05/06/2026
「第69 回 全国煎茶道大会 煎茶席を終了しました」
去る5 月23 日(土)~24 日(日)は、京都黄檗山萬福寺にて第69 回全国煎茶道大会が開催されました。
当流は23 日(土)に『禅堂書院』に煎茶席(約30 名様/一席)を設けてお客さまをお迎えしました。
茶席のテーマである床飾りのお軸は、黄檗第四十七代 星野直翁筆「茶有趙州一味禅」<茶の有るところには、趙州禅師の一味禅の教えがある>。
点前席の茶道具は、禅堂書院の大広間にも調和するよう大ぶりな唐物「青貝棚」を中心に設えました。茶席終了後の入れ替えタイムでは多くのお客さまが点前座へ近寄り、その精巧で美しい螺鈿の棚をはじめいろとりどりの茶道具の取り合わせを鑑賞されました。
特に急須と茶碗は唐代文化人 盧仝が詠んだ玉川茶歌が記された急須と茶碗を使用し、唐代の高僧 趙州禅師の一味禅と、同じく唐代の文化人 盧仝にちなんだ道具を組み合わせることで、現代まで引き継がれる煎茶道の精神におよぶ源流を辿るひとときをお客さまに提供しました。
おもてなしに使用した煎茶は「品種茶 はるみどり」<つちや農園(川根本町)>。
一口含むと鼻に抜けるミルキーな香りとその独特なうま味とあまみに華やかな香りが後追いで広がります。
合わせたお菓子は佐藤屋の「孤月(商品名はおぼろ月)」。
二世尚堂ゆかりの山形の銘菓で、白餡を月に見立て梅羊羹で包んだ美しい彩りです。
「梅の甘酸っぱさが爽やかでこのお茶とピッタリ!とても美味しいですね♪」とみなさまに大好評でした。
お菓子のあとの二煎目はそのお茶の持つ輪郭を引きだし力強い味わいを提供できるよう努めました。
その味わいに多くのお客さまが感激され、ある方は「ただうま
味あまみだけでなく、一煎目と二煎目の味わいの違いが全面に出ていてぼやけずにはっきりと味わえて最後まで美味しかったです。」
ありがとうございます!
今回担当した家元お膝元の静岡支部教授者スタッフみなさまは前日準備から始まり、当日もてんてこ舞いの1 日でしたが、おかげさまで茶席は全回終日満席で多くのお客さまをお迎えすることができました。
ご来席くださいましたお客さま、茶会開催に伴う関係者のみなさま、当流静岡支部教授者スタッフのみなさま、すべてのみなさまに心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございます。
当流は現在7 月5 日(日)に静岡市葵区「東海の名園 浮月楼」で開催する七夕茶会に向けて流会員スタッフ一同、総力を挙げて準備を進めております。
興味のある方はコメント欄写真またはホームページをチェックしてくださいね!
お申し込みを心よりお待ち申し上げます。
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
11/05/2026
【おしらせ】
5月7日から第70回 七夕茶会茶券および七夕スペシャルランチのお申し込み受付を開始しました。
すでに早々お申し込みくださいましたみなさま、誠にありがとうございます!
本部へ直接お申し込みくださった方には、本部にて受付手続きをして順次返信いたします。
大変恐れ入りますが、返信には数日お時間を頂戴いたします。
何とぞご了承くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
09/05/2026
「4月・5月の2時間完結型☆煎茶道体験講座を開催しました!」
新緑が眩しい生命力あふれる季節に爽やかな風が心地よいですね。
黄檗弘風流では4月26日(日)、5月7日(木)に煎茶道体験講座を開催しました。
ライフステージが変わるタイミングで色々と試してみたいと母娘で参加してくださった方、これまでにお客さまとして茶会へお越しくださったことがある方、煎茶道がまったく初めての方など、みなさまそれぞれワクワクした思いを持ちながらご参加くださいました!
この体験講座は、おもてなしをする側の「煎茶道点前」を体験します。
体験後にみなさまから色々な感想をいただきましたが、最後に共通して伝えてくださったことは『おもてなしは愉しい💕』
何よりのお言葉をありがとうございます✨
煎茶道に触れることが少しでもみなさまの豊かな人生につながるきっかけになりましたら幸いです!
当流の「2時間完結型☆煎茶道体験講座」は毎月1回(1日)開催しています。(※固定日)
次回は6月14日(日)です。
あなたも「煎茶道のお茶の時間」で新しい自分の感性と出会ってみませんか ☆
※「2時間完結型☆煎茶道体験講座」のご案内は写真およびホームページに掲載しています
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
05/05/2026
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ぜひフォローをよろしくお願いします✨
03/05/2026
「第70回 七夕茶会のご案内〈煎茶道 黄檗弘風流〉」
八十八夜も過ぎて新茶が美味しいときですね。
新茶のパワーを取り入れてまた一年朗らかに過ごせますようにお祈り申し上げます✨
煎茶道 黄檗弘風流は、東海の名園「浮月楼」にておいて恒例の「七夕茶会」を開筵いたします。
浮月楼は昨年、「庭園」が国登録記念物(名勝地関係)、「明輝館」が国登録有形文化財(建造物)に登録され、その歴史的価値はさらに広く知られるところとなりました。
新たな時を刻み始めた浮月楼で開く七夕茶会もおかげさまで70回目を迎えます。
今年は「70回記念席」「玉露席」「略式喫茶席」の計3席にご入席いただけます。
(例年と異なりご入席いただける茶席が決まっています)
茶券および七夕スペシャルランチのお申し込みについては例年と異なりますので、詳細はチラシをご確認の上、お間違いのないようお申し込みくださいね。
《第70回 七夕茶会》
◇開催日
令和7年7月5日(日)
◇開筵時間
【午前の部】9:00~12:00
開場時間8:45
茶席受付終了11:30
※10:15までにご来場ください。
3席すべてに入るためには1時間30分程度要します。
【午後の部】12:30~15:30
開場時間12:15
茶席受付終了15:00
※13:45までにご来場ください。
3席すべてに入るためには1時間30分程度要します。
◇場所
東海の名園「浮月楼」
◇前売り券
茶券3席綴り<70回記念席+玉露席+略式喫茶席>4,500円
《※注1:当日券は5,000円です》
高校生以下の方を対象とした「ジュニア券(半額券)」もあります。
《※注2:ジュニア券も事前申込を受け付けます》
例年好評をいただいている竹翁堂のご主人(和菓子職人)による和菓子実演・販売を今年も開催します。
また今年も、茶席の他に七夕茶会のお客さま(前売り券購入者のみ)限定で、浮月楼の『七夕茶会スペシャルランチ』(別途有料税込み3,800円)をお楽しみいただけます。
なお今年は、【午前の部】茶券購入者の方は12:30のランチ、【午後の部】茶券購入者の方は11:15のランチを承ります。
数に限りがございますのでご予約はお早めにお申し込みください。
前売り券および七夕茶会スペシャルランチのお申し込みは5月7日(木)から受付を開始します。
~参考~
お申し込みの選択肢は、
(1)午前券のみ
(2)午前券+12:30七夕ランチ付き
(3)午後券のみ
(4)午後券+11:15七夕ランチ付き
浮月楼のスペシャルランチも楽しみながらゆっくりお茶会を満喫してくださいね!
お茶席が初めての方も安心してお入りいただけるように「初心者リボン」を総受付にてご用意しています。お気軽にお声をお掛けくださいませ。
メールでのお申し込みの方はこちらから
⇩⇩⇩
【お申し込み連絡先】
[email protected]
本部からお客さまへの返信は5月7日(木)以降申込日から数日を要しますが何とぞご了承くださいませ。
由緒ある浮月楼の深緑の木々が広がる池泉回遊式庭園を行き来しながら茶席めぐり ✨
そんな上質な空間で、もっともカジュアルな茶席にあなたもゆっくりいらしてみませんか?
流スタッフ一同、みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
※浮月楼全体の図面(茶席配置)はコメント欄に掲載しています。
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
26/04/2026
「駿府各流大茶会 13日(月)玉露席を終了しました」
13日(月)は富岳支部が昨年に引き続き、本席(玉露席)を担当しました。
最終日はお客さまの出足を心配しましたが、終日途絶えることなく多くのお客さまがご来席くださり、おかげさまで盛況のうちに無事に終了しました。
自信を持って振る舞った玉露は、名人である前島信也氏が生産する朝比奈玉露<(有)和田清商店>✨
朝比奈川から沸き立つ朝霧を帯びて育った茶葉はうま味とあまみが深い、わずかながら渋みの輪郭もまとう上品な玉露で、召し上がるお客さまはその滋味深い美味しさと驚きに笑顔が広がりました。
茶席では「わぁ、美味しいわ~」「こんなに美味しくいただいたのは初めて!」などあちらこちらから喜びの声がこぼれました。
茶席のテーマでありご馳走のひとつでもある床の間飾りには、黄檗第61代岡田亘令猊下のお軸『吹毛釼』が据えられました。
『吹毛釼』とは、フッと舞ってきた鳥の羽さえも断ち切る鋭い剣を指し、人の煩悩やしがらみも切ってしまう鋭い剣も手入れを怠れば鈍ることから、慢心することなく仲間と支え合い前向きに心を磨いていく日々を大切にしたいという想いをみなさまに現しています。
お軸に副えられたお花は『八角蓮』。
その堂々たる見事な立ち姿はさまざまな成長を連想させ、本席は凜とした気品が備わり多くのお客さまの関心が寄せられました。
ご来席くださった一般のお客さまの中には「11日(土)の弘風流さんのお茶席がとても愉しく美味しかったから今日も来ました!」と仰って駆けつけてくれた方もいらっしゃり本部一同感激です✨
何よりの励ましのお言葉を誠にありがとうございます🙏
このたびの茶会(3日間担当)で当流が提供したお茶は、数ある中のほんの一部ではありますが、煎茶道ならではのバリエーションに富んだおもてなしスタイルで、多くのお客さまと交流が叶いましたことに心より感謝申し上げます。
ご来席誠にありがとうございました!
来年も流スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
【第31回 駿府各流大茶会 黄檗弘風流茶席】
■8日(木)野点席 山田弘範〔ゆずピール入りほうじ茶〕
■11日(土)立礼席 高鳥真堂〔すすり茶(煎茶)のフルコース<和三盆糖和え>〕
■13日(月)本席 中野弘恵〔朝比奈玉露〕
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
18/04/2026
「駿府各流大茶会 11日(土)家元立礼席を終了しました」
去る11日(土)は家元率いる静岡支部が立礼席を担当しました。
この日は前日の大雨から一転、見事な快晴!
あとから知ったことですが、市内の気温はなんと30.3℃を記録し、静岡は全国で最も暑い地点だったそうです💦
そんな暑さを物ともせず(笑)、私ども弘風流家元席のスタッフは各自が持ち場を超えて終日テキパキと柔軟にお客さまをお迎えしました。
茶席のテーマは「萬里一條鐵」。
万里の彼方まで伸びる一筋の鉄のごとく、「お客さまが心から愉しみ、笑顔になれる茶席」をめざす強い信念を持ってスタッフ一同この茶席に臨みました。
新たな試みは「すすり茶(煎茶)×やさしい」。
煎茶道だからこその自由な発想と知恵を生かし、もてなす実践の場になりました。
今回の家元席は春野茶「品種:山の息吹」(天竜区 栗崎園)をすすり茶碗で提供し、最後に茶葉まで食べていただく恒例の「お茶のフルコース」を用意しました。
お茶に合わせたお菓子は焼竈菓子「丸わさん」(徳島市 茜庵)。
小麦粉と米粉で作られたスノーボールのような焼菓子で、徳島名産の和三盆糖をまぶしてあり優しい味わいです。
噛むとホロッと砕けるお菓子は丸ごと控えめに感じる上品な甘さです。
そしてこのお菓子の最大の特徴は、お菓子が入っている袋にはお菓子のほかに、多めの和三盆糖が入っていることです♪
お茶のフルコースは、温度を変えて二煎目までいただいたあとにお菓子をいただき(袋に残る和三盆糖はのちほどまで取っておきます)、三煎目は更に湯温を上げてしっかりと茶葉を開かせて飲み干し、そのあとに袋に残った和三盆糖を茶殻に混ぜて召し上がっていただきました。
そして最後は恒例のお口清めの白湯でスッキリとお終いです。
茶葉を食べることが初めての方も食べたことがある方も一様に驚きと感動があったようです。
「やさしい甘みが茶葉を包み込むような感覚で美味しい!」
「和三盆糖が控えめで茶葉の香りと味わいが引き立てられて青菜のように柔らかくて新感覚♪」
「初めて食べて感動しました💕」
などなど、三者三様に感想をスタッフに伝えてくださいました。
誠にありがとうございます!
これまでも弘風流では茶殻に「わさび味噌」や「温州みかんジャム」を混ぜて茶席で召し上がっていただきましたが、今回は新たな試みの「和三盆糖」を提供しました。
このたびお見えくださった500名近いお客さまのすべてが和三盆糖初トライでした!
そしておかげさまで終日、全13回満席で終了しました。
今回は静岡城北高校と静岡高校の煎茶部生徒たちもお運びのスタッフとして参加し、最前線でお客さまと触れあうおもてなしの実践をしました。
多くのお客さまが生徒たちに温かいお言葉を掛けてくださり、たくさんの刺激を受けて励みになったことと思います。
誠にありがとうございます!
ご来席くださいましたお客さまをはじめ、茶席開筵に伴いお力添えをいただきましたすべての関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございます。
来年もご来席を心よりお待ち申し上げます。
*****
5月は家元本部と静岡支部が京都黄檗山萬福寺で開かれる全日本煎茶道大会で茶席を担当いたします。
次のイベントに向けて、引き続きスタッフ一丸となって愉しく準備を進めてまいりましょう!
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
10/04/2026
「駿府各流大茶会 8日(水)野点席を終了しました」
8日(水)初日は西部支部が野点席を担当し、おかげさまで無事に終了いたしました。
野点席では、赤い野点傘と床机台が設えられ、野趣に富んだ気楽な雰囲気に合わせて柚子ピール入り茎焙じ茶が振る舞われました。
お茶に入れた柚子ピールは、源吉兆庵製の「とこよ」。
老舗の銘菓はお茶にやさしく寄り添う逸品です!
点前席では茎焙じ茶を電炉で焙じると、茶席全体に香ばしい香りが広がり、遠くのお客さまからも「わぁ~良い香り!」とお声が上がり期待が寄せられました。
野点席のお菓子はほうじ茶に合わせて和(やわらぎ)製(藤枝市)の薯蕷饅頭『花ふぶき』をご用意しました。
『花ふぶき』は駿府城公園の満開の桜が散り始めた姿を映すかのような、桜花舞う焼き印にうっすらと桜色が差してあり、目にしたお客さまは移ろう季節を感じられたのではないでしょうか。
しっとりとした口あたりと品の良い甘さに癒やされます✨
野点席はテーブルがないため、お茶が出る前にお菓子を先にいただきます。
お客さまはお菓子のあとに大ぶりの茶碗で提供された柚子ピール入り茎ほうじ茶を飲まれ、柚子の香りとほのかな甘みの一体感に笑顔がこぼれました。
あるお客さまは、最後まで飲み終えないうちに柚子ピールを食して最後にお茶を飲み終えると、食す前よりもさらに口の中いっぱいに柚子香が広がり、茎ほうじ茶の余韻と合わさり、いつまでも爽やかな香りが残るわ・・・としみじみとおっしゃっていました。
誠にありがとうございます!
明日11日(土)は立礼席(葵)を高鳥真堂家元が担当いたします。
この茶席では『すすり茶(煎茶)』をお淹れします。
最後に茶葉まで食べていただく恒例の「お茶のフルコース」席です。
新たな試みの『すすり茶(煎茶)✕やさしい』を味わってみませんか?
気になる方はぜひお出かけくださいね!
明日は静岡城北高校と静岡高校の煎茶部生徒たちもスタッフとしてお運びを担当します。
生徒たちは、おもてなしの実践の場として茶席でお客さまと交流できますことを楽しみしています!
黄檗弘風流スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕
10/04/2026
https://youtu.be/n__KG5MP1BU
お茶の10流派が一堂に 静岡で「駿府各流大茶会」開幕 趣向を凝らした茶席を堪能=静岡伊勢丹
静岡県内で活躍するお茶の10の流派が一堂に会する「駿府各流大茶会」が、4月8日から静岡市葵区の静岡伊勢丹で始まりました。今回で31回目を迎える「駿府各流大茶会」は、抹茶や煎茶など県内の10の流派の茶席が楽しめる....
07/04/2026
「駿府各流大茶会が始まります🌸」
今日はうららかな日和に恵まれて、小鳥のさえずりが心地よく響きます。
今日から6日間、静岡伊勢丹にて第31回 駿府各流大茶会が開催されます。
デパートでお買い物ついでにぜひお立ち寄りくださいね!
当流も期間中、3日間担当します。
*4月8日(木) 野点席 山田弘範
*4月11日(土) 立礼席(葵)高鳥真堂
*4月13日(月) 本席 中野弘恵
各席ともに趣向を凝らしてみなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
〔煎茶道 黄檗弘風流 本部 高鳥弘眞〕