15/03/2026
『卒業』
7年間に渡り、宇佐川研の舞台裏を支えてくださいました事務局の児島さん、本日3月15日の研究会開催をもちまして宇佐川研より卒業されることになりました。
宇佐川研が大切にしてきたケーススタディでは、発表される方と何度もやりとりをしないと開催することができません。
また、事前準備から開催中の細やかな配慮など、児島さんがいらしたからこそ気持ちよく学んで頂けたことだと思います。
心から感謝申し上げます。
児島さんの新たなステージでのご活躍を願っております。
今後は、宇佐川研オンラインサロンの運営に引き続きご尽力いただきます。
宇佐川研代表
植竹
11/03/2026
『想いがつなぐ支援の輪〜第9回愛知宇佐川研〜』
2017年から始まりました、全国各地での宇佐川研。
それまで東京だけで開催していましたが、毎月愛知から研究会にご参加される先生が現れました。
それなら逆に伺うことで、開催してみませんか?というところから全国へ広がるきっかけとなったのが愛知県春日井市での「あっとわん」さんでの開催です。
なんと、9回全てご参加頂いた先生もいらっしゃり、まるで同窓会のような雰囲気です。
今回はボディイメージについて実技を交え、何由来のボディイメージのつまずきなのかをみんなで体験。
目を開けての方足立ちはできても、目を閉じた瞬間グラグラと倒れてしまった先生。
さぁ、どんなアプローチが有効でしょうか?
いろいろ想定されますが、今回は正中軸を整えるバルンポリンの跳び方のデモを。
あらっびっくり、3分ほどのアプローチで目を閉じても方足立ちできるようになりました。
この他、触覚、固有覚へもみんなで実践。
おまけで、目に見えないものが影響していることもあり、自律神経や末梢神経へのアプローチも。
一番盛り上がったのは、鹿児島のカイケンコーポレーションさんの音響熟成の板を使った実験。
板に乗るだけで、身体の柔軟性が変わり、不思議不思議の声の連発😳(コメント欄に動画あり📹)
子どもたちがうまくいかないことがあった際に、保護者に安易に「ボディイメージの未発達がありますね」などと言わず、何由来のボディイメージの苦手さがあり、さらに何をどうしたら良いのかまで説明する大切さをお伝えしました。
後半はケーススタディです。
お母様の献身的な関わりと、事業所さんでのお子さんの心に寄り添った支援で大きく心が育った一年間でのご成長の様子から学ばせていただきました。
翌日は、愛知で3回目となる実践会。
今回は癇癪や不眠へのセラピー
一日通してお互いにセラピーしていく中で、ご本人の身体の不調が大きく改善された方も複数人いらっしゃいました。
理論も大切ですが、自分の手の中に確かな変化をもたらす技術と知識も大切です。
今回の愛知で、今年度の出張研究会は終了です。
35年目に当たる今年度は、北は北海道、南は沖縄と全国15県で開催してくることができました。
さらには群馬県にて35周年記念大会も開催するなど、宇佐川研にとって節目となる一年となりましま。
これも、この愛知から通ってくださった下村先生の存在があったからです。
今回の開催準備も含め、下村先生ありがとうございました。
そして、ご参加頂きました、皆さま本当にありがとうございました😊
宇佐川研代表
植竹
11/03/2026
『重度知的障害(重度重複学級)の子が名前を書けるようになるまでの発達の道すじ〜発達の節目を超える視点〜』
お子さんが、生まれて初めてご両親からプレゼントされるものは「名前」です。
どんなに障害が重かろうと、保護者なら思い願うのは自分の名前を書けるようになって欲しいということです。
知的に障害が重い場合、努力を重ねても書字までたどり着けないかもしれません。
そして、果てしない年月がかかって、ようやく書字に辿り着けるのかもしれません。
今、小学生のお子さんが30歳や40歳になって、初めて書字ができたって良いのではないかと思います。
書字が実際にできるところまでたどり着けるか、着けないかという議論ではどうでもよいことです。
それよりも、今、初期の学習をしている子であっても、どのような道のりを通れば書字ができるようになるのかの道のりを示せることの方が大切だと思っています。
道のりを知らずして、今の実態を捉えずして、書字までの発達に辿り着けることはそれこそ宝くじを当てるような支援となるからです。
発達のつまずきは、放っておいても乗り越えられないから適切な支援が必要なのです。
そして、重度知的障害があればあるほど、発達の節目を超えるにはコツが必要となります。
このコツこそが、発達支援における専門性です。
この一年、重度知的障害があるお子さんと関わってきましたが、とても力が育ちました。
やるべきことを、やるべき頻度で、適切な関りを続けていけば、必ず発達していけると確信しています。
ぜひ今回、例え知的に障害が重かろうと、保護者の願いである、名前が書けるようになるまでの道のりを示せる支援者となって欲しいと思います。
【東京宇佐川研発達の理論編3月度はこちらからご確認ください↓】
【東京 宇佐川研】「重度知的障害(重度重複学級)の子が名前を書けるようになるまでの発達の道すじ〜発達の節目を超える視点〜」発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~開催
【東京 宇佐川研】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~「重度重複学級の子が名前を書けるようになるまでの発達の道すじ〜発達の節目を超える視点〜」開催のお知らせ <開催概要> 知... powered by Peatix : More than a ...
11/03/2026
『子どもを捉えるために~宇佐川研ケーススタディ3月度~』単発開催
「特別支援って何ですか?」
特別支援教育となってから19年が経とうとしています。
特別支援学校へ行ったら、必ず特別支援教育を受けれているのでしょうか?
もし通り一遍の支援であれば、それは別に特別でもなく普通の支援です。
特別支援になるためには、お子さんの実態を読み解き、「その子」にとって適切な内容、適切なねらいであることが欠かせません。
お子さんが何年も伸び悩んでいる場合、障害の重さや環境のせいにされたりしていないでしょうか?
宇佐川研が35年間、ケーススタディ(症例検討)にこだわる理由がここにあります。
お子さんの本当の姿を読み解けなければ、本当に今必要な支援など提供できないからです。
読み解くには、様々な知識や、評価をするための見る眼が必要となります。
今回は、支援学校に通われる小学生のケーススタディを保護者の方のご発表により開催します。
発表される保護者の方より、なぜうちの子が今、伸び悩んだままなのか、誰からもアドバイスを受けることができていない。
この場を借りて、わが子を深く知りたいという熱心なお考えから開催となりました。
目の前のお子さんの発達を支えられるのは、AIではありません。
みなさんの眼と手で支えていって頂きたく思います。
35期の学び収めとしてもぜひご参加をお待ちしています。
【ケーススタディ3月度の詳細及びお申し込みはこちらから↓】
【単発開催】宇佐川研 ケーススタディ特別回<3月> 開催のお知らせ | 発達障害のある子への支援アプローチを学ぶ研究会「発達障害臨床研究会(宇佐川研)」
【単発開催】宇佐川研 ケーススタディ特別回<3月> 開講のお知らせ 参加ご希望の方は、まずは個人情報取り扱い「同意書」をご提出ください。(同意書提出後に、チケット購入用のURLが表示されます) https://forms.gle/YoA...
27/02/2026
『できたが増えるボディイメージ徹底解説&セラピー』第9回 愛知宇佐川研開催のお知らせ
ボディイメージという言葉は便利なことばです。
お子さんが何かうまくできない時、「ボディイメージがまだ育っていないから」と言えば何となく専門家風なコメントに聞こえます。
でも、この言葉を投げかけられた保護者はどのように受け取るでしょうか?
「ではどうしたらよいの?」「うちの子はうまくいかないままなの?」と不安になるだけです。
来週末開催する愛知宇佐川研では、ボディイメージについて徹底解説すると共に、実際に何由来のボディイメージのつまずきなのかを示し、それぞれに対しておススメのセラピーを体験して参ります。
そして、翌日には癇癪や不眠の改善に役立つ実践会を開催いたします。
こちらは、愛知宇佐川研に参加される方にだけご参加頂ける内容となります。
2月に群馬で開催し、非常に好評だったため、2026年は開催県を増やしていけたらと思います。
現在、2026年の予定を検討しておりますので、ぜひ開催リクエストを頂けますと嬉しいです。
「愛知宇佐川研のお申し込みはこちらから↓(あと10名)」
第9回 愛知宇佐川研(発達障害臨床研究会)「できたが増えるボディイメージ徹底解説&セラピー」【会場開催のみ】
『「できたが増えるボディイメージ徹底解説&セラピー」 第9回 愛知宇佐川研(発達障害臨床研究会)』開催のお知らせ(会場開催のみ) 1 研究会開催主旨 【開催内容】 みんな大... powered by Peatix : More than a ticket.
23/02/2026
『AkATSUKI沖縄宇佐川研』
沖縄の地で初開催となる宇佐川研を開催することができました。
ついに、今年度は北は北海道、南は沖縄での開催が叶いました。
沖縄本島だけでなく、宮古島からもご参加頂くなどALL沖縄といった温かい雰囲気の時間です。
初開催ということで、子どもたちを捉える上で欠かせない、子どもたちが示す「なぜ?」を大切にすることがいかに重要か検討して頂きました。
発達につまずきがある子は困った子ではなく、困っている子であること。
発達の仕組みを理解せず、頭ごなしの叱責などはなんの意味もなさない事。
そして、ほんの少し発達の仕組みが分かれば、子どもたちの力を日々引き出していける事を、感覚のワークなどを通して、参加された皆さんの身体を通して実感して頂きました。
支援に魔法はありません。
でも、着実な歩みから、一歩ずつ成長していけることはできます。
そのような希望に満ちていく時間になれたのではないかと思います。
開催に当たり、半年に渡り現地で奔走してくださいました矢内先生をはじめ、沖縄宇佐川研準備チームの皆さまありがとうございました。
そして、沖縄全域からご参加くださいった皆さま、本当にありがとうございました😊
今週から沖縄サントリーアリーナで始まるAkATSUKIジャパン🇯🇵の如く、支援の新たな夜明けを迎えられることを願っております。
ありがとうございました。
宇佐川研代表
植竹
23/02/2026
『指導者・支援者の態度とまなざしを問い直す』発達療育実践研究会2月度
オリンピックセンターに全国から支援者として自分の歩みの方向を確認する一日とするために、たくさんの方にご参加頂きました。
講師の川上康則先生より、子どもたちを捉えるためのたくさんの視点を学ばせて頂きました。
支援者として子どもファーストを貫くためには、簡単なようでたくさんの障壁があります。
その障壁をかわしたり、乗り越えていくための在り方を考え直すことができたように思います。
川上先生の最新刊「教師の流儀②』が刊行されました。
参加された方は学び直しとして、ご参加出来なかった方はぜひ、自分らしい支援を貫くためにもぜひ手に取って頂けたらと思います。
川上先生の豊富な学びと実践から発せられる言葉の一つ一つに重みを感じると共に、子どもたちと過ごす時間の尊さを感じることが出来たのではないかと思います。
全国からご参加頂きました皆さま、そして、深い学びの時間をご提供頂きました川上先生に感謝申し上げます。
🌟川上先生の新刊はコメント欄に掲載しております🌟
07/02/2026
「知っているようでよくわからないボディイメージ・実感丸わかり」発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~開催のお知らせ【東京 宇佐川研2月度】
みんなが大好きな言葉「ボディイメージ」。
発達に何かつまずきがあったり、身体の使い方に少し未発達さを感じられると、「ボディイメージが未発達だから」という言葉で済ますことが多いように思います。
ボディイメージ未発達というだけでは、くしゃみが出たら「風邪だね」というのと変わらないように思います。
ボディイメージ未発達というのであれば、では何をどのようにしていったら発達していけるのか、明確に示していけないと保護者に不安だけを残すことになります。
何由来のボディイメージを言っているのか?
何がどれだけ未発達なのか?
便利な用語のボディイメージ。
落とし穴にもなるボディイメージ。
ボディイメージとは何なのか?この機会に一緒に考えて参りましょう。
今回はオンラインではありますが、その場でボディイメージを実感して頂くセラピーも行います。
参加される方は、ビニールテープと少し口の広いコップをご用意してご参加ください。
自分の言葉でボディイメージとは何であるのか、保護者にも伝わるように語れるようにして参ります。
【東京 宇佐川研】「知っているようでよくわからないボディイメージ・実感丸わかり」発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~開催のお知らせ
【東京 宇佐川研】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~「知っているようでよくわからないボディイメージ・実感丸わかり」開催のお知らせ みんなが大好きな言葉「ボディイメージ」。 ... powered by Peatix : More than a ...
19/01/2026
『癇癪・他害を見つめ直す』第4回鹿児島宇佐川研より
第4回目となる鹿児島宇佐川研を開催させて頂きました。
今回は鹿児島でしかできない内容盛りだくさんです。
癇癪や他害の原因や理由の理解を図りつつ、改善へのセラピーでは通常お伝えしている神経アプローチや触覚へのアプローチの他に、鹿児島の自然が成せる内容も。
その一つが地元企業のカイケンコーポレーションさんが作っている材木の活用です。
研究会開催の前日に、カイケンさんが手がけた住宅展示場と工場へお邪魔してきました。
そこで、癇癪の原因の一つと考えられている電磁波を吸収する漆喰の壁や音響熟成木材の体験をしてきました。
その木材に触れると身体の柔軟性が高まるなど、面白い変化を参加者さんみんなで体感しました。
地元に住んでいながら、このような素材があることをほとんどの方は知らなかったようで、鹿児島の秘めた力に大盛り上がりでした。
ケーススタディでは、実際にお子さんがいらしてくださり、ライブセラピーも実践。
目の前で、どんどんハツラツとした姿を見せてくれて、心温まる時間となりました。
翌日は、昨年度に引き続き実践会。
身体が楽になること、思ったように動かせる身体になることが、子ども達にいかに必要かを実感してくださったと思います。
ご参加頂いた皆さま、そして、半年以上かけて準備に奔走してくださいました、石川先生、藥丸先生、鳥越先生本当にありがとうございました。
今年は、また9月に開催しますので、またよろしくお願いいたします。
宇佐川研代表
植竹
※カイケンコーポレーションさんのURLはコメント欄に
18/01/2026
川上康則先生ご登壇『指導者・支援者の態度とまなざしを問い直す』2月度実践研開催のお知らせ
ついにAIによって個別指導計画の作成が始まった県があります。
使い方次第では、良きパートナーになるのだと思いますが、AIもツールの一つですので、使う側の在り方がとても大切になってくる時代だとも感じています。
そして、私たち支援者が相手にするのは人です。複雑な発達の絡み合いを示す姿に「なぜ?どうして?」という終わりなき問いに出会えることこそが、発達支援の醍醐味だと感じています。
子ども達が示す「?」を大切にできるかどうかは、私たち支援者の在り方によるのだと思いますので、ぜひ2月度の川上先生のお話から自分らしい支援へ向かう道すじを探してみてください。
☆以下、川上先生からのメッセージです☆
指導や支援にたずさわるとたくさんの「どう関わればよいか」という悩みや迷いが生まれます。
ところが、知識や技術を手に入れるだけではうまくいかないことがあります。
指導者・支援者の「態度的側面」や「認知的側面」に意識が向けられていないからです。
地に足がついた実践には必ず、その人の発達支援に懸ける姿勢のようなものがにじみ出ます。
指導者・支援者の内面を問う学びの場にしていきたいと思います。
「実践研2月度の詳細及びお申し込みはこちらから↓」
https://2026jissen02.peatix.com
※今回はアーカイブ配信もありますが、オリンピックセンターでリアル開催の研究会です。
liveだからこそ伝わる心への響きを感じにいらしてください。
「指導者・支援者の態度とまなざしを問い直す」発達療育実践研究会2月度(リアル開催・アーカイブ配信あり)
「指導者・支援者の態度とまなざしを問い直す」発達療育実践研究会2月度(リアル開催・アーカイブ配信あり) *************** 会場参加チケット、アーカイブ配... powered by Peatix : More than a ticket.
18/01/2026
『発達の絡み合いを読み解く先に』
宇佐川研が35年続けているケーススタディ
発達支援を進める上で難しく感じるのが、子どもたちが示す「なぜ?」の理由が分からない時です。
その「なぜ?」を解き明かす上で欠かせないのがケーススタディです。
新年のスタートに、今一度お子さんを深く理解する視点をじっくりと身に着けて、お子さんと共に午年を駆け抜けていって欲しいと思います。
子ども達が示す「なぜ?」が「なるほど」となった先に、大きな成長がまっているはずです。
今回は単月のみの開催となります。初めて参加される方にも分かりやすく解説して参りますので、ご参加をお待ちしております。
「宇佐川研ケーススタディ単月開催の詳細はこちらから↓」
【単発開催】宇佐川研 ケーススタディ特別回<1月> 開催のお知らせ | 発達障害のある子への支援アプローチを学ぶ研究会「発達障害臨床研究会(宇佐川研)」
【単発開催】宇佐川研 ケーススタディ特別回<1月> 開講のお知らせ 参加ご希望の方は、まずは個人情報取り扱い「同意書」をご提出ください。(同意書提出後に、チケット購入用のURLが表示されます) https://forms.gle/jgU...
09/01/2026
「激しい癇癪・他害、愛着障害由来の瞬ギレの発達の仕組みからの理解と改善へのアプローチ」【東京 宇佐川研】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~開催のお知らせ
「癇癪・他害は心と身体のSOS」
癇癪と他害は、子育てをしていく中で保護者や支援者を悩ませる大きな原因の一つです。
発達の一過程として一時期増えることはありますが、年齢を重ねても大きな癇癪や他害行為が続くことは、お子さん自身、そしてお子さんを取り巻く方にとっても心理的、精神的な負担となりがちです。
「様子をみましょう」「そのうち良くなるわよ」など、根拠の無い言葉をあてにするのではなく、発達の仕組みから、今お子さんに無理なく取り組むことで、確実に良い方向へ向かうための取り組みを日々重ねていきませんか。
そんなことできるの?と、思われがちですが、コツコツと取り組むことでできるのです。
でも、大変じゃないの?と次に思われると思います。
大変なことは続きません。1日1分で、すぐにできるような簡単でありながら、効果のあるセラピーを会場で一緒に練習もしていきます。
発達支援に魔法はありません。しかしながら、発達の仕組みはあります。
仕組みを理解して、コツコツと紙を1枚1枚重ねていくような取り組みこそが、3か月、半年、一年と経ったときに大きな成長へとつながります。
「本当の優しい姿」に出会うために
癇癪や自傷は、その子が本当に伝えたいことや求めているものを表現できないときに生じる「仮の姿」です。
本当の姿は、きっと優しくて、正義感にあふれるハートフルな存在。そんな一面に気づけたら、どれだけ素敵なことでしょう。
「心と身体のSOS」
癇癪や自傷、お子さん自身もやりたくてしているわけではありません。
どうしても、やらずには心が保てなくて、突発的に起きている姿です。
心と身体が全力で発信しているSOS信号だと私は捉えています。その信号を受け取ったからこそ、うわべの対処ではなく、そうしなくても済む心と身体に導いていきませんか。
癇癪・自傷の「理由」を見極める
癇癪や自傷が起こるには、理由があります。
その理由を理解せずにただ対処しようとしても、問題は根本から解決しません。
今回の研究会では、癇癪・自傷が起こる原因を大きく3つに分類し、その仕組みを明らかにします。この3つを理解すれば、原因の8割をカバーでき、解決の糸口を掴むことができるのです。
①癇癪・自傷が起こる脳機能からの理解と改善
②癇癪・自傷が起こる感覚運動面、認知発達面からの理解と改善
③癇癪・自傷が起こる環境面からの理解と改善
「発達支援に魔法はない」けれど…
「すぐに治せる魔法」があれば、誰もが飛びつきたくなるでしょう。ですが、そんな魔法はありません。
しかし、1日1分の取り組みからでも確実に成長を促す方法があります。
「1枚の紙」を毎日重ねていくように、365日続けることで厚みのある成長が実現するのです。その手で本当の変化を叶えられる瞬間を迎えましょう。
癇癪、解決の方法があります。
また、愛着障害由来の瞬間的にブチ切れてしまうような症状に対しても、改善へのアプローチがあります。
その日のうちに全てが解決するようなことはありませんが、確実に穏やかな生活に向かう理解と実践を積み上げて参りましょう。
【東京宇佐川研1月度はこちらから↓】
【東京 宇佐川研】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~「激しい癇癪・他害、愛着障害由来の瞬ギレの発達の仕組みからの理解と改善へのアプローチ」開催のお知らせ
【東京 宇佐川研】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~「激しい癇癪・他害、愛着障害由来の瞬ギレの発達の仕組みからの理解と改善へのアプローチ」開催のお知らせ 「癇癪・他害は心と... powered by Peatix : More than ...