F.ラボ - Film Education Lab(学校教育向け)

F.ラボ - Film Education Lab(学校教育向け) 映画監督・山﨑達璽が設立。映像制作を通じたICT教育メソッド<Film Education>を提唱し、小中高大や特別支援学級、フリースクール、塾など約40の教育機関と約100のプログラムを実践。4年間で5,000人以上が受講。 オンライン対応

先日レポート記事でもご紹介した、光村図書出版主催「映像の授業づくり」ワークショップ。その当日の様子をまとめたダイジェスト映像を公開しました✨参加された先生方自身が、撮影し、編集し、意見を交わしながら、“映像表現を授業に取り入れる”ことを体験...
17/05/2026

先日レポート記事でもご紹介した、
光村図書出版主催「映像の授業づくり」ワークショップ。

その当日の様子をまとめたダイジェスト映像を公開しました✨

参加された先生方自身が、
撮影し、編集し、意見を交わしながら、
“映像表現を授業に取り入れる”ことを体験していく時間。

映像は、
ただ動画を撮る技術ではありません。

「何を、どう見せるか」
「どう時間を設計するか」
を考えながら、
構成・構図・サウンドを組み立てていく表現です。

同じ場所を撮っても、
人によってまったく違う映像になる。

そんな表現の面白さと可能性が、
この短い映像にも詰まっています。

授業づくりのヒントとして、
ぜひご覧ください。

🎥ダイジェスト映像

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📝教員研修レポート【図画工作・美術】「映像の授業づくり」ワークショップ|第1回「映像をつくる」(光村図書出版主催、F.ラボ企画・運営協力)📝映像表現の授業に取り組みたいと感じながらも、「何から始めればいいのか分からない」という現場の声は、い...
01/05/2026

📝教員研修レポート【図画工作・美術】「映像の授業づくり」ワークショップ|第1回「映像をつくる」(光村図書出版主催、F.ラボ企画・運営協力)📝

映像表現の授業に取り組みたいと感じながらも、「何から始めればいいのか分からない」という現場の声は、いまだ少なくありません。

1人1台端末の環境はあり、撮影はできる。でも、「映像を授業としてどう成立させるか」は、手探りのまま。

そんな問いに対して、ひとつの実践として取り組んだのが、今回のワークショップです✨

参加された先生方からは、
「映像表現に対するハードルが下がった」
「もっと撮影・編集してみたいと思った」
「撮影して終わりではなく、意見交流を通してブラッシュアップする過程が大切だと感じた」
「作り手の工夫を意識して見るようになると思う」
といった声も挙がり、とても手応えのある時間でした。

当日の様子をレポートにまとめています👇

映像表現の授業に取り組みたいと感じながらも、「何から始めればいいのか分からない」という現場の声は少なくありません。GIGAスクール構想によって、1人1台端末の環境は整いました。機器はある。けれど、授業としてど...

カントクの 山﨑 達璽 です。noteに新しい記事を公開しました。これまでこのうんちくシリーズでは、「画角」「フレームサイズ」「CUTとSCENE」「ポジションとアングル」といった映像の言葉を整理してきました。今回は、それらを束ねて「構図」...
26/04/2026

カントクの 山﨑 達璽 です。

noteに新しい記事を公開しました。

これまでこのうんちくシリーズでは、「画角」「フレームサイズ」「CUTとSCENE」「ポジションとアングル」といった映像の言葉を整理してきました。
今回は、それらを束ねて「構図」について考えています。

構図というと、どうしても「一枚の画」を整える話になりがちです。
けれど、映像は時間芸術です。

どこから撮るか。
どの向きで撮るか。
どこで切り取るか。
そして、その画面を時間の中でどう扱うか。

動かすのか、動かさないのか。
そこまで含めて構図と捉えると、映像の見え方は大きく変わります。

授業での指導にも、そのまま応用できる考え方です。

ぜひご覧ください。

カントクの山﨑です。 これまで、このシリーズでは映像の言葉をいくつか整理してきました。 「画角」と呼ばれがちなものは、多くの場合「構図」と呼んだ方がしっくりくること。 「バストアップ」ではなく、本来は「バ...

新年度が始まり、慌ただしくも瑞々しい空気が学校現場に流れている頃でしょうか。クラス開きや年間計画に追われながらも、ふとした瞬間に「今年の総合・探究、どうしようか?」そんな思いが頭をよぎる時期かもしれません。本格的な検討は連休明けから——そう...
07/04/2026

新年度が始まり、慌ただしくも瑞々しい空気が学校現場に流れている頃でしょうか。

クラス開きや年間計画に追われながらも、ふとした瞬間に
「今年の総合・探究、どうしようか?」
そんな思いが頭をよぎる時期かもしれません。

本格的な検討は連休明けから——
そう考えている先生も多いのではないでしょうか。

F.ラボには大きく分けて二つのアプローチがありますが、今回はその中から、ドキュメンタリー制作のメソッドを用いた「探究系」のプログラムをご紹介します。

▼カメラ(GIGA端末)を介して「他者」と出会い直す
私たちの探究プログラムでは、インタビューや取材というプロセスを軸に据えています。

単発のワークショップとして映像制作の基礎を学ぶこともできますが、本質はそこにはありません。
このプログラムが真価を発揮するのは、数ヶ月から一年という時間をかけて取り組むプロジェクトです。

カメラという装置を通すことで、普段なら聞けない問いが立ち上がる。
よく知っているはずの地域や身近な他者が、まったく違う存在として見えてくる。

つまりこれは、
「他者を知る」探究ではなく、「他者と出会い直す」探究です。

そのプロセスの中で、生徒の言葉や視点が確実に変わっていきます。

▼学校の文脈に合わせて「共に編む」
私たちは、パッケージ化された教材を提供する業者や外部講師ではありません。

それぞれの学校の文化や地域性、そして何より目の前の生徒たちの現在地に合わせて、先生方と共にカリキュラムを設計していきます。

時間をかけて向き合うからこそ見えてくる、生徒たちの言葉の変化や思考の深まり。
それを、私たちはこれまでの実践の中で何度も目の当たりにしてきました。

東京都立大島高等学校での実践
https://note.com/yamazakitatsuji/n/n0de8875ecd12

上越教育大学附属中学校での実践
https://note.com/yamazakitatsuji/n/na02ff6d09cc3

「一過性のイベントではなく、腰を据えた探究に取り組みたい」
「映像という手段で、生徒の思考をもう一段深めたい」

そう感じた先生は、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。

——今年の探究は、“何をやるか”だけでなく、
“どう出会い直すか”から設計できないか。

本格始動に向けて、今から少しずつ、一緒にイメージを膨らませていければ嬉しいです。

【2025年度の終わりに。表現と探究、その地平で見えたもの】2025(令和7)年度の最終日を迎えました。カントクの 山﨑 達璽 です。今年度も、北は新潟から西は大阪まで、多くの子どもたち、そして先生方という「表現の仲間」と共に走り抜けてきま...
31/03/2026

【2025年度の終わりに。表現と探究、その地平で見えたもの】

2025(令和7)年度の最終日を迎えました。
カントクの 山﨑 達璽 です。

今年度も、北は新潟から西は大阪まで、多くの子どもたち、そして先生方という「表現の仲間」と共に走り抜けてきました。

2021年から手探りで始めた「Film Education Lab(F.ラボ)」の活動も、連携した教育機関は40以上、実施したプログラムは100を超えました。共に映像を紡いだ受講生は、延べ5,300人を突破しています。

この節目の年に、私たちが大切にしてきた二つの軸が、より鮮明に、より深く根を張ったことを実感しています。

1. 「表現」の軸:言葉を超えて、心に触れる
美術科での実践が大きく花開いた一年でした。大阪教育大学附属天王寺中学校での美術科指導助言者としての活動をはじめ、小中学校やフリースクールでの授業。

そして何より、光村図書出版と教員研修を共催できたことは、教科教育の中に「映像表現」という新しい種をまく、一つの大きな到達点となりました。都中美(東京都中学校美術教育研究会)での研修も含め、多くの先生方と「表現」の本質を語り合い、研鑽を積めたことは大きな財産です。

「正解」のない白いキャンバスに、映像という光を置く。その可能性を信じる先生方の熱意が、現場で子どもたちが「自分だけの見方」を肯定していく姿へと繋がっていく。そのサイクルに立ち会えることに、プロの表現者である私自身も、何度も背筋が伸びる思いでした。

2. 「探究」の軸:世界を凝視し、対話する
一方で、社会や自分を見つめる「探究」の映像制作も深化しました。
上越教育大学附属中学校では、年間を通じて生徒たちの伴走を続け、ドキュメンタリー制作に取り組みました。

最後、自分たちの視点が映し出されたスクリーンを、映画館の暗闇で見つめる。その瞬間、彼らの作品は完全に「映画」になりました。それは単なる記録動画の再生ではなく、一つの身体的な「映画体験」として、彼らの中に刻まれたはずです。あの静かな熱気、そして映画に昇華された瞬間の手応えこそが、学びの本来の姿だと確信しています。

映像制作は、時に過酷です。企画から撮影、苦心する編集まで、楽な工程など一つもありません。しかし、その産みの苦しみがあるからこそ、完成した時に「自分たちの世界」が更新される瞬間が訪れます。

先生方が、子どもたちの可能性を信じて私たちを教室に招き入れてくださる。その一歩が、どれほど子どもたちの創造性を解き放つきっかけになっているか。

今年度、共に歩んでくれたすべての子どもたち、先生方、学校関係者の皆様に、心からの敬意と感謝を。

明日から始まる2026(令和8)年度。
次は、あなたの学校で。あなたのクラスで。
新しい表現の物語が始まる現場で、お会いできるのを楽しみにしています。

なぜ今、図画工作・美術で映像の授業が必要なのか。どうしても言語表現が多くなりがちな学校という場において、あえて言語を使わない挑戦をする。だからこそ、子どもたちは映像そのものが持つ「非言語の表現」に向き合う時間をもつことになります。それが、F...
10/02/2026

なぜ今、図画工作・美術で映像の授業が必要なのか。

どうしても言語表現が多くなりがちな学校という場において、あえて言語を使わない挑戦をする。だからこそ、子どもたちは映像そのものが持つ「非言語の表現」に向き合う時間をもつことになります。それが、F.ラボの授業プログラム「エモい映像をつくろう」の大きな特徴です。

映像を「つくって終わり」にしない。
「見せて終わり」にもしない。
学びとしてどう深めていくかを、現場の先生たちと試行錯誤してきました。

その授業プログラムを3/8(日)@大阪で体験することができます。光村図書出版主催/F.ラボ企画・運営協力の「映像の授業づくり」ワークショップ。映像をどう授業にするのか一緒に考えたい先生お待ちしております。

学校現場で映像表現の授業実践を重ねてきた F.ラボ。 なかでも継続的に取り組んできたのが、非言語のみの映像表現に挑戦する「エモい映像をつくろう」の授業です。 「エモい」の語源は、「emotional」ではなく「えもいわ....

【教員研修開催のお知らせ】このたびF.ラボ(Film Education Lab)は、光村図書出版株式会社と共に、教員向け「映像の授業づくり」ワークショップを開催します。本ワークショップは、映画・映像制作の現場で培われてきた映像表現の考え方...
30/01/2026

【教員研修開催のお知らせ】

このたびF.ラボ(Film Education Lab)は、
光村図書出版株式会社と共に、
教員向け「映像の授業づくり」ワークショップを開催します。

本ワークショップは、
映画・映像制作の現場で培われてきた映像表現の考え方と、
図画工作・美術の授業としてどのように成立させるかという問いを、
学校現場での実践をもとに構成した内容です。

これまでF.ラボでは、
小・中・高等学校において映像表現を扱う授業やワークショップを重ねてきました。
本企画では、そうした実践の蓄積に加え、
大阪教育大学附属天王寺中学校の 宣 昌大 教諭との継続的な実践・研究を踏まえ、
より授業としての解像度を高めた内容を共有します。

・映像を「つくる」
・映像を「よむ」
・それを、美術の授業としてどう位置づけるか

映像表現を、技能指導にとどめず、
表現活動・鑑賞活動として授業にどう組み込むかを、
体験を通して考えるワークショップです。

本企画は、大阪では初開催となります。
関西エリアの先生方にも、ぜひご参加いただければ幸いです。

――――――――――
■ 開催概要
日時:2026年3月8日(日)13:00–16:30
会場:大阪教育大学 天王寺キャンパス
対象:小・中・高等学校教員/教育関係者

■ お申し込み(Peatix)
https://peatix.com/event/4826028
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ご関心のある先生方への共有も歓迎しております。

「総合の授業で、映画をつくりたい」という一本のメールから始まった授業が、最終的に生徒たちを映画館のスクリーンへ連れていきました。上越教育大学附属中学校3年生が取り組んだドキュメンタリー映像制作の授業 🎬前回の記事では、生徒たちの約半年にわた...
08/01/2026

「総合の授業で、映画をつくりたい」という一本のメールから始まった授業が、最終的に生徒たちを映画館のスクリーンへ連れていきました。上越教育大学附属中学校3年生が取り組んだドキュメンタリー映像制作の授業 🎬

前回の記事では、生徒たちの約半年にわたる学びをレポートしましたが、今回の記事では 「先生方の裏側」 に焦点を当てています💡

この実践で印象的だったのは、先生方が何度も立ち止まり、問い直し続けていたこと。
「このままでいいのか」
「本当に生徒の学びになっているのか」
先生方の迷いや葛藤も、そしてそれをどう乗り越えていったのか。
授業づくりのリアルを余すところなく綴っています📝

ぜひご覧ください👀

▼ドキュメンタリー映像制作の授業が、映画的体験になったわけ
〜上越教育大学附属中学校3年生ドキュメンタリー映像制作実践レポート②〜

前回の記事では、上越教育大学附属中学校3年生が取り組んだドキュメンタリー映像制作の授業について約半年の学びについてレポートしました。本記事では、先生方の声をもとに、授業がどのように設計され、どんな葛藤...

新年おめでとうございます。カントクの 山﨑 達璽 です。学校現場は年度で動くため、「新年のご挨拶」という言葉に、毎年少しだけ時制の難しさを感じますね。そこで今回は、新年の区切りとして、2024年度の3学期から2025年度の2学期までを振り返...
05/01/2026

新年おめでとうございます。
カントクの 山﨑 達璽 です。

学校現場は年度で動くため、「新年のご挨拶」という言葉に、毎年少しだけ時制の難しさを感じますね。
そこで今回は、新年の区切りとして、2024年度の3学期から2025年度の2学期までを振り返りながら、ご挨拶とさせてください。

2025年は、F.ラボにとって大きな転換点となる一年でした。
現場の先生方と共に積み重ねてきた実践が形になり、フェーズが一段上がったと感じています。これは間違いなく、日々の授業や研究に真摯に向き合ってこられた先生方のおかげです。

この一年を振り返ると、印象的な出来事がいくつもありました。

1月には、埼玉県・花園中学校での実践がテレビで取り上げられ、
伊豆大島・大島高等学校の取り組みは、YouTube甲子園で受賞。
さらに、フジテレビでもFilm Educationの実践が紹介されました。

また、大阪教育大学附属天王寺中学校では、年度をまたいで継続的な実践が続いており、
「教育研究会指導助言者」として関わらせていただきました。

加えて、都中美(東京都中学校美術教育研究会)の研修登壇、
上越教育大学附属中学校では、実践のフィナーレとして映画館上映を実現するなど、
「映像を学びとして成立させる」試みが、各地で確かな手応えを持って広がっています。

そして――
今月末ごろに、大きな発表があります。
大阪周辺の美術の先生方、3/8(日)はぜひスケジュールを空けておいてください!!

2026年も、Film Educationは、
「映像制作を、特別な活動ではなく、学校の学びとしてどう根づかせていくか」
この問いを、先生方と一緒に考え、実践し続けていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

上越教育大学附属中学校3年生がドキュメンタリー制作に挑戦✨ただのインタビュー動画ではなく、生徒たちが自分の「Another Sky」を探しながら、日常の風景や大切な場所、仲間の言葉を紡いでいく映像制作。作品の完成度と熱量が高まり、最終発表の...
12/12/2025

上越教育大学附属中学校3年生がドキュメンタリー制作に挑戦✨

ただのインタビュー動画ではなく、生徒たちが自分の「Another Sky」を探しながら、日常の風景や大切な場所、仲間の言葉を紡いでいく映像制作。

作品の完成度と熱量が高まり、最終発表の場はなんと映画館へ。スクリーンに映し出された「3年間の物語」は、まさに映画的体験でした🎬

映像を「つくる」ことを通して、自分と向き合い、仲間と向き合い、世界の見え方が少し変わっていく——そんな半年間の記録です📝

ぜひご覧ください⬇️

プロに学ぶ映像制作を活用した授業プログラムを提供するF.ラボ。現在、小中高大や特別支援学級の他、フリースクールや塾など約40の教育機関と連携し、100以上のワークショップや授業プログラムを実施。受講者数は延べ53...

住所

大船1-12-10 湘南第5ビル4F #18 株式会社山﨑達璽事務所
Kamakura-shi, Kanagawa
247-0056

営業時間

月曜日 10:00 - 18:00
火曜日 10:00 - 18:00
水曜日 10:00 - 18:00
木曜日 10:00 - 18:00
金曜日 10:00 - 18:00

電話番号

+81467802798

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