書く力をきたえるプログラム

書く力をきたえるプログラム 書くP(通称)は次世代の人材育成を見据えた人材育成プログラムです

●新しい時代や社会が求める人材(一人称で考え行動すると同時に、他者と連携しながらワークやプロジェクトに取り組める人材)の育成を目指すプログラムです/小・中学校・高校の教室に、大学生が出向くプログラムです/書く力やコミュニケーション力の向上に励む大学生(多くは教職希望者ではない)が生徒と同じ目線でコラボレーションする場を提供するプログラムです/福岡大学が地域と連携するプログラムです/商学部の教員が企画・開発、運営にあたるプログラムです
●書くPの企画、運営を担うのは以下のキャリアをもつ、いわば企業等での実務経験があり現在も企業や社会と関わることが多い、福岡大学商学部の教員です。
<田村 馨>
国立の産業政策研究所、民間のコンサルティング会社を経て実務経験者として福岡大学へ。博士(学術)。大学(商学部)での教育業務とは別に、企業、政府のプロジェクト支援、ビジネスリーダー育成、街づくり・都心再生プロジェクト、草の根の人材育成活動などに携わる。
<兵土 美和子>
大手流通グループ、タウン情報誌、マーケティング会社、女性の人材育成NPO、環境NPOなどを経て、現在は取材・ライティング・編集業務、コンテンツ制作業務、ライティング指導業務などを中心にフリーランスとして活動。福岡大学商学部非常勤講師も兼ねる

報告書です。2019.11
23/11/2019

報告書です。2019.11

16/11/2019

報告書「高校生向け探究型プロジェクトの効果を検証するー山口県立美祢青嶺高校での書くPの取り組みー」が完成しました。希望される方は氏名、所属を明記の上、メッセージにしてお知らせください。

8/18に実施した山口県美祢青嶺高校の書くP(ゆめラボ2019)の模様。山口の地元放送局MYT美祢市有線テレビさんが取材編集、放映されたものです。
10/11/2019

8/18に実施した山口県美祢青嶺高校の書くP(ゆめラボ2019)の模様。
山口の地元放送局MYT美祢市有線テレビさんが取材編集、放映されたものです。

書くPとは、書く力をきたえるプログラムの略称。 2008年より、福岡大学商学部で実施している、大学生が教えることから学ぶ、PBL型の教育プログラムです。https://www.facebook.com/kakuprogram/ == 本年は、初めて県外の山口....

10/11/2019

【書くP(ゆめラボ)@美祢青嶺高校 プログラムのインデックス】
10回に分けて書いてきた美祢青嶺高校での書くPのレポの目次です。
最後に、MYTさんが撮影・編集されたVを紹介しています。

※リンクがうまくかかっていないところがありますが、
該当URLをコピペするとご覧いただけます。
この投稿をさかのぼっていただいても読めます。
===
①オープニング・導入ワーク・高校生MCの登場・あっきーの高校生時代の恋バナ・美祢くん登場https://www.facebook.com/kakuprogram/posts/2427949327284549
②ジャーニー大学生3人の登場・<まっちのHJ>・<ふくまこのHJ>・
https://www.facebook.com/kakuprogram/videos/673240789752683/
③ヒーローズジャーニーを語る大学生3人目<A太のHJ>
https://www.facebook.com/kakuprogram/videos/939725699713876/
④ヒーローズジャーニーとは
https://www.facebook.com/kakuprogram/photos/a.121740344572137/2448423898570425/
⑤データ班登場・先入観にとらわれている話・データから見える本当のこと・https://www.facebook.com/kakuprogram/videos/714805405703683/
⑥美祢君の最大の試練https://www.facebook.com/kakuprogram/posts/2464608176951997/
⑦美祢君の自分探しの旅~Ohmine君との出会い
https://www.facebook.com/kakuprogram/posts/2466846413394840/
⑧なんのために・どういう未来を描きたいのかhttps://www.facebook.com/kakuprogram/posts/2468744353205046/
⑨大学生ジャーニーの再登場~大学生が美祢に行ってみたhttps://www.facebook.com/kakuprogram/posts/2509801759099305/
⑩振り返りワークhttps://www.facebook.com/kakuprogram/posts/2518371961575618/

■書くP2019@山口県美祢青嶺高校(ゆめラボ2019)「人生をリ・デザインする」
MYT美祢市有線テレビさんが編集・放映されたV
https://youtu.be/29D-0F-ZCgQ

【書くP(ゆめラボ)@美祢青嶺高校 プログラム⑩】※2019.8.18に実施したもののレポです。やっと最終話!!【振り返りワーク】さて、一日の締めは振り返りワークです。まずは、まっちとななつんが、今日一日の流れを振り返り、一つ一つのメッセー...
27/10/2019

【書くP(ゆめラボ)@美祢青嶺高校 プログラム⑩】
※2019.8.18に実施したもののレポです。やっと最終話!!

【振り返りワーク】

さて、一日の締めは振り返りワークです。
まずは、まっちとななつんが、今日一日の流れを振り返り、
一つ一つのメッセージを確認していきました。

そのあとは2つのワークです。
一つ目は、一日の振り返りをして、気づいたことを書く「今日の気づきシート」を書くワーク。
シートには「話を聞いてなるほどなと思ったこと」「話を聞いて大切だと思ったこと・大切にしたいと思ったこと」という二つの項目があります。

朝10時からやっているので、ササっと振り返っても忘れていることも多いものです。
ペンが止まった子には、大学生が時系列に話をしたり。
「山口県全体の観光客は増えていて、山口県にほかの観光地の魅力が増えて分散しているって話とかって、知ってた? どう感じた?」等々声をかけていきます。
「あ~、そうそう。へーっと思った。」「じゃ、なるほどと思ったことかな。じゃあここに書いてみよう」
そんなやり取りがあちこちから聞こえます。

問いかけをされることで、自分が思ったことや感じたことが思い出されたり、言語化されたりします。自分自身に問いかけができるような振り返りができるのが理想ですが、うまくできない場合もあります。ちょっとした他者からの手助けや会話の中で、また新しい気付きが生まれることもあるんですよね。
※写真1枚目2枚目は、高校生が書いたもの。

さて、2つ目のワークは、「自分の未来予想図を書いてみよう」ワークです。
今日一日、自分たちの考えを広げるワークからはじまり、寸劇、データの見方、大学生の経験談等々、いろんなことを考える機会を得ました。
そこで、改めてじゃあ自分はどんな人生を描きたいのかな?自分はどんなことを大切にしたいのかな?そんな「自分起点」を実感してもらうためのワークです。
シートは2パターンあり、「自分の描く未来像」からスタートしてもよし、
「自分の大切にしたいこと」からスタートしてもよしです。

ワークの例として、大学生ジャーニーのA太の例を紹介しました。
A太は自分の中のB太との会話を通じて、自分の正直な気持ちに気づきましたね。「自分の本当の声を大切に」がメッセージでした。

彼は自分の未来を「知らない世界に飛び込める人になる」と書きました。
※写真3枚目を参照ください。

そこにななつんが質問します。
「Å太が考える”知らない世界に飛び込める人 ”ってどんな人?」
Å太 は「好奇心が旺盛で、恐怖心がない人のこと」と答えます。
「知らない世界に飛び込める人になる」 と書いているということは、
今現在はそうではないということです。
なので、ななつんは恐怖心について尋ねてみました。
「怖いの?何が怖いのかな?」
A太はいいます「失敗が怖い。今の自分に満足しているから、
それ以上何かして失敗したくない」
なるほど、そんな風に思っていたんですね。

一旦、恐怖心のことはここまでにしておいて、
今度は別の角度から 「知らない世界に飛び込める人になる」 を掘っていきます。

「A太のいう”知らない世界”って色で言うとどんな色?」
これは一番最初のマインドマップに出てきた、
「色で表現すると?」の質問です。メタファーにすることで、
その意図を明らかにする手法です。

A太は「漆黒」と答えました。そこに「なんで漆黒なの?」とななつん。
漆黒って、黒よりもずっと黒そうです。
「先が何も見えない不安。何をしていいのかわからないイメージ」
おやおや、こちらもなかなかダークな印象。

「じゃあ、その不安をなくすためにできることはどんなことかな?」とななつんは尋ねます。

A太は「知らない世界に飛び込める人」のイメージで、好奇心旺盛というフレーズを出していました。

だからか、「少しでも興味をもったことは、小さなことでもやってみる。」という言葉が出ました。
次に「ほかの人の意見を聞いてみる」というのも出ました。
これは初めて出てきた言葉ですが、なぜこれが出てきたのかというと「ほかの人の話を聞き、知らない世界を知る」という意味のようです。

今日の大学生が用意したプログラムもそうですが、ほかの人からの話は、自分が体験していないことよりももっと大きな世界があることを知ることができます。
そうやって、いろんな世界を知っていくと、不安や怖さは薄らいでいくかもしれませんね。

じゃあ、そのためになにをするか。
「自分の気持ちに素直になる」

自分の気持ちに素直でないと、人の話を聞いても流されたりして、自分と向き合うことができなくなります。
こうしてA太は「自分の気持ちに素直になる」 ことが、未来の 「知らない世界に飛び込める人」 になる大きな起点であることを改めて知るのでした。

さてもうひとパターンは、自分が大切にしたいことから始めるパターン。
ひとつ前のワークで、これが出てきた子もいるのではないでしょうか。

またA太のパターンです。※写真4枚目をご参照ください。

A太は「自分の本当の声を大切にしてこれから生活していきたい」と書きました。

ななつんが聞きます。
「自分の本当の声を大切にしていく場面って、例えばどんなところ?」
「部活とか、進路選択かな」とA太。
確かに何かを決める時、自分の本当の声はよりどころになります。
ということで進路選択を掘り下げることに。

ななつん「進路選択で周りに流されたことはある?」
A太「今まで進路選択では、自分の気持ちを大切にしてこなかった。
周りに流されていたから」
「自分のことなのに、自分で決めたことはあまりない。」
ななつん「じゃあ逆に自分で決めたことは?」
A太「水泳をすること」
ななつん「水泳でつらい時はどんな気持ち?」
A太「自分で始めたことだから、絶対に負けないという気持ち」

ここまでのななつんとのやりとりで、Å太はさらに気づきます。
「そうか、自分の本当の声を大切にして、自分で決めたことだから、
頑張ろうという気持ちがより出てくるんだ!」と。

それで、彼の未来は「なにをやっても楽しくて後悔のない人生を送る」になりました。
自分の声を聞き、自分で決め頑張っていけば、つらいことがあっても後悔はないはずだと思ったようです。

こんな風にして、「大切にしたいこと」と「自分の未来」を結ぶワークをやってみました。
目指す未来がはっきりしている子はそちらから、それが浮かばない子は「大切にしたいこと」から始めます。

高校生は苦戦していたようですが、大学生の質問の力を借りて、いろんな気づきがでてきたようです。
日頃考えたことがないと思っていることは、実はいろんな思いを持っていて、それが言語化されていないだけなんですね。
何も考えずに高校時代を過ごしてきたと自覚のある子もいたと思いますが、そんな子が今回のワークを通して、これからの2年半の高校生活をどんな風に過ごしていきたいかを考える時間となったかと思います。

ワークのラストは、美祢くんのヒーローズジャーニーの紹介です。
ヒーローズジャーニーをやっていたのは大学生だけではなく、美祢君もでした。
美祢くんのヒーローズジャーニーは、添付の
写真をご参照ください。
※写真11枚目以降をご参照ください。

そして、最後に大学生から高校生へのメッセージ。
「どこにいても、何をするにも、自分らしく創造できる人になってほしい」
※最後の写真をご参照ください。

このメッセージは、今までのワークを作る中で大学生の中から醸成されていったもの。
彼らにとってもこれからを生きる上での大切な指針になりました。

                      (おわり)

【書くP(ゆめラボ)@美祢青嶺高校 プログラム⑨】※2019.8.18に実施したもののレポです。【大学生ジャーニーの再登場】「その通り!」 とどこからか声が。先ほど出てきた大学生たちが、やってきました。Ohmine君と美祢君の会話を聞いてい...
23/10/2019

【書くP(ゆめラボ)@美祢青嶺高校 プログラム⑨】
※2019.8.18に実施したもののレポです。

【大学生ジャーニーの再登場】

「その通り!」 とどこからか声が。
先ほど出てきた大学生たちが、やってきました。
Ohmine君と美祢君の会話を聞いていたようです。

ここからは大学生ジャーニーたちが語ります。
何やら、大学生たちからみた美祢のことみたい。

実は大学生たちは、今日のプログラムを作るために美祢のことを調べたり、遠隔ミーティングで皆から美祢についての話しを聞いているうちに、美祢に行きたくて仕方がなくなってしまったのです。
それで、8月の頭に実際美祢に行き、高校生から教えてもらったおすすめの場所やネットで探していきたくなった場所に行ってみたのでした。

さて、福岡から来た大学生たちは、どこに行って、どんなことを思ったのでしょう?

パワポで写真を見せながら紹介します。

マッチ「まず最初に行ったのは、「道の駅おふく」
美祢インター降りて車で15分の所にあった道の駅に行ってきました!
遠隔ミーティングの時に、美祢ゴボウやナシや栗が有名ですって聞いていたんだけど、実際に行ってみると、梨やごぼうのお菓子だけでなく、ドレッシングとかカレーもおいてあって珍しかったよね。」
えいた「うん。おれここで、手作りシャーベット食べたんよ。」
まこ「あー食べよったねー。」
えいた「ほうれん草味とか、ごぼう味とか、紫芋味、美祢特産のものをアイスで食べれてめちゃくちゃ美味しかった。」

等々、各所の話をしていきます。
大学生たちが行ったところと感想を以下紹介。

【水神公園(そうめん流し) 】
・高校生に遠隔MTGで教えてもらった名所
・この日すごい暑かったけど、そうめん流しの場所に行くまでの、木々や川や滝に囲まれた道はすごく涼しかった。
・ひんやりとした空間でみんなで並んで、おなか一杯に冷たいそうめんを食べたときは最高!

【弁天池】
・Oomineの話で出てきていたところ。
・池の色は、想像以上に、青く透き通っていて、凄く感動的だった!みんな写真撮っていた。・池の近くには釣り堀があって、マスがいっぱい養殖されていた。
マス釣りでは、家族連れで来てた人たちがめちゃくちゃ楽しそうだった!

【秋芳洞】
・高校生に遠隔MTGで教えてもらった名所
・洞窟に一歩踏み入れたら、ひんやりとした空気と、大きな鍾乳洞が!
洞窟の中は暗くて、探検気分も味わえた!
・「百枚皿」や「黄金柱」は、「おぉ~~」と声を上げてしまうほど、迫力がある見事な場所だった!

【秋吉台】
・カルスト台地の凄さを感じた!
展望台から見るカルストは言葉にできないような景色。
・今まであんな景色みたことなかった。
・一面緑で、囲まれてとてもいい気持になれる場所だった!
あんな場所、福岡にもほしい!

【ソノダコーヒー】
・外観からお洒落で、中に入った瞬間どこか違う世界に迷い込んだような、そんな不思議な感覚になるカフェ。
・例えば天井には楽譜が貼ってあったり、椅子を吊ていたりしていた。
これは、天井を床に見立てて、両方が床になるようなデザインにしてるみたい!
・本もたくさん置いてあって、お店にある栞(しおり)に名前を書いて挟んでたら、また来た時に続きが読めるっていう。
素敵なアイディアと、オーナーさんのセンスが溢れるお店!
こんなカフェ知らなかったっていう高校生がいたら、是非行ってみて!

ここでは紹介していませんが、もちろん先に紹介した「大嶺酒造」にもうかがい、おいしいアイスコーヒーをいただいて、満足していた大学生たちでした。

「もちろんこのようなスポットも感動したけど、それに加えて、移動中に車の外から見える景色もすっごくきれいだったよね。」
「一面に広がる田んぼや、緑に囲まれた感じよね。」
「なんかなんていうんかな。すごく落ち着ける景色で、解放的な気分になったな~。」
と思い出話に盛り上がる大学生たち。

福岡では、なかなか見れない、感じることができない感覚を美祢で感じていたようです。

「ほんと美祢っていいところだったよね。このプロジェクト終わってもまた来たいって思うよね。」
「まちがいない。」
「こんな風に、美祢にはいいところがたくさんあると思う!だから美祢くん、自分に自信を持って!」

大学生ジャーニーたちから、美祢君に激励のことばがかけられます。

美祢くん「みんな、、ありがとう!
おかげで勇気がわいてきたよ!弁天池の湧き水のようにね!これからは地域の人たちと協力して、美祢の良さを引き出すよ!
じゃさっそく、水神公園で流しそうめんを食べてくる!
またね~!」

自分に自信を回復した美祢君、ちょっとしたギャグも言えるほど元気になり、去っていきました。

さて、寸劇はここまで。これからラストの振り返りワークです。

住所

Fukuoka-shi, Fukuoka
814-0180

ウェブサイト

アラート

書く力をきたえるプログラムがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

ショートカット

  • 住所
  • アラート

共有する

カテゴリー