04/09/2021
【訃報】荘司和子先生
当校でタイ語指導をしてくださっていた荘司和子先生が、8月30日、急逝されましたこと、こちらでもご報告いたします
当校唯一の日本人のタイ語講師ですが、そのタイ語力、タイ語指導の実績は圧倒的であり、中級レベル以上の生徒様にも納得いただける素晴らしい先生でした
1965年から渡タイして語学指導にあたり、日本におけるタイ語・タイ文化を伝える草分け的な存在であり、実力・実績ともまさに第一人者でした
ご冥福をお祈り申し上げます
【表彰】
1997年 通訳表彰(国際交流サービス協会)
【著書】
1989年「マイペンライ」(エッセイ) 筑摩書房
1992年「日常ミニミニタイ語会話」 語研
1996年「ソムタムの歌」(エッセイ) 筑摩書房
1997年「ゼロから始めるタイ語」 語研
2000年「アジアの食文化」(共著) 建ぱく社
2006年「カタカナで覚えるタイ語」 かんき出版
2012年「はじめてのタイ語」 ナツメ社
2014年「3パターンで決める 日常タイ語会話ネイティブ表現」 語研
【訳書】
1980年「ジット・プミサク詩集」 鹿砦社
1983年「カラワン楽団の冒険」(回想録) 晶文社
1986年「メードインジャパン」(エッセイ) 新宿書房
1993年「タイ語自遊自在」 JTB出版
2004年「タイ語旅行会話ハンドブック」 池田書店
2005年「返り血」(小説)『タイ経済』(週刊紙)に連載
【その他】
1980-90 同人誌「水牛通信」(編集者:高橋悠治、津野海太郎、鎌田慧、八巻美恵)にエッセイ、詩の翻訳等
(現在「水牛」はweb雑誌として継続)
上記のほか素晴らしい経歴がございますが、公開されている以下のみ掲載します
1965年国際基督教大学卒業
バンコクの女子校で英語講師を務め、帰国後タイ大使館勤務を経てタイ語講師として朝日カルチャーセンター、和光大学講師として勤務するかたわら、タイ語通訳のプロ第1号としても国際会議の同時通訳、政財界の要人通訳などで活躍する
※『3パターンで決める 日常タイ語会話ネイティブ表現』より
(同書籍発刊時(2014年)までのプロフィール)
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