05/02/2026
WIDEBOOK Osaki Orange Field
論文(研究ノート)
新規ビジネス企画イメージ事例
(論文としての体裁を保ちつつ,学びの教材として位置付ける)
「地域で素敵を体験(地域の匠)」
— 体験の編集と知識循環による関係人口化モデル —
A Model for Transforming Visitors into a Relationship-based Community
2026年2月6日
第一執筆者:廣本 亜矢子(京都橘大学大学院 情報学研究科)
第二執筆者:廣本 寿夫(株式会社ワイドブック)
2007年起業以来、企業・大学等で実施してきた「新規ビジネス企画実践WS]として実施してきたノウハウを(研究ノート・教育教材)して集大成しました。
教材体系:テキスト・動画教材・論文(研究ノート)
ご支援戴きました、大崎の皆様、TeamWIDEBOOKとして段々畑応援隊にご協力いただいた皆様誠にありがとうございます。
m(__)m
ようやく完成致しました。
(^_-)-☆
教材としても活用できるよう図・表を多用したため
250ページになりました。
本研究は,和歌山県海南市下津町大崎地区を対象に,地域住民が日常の中で保持してきた生活技能や暮らしの知恵を価値化し,来訪者との交流・経験・学びを通じて関係が深化する継続関係モデル「地域で素敵を体験(地域の匠)」を,企画フェーズにおける仮説提案として提示する.筆者らは2015年以降,古民家居住と地域住民との継続的交流を通じて,当該地域に内在する暗黙価値(Tacit Value)を観察・蓄積してきた.本研究はこの知見を基盤として,地域衰退の要因を「魅力の欠如」ではなく,「地域価値が社会・市場に接続されず,単発消費で終わり,循環(Loop)として設計されていない点」に位置づける.
株式会社ワイドブック(WIDEBOOK Inc.)は,2007年の設立以来,多くの企業・大学を対象として,新規ビジネス企画を創造するワークショップを実施してきた.これらのワークショップでは,受講者が市場機会の発見から価値仮説(Value Hypothesis)の構築,実行計画(Action Plan)および収支計画(Financial Plan)の策定に至るまでを整理し,企画書の作成とプレゼンテーションを一貫して実践する.当社はこれらの実践を通じて,新規ビジネスを創造する能力の育成,ならびに企画力を高める教育手法を蓄積してきた. 本研究の基盤には,こうした研修現場で得られた実践知(Practical Knowledge)と,その体系化によって形成されたノウハウ,および教材資産(テキスト,講義動画等)がある.また,対面のワークショップに加え,教材資産をオンデマンド教材として整備し,オンライン教育にも展開している.
本研究ノートは,筆者らが実務の現場で構想・運用してきた企画知・実践知を,学術的視点から整理・再構成する試みとして位置付けられる.今後は研究ノートとしての発表を継続し,学術研究(Research)と実学(Practice)の往還を通じた知の深化を図る.
写真1:ワイドブック大崎オレンジフィールド(WIDEBOOK Osaki Orange Filed)
写真2:段々畑応援隊と大崎・かざまち
写真3:大崎港・午後の泡 with シラスのナゲット
写真4:本研究の位置づけ
写真5:動画教材「地域の匠」(イメージ)
詳細は、廣本亜矢子から発表予定です。
よろしくお願いいたします。
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