitous / validate
いかがでしょうか?1語でも知らない単語があれば語彙不足です。
大学教育を受けた英語母語話者が普通に使う語彙がわからなければ、
通訳の精度が落ちるのは当たり前なのです。
SAT語彙の習得は遠い目標ではなく、通訳学習のスタート点です。
スクールのウェブブログで具体的な教材をご紹介しています。
06/02/2026
See for yourself.
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This one-on-one program with Miho Matsumoto is designed for international learners who want Japanese they can actually use.
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Contact us through the Ichthus Interpreter School website to ask questions or book a free trial lesson.
https://ichthus.interpreter.co.jp/contact/
04/02/2026
ウェブサイト(ichthus.interpreter.co.jp) に詳しいやり方を記載しております。
通訳が不安定になる原因は、不安定な「作業記憶」です。
作業記憶とは、「今聞いている情報を一時的に保持し、同時に処理するための脳内スペース」です。
通訳では、
・発話を聞く
・意味を理解する
・情報を整理する
これらを同時に行います。
問題は、「作業記憶の容量がとても限られている」こと。 内容が少し複雑になるだけで、
・数字
・因果関係
・主語
・評価
・引用
こうした情報が一気に頭から落ちます。この「落ちる現象」の防止策が通訳メモです。
メモを取らずに聞き続けると、作業記憶は次のことで負荷がかかりすぎます。
・意味の理解
・論理構造の保持
・数字や固有名詞
・通訳の準備
そのため、作業記憶はすぐに飽和します。
作業記憶が飽和すると、
・数字が飛ぶ
・主語を忘れる
・因果が逆転する
・評価語を足してしまう
これは記憶力の問題ではなく、作業記憶の使い方の問題です。
「賢い作業記憶の使い方」を、当スクールのウェブサイトで詳しく紹介しています。
04/02/2026
ウェブサイト(ichthus.interpreter.co.jp)に詳細を記載しております。
前回までの3つの記事では「要約練習」を解説しました。
今回は、これまでの「要約練習」で使ってきた発話音声を使って、「メモ取り」の練習を始めます。(「要約練習」については、前回の①②③をご参照ください。ウェブサイトに詳細を記載しています。)
通訳は、まず「聴く」ことから始まります。
次に、聴いた発話を覚えます。
リテンション(記憶)を強化する練習が「要約練習」です。まとめる力が強いほど、記憶は安定します。
メモ取りの大前提は、「発話の"流れ"を正確に記憶できていること」です。メモに書くのは、流れに沿った「重要な枝葉(detailes)だけです。
「書いておかないと不安だから」と、メモ取りばかりしていると、書いている間に聴こえなくなり、通訳は途切れます。書きつけた文字をただ読むだけになり、流れのない通訳となってしまいます。
今回は、通訳のメモ取りの考え方を解説します。
「プロ通訳者のメモ」も当校のウェブサイトでお見せしていますので、ご覧ください。
*〜世界に通じる正しい通訳訓練を提供しています〜 イクサス通訳スクール*
16/01/2026
第1回目は「要約」練習です。
https://ichthus.interpreter.co.jp/information/archives/1056
年末年始休業のお知らせ
平素よりイクサス通訳スクールをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に恐縮ではございますが、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。
休業期間:2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)
上記期間中は、授業・お問い合わせ(メールを含む)への対応を休止いたします。
いただいたご連絡につきましては、2026年1月5日(月)より順次対応いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
Thank you for your continued support of Ichthus Interpreter School.
Please be informed that our school will be closed for the year-end and New Year holidays during the following period:
Holiday Period: December 29, 2025 (Mon) – January 4, 2026 (Sun)
All classes and inquiries, including email correspondence, will be closed during this period.
Messages received will be handled sequentially from January 5, 2026 (Mon.).
We apologize for any inconvenience and appreciate your understanding.