02/08/2012
今の東北のことを知っていただきたいです。
【気仙沼事情】8月2日 三陸新報より
もうだいぶ復興していると思ってた・・・
『復興まだ先 実感』
被災した気仙沼市を7月29~30日の2日間、復興支援団体のボランティアツアーに参加した東京の中高生37人が訪れ、唐桑の養殖作業などを体験した。中高生を主体としたツアーは珍しく、夏休みを利用した都会の子供たち、爪痕が残る被災地の現状を肌で感じていた。
子供たちは大島に1泊しながら、市内の視察や買い物に出掛けたほか、唐桑ではカキの種ばさみ作業に協力。養殖いかだの見学もあり、漁業者の体験談など現地の状況を真剣に見聞きしていた。
葛飾区から参加した中学2年の子は、「もうだいぶ復興していると思ってたけど、現地に来て復興まではまだまだ時間が必要だということを実感した。それでも漁師さんたちは明るく、参加して得たものは大きかった」と話した。
関係者によると、安全性の問題から中高生をメーンにしたツアーは少ないという。企画した大間さんは、「今回は自ら親を説得して参加した子もいる。テレビで見るのとは違う被災地の現状を知って、地元で伝えてほしいと話した。
(記事一部抜粋)
震災からまもなく1年5ヶ月・・・毎月毎月の11日を迎えるのも早いなぁと感じます。もう復興は成されている、そうお感じになられテレビをご覧になられている方も中にはいらっしゃるかもしれません。しかし、現地ではまだまだ“復旧”作業が行われている状況です。子供たちでさえ、それを感じ取ることができるくらい復興まではまだ時間が必要です。それを肌で感じた子供たちは、帰った後に何を考え、どんな行動を起こすのでしょう。
わたしは、それが楽しみです。
(堺)