04/06/2026
HMC フェロー中村雄祐先生が代表をつとめる協働研究「開かれた人文学のための文化資源デジタルプラットフォーム」のミーティングが行われました!
今回は、プロジェクトメンバーだけではなく、東大生協書籍部関係者の皆様も参加してくださいました。今後、書籍を中心とする大学と生協コラボプロジェクトが大きく進展する予定です✨️
HMCのご支援はこちらから👇
https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt153
11/05/2026
【International Symposium📣】
“The Creativity of Ruins, the Future of Ruins”
📅 May 23, 2026 | 14:00–18:00 (JST)
📍Hybrid (Onsite / Zoom)
🗣 Language: English
Registration ▼
https://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/joint-events/2026/symposium-the-creativity-of-ruins-the-future-of-ruins/
Program:
14:00 - 15:45: First Session
Plenary Lecture
Haig Patapan(ヘイグ・パタパン), Griffith University
"Ghostly Ruins: The Creative Politics of the British Romantic Poets"
Response Papers
Saeko Yoshikawa(吉川朗子), Kobe City University of Foreign Studies
"Ruination and Resilience: Wordsworth on Ruins and Nature"
Nahoko Miyamoto Alvey(アルヴィ宮本なほ子), University of Tokyo
"'Half sunk a shattered visage lies': Percy Bysshe Shelley's Ruin Lessons on Human Ruination"
15:45 - 16:00: Break
16:00 - 17:00: Second Session
Kaz Oishi(大石和欣), University of Tokyo
"Layered Memories of War: War-Damaged Ruins, Experience, and Ideology in the Urban Landscape"
Satoshi Udo(鵜戸聡), Meiji University
"The Ancestral Ruins as an Obscure Origin of the Nation's Foetus: Reading the Episode of 'Nadhor' in Kateb Yacine's Nedjma"
Kumiko Nagai(永井久美子), University of Tokyo
"Yamato: Desolate Images of a Deserted Capital Region"
17:00 - 17:45: General Discussion / Q&A
08/05/2026
【スタッフ異動のお知らせ✨️】
ご報告が遅くなりましたが、祝世潔HMC特任研究員は、このたび秋田大学 教育文化学部 地域文化学科 国際文化講座の講師として転出いたしました!
なお、HMCでも引き続き非常勤の特任研究員を勤めております。
#秋田大学
01/04/2026
RIKEN の英語サイトに、関慎太朗HMC特任研究員の研究紹介が掲載されました!詳細はコメント欄のリンク先へ✨️
24/03/2026
『言葉を奏で、音楽を読む』( #春秋社)編著者が語るブックトーク動画、皆様からのお声にお応えして1年限定で公開しました!
#フランス #オペラ #文学 に関心をお持ちの方はぜひご覧ください📚
https://youtu.be/_K8v5LKP8DE
18/03/2026
【第144回オープンセミナー📣】
空虚な廃墟の系譜と創造
日時:2026年3月27日(金)10:00 - 12:00
開催形式:Zoomオンライン開催
登録先・詳細▼
https://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/open-seminar/2026/144-middle-eastern-ruins/
講師
高橋勇(慶応義塾大学文学部)
アルヴィ宮本なほ子(東京大学大学院総合文化研究科)
司会・ディスカッサント:池田景子(摂南大学国際学部)
言語:日本語
主催:東京大学ヒューマニティーズセンター
概要
第2回のオープンセミナーでは、18世紀後半から19世紀前半の中東の廃墟を主に扱います。今回は講師2名が「空虚な廃墟」と「崇高(sublime)」という美的概念に入らないかもしれない「廃墟」について考察します。
高橋勇
ユダヤ教・キリスト教において「イェルサレム第二神殿」の攻囲と崩落は「神からの懲罰」と捉えられ後世に伝えられた。この伝統においては廃墟は「なくなる」ことこそが重要であったのである。近世以降のプロテスタント文化の中でこれは、Miltonに顕著に見られるように、カトリシズムに対抗するための「戒め」として使われた。しかし18世紀の考古学の発展によって「過去の世界の破滅」、つまり聖書に記される歴史「以前」の存在が顕在化し、失われた廃墟のイメジャリーは複層性をましてゆく。この展開をByronのCainの中で確認してみたい。
アルヴィ宮本なほ子
Percy Bysshe Shelleyの"Ozymandias"は、中東の廃墟を題材としたイギリス・ロマン派文学の代表作の一つであるが、この詩で描かれる「廃墟」は、大都市や壮麗な大建築ではなく、巨大な石像の断片にすぎない。この石像の残骸は、ローマの廃墟(やイギリスの廃墟)から想起される「廃墟」のイメージとは異なり、「崇高」という美的カテゴリーから逸脱するのではないか。さらに、この石像の崩れた顔に残る表情は、人間の感情や権力意志の「廃墟」を巨大な石の残骸へと彫琢しているのではないか。以上の問いを軸に、本発表では、Shelleyの"Ozymandias," Horace Smithの"Ozymandias," George Gordon Byronのケオプス王(クフ王)のピラミッドの描写を中心に考察する。
参考文献
木下華子、山本聡美、渡邉裕美子編『廃墟の文化史』(勉誠社、 2024)
谷川渥『形象と時間 : 美的時間論序説』(講談社、1998)
谷川渥編『廃墟大全』(中央公論新社、2003)
Leask, Nigel. British Romantic Writers and the East: Anxieties of Empire(Cambridge University Press, 1992)
Curiosity and the Aesthetics of Travel Writing, 1770-1840 : 'from an Antique Land.' (Oxford University Press, 2002)
Stewart, Susan. The Ruins Lesson: Meaning and Material in Western Culture. (The University of Chicago Press, 2020)
11/03/2026
なんと!昨年開催し大変好評を博したイベント「 書苑閑談 Book Garden Talk Ⅲ〜東大書苑Virtual Commons&コンパニオンサイトのご紹介〜」の動画が無料公開されました✨️どうぞお見逃しなく🏃
https://youtu.be/04m_L38dei0
06/03/2026
昨年10月から始まった起点研究。 そのラインナップをご紹介いたします!
⑤髙橋史子(総合文化研究科)
移民の若者の労働市場への包摂──教育から労働市場への移行における課題の理解
04/03/2026
漫画家 #里中満智子 氏のブログでもとりあげられました📚
https://satonakamachiko.blog.fc2.com/blog-entry-597.html
笠原真理子HMC助教が共著『オペラ/音楽劇研究の最前線』(水声社)を出版しました📚
『オペラ/音楽劇研究の最前線』
(編)佐藤英・大西由紀・岡本佳子・萩原里香・森本頼子
定価:6500円+税
ISBN: 978-4-8010-0946-2 C0073
出版社公式情報:http://www.suiseisha.net/blog/?p=22360
研究の新展開を示す17のアプローチ!
オペラ、バレエ、ミュージカル、それらを原作とする漫画まで……複合芸術として自らの裾野を拡大し続けてきたオペラ/音楽劇は、各国の政治情勢、異文化との邂逅、新メディアの隆盛を受けて、どのように変容を重ね、現在にいたったのか。舞台上で、学術研究で、いま追究される課題を17名の専門家が多角的に論じる。
笠原助教は、第Ⅴ部「オペラ/音楽劇とメディア」最終章「ローゲの表象──あずみ椋・池田理代子プロダクション・里中満智子による《ニーベルングの指環》の漫画化を中心に」を担当しています。
【笠原助教による概説】
本章では、HMCの若手研究者派遣事業により発表を行ったTransnational Opera Studies@Bayreuthと「HMCリエゾントークⅤ:日本の中のオペラ/オペラの中の日本」での研究発表をもとに、日本においてオペラがいかにサブカルチャーと接続されてきたかを、少女漫画を出発点に分析しています。
03/03/2026
学内広報でHMCと東大生協の取り組みが取り上げられました✨引用先投稿から全文お読みいただけます!🥰
人気書籍を一覧できる 空間「書苑Virtual Commons」が公開されました。中央食堂を思わせる空間に書影が並び、生協の売上データも閲覧可能に。 (ヒューマニティーズセンター)と生協の連携により、“本との出会い”を新しい形で可視化する試みが進んでいます。 #学内広報 https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1603/02features.html