くまもとシゴト師匠百科

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~くまもとシゴト師匠百科~

熊本にもかっこいい起業人、社会人がいます!

熊本にも魅力あふれる中小企業がいっぱいです!

私たちは、
そんな「夢をもって、輝きながら熊本で働いている起業人、社会人」を『シゴト師匠』と呼んでいます!

このFacebookグループページでは、
『シゴト師匠』をご紹介していきます!!

このグループページを読んで、1人でも多くの大学生が
熊本の魅力ある企業に興味を持ってもらうために
私たちは活動をします!

一般社団法人フミダス
くまもと【シゴト師匠】百科 学生プロジェクトチーム
〒862-0922 熊本県熊本市東区三郎2-20-15
TEL:096-284-1840 FAX:096-284-1393
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シゴト師匠Vol.25松尾洋様(株式会社 くまもと健康支援研究所 代表取締役)『意識を持ち、アンテナを張って生活すれば、見える景色は常に変わってくる』*****************************みなさん、こんにちは!今回は、「...
11/09/2015

シゴト師匠Vol.25
松尾洋様(株式会社 くまもと健康支援研究所 代表取締役)

『意識を持ち、アンテナを張って生活すれば、見える景色は常に変わってくる』

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みなさん、こんにちは!
今回は、「株式会社くまもと健康支援研究所」の松尾社長にお話しを伺って参りました。

くまもと健康支援研究所は、社長が大学院在学中に、自身の研究分野における社会的課題を何とかしよう!という想いから立ち上げられました。
行政でも、医療でも、介護でもない、その中間で活躍するソーシャルセクターとして、県内外や国からの信頼も厚い企業です。
「すべての人々に健康を」をテーマに、高齢化社会の中で、高齢者がより元気に暮らし続けられるサービスを通して、地域社会の健康寿命を延ばす取り組みをされています。
また、単に人の健康づくりだけではなく、まち全体の健康、元気づくり(まちづくり)に貢献されている、日本でも珍しい!それどころか、世界に広めるべき、熊本が誇る企業です。

松尾社長の起業の経緯、健康に対する想いに注目して読んで頂きたいです。
そして、熊本に「こんな素晴らしいシゴト師匠がいるのか!」と心打たれた方は、
是非、「いいね!」をお願い致します!

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<Q1. 会社を立ち上げた経緯や想いを教えてください。>
 私は、もともと教育学部の出身で、大学院の時に学校保健という領域を研究していました。当時の教官が医者だったこともあり、学会では公衆衛生という健康づくり政策を作る学問を教えて頂きました。その分野に私は興味を持ち、教育学部の大学院を出た後、医学部の大学院に入り直しました。

一方研究では、地域の行政や、医療機関の人々と話す機会が増えていきました。そんな中私は、地域の健康づくりをデザインするのは市町村の職員の役割のはずなのに、動きがあまりない事に気付かされました。そこに住む住民の健康づくりを左右するのは政策、つまり仕組みであり、その仕組みを立案する人がいなければ地域住民を元気にすることはできません。
そこで、フィールドワークとしてこの分野を研究していた私は、社会的問題の数とそのニーズは比例すると考え、ビジネスとして解決できる方法を探そうと思いました。そして、健康づくりの仕組みを作るセクターがあれば、行政、医療機関、何より住民が幸せになれると思い、会社を立ち上げました。

私の想いに賛同する者たちと会社を作り上げてきましたが、人が増えれば増えるほど、その想いを一人一人に届ける事は難しくなっていきます。大元の仕組みを作るのは私ですが、サービスを提供するのはそれぞれの専門職の“人”なのです。だからこそ、私のマインドやサービスのコンセプトを伝えることが重要で、そこで教育を受けた人が地域で活躍できるように会社全体で取り組んでいます。
我々は、企画提案、実践、評価を一連して行えるプロ集団であるという事を誇りに、中間のセクターとしての役目を果たしたいです。

<Q2. 社長にとっての元気の定義とは何ですか?>
 私にとって「元気」」とは、“自分のやりたいことを自らの力でできる事”であると考えています。そのためには、高齢者にとっては入院が必要な状況まで重症化しないことで、仮に入院したとしても再入院しないことですね。その点が、我々のサービス設計のコアです。特に高齢者の方々に関して言うと、入院は身体機能と認知能力を低下させることにつながりやすいと考えています。ですので、仮に入院したとしても、退院後、地域で元気に暮らし続けることができる仕組みを我々は設計しなければなりません。その為には、市町村を動かす必要があります。今は、市町村のコンサルタントといいう形で、色々な市町村を回り、考えを広めています。

一番の理想は、地域の中で、食事・運動・休養といったバランスの良い生活を送ることが“元気”だと言えるのだと思いますが、私としては、地域の中で、誰かと関わりを持ちながら生活を送ることが健康的な生活で、“元気”にも繋がってくるのだと考えています。つまり、我々の考える「元気にするサービス」とは、自動販売機のようなもので、その人が目の前で自分が健康になる為に、選択できるサービスを沢山作るということです。それに対して、後押しする人も必要ですね。

<Q3. 学生に向けて、メッセージをお願いします。>
 1つ目は、当たり前のことですが、就職をする前にその企業のミッションや、業務内容についてしっかり調べて下さい。調べすぎて悪いことなんてありません。入社してから、「やっぱり、この仕事は自分の思っていたのと違った」なんて言う若者が最近多い気がします。入社1、2年で辞めてしまうのは、自分の履歴書に傷をつける行為でしかありませんので、しっかり見極めてから、就職活動に取り組んで下さい。
 
 2つ目は、視野を広げる事と、沢山の経験を積むことです。ただ単に経験するのではなく、その経験を自分の中に落とし込んで、糧にして下さい。失敗した経験でも、なぜ失敗したのか、どのようにすれば失敗せずに済んだかをロジカルに考えてみて下さい。

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 松尾社長はとてもポジティブな方で、マイナス思考の私としては、どの様にすればそのよう考え方が出来るのか、個人的にお伺いしました。すると社長は、「今、目の前で起こっている事をあらゆる角度から見て、捉えることで、ポジティブになれる」とおっしゃっていました。私も、一定方向から物事をとらえるのではなく、違う角度から見る事によって、違う捉え方、見え方ができるよう、成長していきたいです。(取材者:前成咲)

シゴト師匠vol.24倉崎 好太郎様(利他グループ 代表取締役)『人生の秘訣は与えることである』*****************************皆さんこんにちは!今回は、利他グループの倉崎社長にお話しを伺って参りました。利他グルー...
11/09/2015

シゴト師匠vol.24
倉崎 好太郎様(利他グループ 代表取締役)

『人生の秘訣は与えることである』

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皆さんこんにちは!
今回は、利他グループの倉崎社長にお話しを伺って参りました。

利他グループは、「利他の蔵」や「利他フーズ」を含む、通信販売に特化した企業です!マーケティングという会社の強みが功を奏し、2014年には、楽天市場の総合リアルタイムランキングで2位を獲得されました。また、パーソナルトレーニングジムといった、新事業も展開されており、今後の活躍がますます期待される企業です!

くまもとシゴト師匠百科として倉崎社長を取り上げさせて頂くのは、今回で二回目となりますが、前回の取材では聞けなかった内容や、新たな質問にも答えて頂いたので、より一層、倉崎社長の想いに近づける記事になっていると思います。
また、タイトルが何を意味しているのかにも注目して読んで頂きたいです。

みなさん、是非お読みください!
そして、熊本に「こんな素晴らしいシゴト師匠がいるのか!」と心打たれた方は、
是非、「いいね!」をお願い致します!

<Q1.起業の経緯と、会社に対する想いについて教えて下さい。>
 経緯:思い返せば、私は大学生の頃から、漠然と「社長になりたい!」とは思っていました。しかし、当時の私は社長になることで「世の中の問題を解決したい」、「熊本をより良くするために貢献したい」という想いは皆無で、単にお金持ちへの憧れがあったに過ぎませんでした。そんな私は大学卒業後、普通に就職し、サラリーマンとして6年半勤めました。サラリーマン時代、私は責任ある仕事を任せて頂くことや、社長が身近にいる環境で仕事をさせて頂くことが多かった為、視野が広がり、社長への憧れがより一層強くなりました。当時の私は20代後半で、自分の人生を見つめ直す時期にも差し掛かっていた為、思い切って起業したというのが経緯ですね。
 
想い:起業当時は、大きな志もなく、私利私欲で自分個人の事しか考えていませんでした。しかし今では経営者として、人の為、社会の為、特に従業員の為の会社作りをしていこうという意識をもって仕事をしています。自分の、自分による、自分の為の会社から、「全従業員の幸せを追求する会社」、「熊本を元気にする会社」へと、“会社を所有する目的”が変わったのです。年商三億までは、頑張れば社長一人の力で稼げます。しかし、次に待ち受ける10億の壁は、組織としての力が問われるのです。その壁を乗り越えるために、“私の会社”ではなく、“我々の会社”という認識でこれからも事業に取り組みたいです。

<Q2.“会社を所有する目的”を変えた出来事とは何ですか?>
 起業して、1~2年はなかなか事業が上手くいきませんでした。やっと会社として、お金を稼げるようになった頃、私はとある自己啓発のセミナーに参加し、自分自身と向き合うことがありました。今まで私は、自分が仕事の出来る人間で、仕事で結果を残せたのも自分一人の実力だと変に自信づいていました。しかし、実際はそうではなく、上司や社長をはじめとする周りのサポートがあったからこそ、自分の成功があったのだという事実に気付かされました。今まで勘違いしていた自分が恥ずかしく思えました。沢山の人々に恩を受けて成長させて頂いた分、今後は私自身がその受けた恩をより多くの人々に送り、想いを繋げる“恩送り”ができる人間になろうと思うようになりました。

また、私はそのセミナーで“人生の秘訣は与えることである”という言葉に出会い、感銘を受けました。自分にはない考え方だった上、人に与えられる会社にしたいと思い、是非これを自分の生きる指針にしようと決めました。関連する言葉を調べていると“利他”という言葉に巡り合いました。一生この言葉に込められた想いを忘れないよう、教訓として社名に“利他”の2文字を入れました。

<Q3.2020年に会社はどのように成長、発展していることが期待されますか?>
 世の中は、オリンピックの効果もあり、経済もピークに達していることが予想されます。それまでに弊社を強い会社に育て上げたいです。つまり、オリンピックが終わって景気が傾いても、耐えて、生き残っていける会社を作り上げたいですね。
具体策としてはまず、海外売上の比率を高めておきたいです。私たちは、インターネットを使って、海外に物を売る力がある会社なので、そこが1つのポイントですね。

2つ目は、2020年までに年商50億の会社にするため、経営者を作る事です。私は、社長と同じ想いをどれだけ持てるかが、会社の強さへと結びつくと考えています。そして社長と同じ思いを持った経営者を育てる為には、社長を任せてみることが一番の近道だと思います。社長が一番の実力者で、会社を引っ張っているようでは、今後が危ぶまれます。
社長にいつ、何が起こっても、安心して会社を任せられる人材、つまり経営陣が育っているといいですね。そして、長期的な目標である“熊本を代表する会社”になるために、少しでも近づけていたらいいと思います。

<Q4.学生に向けてアドバイスをお願いします>
 学生は学生のうちに、色々な経験をするべきですね。やりたいことは是非ともやって頂きたいです。具体的な取り組みとして、私はやりたいことを文字に起こし、リスト化しています。そうする事で、自分がやりたいことが不思議と叶っていきます。文字にすることで、記憶にも記録にも残るので、おすすめですね。私はそれに加えて、やりたくない事も書き出します。どちらをリスト化するにしても、「そうなろうとがんばろう」、「そうならないように気を付けよう」と考え、行動に移す事が出来ると思います。経験は宝です。学生である今のうちから、できる限りの経験を積んで下さい。

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 私は、今回のインタビューで、“恩送り”という言葉が心に響きました。
恩を受けた人に返すのはもちろん大切な事ですが、その受けた恩を自分とは別の人間に
送ることで、1つの恩が巡り巡ってたくさんの人の元に届く“恩送り”は素晴らしいものだと思いました。私もたくさんの方にお世話になってきたので、その恩を多くの人に送り、届けたいです。(取材:前成咲)

シゴト師匠vol.23嶋田徳生様(株式会社 日本リモナイト S.D.事業部部長)『ゼロに何を掛けても答えはゼロ。』*****************************みなさんこんにちは!北九州市立大学外国語学部英米学科3年の、前成咲で...
10/09/2015

シゴト師匠vol.23
嶋田徳生様(株式会社 日本リモナイト S.D.事業部部長)

『ゼロに何を掛けても答えはゼロ。』

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みなさんこんにちは!
北九州市立大学外国語学部英米学科3年の、前成咲です。

今回は、「株式会社 日本リモナイト」の嶋田様にお話しを伺って参りました。

さて、「そもそもリモナイトって何?」と疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか?
リモナイトとは、熊本の阿蘇の大自然が育んだ、鉄分や天然ミネラル成分を多く含む黄土です。リモナイトは、ニオイの元となる物質と結びつくことから、脱臭剤として使われる他、畜産、ペット商品、入浴器具といった、様々な分野や用途で幅広く使われています。
タイトルの「ゼロに何を掛けてもゼロ」は、嶋田様が取材中おっしゃられたお言葉です。嶋田様はその言葉にどんな想いを込めたのか、その点に注目しながら読んでいただけると、あなたが仕事をする上で大切にすべきことが見えてくるでしょう。

みなさん、是非お読みください!
そして、熊本に「こんな素晴らしいシゴト師匠がいるのか!」と心打たれた方は、是非、「いいね!」をお願い致します!

<Q1.嶋田さんはどのような想いでお仕事をされていますか?>
 リモナイトは100%自然の産物です。ということは、我々は地球から分けてもらっている一部を使ってビジネスをさせて頂いているということです。このような立場にある私たちとしましては、“地球の為になること”を最優先して考えていこうという想いがあります。リモナイトは化学薬品に比べ、即効性の部分で劣る事もありますが、使用した土地が薬品づけになるのと、リモナイトづけ(天然物)になるのとでは、地球の未来が全く異なってくるはずです。天然のリモナイトで対応できる分野や用途の範囲で、今後も役立てていければよいと思います。

<Q2. どのような時にやりがいを感じますか?>
 リモナイトは、施設や下水処理場、ビール工場のガスの吸着剤として使用されることが多く、世間一般の方はまずその存在を知りません。決して華やかな使い道ではないにしろ、その現場には欠かせない存在としてリモナイトが役に立っていると実感するとき、やりがいを感じます。また、一般小売向けの商品(ペット用サプリメント等)の販売を始めてから、お客様から「飲んで良かった」、「ペットの調子が良くなった」といったお声を頂いた時に、我々が発想し、コンセプトを考えたものが世の中で必要とされ、役に立ち、喜んで頂いているという事実が何よりの原動力になります。作った商品が今も残っているという事は、お客様から評価して頂いているという事なので、嬉しく思います。弊社は、やりたい事にチャレンジできる社風がありますので、これからも積極的に新しいことへ挑み続けたいです。

<Q3. 2020年の熊本、または世界はリモナイトによってどのような変化を遂げていることが期待されますか?>
 私たちは、“町、日本、地球全体が色々なことに悩まず、安心して生活が出来る空間”をつくることが最終的な目標です。その目標に近づくために、リモナイトで何か出来ることがあれば、少しでもその環境をつくるための一手段として使って頂ける世の中になっていれば幸せです。例えば、今現在、化学薬品が担っている分野を、少しでもリモナイトに切り替え、安心してお使い頂ける新しい商品を開発し、新たな用途分野を開拓できていたら一番喜ばしいことだと思います。

<Q4. 学生に向けてメッセージをお願いします>
 私は、職業選択の際、自分の条件に合う会社を探すのではなく、自分の条件にできる会社を探しました。そうすることで、野心をもって自らの可能性を広げることができました。私がここで言いたいのは、守りに入らず、自信を持ってチャレンジすることが大切であるということです。リスクを恐れ、守りに入って何もしなければ、そこからは何も生まれません。ゼロに何を掛けてもゼロのままなのです。大事なのは、何かアクションを起こすことでまずは1という基盤の係数を作り、そこから次なる数字へと繋げられるようにステップを踏んで行けるかということです。また、現代の若者は、「自分の思っていた仕事と違った」と言って志半ばで辞めてしまうことがよくあるそうですが、私が思うに、やりがいのある仕事を見つけるのではなく、自分の就いた仕事をやりがいのあるものにすべきということです。つまり、置かれた場所で咲きなさいということですね。置かれた環境で掴んだチャンスは離さず、ぜひ、モノにしてほしいですね。

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初めてのインタビューという事で、私はとても緊張していましたが、嶋田様のジョークやお気遣いのおかげで、場の雰囲気が和み、リラックスした状態で取材することができました。最初は、リモナイトとは何なのかを知るところから始まりましたが、日本リモナイトは熊本が誇る企業の一つ!いや、日本、または世界が誇る!と言える熊本の企業だと思いました。この記事を読むことで多くの方々に興味を持って頂けたらと思います。(取材:前成咲)

シゴト師匠vol.21岡村政志様(有限会社 ウルトラハウス クロスメディア事業部副部長)『自分の軸を持って働くということ』 ******************** みなさん、こんにちは!今回は『有限会社ウルトラハウス』の岡村政志様にお話を...
04/05/2015

シゴト師匠vol.21
岡村政志様(有限会社 ウルトラハウス クロスメディア事業部副部長)
『自分の軸を持って働くということ』

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みなさん、こんにちは!
今回は『有限会社ウルトラハウス』の岡村政志様にお話を伺ってきました!

有限会社ウルトラハウスが出版している『タンクマ』や『モコス』などは、
学生の皆さんにとっても、お馴染みの情報誌ではないでしょうか?
熊本の美味しいものや楽しい場所がたくさん掲載されていますよね!

そんな地元の情報誌を作っていらっしゃる岡村さんにお話を伺いました。
岡村さんは元々、編集部でお仕事をされていて、昨年から営業部の方に
異動されたそうです。「編集」と「営業」ということで、文字だけ見ると
全く違ったお仕事をするような感じがしますが、岡村さん曰く、
「部署の違いはあるけれども、やっている内容はあまり変わらない」そうです。
これは一体どういうことなのでしょうか?

岡村さんがお仕事の時に何を意識されているのか、
岡村さんの心の芯の部分にはどんな思いがあるのか。
こういった点に注目していただくと、岡村さんの
おっしゃることの真相が明らかになると思います。

みなさん、ぜひお読みください!
そして熊本に、「こんなに熱い気持ちを持って仕事をしている
かっこいいシゴト師匠がいるんだ!」と思われた方は
ぜひ「いいね!」をお願いいたします!

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〈Q.1 岡村さんがこのお仕事をすることになったきっかけを教えてください〉
 私は、高校卒業後は県内に就職をするつもりでした。しかし、就職したいと思える会社をなかなか見つけられずに悩んでいた時に、ふと「私は何をしていたら楽しいのだろう」「何をしていたらやりがいを感じられるのだろう」と考えました。高校時代、私はひょうきんな性格で、自分が言うことやすることに対して周りが反応してくれたり、笑ってくれたりするのが、私にとって1番心地の良い瞬間でした。それに気づき、身近なところでそういった周りの笑顔を作っているもの、作れる仕事がないだろうかと考えました。私は『タンクマ』を高校時代から毎月買って学校に持っていき、クラスで回し読みをしていました。雑誌を見ながら友達と放課後に行くお店を吟味したり、『タンクマ』に載っていたお店でサプライズのプレゼントを用意したりと、『タンクマ』によって自分や周りの人が笑顔になりました。『タンクマ』を読んで得た情報によって、多くの人が笑顔になるということに気づき、「これだ!」と思いました。そこから、弊社に入社する方法を調べたという流れです。私は、人間は自分が幸せでなかったら、人を幸せにできるわけがないと思っています。だから自分が幸せに感じられる瞬間がどんな瞬間なのか、どんなふうに生きていきたいのかを考えること、想像することが大切だと思います。私は人を笑顔にできる仕事に就けば、自分も幸せを感じられるということに気づき、今ここにいます。

〈Q.2 学生の仕事選びの基準として、職種や業種で就職先を選んでいる人たちもいますが、その点についてはいかがでしょうか?〉
 弊社に入りたいと希望する学生はだいたい「編集がやりたい」と言って入ってくる人が多いのですが、希望とは異なる営業に配属されるケースもあります。
 私の場合は初めに編集に入って、15年経って現在営業の仕事をしています。これは私個人の考え方ですが、編集と営業という部署の違いはあれ、やっていることはあまり変わらないと思っています。編集は「読者のため」、営業は「依頼主(広告を出したい企業さん)のため」と多くの人が言います。しかし私の場合は、編集から営業に行ったからといって何も変えていません。編集者の気持ちで営業をしています。もちろん、依頼主からはお金を頂くわけですので、営業は依頼主のためであるとも思います。頂いたお金以上の価値をどれだけ依頼主に提供できるかということは常に考えています。しかし、依頼主がいくら「こういう広告にしたい!!」と言っても、読者の方がそれを「見たい!欲しい!」と思わなければ意味がありません。依頼主の独りよがりな広告があったとしても、読者に見てもらえなければ、結局依頼主の求めるものは手に入らないということになります。こういった紙媒体を出している以上、やはり「いかに読者のお役にたてるか」「読者は何を求めているのか」ということを純粋に追求、表現できるかが根本にあり、それを依頼主の想いと組み合わせて提案することが大切だと考えています。
 また、私は仕事を選ぶときの業種や会社は、自分がどういう生き方をしたいかという、自己実現をするための1つの「手段」に過ぎないと思っています。業種で選ぶ学生は多いのでしょうが、そこの会社に入って果たして「何をしたいのか」ということが大事なのではないかと思います。自分の指針やコンセプトの部分さえブレなければ、どんな職種でもどんな会社でもやりがいを持って働けるのではないでしょうか。

〈Q.3 業界の中での問題意識や課題はお持ちですか?〉
 最近1番感じているのは、現代の若者たちはあまり活字を読まないし、本や雑誌を買うこと自体が少なくなっているということです。いつまででも本を守っていきたいという思いはあります。しかし、若い人たちに今更「紙を買って」という方法はあまり現実的ではないと思っています。また弊社は“出版社”ではなく“情報伝達業”であると、代表もよく言っています。そして「紙に固執するな」ともよく言われます。『タンクマ』という本を製造しているメーカーで間違いはありませんが、極端に言うと『タンクマ』は必ずしも紙である必要はないということです。紙は現時点でのベースではありますが、例えば電子書籍化であったり、その他の情報コンテンツを駆使した情報配信の方法だったり、“次の一手”という点は常に念頭に置いています。また、雑誌には熊本の良い食材や商品なども多く掲載しているので、ネットを駆使して通信販売をしていくなど、“紙”を守りつつ、でもそこだけに頼らない、そこを活かした新たな事業などを考えていくのが大きな課題だと思います。

〈Q.4 仕事のやりがいを感じるのはどのようなときですか?〉
 やはり、雑誌を読んで「このお店に行こう!」「これを食べてみよう!」と行動を起こして、笑顔になってくれる人がいるということが1番だと思います。入社を希望した当時から現在まで、ずっとその瞬間を見るために仕事をしてきました。
 新卒で入社してきた若者がよく、「読者や熊本を元気にしたい」と言っているのを耳にします。それ自体はすごく良い志だと思います。ただ、自分の身近な人を笑顔にできない人が、顔の見えない読者や熊本の街を元気にできるはずがないと思っています。特にこんな地元の情報誌だったら、1番身近な友達や家族を幸せにできない人が、街や読者を幸せにできるはずがありません。だから新卒で入ってきた方には、あなた自身を支えている周りの人たちを大切にし、幸せにすることを忘れないでくださいと伝えていました。身近な人に幸せをもたらしたという成功体験がなかったら、顔も知らない誰かを幸せにする方法なんて分からないと思うからです。

〈Q.5 今後、自身の仕事を通して熊本をどんなふうにしていきたいとお考えですか?〉
 個人としては、熊本の笑顔を最大化させたいと思っています。「笑顔を創る」というブレない指針を持って、自分が目指す最終形の姿を見据えて、今できることをしていけば、自ずと道は拓けると思っています。自分のやれることを一生懸命していると、周りも協力してくれますしね。本当に私は周りの人に恵まれていると、日々感じています。
 また、熊本の企業においては、今後2極化するのではないかと考えています。1つ目はいかに熊本の魅力を海外に発信し、インバウンドを得ることができるか。2つ目は、よりローカルに、そこに住んでいる人たちが幸せを実感できるような社会を作っていくかです。私はどちらかというと後者のお手伝いができればと思っています。これからの日本社会は全国的に少子高齢化が進んで、想像できなかったような大きな社会の変化や壁にぶつかると思います。熊本で生まれ育って、ここで一生を終えることができて良かったと思えるような熊本にしていきたいですね。例えば婚活や、元気な高齢者の社会参画に関する事業など、ただの媒体にとどまることなく、社会問題を追求して改善していけるような企画や提案をして行けたらと考えています。

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私は恥ずかしながら今回の取材で、雑誌は記者や編集者の働きだけでは
作ることができないという事実を初めて知りました。

私自身が、マスコミや出版の業界の仕事に対して固定観念を持っていて
表向きによく見える部分の仕事にしか目を向けられていなかったことを痛感しました。

また、岡村さんは編集から営業という、全く違う部署に異動されましたが、
岡村さんの持っておられる1本の軸は、部署の異動に関係なく持ち続けておられました。
その強い思いが、営業という仕事に対する姿勢にも表れていましたし、
何よりも、お仕事の話をとても楽しそうにしてくださいました。

私の“軸”は一体何なのか。何が私にとっての幸せで、私はどんな瞬間のために
働きたいのか。そんなことを考えさせられた取材でした。

(取材者:柴尾真理子)

シゴト師匠vol.20坂部龍也様(株式会社 九州永田 代表取締役社長)『農家の方、そして農業界のお役に立てる会社に』 ******************** みなさん、こんにちは!今回は『株式会社九州永田』の坂部社長にお話を伺ってきました...
01/05/2015

シゴト師匠vol.20
坂部龍也様(株式会社 九州永田 代表取締役社長)
『農家の方、そして農業界のお役に立てる会社に』

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みなさん、こんにちは!
今回は『株式会社九州永田』の坂部社長にお話を伺ってきました!

突然ですが、皆さんは「農業」に対して
どういったイメージを持っていますか?
「きつそう」「大変そう」「後継者不足」「あまり儲からない」
というようなマイナスのイメージを持たれている方も
多いかもしれません。しかし、農業は私たちの食生活を支える
大切な産業だということは皆さんも理解されていることでしょう。

株式会社九州永田は、農機具の卸売りをされており、
特に「消毒用ノズル」に関しては業界でもトップクラスの
シェアを誇っていらっしゃいます。
そんな九州永田の坂部社長は今回の取材で、
「農業の明るい未来の実現」について熱く語って下さいました。

「農機具卸売りの会社が農業の明るい未来を創る?」
「農業という業界が元気になるには農家の人が頑張ればいいんじゃないの?」
「農業は後継者不足って言われているけど、実際、仕事が大変そうだからしょうがない」
みなさんの頭の中には今、様々な疑問や疑念があるかもしれません。
私も実際に、坂部社長のお話を伺う前までは「農業」に対する
プラスイメージを持てなかった一人でもあります。

坂部社長は先行きが危ぶまれる「農業」という業界にどう向き合い、
これからの「農業」がどうあるべきだと考えていらっしゃるのか。
さらに、社長ご自身が「仕事」とどう向き合い、働いていらっしゃるのか。
その点に注目して読んでいただければ、
あなたもきっと日本、そして熊本の「農業」の明るい未来や、
自分自身の「仕事」とのポジティブな向き合い方を新発見できると思います!

みなさん、ぜひお読みください!
そして熊本に、「こんなに大きな夢を持って仕事をしている
かっこいい社長がいるんだ!」と思われた方は
ぜひ「いいね!」をお願いいたします!

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〈Q1.社長就任当初の想い・ビジョンを教えてください〉
 まず会社としては、社員1人1人が主役である会社を作っていこうと思っていました。自分が専務の時は自分の成果が1番で、お客様に対しても1番好かれていないといけないと思っていました。しかし社長になったときには、社員みんなが「自分がこの会社を作り支えていくんだ!」と思える会社になっていきたいなと考えるようになりました。つまり、何もかも社長が決めて、何をするにも全て社長に許可を取ってから進めていくような会社ではなく、社員1人1人がそれぞれのお客様から頼りにされ、必要とされるような会社にしたいと思っていました。
 業界の話で言えば、弊社は農業の中でも「消毒」という部分に特化した会社です。社長就任当時から、この業界におけるシェアも高いものを持っていました。だからといってこの業界に頼り切るのではなくて、この業界を引っ張って行けるような存在、つまり我々がリーディングカンパニーになっていけるような会社作りをしようと考えていました。
 弊社の消毒用ノズルを使う農家の人たちの役に立ちたい、貢献したいという気持ちは当初からずっと持ち続けていました。これからもずっと変わりません。

〈Q2.農業界における問題意識について教えてください〉
 1番の問題は後継者不足の問題だと思います。この課題を解決していくために弊社としてはまず、「なぜ後継者がいないのか」というところに着目します。考えられる理由として、例えば農産物の価格決定権を農家さんが持っていないために、せっかくお仕事をしても自分たちの収入が低いということ。また、単純に農業は大変だという発想などがあると思います。
 私たちは生まれた時から「食べたい」と思えば、スーパーマーケットなどに行き、食料を手に入れることができるのが当たり前の時代にいます。しかし、日本の食料自給率などを見てもわかるように、日本の食料全体の約7割は海外に依存をしているという現状があります。日本の農業は1つ1つの農産物に対して人の手が加えられており、外国の農産物に比べて非常に品質の高いものを作り続けています。人の手が加わっているからこそ高品質であり、農作業をする人からすればそれだけ大変であるということです。しかしその農産物の値段を、ほとんどの農家さんは自分で決められないのです。そういう世界でやりがいをもって農業を続けていこうと思った所で、苦労に対する収入が伴わないということもあり、誰もやらなくなってしまいます。こういった現実が「後継者不足」に繋がっているのだと考えます。このように農業の抱える課題を、実際に働いていらっしゃる農家さんと直接話をすることで、解決の糸口を見つけることができるのではないかと考えています。

〈Q3.これからの「農業」のあり方、御社の目指す「農業」について教えてください〉
 先程の話の続きになりますが、“苦労に対する収入が伴わない”という現実に立ち向かうために、効率的な農業・高品質な農業というものを“省力化”できる世の中の実現が不可欠だと思います。そんな世の中が実現できれば、農業ももう少し見直してもらえるのではないかというのが私の発想です。
 農作業の中の「消毒」ひとつ行うにしても、すごく大変な作業です。農産物を消費するみなさんは「無農薬」「減農薬」のものが安全安心だと言って買われると思いますが、実際には農薬を撒かないとできない作物もたくさんあります。みなさんが作物を食べるときは、農薬がかかっていてもそうでなくても、収穫から1~2週間経ったものを水で洗って食べると思います。それに対して農家の人は、消毒をしているときに農薬を散布している中で作業しておられるのです。だからと言って、農薬の害で亡くなられる方がいるかというと、現実にはいません。それだけ安全安心な農薬を使っているということです。しかし、消費者の方はそういった農家の方の苦労や、農薬に関することを一切知りませんし、意識していないと思います。
 我々が1番応援しなければいけないことは、「人の手で消毒をしている時代を終らせること」だと思っています。それが我々のミッションです。つまり消毒の薬液の中に人間が入って消毒をするのではなく、極力自動で人にかからない消毒システムの構築というのが、我々が最終的に追い求める世界ということです。そこに行くまでには、自動化によるコスト等もかかるので、農業によって儲かってもらわないと、自動化の実現はできません。農業が儲かる仕組みの入り口は、「農業を科学する」ことだと考えます。天候任せ、自然任せの農業から、自然環境に立ち向かえるだけの農業の環境をつくりながら、高品質で安定した農産物の生産ができる仕組みづくりをしていかなければならないと考えています。

〈Q4.社長にとって「働く」とは?〉
 働くとは、誰かの役に立つことだと思います。仕事上では、周りの人のお役にたてることが自分自身の喜びです。そう思っていれば、自然と日々の仕事は楽しくなるはずです。誰かが喜んでくれた、誰かが楽になってくれた、それだけでも自分の生きている価値があると思えると考えます。学生たちの前でこういった考え方や、視点の持ち方をお話しする機会を頂くことがあります。その際はせっかくだから、学生が気付いていない視点の話をしようと思って行きます。学生たちの役に立つために僕は行くわけですから。
 「働く」とは“傍”を“楽”にする、つまり周りを楽にすることです。誰かの役に立つと思って物を作る、サービスを生み出す、その集合体がこの世界です。誰かが誰かの役に立って成り立っている世界って、「なんて幸せな世界だろう!」と私は思います。自分1人じゃ生きていないということ、他人を感じながら生きていくということはとても大切です。就職して働くようになってから自分に与えられた仕事が、自分の描いていた理想と少し違ったとしても、「この仕事には何か意味があるはずだ」「私の仕事は誰かの役に立っているのではないだろうか」と認識できれば、その仕事もやりがいを持って取り組むことが出来ます。要するに心持ち次第ということです。なかなかその部分に気付くことが出来ない、不幸せな方たちもたくさんいます。そこは講演会などを通して、啓蒙活動をやり続ける意味があるのではないかと思っています。会社からすれば正直、1円にもなりません。でも社会においては、もしかしたらお金に替えることの出来ない価値を提供しているのかもしれません。これからも、続けていきます!!

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坂部社長は元々、教育の道を目指されていたこともあり、
お話がとても分かりやすく時にはユーモアも交えた楽しい取材となりました。

「農業」という業界は深刻な課題を抱えていますが、
九州永田の社員の方が農家の方たちと直接お話をすることで、
今本当に農家の方が求めていることが分かり、課題解決の糸口や
その方たちの役に立つための方法を考えることができます。
農家の方たちだけでは出来ないことも、株式会社九州永田という会社が
一緒にやっていくことで、多くの課題に立ち向かう力となっていると感じました。

まさしく、株式会社九州永田は社会から求められる会社であり、
その原動力は「誰かのお役に立ちたい」この一点だと思います。

今後、私は就職活動を経て社会に出ることになりますが、
会社や社会から必要とされる人材になるためにはまず、
自分が誰にどんな価値や貢献をもたらすことができるのかを
考えていくことが大切であると感じました。

(取材者:柴尾真理子)

シゴト師匠vol.19桑野恭輔様 (株式会社 熊本シティエフエム 営業部)『動いてみてから考える』みなさんこんにちは!熊本県立大学文学部英語英米文学科4年の恩田彩です!株式会社熊本シティエフエムの桑野様の元に取材に行って参りました。熊本シテ...
06/04/2015

シゴト師匠vol.19
桑野恭輔様 (株式会社 熊本シティエフエム 営業部)

『動いてみてから考える』

みなさんこんにちは!
熊本県立大学文学部英語英米文学科4年の恩田彩です!
株式会社熊本シティエフエムの桑野様の元に取材に行って参りました。
熊本シティエフエム様はコミュニティ放送局です。

「熊本で自分のことを知らない人がいないくらい
多くの人と積極的に関わっていきたい」とおっしゃる桑野様。
今の大学生に何が足りないのかを教えて下さいました。

みなさん、是非お読みください!
熊本にもこんなに熱く、かっこいい方がいらっしゃるんだ!と思われた方は、
ぜひ「いいね!」をお願いします!

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<どういう想いで、誰のためにシゴトをされていますか?>
面白いことをしたいと思っています。うちは知ってのとおり、コミュニティ放送局です。全国に300弱あるコミュニティ放送局の中で、一番の放送局にしたいという気持ちがあります。何をもって一番なのかというと、私たちは「まちづくり」の中に入りこんだりするので、テレビ局などではできない、うちらしい提案を様々な企業様にできるといいと思います。誰のためというと、それぞれのクライアントの有益のためですね。

<やりがいを感じるのはどのようなときですか>
人に感謝されるときです。基本的に楽しく仕事をしているので、あまりやりがいについて考えたことはないです。仕事がいやだと思ったことはないです。

<働く意味とはなんですか?>
まず一つは、生活していくため、そしてもう一つは自分磨きのためです。働きながら、自分が成長していければよいと思っています。

<学生へメッセージをお願いします!>
とりあえず、学生には動いてみてほしいです。考えてから動くのではなく、動いてから考えるのもよいと思います。動いていく中でわかってくることもたくさんあるので。そして、先を見すぎている学生が多いようにも感じます。大学生のうちは、先を見すぎず楽しむことも大切です。大学生で何かを思いっきり楽しんだ上で社会人になってほしいです。今を楽しめない人は社会人になっても楽しむことはできません。そして、面白い大人と関わる機会をたくさんつくった方がいいと思います。合同説明会などでも、行ったことだけで満足するのではなく、せっかくご縁があったのならば次につなげるべきです。受け身になりすぎるのはよくないですね。自分から踏み込んでどんどん聞いてくれる学生には、私たち社会人は様々なことを教えてあげることができます。そして何かに熱中し、一生懸命になれば、必ず何かが見えてくると思います。なんでも義務のように卒なくこなす人がいますが、熱意がなければ成長はできません。楽しみながら歩みを止めないことが大切です。

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桑野様のお話をお伺いして、私は私自身が「考えて考えて、結局行動できない」人だと思いました。そして、今の大学生にそのような人は多いと思います。何かを始めるとき、もちろん考えることも大切だとは思いますが、何よりも先に行動することで得ることが出来るものもたくさんあると思います。
また、何事も義務としてするのではなく、楽しみながらどんどん踏み込んでいくことが大切だと感じ、卒なくこなせるだけでは魅力的であるとは言えないと思いました。これからは、一歩踏み出して、様々なことにチャレンジしていきたいです。

(取材者:恩田彩)

シゴト師匠vol.16小杉康之様(株式会社コスギ不動産 代表取締役)『社員の幸せが顧客の満足度につながる』みなさんこんにちは!今回は、株式会社コスギ不動産の小杉社長に取材に行って参りました!株式会社コスギ不動産は、不動産売買、不動産仲介、不...
31/03/2015

シゴト師匠vol.16
小杉康之様(株式会社コスギ不動産 代表取締役)

『社員の幸せが顧客の満足度につながる』

みなさんこんにちは!
今回は、株式会社コスギ不動産の小杉社長に取材に行って参りました!
株式会社コスギ不動産は、不動産売買、不動産仲介、不動産分譲、賃貸仲介、賃貸管理、不動産証券化、資産運用コンサルタントをされている企業様です。

小杉社長は、お客様はもちろんのこと、社員さんのことを
とても大切に想っていらっしゃいます。
小杉社長を取材させて頂いた後、
総務人事課の林田様とお話しさせて頂いたのですが、
小杉社長は、社員さんが嬉しいときは一緒に喜び、
悲しいときは一緒に泣いてくださるような熱く、温かい方で
社長と社員さんの距離がとても近いそうです。

また、大好きな地元、熊本を盛り上げるべく、
地域の行事のお手伝いも積極的に取り組まれています。

みなさんぜひお読みください!
熊本にもこんなに熱く、かっこいい社長がいらっしゃるんだ!と思われた方は、
ぜひ「いいね!」をお願いします!

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<どういう想いで、何のために仕事をされていますか?>
経営者は、社員の幸せのため、また社員の家族のために力を注ぎ、社員は、お客様のために一生懸命頑張ることが基本だと思っています。

<お仕事を通して、どういう社会を作りたいですか?>
不動産業は、人間の三大要素である衣食住の住の部分を担っています。癒しを求めて住まいに帰るというような住まいづくりをして、安らぎや生活の基盤を作っていきたいです。

<やりがいを感じるのはどういう時ですか?>
まずは、お客様から感謝されたときですね。また、社員の成長や幸せな様子を見たときに、経営者になってよかったと思います。社員が満足せずに、お客様を満足させることは不可能だと思います。社員が会社に不満を持っているうちはお客様に満足なサービスを提供することはできないと思っています。だから私は、社員に幸せを提供するのが経営者としての役目だと思っています。普通は、顧客満足度から社員満足度につながると考えるかもしれませんが、私は、社員の幸せが先で、それが顧客満足度につながると思っています。

<働く意味とは何ですか?>
自分を成長させる糧であり、生きる力だと思います。特に、人間は人生の3分の1は会社で過ごします。せっかく人生の大部分を会社で働くなら、有意義なほうがいいし、やりがいがあった方がいい。これが人間の一番の幸せだと思いますね。

<2020年へのビジョンはありますか?>
目の前のことを一つ一つ積み上げることですね。熊本で生まれ、熊本で育った企業ですから、本当に熊本になくてはならない企業になりたいです。それが、社会貢献、地域貢献に繋がるのではないかと思っています。グローバル時代などと言われていますが、まずは熊本にしっかり根を張りたいと思っています。特に熊本が好きですから、もっともっと熊本を発展させたいですね。1年に1度は、社員旅行で海外に行っているのですが、海外から見た日本、海外から見た熊本、そして、海外の企業から見たコスギ不動産を体で覚えるということが必要でなかろうかと思います。いろいろな状況はインターネットで把握できる現代ですが、やはり肌で感じるということも必要だと感じます。海外に行けば、日本の治安の良さや水のおいしさをつくづく感じます。

<学生にメッセージをお願いします!>
社会人として一歩踏み出す時には、応用力、コミュニケーション力が必要になります。そして、「教えてもらえないのは当たり前」という気持ちを持ってほしいです。学生時代は、授業料を払って、教わるのが当たり前かもしれないですが、今度は、給料をもらう側です。上司や先輩に仕事を教えてもらえなかったからわからなかったと言って退職するという人の話を聞きます。もちろん、企業として指導や教育は必要だと思います。ただ、社会人1年目としてはやはり本人が指導以上に積極的に吸収していく意気込みを見せてほしいですね。それが本人のため、将来のためだと思います。
また、社会に出たら、同僚、上司、後輩、お客様など、たくさんの人たちと話しをする機会が増えますので、コミュニケーション力が必要になってきます。自分の考え方次第で1+1は4にもなるし5にもなります。いろんな事を経験することで、そのような応用力が身に付きますので、失敗を恐れず前に前にと歩んでいって欲しいと思います。

<社会人は、自ら問題意識を持って仕事に取り組むということですね!>
そうです。学生気分を180度変えて、それくらい厳しい気持ちで自分を奮い立たせてほしいですね。そういう気持ちで社会に出る学生さんは伸びていくであろうと私は確信しています。そういう社会人がどんどん増えることが、日本の経済に関しても、熊本の向上に関してもよい影響を与えると思います。

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お話をお伺いして、社長の社員と熊本を想う気持ちがとても伝わってきました。
社員さんが会社に満足されているからこそ、
会社が良い雰囲気になり、お客様に良いサービスが提供できるのだと感じました。
そして、「社会人は自分で考え、行動するべきである」という
社長のお考えにも大変共感しました。
学生である私たちは、現在は教えてもらう立場にありますが、
仕事をする上では、自ら気づき、考え、行動しなければならないと思います。
私もそのような主体的な人間になりたいと感じました。

(取材者:恩田彩)

シゴト師匠vol.15家村 亨様(株式会社 丸美屋 管理部部長)『熊本には可能性がある!地元に自信を持とう!』みなさん、こんにちは!今回は、『株式会社 丸美屋』の家村部長にお話を伺ってきました!『株式会社 丸美屋』といえば、豆腐や納豆などの...
28/03/2015

シゴト師匠vol.15
家村 亨様(株式会社 丸美屋 管理部部長)

『熊本には可能性がある!地元に自信を持とう!』

みなさん、こんにちは!
今回は、『株式会社 丸美屋』の家村部長にお話を伺ってきました!
『株式会社 丸美屋』といえば、豆腐や納豆などの大豆製品でお馴染みの会社ですね!
家村部長のお話からは、熊本の農家が作った大豆から作られる同社の製品にとても自信を持っておられることが伝わってきました。
また、そんな熊本の豊富な資源についても、とても自信を持っておられます。
「もっと地元に自信を持つべきだ!」と熱く語られる姿が印象的でした!
みなさんは自分の地元のことをどう思っていますか?
これからもずっと、誇り続けられる熊本でありたいと思いませんか?
熊本の農業・漁業・酪農業・自然エネルギーなど多くの可能性を感じ、
それらをツールとして熊本を元気にするのは紛れもなく私たち若者なのだと気づかされた取材でもありました。
みなさん、ぜひお読みください!
そして熊本に、「こんなに熱いシゴト師匠がいるんだ!」
と思われた方はぜひ「いいね!」をお願いいたします!

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〈Q1.御社が和水町で事業をされている経緯を教えてください!〉
弊社は元々、島崎や御領に本社を置いていた時期がありました。一言で言ってしまえば、統合などを行った結果、現在のこの和水町に豆腐工場と本社を構えるようになりました。ただ、本社がこの玉名郡和水町という市街地から離れた場所に移ったことで、人が集まらなくなってしまったのは事実です。工場見学に来て下さる人々は多いですが、働こうと思ってきてくれる若者はなかなかいないです。

〈Q2.学生時代に身に付けておいてほしい・経験しておいてほしいことは何ですか?〉
身に付けておいてほしいことはやはり、一般的に仕事や生活の中で使う知識・常識です。我々の業界では、仕事についての専門的な知識は仕事をしていく中で身に付けていってもらえれば良いと考えています。ビジネスのことやテストで出るようなことをしっかり知識として持っていなくても、常識さえわきまえていれば良いと考えます。また、社会に出ると理不尽なことがたくさんあります。それを経験していれば、社会に出てもうまく対応できるのではないかと思います。学生の中だけで生活していては、そのような理不尽なことに出会うことはほとんど無いでしょうから。
もう1つ挙げるとすると、学生のうちに外国に行っておいてほしいということです。最近は日本食ブームということもあり、弊社の扱う納豆や豆腐は中国の富裕層などにも人気が高いため、外国で仕事をすることも少なくありません。国際化ということもあり、外国とのつながりを持たない企業の方が少ないと思います。その際の交流を円滑にするためにも、学生のうちに様々な国に行って自分の価値観や視野を広げておいてほしいと思います。

〈Q3.御社と社会とのつながりについて教えてください!〉
主な社会活動としては、「大豆100粒運動」を行っています。この運動は熊本や佐賀、福岡の小学生と共に、植えた大豆を収穫し納豆にし、ラベルのデザインや販売まで行うという活動です。子どもたちが自分たちで創ったものを商品にし、買ってもらうという体験をすることで、食べ物への感謝の気持ちやそういった活動の楽しさを知ってもらいたいという趣旨でやっています。また、熊本内(合志、阿蘇など)の大豆生産者や農業法人と提携しており、契約栽培という形で相互に支え合っています。

〈Q4.企業としてのこれからの目標を教えてください!〉
弊社はこの3月から60年目を迎えます。これからの大きな目標としては100年企業となることです。そのためには、人材が必要だと思っています。私が個人的に重視する点は、「変化に耐えられるか」「新しい取り組みを打ち出していけるか」です。創業60年の歴史ある企業と言っても、これから先もずっと同じことをしていては、この変化の激しい時代に生き残っていけません。
弊社でも5年ほど前に、本場の韓国でも大人気のキムチを輸入販売で取り扱うことになり、問い合わせを多くいただきました。他にも「武双庵」という弊社のグループ会社として立ち上げられたオンラインショップは、熊本の製品を関東を中心とした日本全国に販売することを目的としています。これからも販路拡大については進めていきたいところです。

〈Q5.これからの熊本の可能性について教えてください!〉
熊本をはじめ九州の食材は、関東での需要が高まっています。熊本には山も海も土も地熱というエネルギーも、資源に関しては申し分ないくらいに良い環境がそろっています。そんな熊本は農業・漁業・酪農など様々な分野に可能性を持っています。熊本の第一次産業の中で一番盛んな農業については、確かに後継者不足の問題などもありますが、育て方や売り方を工夫して成功している農業法人や、生産農家も実際にいるのです。そんな可能性を秘めた地元熊本にもっと自信を持って良いと思います。

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家村さんのお話を伺い、私はまだまだ熊本の魅力を知らないために、地元に自信を持てていないかった事に気づかされました。それは就職活動においても同様で、私はまだまだ熊本の企業の魅力を知らないままに、県外への憧れを持っているのではないかと感じています。
もっともっと熊本の魅力、熊本の企業の魅力を知り、熊本の可能性について考えていきたいです。それとともに、熊本を今後も発展し続ける地方都市にすべく、自分に何かできることはないのかを考えていきたいと思いました。
(取材者:柴尾真理子)

シゴト師匠Vol.12垂見和子様(ネイチャー生活倶楽部 代表取締役)『“買う、選ぶ”から自ら“考え、動き、作る”へ』みなさんこんにちは!熊本県立大学文学部英語英米文学科3年の恩田彩です!今回は頭皮ケア商品、基礎化粧品、紫外線対策ケア商品、石...
17/03/2015

シゴト師匠Vol.12
垂見和子様(ネイチャー生活倶楽部 代表取締役)

『“買う、選ぶ”から自ら“考え、動き、作る”へ』

みなさんこんにちは!
熊本県立大学文学部英語英米文学科3年の恩田彩です!

今回は頭皮ケア商品、基礎化粧品、紫外線対策ケア商品、石鹸・ボディソープ・洗剤を開発されている、ネイチャー生活倶楽部の垂見社長のもとへ取材に行って参りました!

ネイチャー生活倶楽部様は、髪や肌の悩み、
市販の化粧品への不安、それらが与える環境への影響を改善すべく、日々活動しておられます。
そして、生産者の視点のみならず、生活者(prosumer)の視点から本当によい商品を開発できるように追求しておられます。

「絶対に妥協しない」という垂見社長の商品開発に対する想いをお聞きしました!

みなさんぜひお読みください!
熊本にもこんなに熱く、かっこいい社長がいらっしゃるんだ!と思われた方は、ぜひ「いいね!」をお願いします!

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〈Q1.どういう想いで仕事をされているのですか?〉
髪の不調に肌荒れ・手荒れなど・・・。昔から私たち自身が、様々な悩みやいろんな不安・疑問を抱えていました。それを自分たち自身が、本気で追求し解決することを第1の目標としてきました。以前は、自分たちの不安・疑問は世に出ている商品では解消できませんでした。ならば、自分たちで創らなければならないと考えました。

20年ほど前から、私たちはやっと生活者として動き始め、悩みや不安・疑問を解消できるような商品を一生懸命創り始めました。それに加え、私たちの生活が招いてきた、地球や生態系への影響、それがさらに悩みを増やしていることに対しても問題意識を持っています。

私たちは、自分たちの悩み、不安、疑問を本気で追及して仕事をしています。

〈Q2.お仕事を始めた経緯を教えてください!〉
20年ほど前、私たちが動き始めたきっかけは、私たち自身の髪の悩みでした。でも、どうして悩みが出てくるのか、自分自身のことなのに知ろうにも知ることができませんでした。

しかし、20年ほど前、シャンプーを開発している方の話の中で、「シャンプーとは、油汚れを落とす、台所用洗剤のようなものです。リンスは、車にワックスをかけたら、車がピカピカになるでしょう?」というものがありました。この言葉が、私たちを突き動かしてくれたのです。

まずは、私たち生活者自身が変わり、髪のことを調べよう、学ぼうと思いました。しかし、調べはしたものの、なかなか良いシャンプーに出会うことはできませんでした。「だったら、自分たちで創ろう!動こう!」と思い、同じ悩みを持つ方々のところに飛んでいき、たくさんの意見を出し合いました。その声を持って、開発の方々に、「シャンプーを一緒に創りましょう!」とお願いしました。しかし、そのシャンプーは簡単に創れるものではなく、試創はいつの間にか、1000本以上になっていました。全国10万名以上の生活者の方々と共に、20年もの歳月をかけて動き続け、ようやく現在のシャンプーができ上がりました。

〈Q3.働く上で大切なことは何ですか?〉
チャレンジすることが大切だと思います。自分が必要だと思った時に動くことです。他人ができないこと、していないようなことでも必要なことは必ずあります。

私は、似たような仕事を始め、他社を潰すようなことはしたくありません。会社が潰れるということは、本来その仕事が不要であったということを意味していると思います。仕事は、決して与えられるものではありません。他人と違う発想で仕事をする、つまり、私たちの仕事で言えば、生活者の視点で仕事をすることが大切なのです。

また、環境に迷惑をかけないことも重要です。今の人々は、簡単に物を買いますが、物を買うと必ずゴミが出ます。私たちは、きれいな水や、空気がないところでは生きていけません。しかし、使ったものというのは必ずどこかには残っていくものであり、消えることは決してないのです。私たちはこの問題を真摯に受け止め、環境を壊して次世代につけを回さないような商品づくりを心掛けています。洗うものが川や海に流れても大丈夫なのか、その先まで確かめます。生活から出る容器も、ゴミになるのではなく、循環できる容器も考えながら、環境負荷を減らすために動き続けています。

〈Q4.2020年の御社はどのようになっていると思いますか?〉
私たちの基本理念が、ぶれることはありません。ただひたすらそれを深め、ひとりでも多くの生活者の意識を変えることです。商品は開発の現状はもとより、悩みも花粉症やアトピーも増える一方です。その原因を追究するために、私たちは森林にも入ります。大気汚染、食の問題等にも入ります。私たちが招いた環境負荷も発信する必要があります。

〈Q5.学生にメッセージをお願いします!〉
「ガッツを出してください!」
今後の時代を創るのは、あなたたち自身です。私は、ここ20年が勝負だと思っています。次世代につけをまわさないことが大切です。そのためには、地方創生、地産地消にも積極的に取り組んでいくべきです。

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垂見社長のお話をお伺いして、仕事はただ「なんか面白そう」といったような興味本位でできるものではないことを実感しました。学生の私は、まだまだ「楽しそうか否か」といったような甘い考え方で仕事を見ているような気がしました。

そして、「仕事は与えられるものではなく、自らが新しい発想で、必要とされているのに誰も着手していない仕事に取り組まなければならない」という垂見社長のお話は、これから仕事をする上でとても重要な考え方だと感じます。

働くのであれば、「誰のため、何のためなのか」「何を変えるためなのか」
という問題意識が必要であると思いました。

(取材者:恩田彩)

シゴト師匠Vol.10松尾洋様(株式会社くまもと健康支援研究所 代表取締役社長)『住民が輝ける、仕事ができる環境を作るのが、自分たちの仕事です』**********みなさん、こんにちは!今回は、【すべての人々に健康を】を企業理念として掲げ、...
09/12/2014

シゴト師匠Vol.10
松尾洋様(株式会社くまもと健康支援研究所 代表取締役社長)

『住民が輝ける、仕事ができる環境を作るのが、自分たちの仕事です』

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みなさん、こんにちは!今回は、【すべての人々に健康を】を企業理念として掲げ、
健康なまちづくりと予防医学の推進に取り組まれている、株式会社くまもと健康支援研究所の松尾洋社長のところへ取材に行ってきました!

現在、少子高齢化という社会問題が進む中で、予防医学はとても注目されています!
医療費削減が課題となっている中で、株式会社くまもと健康支援研究所様においては、
病気になる前・介護が必要となる前にしっかり予防をして、地域住民が元気になることで、医療費削減につながり、
それだけではなく、地域活性化にもつながるというサービス事業を行っておられます。

お金の為、自分たちの為ではなく、一番に「住民の為に」と、現代社会を取り巻く大きな課題を解決したいという想いで、事業を立ち上げ、
今もその想いを伝えようと、たくさんの講演会を通して、熱い想いを伝えられています。

取材を通して、松尾社長の「住民の為に」という熱意がすごく伝わりました!
難しい社会問題を誰かが変えなくてはならない、そこに松尾社長は自らが動き、常に一人でも多くの人が健康になるようにと取り組んでいらっしゃいます。

みなさんぜひお読みください!
熊本にもこんなに熱く、かっこいい社長がいらっしゃるんだ!と思われた方は、ぜひ「いいね!」をお願いします!

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【Q】事業を立ち上げられた経緯を教えてください

 そもそも課題意識がありました。公衆衛生領域の研究や勉強を進めていくにつれて、
人口が減って高齢者が増えていけば、既存の行政や医療、介護等、いまの社会制度だけでは成り立たないのではないかという結論に至りました。
だからこそ、そこにイノベーションを起こさないといけないと思ったのです。
イノベーションを起こすには、現在ある課題、例えば、行政で言うと縦割り、病院で言うと部門間での縦割り、介護で言うと介護と医療の差、
そこを誰かが繋いでマッチングして、コーディネートする主体があるとよいのではないかと考えました。

 そもそも行政の健康づくり事業や保健事業、医療、介護サービス等は、
誰の為にやっているのかということを考えなくてはならないと思います。
行政や医療、介護に携わっている方々も、目の前の人を何とかしたいという想いでやっているはずなのに、
何をやっても変わらないと思ってしまったり、組織の縦割りの弊害を感じてしまったりして、恐らく一時的にパワーレスが生まれてしまっているのではないかと思います。
行政の場合は、少ない人数で多種類の仕事を任されて、こなし方の仕事になってパワーレスになっているように思いますが、パワーレスになって困るのは住民ですよね。

 これらを解決するためには、繋ぐ何かがあればいいと思っているのです。
繋ぐとしても、ビジネスとしてコンサルティングを行わないとダメです。
実施主体として、各ステークホルダをつないで、ロジックをまわしていける専門家集団を作りたいと思ったのが事業を始めたきっかけです。

 これをやれば儲かる、なんてことではなく、息が長く続く会社を目指しています。
逆に、僕たちの会社のような社会企業がもっと生まれる社会であってほしいと思います。

 目の前の課題を何とかしたいと思いましたが、でもその想いだけで事業を始めるというのは無責任だと思いました。
きちんとした事業計画があって、見込みがあって、中期計画があって、初めて事業と言えます。
そうやって私の事業がスタートしました。

 スタートしたときに、いかに賛同してもらえる人を集められるかが大切です。
スタートアップから3年間は人数が少なく、職員間のコミュニケーションは密で、
想いを共有する場をたくさん作ったので、想いは十二分に感じてもらいながら職員の育成ができたと思っています。

【Q】仕事とは何でしょうか?

 「今を生きているということ」です。仕事をすることが生きているということだと思っています。
この分野で仕事をしなくなったら・・なんて、考えられません。
そして仕事とは、自分の価値を再認識することでもあると思っています。

 社会に価値を提供し、与え続けることが仕事だと思っています。
価値が感じられなくなったら、仕事が難しく、こなし方になってしまう。

住民が輝ける、仕事ができる環境を作るのが、自分たちの仕事です。

シゴト師匠Vol.5吉良慶彦様(吉良食品株式会社 代表取締役)  『良い人間関係こそが仕事を楽しくする』**********みなさん、菊池郡大津町にある吉良食品株式会社をご存じでしょうか。大津町民の間で知らない人はいないのでは!?というほど...
24/10/2014

シゴト師匠Vol.5
吉良慶彦様(吉良食品株式会社 代表取締役)  

『良い人間関係こそが仕事を楽しくする』

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みなさん、菊池郡大津町にある吉良食品株式会社をご存じでしょうか。
大津町民の間で知らない人はいないのでは!?というほど地域に根付き、深い信頼を築き上げてきた、国産原料100%の乾燥野菜を製造・販売している企業様です。
写真に吉良食品様よりいただきました商品を載せさせていただいております!スタッフ一同美味しく頂きました!

今回取材させていただいた吉良慶彦社長は、先代である会長の想いを受け次ぐ二代目社長です。
社員に対する想いが熱く、何より自信をもって「家族のようなこの会社が大好き」と話される姿はとても印象的でした。

実は私も大津町の出身で、取材とは別に、地元トークで盛り上がりました!!

苦しいときも社員とともに、消費者の安心・安全のために信念を貫いてこられた吉良社長の想いに共感された方は、ぜひ「いいね!」をお願いします!

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【Q.】事業をされていて、苦しかったことや嬉しかったことを教えてください。

 食というものが、昔と比べて【安さ】が求められるようになりました。
その結果、食品偽装等が出てきてしまうようになったんですよね。
弊社は、国産にこだわり続けてきましたが、国産にすると、そこそこ値段がかかってしまいます。
それでも、安全で安心な乾物を届けたいと、国産にこだわってきました。
それから、中国の食品偽装や毒ギョーザ事件以来、高くても国産である日本の物が安全だという認識が高まってきて、やっと弊社が長年やってきたことが実を結んだと思いました。
きつい時期がたくさんあり、我慢の連続だったが、真面目にコツコツやっていると、いつか見てくれている人がいるんだと思いました。
弊社は、どんなときでもがむしゃらに一生懸命仕事をし、それが実を結んで今がありますし、多くの方からの信頼を得ることができています。

【Q.】働く魅力とは何ですか?

 展示会等に出て物品販売をしていると「美味しいね」って言っていただいたり、人に感謝されたりするときですね。
また、働くにあたって、人間関係はとても大事です。
今、自分の理想としていた仕事じゃなかったと辞める方が多いと聞きますが、自分の理想の仕事に出会えるのは、ほんのわずかな人だと思っています。
理想と違うことだらけです。
でもそこで、周りの人と協力しながら、助けてもらいながら、いかに人間関係を作るのかが大事になってきます。
だって、隣に好きな人がいれば仕事は楽しいでしょう?
だから、今の学生には多くの人と触れ合う時間を増やしてほしいですね。
人と楽しく仲良くなれば嫌な仕事だって楽しくなる。弊社も人間関係で持っている会社だと思っています。

【Q.】仕事とは何か。

 生活していくものだと思います。私が若い時は働かないといけないと思っていました。
でも、歳を取るほど背負うものが大きくなってきて、会社のためだけではなく、家族の為、町の為、社員の為にも働かないといけないと思っています。

【Q.】社員に対して何か大事にしていることはありますか?

 何度も言いますが、働くうえで人間関係は凄く大事ですから、年に何回かは従業員みんなで食事会などを通して日頃話せないことを話したりするなどの機会を作っています。
そういう機会はこれからも大事にしていきたい、無くしちゃいけないものだと思っていますし、無くしたくはないんです。
家族みたいなこの会社が本当に大好きです。

【Q.】夢や目標を教えてください。

 生産者を始め、お客様、従業員みんなが幸せになること、それに尽きると思います。
 

シゴト師匠Vol.4石田哲郎様(株式会社オーロラユニオン 代表取締役社長)  『信頼関係を築き上げてきたからこそ、今の我が社がある。自信を持ってそう言える。』**********社名に「オーロラ」という言葉を入れるほどオーロラ好きの、株式会...
15/10/2014

シゴト師匠Vol.4
石田哲郎様(株式会社オーロラユニオン 代表取締役社長)  

『信頼関係を築き上げてきたからこそ、今の我が社がある。自信を持ってそう言える。』

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社名に「オーロラ」という言葉を入れるほどオーロラ好きの、株式会社オーロラユニオンの石田哲郎社長のもとへ取材に行ってきました!

来年で会社設立30年!なんと設立5年目から毎年、社内で選ばれたMVPと一緒にオーロラを見に行くんだそうです!
そう簡単に見られるものではないオーロラですが、なんとなんと、毎年見ることができているそうです!!
石田社長、持ってます!!

そんなユニークな石田社長への取材では、心から社員を誇りに想っていらっしゃるんだなぁと思える表情でお話をしてくださったことが印象的でした。

みなさんぜひお読みください!
石田社長の信頼を得るための仕事への姿勢、想いに「いいね!」をお願いします!

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【Q.】会社を立ち上げたときの想い、そして今、事業をされている中で想うことを教えてください。

 弊社は設立して来年で30年になりますが、当初は私を入れて4人でスタートしました。
起業したキッカケは自分の生活を豊かにしようと思ったからです。
豊かといっても、食べるものや生活に困らない程度です。
そして、豊かさの中にも生活が安定していないと理想を追いかけることはできません。
生活を最低限安定させて「これをしよう!」という環境を作ることも大事だと思っていました。
設立当初は何もなく、しがらみもないので、よく言えばどうにもできたというのがあります。
もちろん資本もないですから、いつつぶれてもいいかという覚悟でやっていました。
しかし従業員の給料は何とかしなくてはいけません。従業員の給料をどこから持ってくるかが最初に直面した問題でした。

 仕事を作るのは社員であり、いい加減な態度であれば信用は得られないですよね。
一つの仕事から始まるその先にあるものを大事にしようということで、社員のスキルアップにも力を入れました。
また、弊社はパッケージの販売ではなく、その会社にしか合わないオーダーメイドの物をヒアリングや提案をしながら作っていきます。
その会社のノウハウを形にしていく、非常に精度が求められる仕事です。
ソフトウェアの世界は業務のアプリケーションソフトですから、どんどん様変わりしてくるものなので、仕事はなくならないと思います。
会社の中のノウハウの蓄積はとても難しいと思いますが、長年かかってできるようになったことを大事にしていきたいと思っています。

【Q.】働いていて良かったなぁと思うことは何ですか?

 10周年、20周年といった節目に振り返ってみたときに、たくさんの人と関わって来たなと感じるときです。
お客様、社員、本当にたくさんの人と出会い、関わり、そして今、信頼して仕事を任せていただいています。

【Q.】働く魅力とは何ですか?
 
 自分のやってきた仕事が世の中に認められた時や、自分の作ったものを使ってくれた人がいる時、そして使った人が喜んでくれている時に喜びを感じます。
なかなか自分の仕事の跳ね返りを見ることは少ない会社です。だからその分、弊社の仕事が人の役に立っているのを見たときの喜びはとても大きいのです。

【Q.】新卒採用の方に「これだけは大切にしてほしい」と教えていることはありますか?

 基本的なビジネスルールを守ることですね。まずは決まり事を決められた通りにやれることが大事です。
その次に個性が来るべきだと考えています。
まずは約束を守ること。そして仕事を進める中で、「なぜそのような決まり事があるのか」を理解してくれたらと思っています。

 弊社はプログラミングはもちろんのこと、一人一人の仕事の内容が違うので、評価するのがとても難しいです。
なので、新入社員には特に、決まり事を守っているのかどうか、そこで評価します。
弊社の事業の世界は99点ではダメです。100点で当たり前!!エラーの出る世界ですので、特にルールを守ることは大事なことですね。

【Q.】学生にぜひ伝えたいことはありますか?

 「就職さえすれば給料がもらえる」と思っているかもしれませんが、仕事の報酬としてお金がもらえるわけであり、給料がもらえることが当たり前という考えになってはいけません。
そして何より、仕事とは泥臭いものです。お客様の要求するものを本当に理解して実現するための道筋はとても大変です。
個人がスキルアップをしなければ、お客様のご要望に応えることはできません。
なので、前に前に進もうとする向上心や、会社で力を発揮しようとする強い想いを持つことが大事だと思います。

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