産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)

産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)

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産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)です。
材料の?

03/04/2021

新年度の卒業研修の準備中とともに、過去資料の整理。お気に入りのスライド。2016年からの5年間、特別研究プロジェクト楽しかった。関わった短大生みなさん、それぞれ素晴らしかった。人間的に。卒業後、活躍していらっしゃるのだろう。

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 11/03/2021

実験室の美化週間でした。2020年度卒研の最後の活動として、お片付けをしてもらいました。学生さんとは、新年度のお話など、今後が楽しみなお話もできて、こちらもモチベーションを高めてもらいました。

大学休校など、半年間の卒研でした。研究成果だけでなく、人間力も高まる1年だった気がします。

The 31st IFSCC Congress 2020 Yokohama [October 21-30, 2020 Virtual Congress, Japan] 24/10/2020

研究指導している学生さんが国際会議で研究発表します。1年生からコツコツと研究した内容です。

https://www.sangitan.ac.jp/topics/2020/10/post-164.html

発表者:髙橋涼・長濵沙苗・日野真理・松原孝典(指導教員)
発表タイトル:Effect of Post-Treatment on Dyeability in White Hair Colouring with Natural dyes(天然色素を用いた白髪染めにおける後処理の効果)
発表形式:ポスター発表(オンデマンド方式)
概要:天然色素を用いた白髪染めについて調査し、ポリフェノール後処理をおこなうと濃色に染色されることを見出しました。その濃色化効果を調査し、要因について分析しました。

発表先の情報
イベント名:The 31st IFSCC Congress 2020 Yokohama
開催期間:2020年10月21日(水)~30日(金)
場所:オンライン

http://ifscc2020.com/

The 31st IFSCC Congress 2020 Yokohama [October 21-30, 2020 Virtual Congress, Japan] The 31st IFSCC Congress Beauty & Happiness Pushing Boundaries October 21-30, 2020 Virtual Congress, Japan PACIFICO Yokohama

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 27/01/2020

テキスタイルの基礎的な実験の非常勤講師を担当しました。

今期(2019年度後期)非常勤講師として、テキスタイル基礎実験という学生実験を担当させていただきました。ファッションやアパレルに興味がある1年生を対象にしたものです。7週かけて8つの実験+総合課題をおこないます。内容は前任の先生が考えたものを継承したので、オリジナリティがあまりありません。残りの期間は、1週目のガイダンスと染色整理に関する実験を共同担当する先生がおこないます。

もし、またやるとすれば、実験6と実験7が退屈でハードそうなので、もう少しメリハリのあるものに。実験6は合っているかわからず、不安になる実験でもあったみたい。

日頃、髪や機械工学に関わる内容ばかりであったため、非常に新鮮で勉強させていただきました。毎回の実験準備や実験で大変な労力をしていただいた助手さんにはすごい感謝しないといけない。

#テキスタイル #学生実験 #非常勤講師 #織物 #備忘録
@ 大阪成蹊短期大学

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 10/01/2020

大阪泉大津市の織編館にいきました。

泉大津市のテクスピア大阪内にある織編館(おりあみかん)にお邪魔しました。大阪の泉大津市は、日本有数の毛布の産地であり、それに関わることについて南海泉大津駅近くの織編館で少しまなべます。

江戸時代くらいには、水はけの良い泉大津の海側では綿がとれて、綿製品がつくられていました。少し前の大河の真田丸で有名になった真田紐もこの辺の特産なのかなと。歴史的には、綿織物の技術をつかって毛布をつくりたかったのですが、羊毛が手に入らなかったことから始まります。より暖かい羊毛製の毛布を得るには、羊さんを育てないとダメですが、それができず羊毛の輸入も難しかったとのこと。そこで、ちかくで育てていた牛から毛をとり、牛毛布をつくったらしいです。しかし、牛では匂いが強いらしく、輸入ができるようになってからは、羊毛で毛布をつくり、今に至るようです。最近は、海外の毛布にシェアが押されてるようですが、良質なものでは、日本のものは重宝されているそうです。(国内生産のシェアは9割超とのこと)

他には、前の東京オリンピックで泉大津の毛布がたくさん使われたことを聞いたり、天正時代につくられた子どもの着物(?)の展示についても拝見したりしました。着物は、国指定の文化財で、貴重なものとのこと。天正13年の1585年につくられた江戸時代以前のものです。

はじめて、起毛する前の毛布を見たり、歴史的背景を知ることができ、大変有意義でした。

投稿する際に参考にしたページ
https://sunchi.jp/sunchilist/osaka/105844

#テクスピア大阪 #織編館 #毛布 #泉大津 #おずみん @ 泉大津市テクスピア大阪大ホール

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 19/12/2019

お茶に含まれるカテキンで白髪染め

カテキンを酸化させると色素になりますが、この反応を白髪染めに応用しました。染める条件や成分を工夫することで、日本の方が好きそうな濃い茶色に染められます。色落ちは少なく、市販のヘアカラー剤と同程度です。

詳しくは、記事をご覧ください↓↓↓
https://www.taiyokagaku.com/lab/column/36/ @ 産業技術短期大学 College of Industrial Technology

Photos 28/08/2019

前期の学生実験で作製したアルマイト染色したアルミニウムプレートをまとめました。前処理→電解→染色→封孔で染色できますが、電解条件によって変わる酸化皮膜の厚みや色を調べてもらいました。 #アルマイト #学生実験 #学生実験にアルマイト染色は世界初?

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 24/05/2019

アルマイト染色をたまねぎの皮で!!

アルミニウムの金属板をアノード酸化(陽極をアルミニウムにして電解、ちなみに陰極は鉛)して、たまねぎ外皮抽出液で染色しました。処理方法は、①表面研磨(ピカールでうっすら自分の顔が見えるくらい;それ以外の処理はなし)→②15%の希硫酸中でアノード酸化(電極間距離23mm・極板面積22.5×60 mm・15分)→③たまねぎ外皮抽出液による染色処理(50℃・15分)→④酢酸ニッケルで封孔処理(煮沸させながら15分;酢酸コバルトとホウ酸も溶かした)、という流れです。②は定電圧法としましたが、条件を5V・10V・15Vと変えることで、染色濃度を変えました。電解温度は低温恒温槽でおおよそ25℃としました。

結果は、ゴールドになるはずが、オレンジに。たまねぎの色素、抽出しすぎたかな(1Lの水に皮を10g入れて40分加熱)??染色処理直後に取り出したらキレイなゴールドだったけど。

今回も卒研の一環として学生さんと実験しました。一応、卒研なので電流-時間特性やアノード酸化してできる表面のアルミナ層の酸化皮膜の厚さも測ってもらいました。

たまねぎの皮でゴールドになることは、お隣の部屋の教授の先生に教わり、教授の奥様が集めてくれた皮を使いました(何十個っていうくらいの、たまねぎのもの)。

今回興味が出たのは、たまねぎの皮で何故ゴールド?色素は、よくクエルセチン化合物が抽出されるという話があるが、そうじゃないという話もある。アノード酸化で表面に生成したアルミナ中のアルミニウムイオンと色素が錯体形成するのかな?検証してみたい。やっぱり天然物は複雑で楽しい♪今度は緑茶抽出液でやってみたい。

#アルマイト染色 #アノード酸化 #たまねぎの皮 #天然色素 #卒研 @ 産業技術短期大学 College of Industrial Technology

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 01/05/2019

いくつかの市販のお茶をつかって白髪染めの実験♪
(写真整理してたら出てきました)

お茶で処理して酸化する2ステップカラーリング!!

去年の今頃に、学内の自販機で購入した #お茶 で #白髪染め を学生さんとおこないました。左から、 #麦茶 ・ #お~いお茶 ・ #生茶 ・ #綾鷹 ・ #アイスティー です。上段は通常法で下段は特別法です。

実験の結果、麦茶は染まらないみたい。。。あの色は何者??

やっぱり研究は遊び心をもってるときが一番楽しい。私の場合、遊びから新発見が生まれることが多いです(真面目にやるときの方が簡単に予想できる結果が多い)。

なお、残ったお茶はみんなで飲みました。

#ヘアカラー #カテキン @ 産業技術短期大学 College of Industrial Technology

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 27/04/2019

#卒研 メンバーと を観賞し、そのあとディスカッション

#ファストファッション の根源的な問題・私たちができる解決策を考え、機械系エンジニアとしてものづくりで考えるべきことと転用を試みました。

機械工学科の学生さんですが、しっかり考えてくださり、貴重なコメントが集まり、素晴らしいまとめとなりました。

ファストファッションの問題には、人の思想と科学技術の進展が重要です。前者には教育で、後者には天然物をもちいた染色研究で少しでも貢献できたら嬉しい。

@ 産業技術短期大学 College of Industrial Technology

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 02/04/2019

#緑茶 で #ヘアカラー の基となった研究成果が #科研費 のデータベースで公開されておりました↓↓
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K16185/

この研究は、 #天然由来物質 をもちいた人にも地球環境にも優しい #白髪染め に関するものです。 #ヘナ や #インディゴ 、 #カモミール などとは違う新しい方法です。通常、使用されるカラー剤(いわゆる、 #酸化染毛剤 )は、かぶれなどの皮膚障害(参考:https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_008/)が問題となっているので、人に優しいヘアカラー研究を進めてます。

ヘアカラーの方法は、緑茶などに含まれるカテキン類などの天然物質で白髪を処理し、その後、酸化発色処理をするという、2ステップカラーリングです。簡単に言いますと、カテキンが酸化して色が付く反応を髪の毛の上でおこなうというものです。緑茶も放っておいて酸化すると濃くなりますね。 #カテキン だけでなく、天然由来の #ヘマトキシリン や #ブラジリン などの #カテコール 構造をもつ物質( #バイオカテコール と命名)でも染色可能で、黄みや赤みの茶色に染色できます。シャンプーに対する色持ちもよく、酸化染毛剤と同等で、 #ヘアマニキュア や #カラートリートメント より優れています。

最近は、ビビッドな色を出せないか挑戦中で、製品化に少しでも近づくように励んでいます。

ちなみに、人生はじめての科研費でしたが、研究協力者を見てみると、11名中6名短大生という、珍しい内訳。素晴らしい学生さんに恵まれたのかなと思います。有難い♪ @ 産業技術短期大学 College of Industrial Technology

Photos from 産業技術短期大学 材料機能工学研究室(まつばら研究室)'s post 28/03/2019

アルマイト染色したアルミニウムプレートです。
昨年度・今年度と卒研で学生さんにやってもらいました。
成果をもとに新年度から学生実験に♪

アルマイト染色は、アルミニウムの表面着色法の1つです。
スマホやタブレットのカラフルな外装で使われてるらしいです。
他にも自転車や車、やかんや鍋など様々なところでアルマイト染色はおこなわれてます。

前処理→電解(陽極にアルミニウム)→染色→封孔の4プロセスでおこなうことができます。
特に、電解処理が重要で、その条件で染色性が決まります。

産業技術短期大学 機械工学科
http://www.sangitan.ac.jp/subject/machine/

#アルマイト染色 #学生実験 #卒研 #産業技術短期大学 #機械工学科

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