09/04/2026
4月3日(金)、横浜みなとみらいホールにて、森村学園中高等部管弦楽部の第21回定期演奏会が行われました。
今年のプログラムは、前半にF.エロルド作曲《歌劇「ザンパ」序曲》、M.プレトニョフ作曲《14の音楽的記憶》より「Adieu」(当管弦楽部に献呈を受けた作品で本邦初演)。そして大曲、ボロディン作曲《交響曲第2番 ロ短調》。休憩をはさんでの後半は、部員による司会のもと、高3指揮で中学生部員によるC. カスター「L.アンダーソン フェイバリッツ」、そして全員で「サウンド・オブ・ミュージック」セレクション、「魔女の宅急便」メドレー、「ディズニーファンタスティックメドレー」といった楽しい楽曲が続きました。アンコールでは、疾走感あふれるスータ作曲「サーカス・ギャロップ」が披露され、定期演奏会は観客の大きな拍手を受けながら、大盛況のうちに幕を閉じました。
管弦楽部は昨年、創部25周年という大きな節目を迎え、26年目となる今年からまた新たな歴史の第一歩を踏み出したところです。現在の部員数は約80名で、そのうち半数以上を中学生が占めています。入部当初は楽器初心者という生徒も多く、全員が一生懸命に日々の練習を積み重ねてこの舞台に立っていることに、深い感慨を覚えます。
今回が最後の演奏会となる高等部3年生は、入部時にコロナ禍を経験し、演奏会はもちろん、十分な練習も難しい時期を経験し、「音楽ができることは決して当たり前ではない」という思いを胸に、真摯に音楽と向き合ってきました。管弦楽部部長の最後の挨拶は、多くの方々の支えへの感謝で締めくくられました。
最後に、ご尽力いただきました父母会の皆様、演奏にご協力いただきましたOGOBの皆様、そして、演奏をあたたかく見守ってくださったご来場の皆さま、横浜みなとみらいホールスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
今回演奏した「F.エロール/歌劇《ザンパ》序曲 」「A.ボロディン/交響曲第2番 ロ短調 Op.5 第4楽章」は、2月に行われた『第32回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』でも披露しております。
https://youtu.be/DcPCbbL8gig?si=JaqRm7TqW0uzXvgg
また、 M.プレトニョフ作曲《14の音楽的記憶》は、11月に行われる東京フィルフィルハーモニー交響楽団の定期公演において、作曲者本人の指揮により披露される予定です。
https://www.tpo.or.jp/concert/2026-27season-02.php