16/08/2025
夏休みの社会見学(?)に、インバウンドで賑わうという原宿の抹茶カフェ THE MACHA TOKYOへ行ってみた。
猛暑の屋外からお店に入るとすぐにレジでオーダーすることになるので、ほてった身体を落ち着かせるため、思わずJapan Premium という抹茶をICEで注文し、その場で目に入った抹茶メルベイユという緑が美しいお菓子をいただく。
抹茶メルベイユは、大き目の主菓子という大きさだが、抹茶メレンゲのぷちぷちと抹茶と白の生クリーム、抹茶アイスクリームとビスケット生地の台が口の中で溶けてとても美味しく、少々苦みがあるアイスの抹茶ととてもよく合っていた。
抹茶カフェのイメージは、抹茶に砂糖やミルクを加えずに、ストレートで頂ける喫茶店。今までも虎屋茶寮など和菓子屋さん系や辻利などお抹茶屋さん系のお店は存在していたが何が違うのだろう。鹿児島の茶園のオーガニック抹茶を使用しているという話も興味深い。
抹茶と言えば、宇治を中心とする京都府南部、西尾市、八女市などに続き、静岡や狭山他多くの地域で生産されている。
産地に近いので狭山の抹茶を使用することもあり、生産のご苦労を伝え聞くし、また点てる時も普段以上に神経を使う。それでも初めて狭山の抹茶を口にした時に比べ格段に美味しくなっていると感じる。茶道の世界で受け入れられる抹茶を生産するのは本当に大変なことなのだろう。
そこでマーケティングのターゲットを広く世界へ求める中、インバウンドの観光客や日本在住の外国人が、抹茶本来のストレートの美味しさに目覚めてきたのが今の抹茶ブームにつながっているのではないかと感じている。
Street Macha をめざすTHE MACHA TOKYOのお客様は9割が海外の方で、その半分西洋系、半分東洋系という感じだった。
オーダーが入ると目の前のカウンターで抹茶を点ててくださる。
お茶を点てる手順や所作は決まっているようで、少々固い感じだがそれがパフォーマンスになっていた。
季節によっては生菓子も置いているようで、今度は冬にHOTの抹茶を頂きに行きたい。