14/08/2015
集中と熱中(夢中)の決定的な違い
以前、俵万智さんのツイッターで、子供とのやり取りにこの違いを取り上げていました。
集中は疲れるけど夢中は疲れないと。
これにはちゃんとした理由がありました。
夢中は無意識に情報を欲しようと目を動かすのに対し、集中は自分の意思決定の中で目を動かそうとし、情報収集する行為であるということです。
学習において集中力の切れ目とは、眼筋の疲れから来ることは意外と知られていません。
記憶する時、人は目を止めます。
目を動かしながら記憶出来る人は少ないと思います。
ところが、学習は読む時の目の移動やテキストとノート間の目の移動など頻繁に目を動かしている場面が多く、記憶では目を止め、読解では目を動かしたりが次第に疲れとなります。
授業集中力や書写なども眼筋を多く動かすものであり、これが上手くいかない子は学習力に直結していくのです。
集中力を鍛えたければ、目の移動を早く動かせるようにすれば、
殆どの人が3か月程度で変化を感じ取れます。
歳を取ってからの視野の低下も眼筋の動きで補うこともでき、老化防止も可能ということです。
色んな所で集中力改善については食生活や睡眠などの対処が
上げられておりますが、自分の意思で眼筋を使える習慣が、集中に対する意識改善となります。
眼筋は見る力にとってとても重要な要素です。