06/04/2026
大学院生の徐さんが、弱毒化した牛呼吸器症候群の一因であるD型インフルエンザウイルス(IDV)のワクチン候補株を作製し、その成果がVeterinary Microbiology誌に掲載されました。
本論文では、IDV の NS 遺伝子を 2 分節に分割した 8 分節型組換えウイルス(Ishida ら、2021)について、弱毒生ワクチン候補としての有効性を評価しました。その結果、この 8 分節型組換えウイルスは、マウスモデルにおいて弱毒化されており、さらにウイルス感染に対する防御効果を示すことが明らかになりました。
これらの成果は、今後の IDV ワクチン開発に向けた重要な基盤技術となることが期待されます。
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URL: https://doi.org/10.1016/j.vetmic.2026.110931