11/01/2013
<確認する事・伝え方の大切さ> こんにちは、「飲食店売上アップのエッセンス」編集部の大高です。
先日、某有名輸入食材のお店に伺った。風邪気味の私、目当てはA社の「ジンジャーレモネード」。店内を見回したところ、何故か見当たらないので、お店のスタッフに「すいません、A社のレモネードはありませんか?」と聞いてみた。私の手元にはA社の「生姜くず湯」。するとスタッフの方は「そのシリーズの物ですね!担当に確認してきます!」と足早に立ち去る。戻られて曰く「A社でそのシリーズのレモネードは取扱いはないですね~」。私「いえ、そのシリーズではないんです。それと、商品名はジンジャーレモネードです」。すると再度確認の為に立ち去り、再び戻って曰く「その商品は当店では取扱い無いですね」。私は以前、同店で「A社のジンジャーレモネード」を購入している。その旨お伝えすると、「現在は商品登録もされていないです」との事。
個人的に好きなお店だっただけに、この対応は非常に残念だった。私が感じた点は3つ。
1)在庫確認に行く前に、商品名をしっかり確認して欲しかった。
2)「取扱いが無い」と言われてしまうと「ある筈」と思っていた客の立場が無い。
3)「以前購入した」と伝え、返ってきた「現在は商品登録もされていないです」は回答になっていない。
1,2,3それぞれのフェーズで、客に、担当者に、そしてシステム上で確認するべき点はいくつかあったはず。また、客に対して回答をする場合も、今回の様に客に伝えてしまった場合、相手がどう感じるかを考えてもらいたい。例えば、100円均一ショップで同じような対応をされた場合は納得できる。それは100均ショップが会社のリソースを「とにかく廉価に商品をお客様にお届けする」事に集中しているからで、接客についてはどうこういうべきでないと考えているからである。対して某有名輸入食材店は、日常購入するよりもはるかに高単価の商品を販売しているわけだから、サービスレベルに対する要求も高くなるというものである。