31/08/2021
================英文の構造を勉強しよう=============
8/29付のFacebookより
“With a security crisis, skyrocketing food prices, a severe drought, the spread of COVID-19, and another harsh winter just around the corner, children are at greater risk than ever.”
—中略ーー
UNICEF.ORG
“We cannot abandon the children of Afghanistan in their time of need.”
<<ポイント>>
◼︎特にこういう文では主語を探すことがポイントになってきます。この文に限らず、文章を読むときは常に主語と動詞は意識しておきましょう。
◼︎多くの場合主語は文の1番最初に出てきますが、このように前置きがあって主語が文頭に来ていない場合は文全体の意味を考えたり文法の知識を活かしながら主語を探していきましょう。場合によっては、動詞を探したほうが速いこともあります。
<<詳細>>
►前から前から意味を考えながら、切れ目を探していきます。あまり理屈は考えないで、感覚的に切っていきましょう。
►corner, の後で切れて、そこまでが長い「前置き」の部分であることがわかればしめたものです。前置きは全部で5項目あります。①安全上の危機②急騰する食料価格③深刻な干ばつ④コロナの感染拡大⑤もうすぐやって来る厳しい冬。
►この英文を聞いているとしたら、cornerの後でイントネーションは少し上がって、そしてわずかの”間”がある、ということがポイントになります。そこを聞き逃さないようにしましょう。「まだ主語が出てこないなあ」「どこまでが主語なんだろう?」と考えながら、上り調子のイントネーション、そしてわずかの”間”、を探しながら聞きましょう。
►corner,の後のchildrenが主語で、areが動詞、ということが分かれば、この文は色分けしてみると、結局<青>+<赤>という単純な構造の文(S+V)だということが分かります。at greater risk と than ever は「付け足し」ということになります。
►UNICEF.ORG の後ろの文は<青>+<赤>+<青>という構造の文(S+V+O)です。the children of Afghanistan in their time of need の部分がひとかたまりで(O)となります。
ー私たちは(S:主語<青>)
ー見捨てることはできない(V:動詞<赤>)
ー必要とする時代にある→アフガニスタンの子供たちを(O:目的語<青>)
►その他マイナーなポイントとして:
winterの後にwhich isを補って考えてみましょう。そうすると前後の修飾関係が見えてきますね。another harsh winter を just around the corner が修飾しています。無くても意味がわかれば省略してしまう、これは日本語でも同じですね。
<<語句>>
◻︎skyrocketing → skyrocket : 空+ロケット → 急上昇する
◻︎drought → 干ばつ、水不足
◻︎harsh→ 厳しい、過酷な
◻︎abandon→ 見捨てる
<<参考/大意>>
ユニセフからの投稿です。アフガニスタンの子供たちの窮状を訴えています。タリバンが政権を奪取してからますます子供達にとって過酷な状況になっているようです。写真に映る少女の何かに怯えているような表情が全てをものがっているように思えます。
◼︎◼︎◼︎英文の構造を理解することを目的としているため、細かく正確な全和訳はしていませんので、ご了承ください◼︎◼︎◼︎