日本比較病理学研究会

日本比較病理学研究会

共有する

病理を専門とする医学、獣医学などの研究者の情報交換と情報発信を目的としています。

第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 02/09/2024

森谷卓也教授が主催される「第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会」(川崎医科大学 現代医学教育博物館)において、『分子形態学が挑む膵癌研究』という題名で特別講演をさせていただくことになりました。病理形態学的な視点から膵癌研究に携わる中で明らかになったこと、そしてまだ解決できていない課題についてお話しし、参加者の皆様に膵癌の基礎研究に興味を持っていただければと思っております。さまざまな分野の方々が膵癌研究を諦めないことが、新たな診断法や治療法の開発につながり、患者さんへの貢献につながる唯一の道だと信じています。森谷教授は川崎医大の2年先輩で、病理学の大先輩でもあります。世界的に見ても、患者さんの希望に結びつく膵癌研究の成果がなかなか出ない厳しい現状の中、このような貴重な講演の機会をいただけたことに心より感謝申し上げます。私たちの30年間にわたる膵癌との闘いについてお話しさせていただきます。

第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 会長講演 「分子形態学の深遠に挑む:病理診断医の立場から」 座長:齋藤 豪(札幌医科大学 産婦人科学講座) 演者:森谷 卓也(川崎医科大学病理学) 特別講演1 「神経分化における細胞内温度シグナリング」 座長:森...

Involvement of Nestin in the Progression of Canine Mammary Carcinoma - Hisashi Yoshimura, Maiko Moriya, Ayaka Yoshida, Masami Yamamoto, Yukino Machida, Kazuhiko Ochiai, Masaki Michishita, Takayuki Nakagawa, Yoko Matsuda, Kimimasa Takahashi,... 07/06/2021

日本獣医生命科学大学の吉村久志先生の「イヌの乳癌におけるnestinの局在と役割」についての論文が、Veterinary Pathology誌に掲載されました。吉村先生が日本医科大学のポスドク時代に行っていた、ヒトのnestin研究を発展させたものです。
#日本比較病理学研究会 #イヌの乳癌

Involvement of Nestin in the Progression of Canine Mammary Carcinoma - Hisashi Yoshimura, Maiko Moriya, Ayaka Yoshida, Masami Yamamoto, Yukino Machida, Kazuhiko Ochiai, Masaki Michish*ta, Takayuki Nakagawa, Yoko Matsuda, Kimimasa Takahashi,... Nestin, a class VI intermediate filament protein, is known to be expressed in various types of human neoplasms, including breast cancer, and is associated with ...

17/09/2020

4月から高齢者がん研究グループの非常勤研究員に採用されました志智優樹です。私は宮崎大学農学部、大学院医学系研究科で学び、その後、実験動物の受託企業に就職しました。主に製薬企業から依頼された前臨床試験を担当していましたが、医学・獣医学の知識不足を感じ、日本獣医生命科学大学獣医学部に入学、昨年卒業、獣医師の資格を取得しました。獣医大学では病理学研究室に所属し、人と動物の腫瘍の違いに興味を持ち始め、本センター研究所高齢者がん研究グループの研究生として3年間、膵臓癌の研究を行いました。その間に取り組んだ膵癌の上皮様、間葉系性質の研究内容がScientific Reports誌に採択されました。現在は臨床獣医師として勤務しながら、膵臓癌の研究を行っています。膵臓癌研究が発展するように頑張っていこうと思います。
#日本獣医生命科学大学 #非常勤研究員 #比較病理学

09/07/2020

ヌードマウス皮膚組織のFISHの像です。青い核内に赤いテロメアと緑のセントロメアが観察されます。テロメア長は寿命や、がん、ストレスなどと関連があり、ヒトや動物での更なる研究が期待されます。
#ヌードマウス #テロメア #セントロメア

24/03/2020

第8回日本比較病理学研究会、延期のお知らせ
第8回日本比較病理学研究会は、日本医科大学解析人体病理学の清水章教授の主催で、日本医科大学で開催すべく準備を進めて参りましたが、昨今の状況を踏まえ延期することと致しました。日程などが決まりましたら、ご連絡致します。
#日本比較病理学研究会 #日本医科大学 #解析人体病理学 #清水章教授

Ganglioside GM2, highly expressed in the MIA PaCa-2 pancreatic ductal adenocarcinoma cell line, is correlated with growth, invasion, and advanced stage - Scientific Reports 23/12/2019

東京都健康長寿医療センター研究所と、日本獣医生命科学大学獣医病理学、東海大学病理診断科の共同研究の論文がScientific Reports誌に掲載されました。膵癌における糖鎖のGM2の発現と役割を、膵癌培養細胞、ヌードマウスへの移植実験、ヒト膵癌組織を用いて検討しました。膵管癌細胞株のMIA PaCa-2で高発現するガングリオシドGM2は、膵癌の増殖、浸潤、進行度と関連していることが明らかになりました。
https://www.nature.com/articles/s41598-019-55867-4

#東京都健康長寿医療センター研究所 #日本獣医生命科学大学  #獣医病理学  #膵癌 #糖鎖 

Ganglioside GM2, highly expressed in the MIA PaCa-2 pancreatic ductal adenocarcinoma cell line, is correlated with growth, invasion, and advanced stage - Scientific Reports Gangliosides, a group of glycosphingolipids, are known to be cell surface markers and functional factors in several cancers. However, the association between gangliosides and pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC) has not been well elucidated. In this study, we examined the expression and roles of....

27/10/2019

定例の勉強会。動物のテロメア研究の進め方について検討中です。#日本比較病理学研究会 #テロメア

05/09/2019

少年時代、スズメバチに刺されたあの痛みは、この針の鋭さをみて納得。                高橋 公正
#スズメバチ  #走査型電子顕微鏡 #SEM

Enhanced morphological and functional differences of pancreatic cancer with epithelial or mesenchymal characteristics in 3D culture - Scientific Reports 29/07/2019

東京都健康長寿医療センター研究所の研究生として膵がん研究を行なってきた日本獣医生命科学大学、志智優樹君の卒論研究を基に、研究所と日獣大のスタッフが協力し英文論文化した内容が、英国の電子版科学雑誌『Scientific Reports』の2019年7月26日版に掲載されました。
今回の研究で、
①3次元培養によって上皮系または間葉系性質を有する膵がんの形態、機能の違いが明瞭になりました。
②膵がん細胞の上皮様形態と機能の保持には、TGF-βシグナル伝達系が関与していることが示唆されました。
③3次元培養を用いた研究は多様性を有する膵がんの個別診断や、個別治療法の開発に有用であることが明らかになりました。
https://www.nature.com/articles/s41598-019-47416-w
#日本獣医生命科学大学 #卒論 #膵がん #3次元培養

Enhanced morphological and functional differences of pancreatic cancer with epithelial or mesenchymal characteristics in 3D culture - Scientific Reports Pancreatic cancer, composed of heterogeneous cancer cells, alters epithelial to mesenchymal features during growth and metastasis. In this study, we aimed to characterize pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC) cells showing epithelial or mesenchymal features in 3D culture. In 3D culture, PK-1 cells...

吉村久志講師(獣医保健看護学科)が 第5回日本獣医病理学専門家協会(JCVP)奨励賞を受賞しました | 獣医保健看護学科 | 日本獣医生命科学大学 18/04/2019

http://www.nvlu.ac.jp/veterinary-nursing/news/20190415-01.html/
日本獣医生命科学大学の吉村久志先生がJCVP奨励賞を受賞されました。吉村先生は日本獣医生命科学大学・獣医病理学大学院、日本医科大学・統御機構腫瘍病理学ポスドク、学術振興会特別研究員PDを経て、日本獣医生命科学大学講師として活躍されています。動物とヒトの病理を比較研究できる数少ない先生で、本研究会設立時からの中心メンバーです。今回、吉村先生の恩師である、本研究会名誉会長の高橋公正先生(日本獣医生命科学大学名誉教授)が、JCVP名誉会員に推戴され、2重のうれしいニュースとなりました。
#JCVP奨励賞 #JCVP名誉会員 #学術振興会特別研究員PD

吉村久志講師(獣医保健看護学科)が 第5回日本獣医病理学専門家協会(JCVP)奨励賞を受賞しました | 獣医保健看護学科 | 日本獣医生命科学大学  吉村久志講師(獣医保健看護学科)が第6回日本獣医病理学専門家協会(JCVP)学術集会にて、第5回JCVP奨励賞を受賞しました。この賞は、獣医病理学の進歩に寄与する優れた研究を行い、なお将来の発展を期待し得る若手研究者....

Photos from 日本比較病理学研究会's post 10/04/2019

走査型電子顕微鏡で観察した、魚のうろこです。アジとタイのうろこです。(提供:永島さよりさん、日本獣医生命科学大学卒、東京都健康長寿医療センター研究所前研究生)
#アジ  #タイ #うろこ #走査型電子顕微鏡

Photos from 日本比較病理学研究会's post 15/03/2019

第一回から本研究会に参加、発表されてきた東京都健康長寿医療センター病理診断科の松田陽子先生が、4月から香川大学医学部腫瘍病理学教室の教授に就任されることが決まり、教授就任壮行会が開かれました。日本獣医生命科学大学名誉教授で、本会の名誉会長の高橋公正先生が祝辞で、ヒトの病理学と獣医病理学の交流と発展のため松田先生に更に貢献して頂けるよう期待を述べられました。松田先生の益々のご活躍とご発展をお祈り致します。(3月6日、池袋ホテルメトロポリタン4階 桜)
#教授就任壮行会 #香川大学 #腫瘍病理学

あなたの学校を学校のトップリストBunkyo-kuにしたいですか?

ここをクリックしてあなたのスポンサー付きリスティングを獲得。

場所

ウェブサイト

住所


千駄木1-11/5
Bunkyo-ku, Tokyo
113-0022