造形教育センター

造形教育センター

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造形教育センター, 教育, 小石川4-2-1, Bunkyo-kuの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

造形教育センターは,昭和30年6月,当時の絵画表現を主とする表現主義的な教育に対して,バウハウスの造形理論と組織の影響を 受けてデザイン,工作領域を取り込んだ総合的な造形教育の研究団体として産声を上げ,我が国の戦後造形美術教育の歴史とともに半世紀の歩みを続けてまいりました。

 造形教育センターは,児童生徒の造形能力の育成を目的に,造形教育に携わる多様な実践者や研究者が集まり,色彩教育,構成教育,デザイン教育,工作・工 芸教育,そして造形遊びなどについて,その基礎的及び発展的な研究により教育実践現場に根付く多くの成果を生み出してきたといえます。

 現在は東京に本部を設置し,長野,栃木,岡山,岩手の各支部を加え,それぞれの活動を交流させながら,社会の変化に応じつつ,造形活動の意味を問い,幼 児,児童,生徒をはじめ,あらゆる学習者のために,さらに豊かな教育実践を創り出していくための研究活動の

Photos from 造形教育センター's post 06/12/2025

【351期 12月月例研究会 お知らせ】

12月の月例研究会は、第35期研究主題である「子どもが“世界”をつくるとき」を手がかりに進めていきます。子どもは、身のまわりの環境やモノ、人とのかかわりの中で、自分なりの「世界」を少しずつ形づくっていきます。そのプロセスを造形教育の視点からとらえ直し、今日の子どもたちの学びや生き方とどのように結びついているのかを、皆さんとご一緒に考えていきたいと思います。多くの方にご参加いただけますようお願い申し上げます。

【日 時】
 令和7年12月21日(日) 13:30~17:00(受付13:00より)

【研究テーマ】
 「子どもが“世界”をつくるとき」

【会 場】
 東京学芸大附属竹早中学校

【内 容】
第1部 13:30~14:30
・今期役員紹介とあいさつ
・今期テーマについての研究部提案
   研究部長:橋本正裕(成城学園初等学校)

第2部 14:40~16:50
・講演:石田尚志先生(アーティスト・多摩美術大学) 演題「破壊と創造ーその反復についてー」

【お申込み】
https://forms.gle/tzM9jmoUErqxJ4196

【お問い合わせ】mailto:[email protected]

懇親会も18時より会場近くを予定しております。皆さんのご参加をお待ちしております。

Photos from 造形教育センター's post 29/09/2025

【造形教育センター第70回夏の研究大会報告②】

第70回夏の研究大会は研究テーマである「モノとぶつかる価値」の総括の大会でもありました。大会の開始は秋山研究部長の理論提案から始まりました。
1日目の午前は,「不揃いの木を組む」という演題で,宮大工である小川三夫氏にご講演をいただきました。小川氏の多くの仕事を映像とエピソードを交え,紹介していただきました。そこから我々は,長年の経験が為せる多くの美技を感じることになりました。また,職人の方たちが寝食を共にして生活をすることで,語らずとも分かり合える関係性が構築されることと,それがモノづくりの場面でも生かされていくということを知りました。
2日目は,ファビアーニ美樹子氏に「社会とつながるアートの力」という演題でお話をしていただきました。フランスと日本の美術教育の政策の違いや,美樹子氏から見た日本の現状などは,1日目の内容とも関連する問題が垣間見えました。海外から学ぶべきことはまだまだ多く,我々の知らないことも当然山のようにあります。センターも積極的に海外の造形教育の情報を取り入れ,日本の教育に貢献をしています。それは今も昔も変わらないことであるとも感じました。
そして,センターはまた次の10年間に向けて歩み始めます。

Photos from 造形教育センター's post 24/09/2025

【造形教育センター第70回夏の研究大会報告①】

今年は造形教育センター設立70周年です。記念となる大会,第70回造形教育センター夏の研究大会が8月2日(土),3日(日),東京学芸大学附属竹早小学校で開催されました。これまで準備と研究を重ねてきた記念事業と併せて開かれた大会でした。そして秋山研究部長がテーマとして掲げ,研究をしてきた「モノ」とぶつかる価値の総括となる大会でした。
1日目の午後は「造形教育の歴史を再考し未来を臨む」という表題で,新井哲夫氏,春日明夫氏,大泉義一氏に講演をしていただき,3名の鼎談,そしてフロアーとの交流からこれまでの造形教育センターの歴史や,これからの役割について議論をしていきました。
造形教育センターと創造美育協会との関係,そして戦後社会の中での造形教育センターの位置づけについては,造形教育に関わる今の教員にとっては初めて耳にすることも多かったと思います。受け継ぎ,伝えていくべきことも多くあるでしょう。これからの造形教育について考えていくために,歴史に鑑みて未来を見据える必要を改めて実感しました。

Photos from 造形教育センター's post 03/08/2025

夏研2日目です。
2日目はフランスと日本を行き来し、造形教育・アート教育普及に取り組んでいらっしゃるファビアーニ・美樹子氏のご講演です。
これこらの造形教育や社会教育について、外からの目で俯瞰して語っていただきます。
#アトリエエトワール #造形教育 #美術教育 #造形教育センター

01/08/2025

いよいよ明日から夏の研究大会です。今年は記念すべき第70回の記念企画や式典も同時開催いたします。

8月2日は宮大工の小川氏を招聘し、不揃いの木を組むということをどのように捉えているかを考えていきます。
午後第一部は新井哲夫氏を招聘し、春日明夫氏と「歴史の俯瞰と対談」を行います。
午後第二部は大泉義一氏に「現代も未来の展望」。語っていただきます。
その後、御三方で鼎談していただきます。

8月3日はファビアーニ美樹子氏に「社会とつながるアートの力」を語っていただきます。ファビアーニ氏はフランス在住で、ギャラリーを経営される傍ら、子ども達の鑑賞教育を社会教育として実践されています。日本でも、造形教育のワークショップやプログラム、プロジェクトを開催し、多方面でご活躍されています。

暑い夏を造形して乗り切りましょう!
#造形教育センター #造形教育 #岡本太郎 #図工 #美術 #図工の授業 #美術の授業 #図画工作

Photos from 造形教育センター's post 01/08/2025

いよいよ明日から夏の研究大会です。今年は記念すべき第70回の記念企画や式典も同時開催いたします。

8月2日は宮大工の小川氏を招聘し、不揃いの木を組むということをどのように捉えているかを考えていきます。
午後第一部は新井哲夫氏を招聘し、春日明夫氏と「歴史の俯瞰と対談」を行います。
午後第二部は大泉義一氏に「現代も未来の展望」。語っていただきます。
その後、御三方で鼎談していただきます。

8月3日はファビアーニ美樹子氏に「社会とつながるアートの力」を語っていただきます。ファビアーニ氏はフランス在住で、ギャラリーを経営される傍ら、子ども達の鑑賞教育を社会教育として実践されています。日本でも、造形教育のワークショップやプログラム、プロジェクトを開催し、多方面でご活躍されています。

暑い夏を造形して乗り切りましょう!
#造形教育センター #造形教育 #岡本太郎 #図工 #美術 #図工の授業 #美術の授業 #図画工作

Photos from 造形教育センター's post 27/07/2025

【造形教育センター 6月月例研究会報告「モノとぶつかる価値―子どもたちの姿から」】

2025年6月、造形教育センター月例研究会を開催しました。今回は、「モノとぶつかる価値」をテーマに、教育的視点からの考察を深める機会としました。講師には昭和学院短期大学准教授の馬場千晶先生をお招きしました。馬場先生は長年「美育文化ポケット」編集委員を務められており,幼児の造形を専門として保育者養成に関わっています。今回も園での子どもたちの様子をもとに多くの事例をお話してくれました。「モノとぶつからない子ども」を切り口に、講演テーマとして「かこむ」という言葉が提示されました。子どもたちが常に「かこんでいる」存在であること、そして,「形」や「遊び」がいかにして意識によって囲まれたものとして立ち上がるのかをお話しいただきました。例えば、バスに乗車をしている短い時間にあやとりに没頭する小学生、水たまりに入って歩くことそのものを遊びとする園児、マンホールに手形を残す行為など、子どもたちは目の前の素材や空間を「都合のいいかたち」に囲い込みながら、自らの世界を生み出しています。ルースパーツ(再利用素材)を用いた遊びも、自由度の高い創造性を支える具体例として印象的でした。さらに、室内での遊びとして紹介された「大仏ごっこ」や、恐竜や人魚をつくった横に絵本を置いて世界を広げる姿、ユニコーンの絵を持ち歩く子、壁に貼られたお化けの絵を「空から降ってくるはずだった」と泣いて訴える子など、すべてが子ども自身による意味づけと世界づくりの営みであることが浮かびあがりました。また、子どもたちだけの世界には「透明な警察官」がいて、大人には干渉できないルールが存在するという話には、大人の役割を考える上での示唆が含まれていました。保育者の関わり方としては、「余計なことをしない」という姿勢が重要であり、子どもの主体的な遊びを尊重し、安心して活動できる環境を整えることが求められます。センターが70周年を迎える今年、改めて原点に立ち返る必要性を感じています。造形教育は、決して大人が結果を決めつけるものではなく、子どもたちが素材や空間、他者と「ぶつかる」ことで、自らの世界を築き、広げていく営みです。教師はそのプロセスに寄り添い、見とり、土を耕すバクテリアのような存在でありたいと考えます。今後も、子どもたちの小さな「ぶつかり」や「囲い」の中にある大きな価値に目を向けながら、造形教育の可能性を模索していきたいと思います。

Photos from 造形教育センター's post 15/07/2025

【ご案内】

美術科教育学会のリサーチフォーラムが、7月19日に成城学園初等学校で開催されます。
造形遊びをテーマとして、授業を通して考察をしていきます。

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