22/03/2024
3月21日、神奈川県西部の二宮町役場にて芸術学科の学生がデザインした「湘南オリーブオイル・湘南オリーブ」のロゴマーク発表会が行われ、デザインした3年次生の井上愛未(いのうえまなみ)さんと指導にあたった池村教授が招かれ、村田邦子二宮町長や濱田治郎湘南オリーブ振興協議会会長とともに臨席しました。
二宮町・中井町・小田原市の事業者が参加する湘南オリーブ振興協議会では、湘南地域の気候に合うオリーブを栽培して、オリーブオイルやオリーブを生かした商品を製造して販売しており、特にオリーブオイルについては地域ブランドとなる地域団体商標をめざして活動してきました。
本プロジェクトは2023年度春に東海大学芸術学科に依頼があり、デザインを学ぶ学生たち19名がロゴマークを提案し、二宮商工会および協議会関係者の方々の審査によって井上さんのデザインが採用されました。
デザインはそれぞれの商品に貼る小さなシールでも認識できるように丸型を基本に、オリーブオイルはオイルの褐色系の黄色と湘南の海や空をイメージさせる青色で、オシャレさを感じさせるようにデザイン、またオリーブは同じような印象を保たせながらもオリーブ色を基調に、かすれ文字を生かした太めの文字などを使用してポップにデザインしています。
記者発表の数日前には特許庁より地域団体商標の内示を受けており、ロゴマークの発表にあわせ地域ブランドの発展を予感させる機会となりました。また会場では取材に来ていただいた一般新聞やミニコミ誌の記者の方から井上さんにたくさんの質問が投げかけられ、その後はデザインしたロゴマークを両手に記念写真に納まり、就職活動中の井上さんにとっては対外的にアピールできるデザイン実績につながったようです。