一般社団法人ワールドトラストメディカル

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介護用食品,治療用食品を,広く一般に広報する事で在宅介護されている方の支援を目的とする社団法人です

23/07/2014

<今日は・・・・・。>

三年前の今日、ツバメヤがプレオープンしました。
場所もメンバーも変わったけれど、
一般の方に「知ってて欲しい&覚えて欲しい」という基本だけは
変わっていません。

三年の間に沢山の方々の応援をいただき、また沢山の方々の
熱い想いに触れさせていただきました。

「知ってて欲しい&覚えて欲しい」と願うその内容も増えました。

何処にお世話になるのか? ではなく
誰にお世話になるのか?が予後どころか
「命」の長さに影響することも学ばせていただきました。

おこがましいけれど、一般の方の「知っている」事を増やすお手伝いを、牛歩ではありますが、続けて行きたいと考えています。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

09/01/2014

<選択>
51歳独身女性の想い

脳梗塞の後遺症で半身麻痺、記憶障害の妹と同居。
認知症で施設入所中の父親が栄養失調による下半身のむくみで入院。
胃ろうも出来ない状態とか・・・。

医師よりいろいろと説明され、延命の為の処置を提案されるが数年前にガンで無くなった母親の最期の姿が重なり、「処置は要らない」と答えたそう。

自分の選択が親の命の期限を短くしたと後悔されている様で、
「父親には悪いんだけど・・・・。」
「本当に申し訳ないんだけど・・・・。」
と何度も繰り返しながら、今の生活について話してくださる。

「辛い役目だったね」
「自然に任せてあげただけ」 
としか答えられなかった・・・・・・。

「一人で考え込まないで・・・・。」
「話を聴く事しか出来んけど、ココがあるよ!」
誰かに話しをする事で、誰かの側に居る事で、
ざわめきの中に身を置くことで、気持ちが落ち着く事ってあるから。

後悔って選択には付き物なんでしょうね。

08/01/2014

前回の「その後」です。

偶然にも「肉を食べたい」方の入院先の看護師さんがツバメヤの常連さんでした。
前回のお話は伝えてあったのでその方を気にしてくださっていたようです。

年明けに来店された際、「本当に柔らかい肉」を食べられた!と喜んでたよ~♪
「肉を食べた」という事で元気が出たのか病室にこもりっきりって事が無くなってきたわ(^^)
と、ツバメヤにとっての<お年玉>をくださいました。

「本当は病院で対応出来れば良いのにね・・・・」と呟きながら。

病院が対応しなくても「知った」事で奥様がせっせと届ける「肉」が
この方の力になっているのなら、
そうする事で奥様の後悔が減るなら、
それで良いじゃない!?

24/12/2013

直腸癌末期で入院中の方の希望は「肉が食べたい!」
そのご家族が不安そうな表情で来店されました。

噛む力も弱まっているので普通の肉はNGとのことでツバメヤを知る友人が連れて来てくれました。

病院に相談しても「普通食」なら対応出来るが・・・とやんわり断られたそうで、栄養士として悲しくなりました。

(今年の夏に出逢った、入院中の患者さんの希望をなんとしてでも叶える!という信念を持った管理栄養士さんの顔が浮かびました)

出来ない言い訳もわかります。

でも対応する姿勢をご家族に見せて欲しいと思いました。
命のリミットを切られた方の「食べたい」という希望を、叶える努力が残されるご家族の無念さを少しでも軽くする事が出来る事を考えて欲しかった・・・・。

今日の方には病室に持ち込むという事や肉系メニューの多さからイーエヌ大塚さんの「あいーと」をご紹介しました。

県内のバラで購入できる卸店もご紹介して・・・。

「どうしてこんな良いものが一般の人に伝わってないの?」

介護食や治療食のお話をしたあとでいつも聞く言葉を残して、来店された時とは別人のような笑顔で帰っていかれました。

大事な方を亡くされたあとで感じる後悔を少しは減らすお手伝いが出来たのではないか、それがツバメヤなんだ、改めて感じたイブの日でした。

11/10/2013

9日、午後不安そうな表情で50代の女性が来店されました。
「食事の事を聞きたくて・・・」と。

10日ほど前に脳梗塞で倒れたお姑さんが退院され自宅に戻られたそうですが、「ミキサー食」作り、車椅子になったお姑さんのお世話等でとても疲れた表情でした。
お姑さんは意識もしっかりされていますが「ドロドロ」の食事に食欲を無くし、やせ細ってしまったそうです。
痩せた事で「入れ歯」も合わなくなり、まさに「負のスパイラル」の真っ只中。

よくよくお聞きすれば片道100㎞ほどかけて奥能登からのご来店でした。
他になにか金沢で用事があったのかも知れませんが、どんな想いでツバメヤに来られたのか?と思うとこちらも切なくなりました。

「入れ歯」調整をしようと思っても「車椅子」で行ける歯医者が無い。
「訪問歯科診療」も町内には無さそう。というより知らなかった。
「いつまで続くのか?」「明日終るのか?」「精一杯の介護をしたいが食事が大変」といろんな想いを抱えてのご来店でした。

輪島市の市立輪島病院の看護師である中村悦子さんが「患者さんがどこに帰るのか?」を考え奮闘されているのを思い出し輪島病院や輪島市内の歯科医を紹介する事も出来るとお話したのですが、「ケアマネ」さんも一生懸命にしてくださってるし、その顔をつぶせないとの答えでした。

(ちゃんとお話も出来るそうなので言語聴覚士がリハビリすれば食形態もアップ出来る人では??と考えました。)

「訪問歯科診療」をしている歯医者探しを提案し、「食」については「形ある柔らかい漬物」を試食していただきました。
口の周りにはたくさんの「ツボ」があり、歯が無くても動かす事やおしゃべりすることが良い影響を与える事も話しながら・・・。
一口食べて驚かれた後、「これなら!」と喜んでいただきました。
お姑さんは漬物が大好きだったそうで、今も漬物が食べたいと毎食言われるそうです。

退院時に“減塩”を強く指導されたそうで最初は戸惑いを持たれましたが、
“減塩”は確かに大事な事ですが、食欲を持った「最初の一口」から「次の一口」に繋げて行くための漬物の塩分はそんなに悪い事でしょうか??
その分の塩分を他で調整すれば?との提案に頷いていただきました。

食生活の思い出はその方の人生の思い出にも繫がります。

「漬物」を食べた事で次の一口が二口、三口に繫がりますように。

10/10/2013

 少しづつですが、いろんな方と繫がっていろんな機会をいただいております。

< 口から食べる幸せを守る会 in 金沢>
 第一回北陸支部スキルアップセミナー

◇25年  10月13日 (日)
◇会場   金沢市文化ホール 会議展示棟 2F 大集会室
       金沢市高岡町 15番1号 TEL 076-223-1221
◇参加費 2000円

13:30~13:35  開会挨拶 町立富来病院 内科 野口 晃
13:35~14:25  基調講演 座長:小川医院 院長 小川 滋彦
          『口から食べたいが叶う高齢社会の実現を!』
           講師:東名厚木病院 摂食嚥下療法部 部長
口から食べる幸せを守る会 理事長      小山 珠美
14:25~14:45  休憩
14:45~16:45  シンポジウム 座長:市立砺波総合病院 看護師 安東 則子
          『口から食べる幸せに挑む実践家からの提言』
    14:45~  「口から食べる幸せを守る覚悟と実践」
            ~絶食なんてナンセンス!~
              講師:町立富来病院 内科 野口 晃
    15:00~  「口から食べる事は最大のリハビリ」
            ~出来ませんは言いません~
              講師:谷歯科医院 歯科衛生士 谷 恭子
    15:15~  「口から食べるストレスと口から食べられないストレス」
            ~楽しく食べてもらうための挑戦~
              講師:小川医院 管理栄養士 手塚 波子
    15:30~  「口から食べる幸せを阻まれたとき、守りたいものは何か」
              講師:市立輪島病院 NST専任看護師 中村 悦子
    15:45~  「知っててほしい!覚えてほしい!形あるモノを食べる幸せ!」
              講師:(社)ワールドトラストメディカル 理事長 福村 美紀子
    16:00~  討論会
16:45~17:00   閉会挨拶 小川医院 院長 小川 滋彦

24/05/2013

今日、5月25日
午後1時~午後5時
金沢勤労者プラザ 101研修室

☆自分らしい終活を考えるセミナー&相談会☆

展示コーナーで展示してます(^0^)

22/05/2013

今日はKCSセンター金沢院さんのご協力のもと、「ツバメヤ」にて<姿勢矯正体験会>を開催しました。
姿勢の歪みを正すことで健康はもとより集中力もアップするそうです。
永年の頭痛や、職業病だと諦めていた肩の痛みが取れた!など驚きの声を沢山お聞きしました。
カイロプラクティックだけど、ただのカイロプラクティックじゃないんです。
姿勢矯正士さんがちゃんとした理論をもって施術してくれるんです。

いきなりセンターに行くのは勇気が居るけど、いつものようにツバメヤで珈琲を飲みながら気軽に体験出来る事を喜んで下さる方のために、定期的に開催して行きたいと思います。
次回は6月17日(月曜日)です。

21/05/2013

昨日、ツバメヤに来店されたご婦人は介護度4(認知症は無いそうです)のお母様と生活されているそうで、「食」に困ってのご来店とのことでした。
お話して「食」というのは介護のキーワードのひとつではあるけれど、「命」に関わる最大のキーワードである事も改めて確認させていただきました。
某総合病院に通院されているそうですが、そこの理学療法士の方のお人柄が素晴らしくて受診はしなくてもリハビリは続けたいと主治医に伝えたら怪訝な顔をされたと笑っておられました。
資格の名前は一つでも誰が担当するかで予後やご家族の気持ちが大きく違うって実例ですよね・・・。
その理学療法士さんは法人の応援団の方だっただけに私もとても嬉しく、ついつい長話をしてしまいました。

「どこに」ではなく「だれに」で医療機関を選ぶのは高名な医師に限ったことではない時代になってほしいものです。

18/05/2013

適材適所といいますか、私の苦手分野に強い方の協力を新たに得ることが出来ました。
そんな方が現れるという事はアクシデントやハードルが多くても諦めるな!と何か大きな力が働いているんだ・・と改めて感じています。

私に出来る事は「口から食べる事」を諦めないで!
こんな商品がありますよ!
こんな情報がありますよ!
と、一人でも多くの方に伝える事です。
牛歩ですが、一歩づつ一歩づつ前に進んで行きます!

「いいね!」を押してくださった皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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