東北大学眼科学教室

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【2026年高次修練@東北大眼科】 今年度の高次修練(医学部6年次)が終了し、実習を終えた学生の皆さんと、ご指導いただいた先生方で記念撮影を行いました。東北大学眼科の高次修練では、学生が指導医とともに外来・病棟・手術に参加し、診療チームの一...
02/08/2026

【2026年高次修練@東北大眼科】
今年度の高次修練(医学部6年次)が終了し、実習を終えた学生の皆さんと、ご指導いただいた先生方で記念撮影を行いました。
東北大学眼科の高次修練では、学生が指導医とともに外来・病棟・手術に参加し、診療チームの一員として実践的に学びます。顕微鏡を使用した実習もカリキュラムに組み込まれており、毎年学生の皆さんから大変好評をいただいています。実習の最後には、それぞれが担当した患者さんの症例について発表を行い、診療で学んだことを整理し、プレゼンテーションする機会を設けています。教育担当として、「眼科の魅力をもっと伝えたい」という思いでカリキュラムを工夫し、5年生の1週間実習よりもさらに深く、眼科診療のやりがいや面白さを体験できる内容を目指しました。今回の実習が、学生の皆さんにとって将来の進路を考えるきっかけとなり、充実した学びの時間になっていれば嬉しく思います。1期から5期に眼科選択いただいた学生の皆さん、ご指導くださった先生方、本当にありがとうございました!
東北大学は学生さん、研修医の見学を随時行っておりますので、興味ある方は是非HPを御覧になって(http://www.oph.med.tohoku.ac.jp/invitation)、見学に来てくださいね!いつでも大歓迎です!(教育&広報・檜森)

【第42回眼循環学会総会】7/18、19に第42回眼循環学会総会が大阪で開催されました。当科から斎藤先生が学会参加・発表されましたので、報告いたします。初めての学会発表で緊張しましたが、なんとか無事終えることができました。練習会で医局の先生...
19/07/2026

【第42回眼循環学会総会】
7/18、19に第42回眼循環学会総会が大阪で開催されました。当科から斎藤先生が学会参加・発表されましたので、報告いたします。
初めての学会発表で緊張しましたが、なんとか無事終えることができました。練習会で医局の先生方から発表について多くのご助言やフィードバックをいただき、大変心強かったです。懇親会では他大学の先生方とも交流することができ、研究へのモチベーションがさらに高まりました。ご指導いただいた先生方、不在中の外来を担当してくださった先生方、そして支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。今後も計画的に研究を進め、より価値ある発表ができるよう努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。(斎藤颯一郎)

【WOCプラハ】6/26〜29にチェコ・プラハで開催された世界眼科学会(WOC)に参加した正隆先生からWOCの感想をいただきましたので、紹介させていただきます。日本からプラハへは直行便がなく、乗り継ぎが必要です。私は当初はUAE経由の予定で...
05/07/2026

【WOCプラハ】
6/26〜29にチェコ・プラハで開催された世界眼科学会(WOC)に参加した正隆先生からWOCの感想をいただきましたので、紹介させていただきます。

日本からプラハへは直行便がなく、乗り継ぎが必要です。私は当初はUAE経由の予定でしたが、イラン情勢が不安定となり、航空会社が無料でキャンセル対応をしてくれました。最終的には韓国経由に変更しましたが、とても快適でした。それでも飛行機は約15時間。やはりヨーロッパは遠いですね。
今回の学会ではシンポジウムで2題発表し、さらに人生初の座長も担当しました。しかも日本ではなく、いきなり世界学会での初座長。緊張しましたが、とても貴重な経験になりました。
海外学会で改めて感じたのは、議論の熱量です。英語ネイティブの先生だけでなく、英語が母国語ではない先生方も積極的に発表し、次々と質問していました。日本では日常生活で英語を使う機会が少ないこともあり、海外との環境の違いも実感しました。特に韓国の先生方は皆さん英語がとても流暢で、原稿を見ることなくスライドだけで堂々と発表されていて、「自分ももっと頑張らないと」と刺激を受けました。
プラハの街並みは本当に美しく、ガイドブックで見ていた景色がそのまま目の前に広がっていて感動しました。プラハ城にある聖ヴィート大聖堂の南塔にも登りました。287段の階段はなかなか大変でしたが、その先にはプラハの街を360度見渡せる絶景が待っていました。
学会100周年を記念したCongress Dinnerは、プラハ城近くのMartinický Palaceで開催されました。歴史ある宮殿でのディナーはとても印象的で、日本やメキシコの先生方とも交流することができました。演奏やダンス、仮装したパフォーマーも登場し、とても華やかな夜でした。
食事は肉料理やパンが中心で美味しかったのですが、数日すると少し日本食が恋しくなりました(笑)。そして「チェコではビールがソフトドリンクより安い」と聞いていましたが、本当にその通りで驚きました。
そして今回、一番印象に残ったのは……とにかく暑かったことです。
ガイドブックではこの時期のプラハは最高気温20℃前後と書かれていたので、スーツでもちょうど良いだろうと思っていました。しかし実際はヨーロッパ全体が歴史的な猛暑。気温は40℃近くまで上がり、強い日差しの中では熱中症になりそうなほどでした。こんな「灼熱のプラハ」はなかなか経験できないので、それも思い出の一つになりました。
今回の学会参加にあたり、ご招待いただいたWOC運営の皆様、そして留守中に大学で業務を支えてくださった先生方に心より感謝いたします。
2年後のWOCでも、また発表や座長を任せていただけるよう、日々の診療・研究を頑張っていきたいと思います。(佐藤正隆)

【山崎舞先生の学位論文:SASと緑内障】このたび、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と緑内障に関する論文がJapanese Journal of Ophthalmologyにアクセプトされましたので報告します。本研究では、開放隅角緑内障患者さんに...
18/06/2026

【山崎舞先生の学位論文:SASと緑内障】
このたび、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と緑内障に関する論文がJapanese Journal of Ophthalmologyにアクセプトされましたので報告します。

本研究では、開放隅角緑内障患者さんにおけるSASリスクを、日常診療で得られる全身情報や眼科検査データから予測できるか機械学習を用いて検討しています。
SASは緑内障の進行に関与する可能性が指摘されていますが、すべての患者さんに睡眠検査を実施することは現実的ではありません。そこで清田先生は、「眼科で普段得られている情報からSASリスクを推定できないか」という着想のもと研究を進めました。興味深いのは、SASという全身疾患のリスク予測に眼科的パラメータが寄与していた点です。眼科医が全身疾患の存在に気づき、適切な検査や治療につなげる可能性を示した点に本研究の大きな意義があると考えています。
一方で、本研究は眼科、睡眠医学、AI・機械学習という異なる専門分野が交わるテーマであり、論文化までには多くの試行錯誤がありました。AI分野では予測性能やモデル構築の妥当性が重視され、睡眠医学ではSAS診断との関連性、眼科分野では緑内障診療への臨床的意義が求められます。それぞれの分野で求められる視点が異なるため、研究成果をどのように伝えるべきか皆で悩みながら投稿・改訂を重ねました。
また、本研究の基盤となったのは、星陵眼科緑内障クリニックで山﨑先生の日々の臨床の積み重ねです。眼圧が良好にもかかわらず視野障害が進行する患者さんに対し、緑内障の背景に全身疾患が関与する可能性を丁寧に説明し、一人ひとりにSAS検査を勧めながらデータを蓄積されました。SASは自覚症状に乏しいことも多く、検査の必要性を理解していただくことは容易ではありません。山崎先生の地道な努力が、本研究を支える貴重なデータベースにつながりました。
今後はさらに症例数を増やし、外部施設での検証を進めながら、実際の診療現場で活用できるモデルへと発展させていきたいと考えています。そして、SASの発見だけでなく、その治療が緑内障の進行抑制や視機能維持につながるかについても引き続き検討していきたいと思います。
論文になるのを辛抱強く待ってくれた中澤先生、本研究に関わってくださったすべての先生方、スタッフの皆様、そして患者さんに心より感謝申し上げます。 (清田、山崎、二宮、檜森)

Kiyota N, Yamazaki M, Himori N, Ninomiya T, Osada K, Yabana T, Maekawa S, Tsuda S, Omodaka K, Yokoyama Y, Nakazawa T. Development of a machine learning model using systemic and ophthalmic parameters to detect sleep-disordered breathing in glaucoma patients. Jpn J Ophthalmol. 2026 Jun 8. doi: 10.1007/s10384-026-01386-5.

Purpose To develop and validate a machine-learning model using systemic and ophthalmic parameters that predicts sleep-disordered breathing (SDB) in patients with open-angle glaucoma (OAG). Study design Retrospective cross-sectional study Methods We analyzed 513 patients with OAG (955 eyes) treated a...

眼科に興味のある医学生、研修医の皆さん眼科オンラインセッションでは、手術、研究、地域医療、キャリアパス、AIなど、さまざまな視点から眼科の魅力や将来性について学ぶことができます。日本の眼科医療をリードする先生方による講演も視聴できますので、...
08/06/2026

眼科に興味のある医学生、研修医の皆さん
眼科オンラインセッションでは、手術、研究、地域医療、キャリアパス、AIなど、さまざまな視点から眼科の魅力や将来性について学ぶことができます。日本の眼科医療をリードする先生方による講演も視聴できますので、お時間のある際にぜひご覧ください‼️

本サイトは、眼科に興味を持っている医学部生(5-6年)、初期研修医(1-2年)の方々を対象に、眼科の魅力や未来、職業としての眼科医の生き方などを、様々な視点で紹介してゆきます。2021年~2025年に開催した眼科ONLINE SES...

東北大学のよいところシリーズ・山口知暁先生の「眼科医としての可能性を広げる医局」を掲載しています。是非ご覧ください。
31/05/2026

東北大学のよいところシリーズ・山口知暁先生の「眼科医としての可能性を広げる医局」を掲載しています。是非ご覧ください。

眼科医としての可能性を広げる医局 眼科を選んだ理由と後期研修時代 2021年に眼科学教室に入局した山口知暁です

【第29回TORCの会】5月23日(土)に第29回Tohoku University Ophthalmic Research and Clinical Seminar(TORCの会:医局説明会)がハイブリッド開催(現地開催+zoomによるリ...
28/05/2026

【第29回TORCの会】
5月23日(土)に第29回Tohoku University Ophthalmic Research and Clinical Seminar(TORCの会:医局説明会)がハイブリッド開催(現地開催+zoomによるリモート配信)されました。
はじめに中澤先生から今後のビジョンや医局の体制、多様な医局員の育成ができるような教育を大事にしていることについて説明いただきました。つづいて佐柄先生、太田先生、から東北大学眼科医局の活動報告を頂きました。入局の動機、高次修練・初期研修のシステム、入局後の生活、専門医取得等について説明いただき、高次修練を考えている学生さん、入局を考えている研修医にとって大変参考になる発表でした。最後の特別講演は国際医療福祉大学眼科 臼井智彦教授から、「角膜の謎」というタイトルで御自身の研究のキャリアや眼科の魅力、国際化が進む医療福祉大の教育について説明いただきました。
今回のTORCは研修医21名、学生21名と総42名の方に現地・web参加頂きました。懇親会も大変盛り上がり、良い医局説明会であったと思います。眼科に少しでも興味をもっていただき、高次修練、初期研修で選択してもらえると嬉しいです。
そして御協力いただいた関連病院の先生方、医局員のみなさん、おつかれさまでした!(広報・檜森)

東北大学の良いところシリーズ「臨床を学びながら研究にも挑戦できる環境(杉田直紀先生)」是非ご覧ください!
17/05/2026

東北大学の良いところシリーズ
「臨床を学びながら研究にも挑戦できる環境(杉田直紀先生)」是非ご覧ください!

臨床を学びながら研究にも挑戦できる環境 大学院2年目 杉田 直紀 東北大学眼科の魅力は、日々の診療をしっかり学

【ARVO2026@デンバー】大学院生の中島先生から5/3-5/7アメリカのデンバーで開催されたARVOの報告を頂いたので紹介します。今回の学会には、東北大学から中澤教授、山口万里奈先生、中島先生とともに参加しました。世界規模の学会というこ...
10/05/2026

【ARVO2026@デンバー】
大学院生の中島先生から5/3-5/7アメリカのデンバーで開催されたARVOの報告を頂いたので紹介します。

今回の学会には、東北大学から中澤教授、山口万里奈先生、中島先生とともに参加しました。世界規模の学会ということもあり、会場には膨大な数のポスター発表が並び、各国の最先端の研究に触れることができ、とても刺激的な時間となりました。自分のポスター発表にも多くの方が興味を持ってくださり、さまざまな質問や貴重なアドバイスをいただくことができ、大変良い経験となりました。
また、留学中の清田先生、吉田真彰先生、吉田清香先生、志賀先生ともお会いすることができ、シカゴピザを囲みながら留学生活のお話を伺うことができました。研究発表だけでなく、多くの先生方と交流できたことも今回の学会の大きな財産になったと感じています。このような貴重な経験と学びの機会をいただけたことに、心より感謝申し上げます。今回得られた刺激やご縁を今後の研究・診療にしっかりと活かしていきたいと思います。(大学院生・中島)

【歓迎ラン2026!!】今年のランの主役は、大学へ戻られた王先生、そしてレジデント1年目の勝盛先生、牧子先生、中川先生、長谷川先生、濱先生です。今年も大学病院から青葉城跡、さらに八木山ベニーランドまでの往復コースです。総距離約12キロ、雨の...
03/05/2026

【歓迎ラン2026!!】
今年のランの主役は、大学へ戻られた王先生、そしてレジデント1年目の勝盛先生、牧子先生、中川先生、長谷川先生、濱先生です。今年も大学病院から青葉城跡、さらに八木山ベニーランドまでの往復コースです。総距離約12キロ、雨の中での坂道ランというハードな条件でしたが、誰ひとり欠けることなく走り切ることができました。青葉城跡では雨宿りをしながら、みんなで楽しくランチタイム(陳先生、ありがとうございました!)をし、雨の中でも笑顔あふれるひとときでした。
そして歓迎ランはついに10周年となりました。新たな節目を迎え、これからも部長の新田先生とともに「ワンチーム」でさらに盛り上げていきましょう!(ランニング部副部長・山内)

住所

仙台市青葉区星稜町
Sendai, Miyagi
980-8574

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