WCC4 ボーイスカウト定型訓練ウッドクラフトコース第4期の参加者、スタッフのためのページですが、コースの内容なども掲載していきますので関係者以外の方も楽しく閲覧いただければと思います。

17/10/2024

2日目の朝、豪雨に見舞われ野営場が川となりました💦しかし、副長の圓尾さんが掘った完璧な溝で野営本部サイトは難を逃れました👍

そんな自然の洗礼を受けた後は秋の空気にいる代わり、木漏れ日に心温まる、ロクロシの森キャンプ場でした😊

「野営本部サイトのご紹介」こんにちは。元オオカミ班長の加藤です。大変僭越ではございますが、今回のWCC4の野営本部サイトを参加者の立場から紹介させていただきます。長文となりますがぜひご覧ください。まず本部サイトは、食堂フライ二枚を連結し、広...
16/10/2024

「野営本部サイトのご紹介」

こんにちは。元オオカミ班長の加藤です。
大変僭越ではございますが、今回のWCC4の野営本部サイトを参加者の立場から紹介させていただきます。長文となりますがぜひご覧ください。

まず本部サイトは、食堂フライ二枚を連結し、広々と大きなスペースが作られていました。支柱は全部自然木でした笑 さらに「動線」がよく考えられていて、食堂フライ入口からかまどまで一直線に歩けるようになっていました。さすが本部サイトだけあり、創意工夫あふれる工作物がたくさん作られていました。

しかし、何より称賛・驚愕に値するのは、多忙なはずのコースの本部スタッフが、参加者と同様の野営生活を送られた姿勢ではないでしょうか。閑事作業で野営工作をコツコツ作り、自らのサイトを参加者に模範として見せる、それはまさにスカウト野営における指導者のカッコいい在り方を教えていただけたことだと考えます。

さて、それでは本部サイト見学時に見させていただいた工作物をご紹介させていただきます。(漏れているものがあるかもしれませんが、あしからずご容赦ください💦)

①反射炉
構造も結索も頑丈でした。隊長がフォルムにこだわりがあると仰っていましたが、レベルが高すぎてちょっと何を言っているのかわかりませんでした笑 それにしても、今回のWCC4、本部も各班も普通に反射炉を製作しているところ、絶対に何かがおかしかったと思います笑

②テーブル・ベンチ
テーブル面は限られた縛材を活用するデザインになっています。四方にベンチ、中央にランタンハンガーがあるのも流石。毎晩ここで班長会議も実施しました。

③棚・キッチン
個人的に、この横長のデザインには「このやり方があったか!」と最も舌を巻きました。前面に出っ張ってないので食堂フライの下を広く使えるだけでなく、棚面に短い縛材しか使用しないので、限られた縛材の活用にもつながっているのです。さすが本部サイト、恐るべしです。右側には洗い場や排水機能も設置されているのが見えます。

④棚(X型)
このデザインは初めて見ました。創意工夫ですね。思わず「スターウォーズ」のXウイングを思い出してしまいましたが、関係ないですね💦

⑤衣文掛け
麻紐を張り、紐にハンガーをかけるアイデアには舌を巻きました。食堂フライの外に防水シートでエキストラスペースを作るアイデアにも膝を叩きました。

⑥荷物置き場
個人装備を置ける場所。あると絶対便利です。

⑦備品・工具棚
急いで作られたのでしょうか、シンプルなデザインですが、上段にはハンマーや「かけや」を差し込み式に置けるよう創意工夫を忘れていないところは流石。

⑧団杖置き場
食堂フライ入口に設置されていました。「これは良いね!」と班サイトでも真似をさせていただきました。ちなみに班長会議の際に訪れる班長たち用に班旗も置けるようにしてくださいました。

⑨ゲート
ウッドクラフトのロマンが薫るゲートでした。「WCC4野営本部」と書いてありました。

以上

「オオカミ班サイトの紹介」(オオカミ班長 加藤愛彦)私たちは、美しい森の中にサイトを張ろうと事前に決めていました。森のそこかしこに、兵庫連盟合同野営大会の参加者たちが、縛材として使った枝がたくさん立てかけられており素晴らしい習慣だなと感心し...
03/10/2024

「オオカミ班サイトの紹介」(オオカミ班長 加藤愛彦)
私たちは、美しい森の中にサイトを張ろうと事前に決めていました。森のそこかしこに、兵庫連盟合同野営大会の参加者たちが、縛材として使った枝がたくさん立てかけられており素晴らしい習慣だなと感心しました。

食堂フライは、2張借りられたのですが、私たちの班は1張だけ張ることにしました。原隊のスカウトたちがマネできるよう、「再現性」の高いなるべく原隊に近い環境にしたかったのです。

隊長が「金属」を使用しないサイトを好むと聞いていたので笑、食堂フライの支柱には付属品を使わず、落ちていた長い枝や立木を利用して、なるべく高く張るようにして居住スペースを広くする努力をしました。真ん中に高い枝を立てて高くもしました。
(点検で動線が危険だと指摘され、張り綱は何度か打ち直しました(^_^;))

テントは、ドームも借りられたのですが、クラシックなテイストでまとめたかったし、Aテンで宿泊してみたかったので5人でAテン2張を使用する贅沢な使い方をしました。下に敷くグラウンドシートは初めて見る箱型のエコタイプでしたが、豪雨の際にはグラウンドシートの下が川になり、翌日は突貫工事で側溝を掘りました(しかしその後に豪雨がなかったのは、野営あるあるです(^_^;))

スカウト野営において、スカウトは「創意工夫」と「日日の改善」の精神で、班の野営生活が快適になるよう、「閑事作業(かんじさぎょう)」といって空いた時間を使ってせっせと工作物を作ります。

しかし、よほどのベテランでないと、私たちはいきなり現地で工作物を作れません。そこで、私たちは、事前に以下を準備しました。すべて、兵庫連盟が過去に実施された「船坂実験キャンプ」の資料を大いに参考にさせていただきました。

・「班サイトレイアウト図」
・各工作物の「設計図」
・いつ・誰が・どの作業をするか、役割分担を決めた「工程表」

できる努力はすべてやって本番に臨みましたが、自然が相手の野外活動では計画通りにはいかないのが普通です。今回も、豪雨対策をしたりなど予想外のことで計画通りにはできず、班の皆で何とか頑張って合計10基の工作物を作りました。

①「四面反射炉」…K班長とK次長が製作。夙川スカウト発明の「三面反射炉」を初日に完成させ、二日目から三日目にかけ降雨対策の天井を付けたオリジナルデザインの「四面反射炉」を優秀班を狙う秘密兵器として製作しました。天井板に土壁を付けることに非常に苦労して完成させたものの、残念ながら天井が燃えてしまう大失敗に終わりました。しかし野営中の炊事に役立ちましたし、挑戦を楽しめたので後悔はしていません!時間があれば土台に筋交いを入れたかったです。

②「テーブル(+棚付き)」…O班員とS班員が製作。現地で集められる縛材の長さを見て選べるよう3パターンのデザインを用意して臨みました。六日間の生活で使い倒しとても愛着の湧いた工作物でした。途中から下段にモノを置ける棚を作り、みんなが食器や水筒、ペットボトルなどを置けるようになりましたが、テーブルの上は常に整とんしなさいと連日の朝の点検で指摘されました(^_^;)

③「ベンチ」…M班員が製作。2パターンのデザインで作られています。今回は個人の椅子を持ち込まないことにしたので、ベンチを作らないといつまでも座れない厳しい野営でした!(初日夜は立って食べました(^_^;))。とても座りやすくて野営生活中全く不便を感じませんでした。

④「システムキッチン」…K班長とK次長が製作。「水缶台」「洗い場(+排水)」「調理台」「調味料棚」の機能を持たせました。ごみ箱はスペシャルなものを独立して作る予定だったので機能から外しました。こちらは班員が毎日炊事に使ってくれてよかったと思います。時間があれば土台に筋交いを入れたかったです。

⑤「備品・工具棚」…S班員が製作。入口入って右側のL字型スペースを活用し、左に炊事箱・正面に工具箱・右によく使う工具が置けるデザインになっています。工具箱は少し斜めに置けるようにしていて中身が取り出しやすい工夫がされていました。

⑥「衣文掛け・食材置き場」…O班員とS班員が製作。元々「衣文掛け」だけの予定でしたが、食材置き場が必要だったことから「食材置き場」が臨時で機能追加され、班員に喜ばれました。衣文掛け自体も便利で、脱いだ制服や雨具を掛けられとても便利でした。

⑦「ごみ箱」…K次長が製作。執念で四日目夕方に製作されました。本当はレバー開閉式のスペシャルデザインとしたかったものの時間切れでできませんでした。しかし、他班サイト見学で学んだ生木の葉っぱをふくやり方を導入し、蓋に当初予定のビニールではなく葉っぱをかぶせるという、よりウッドクラフトのロマンが薫る工作物になりました。

⑧「班旗・団杖置き場」…M班員が製作。私たちは常に「班旗」「団杖(サムスティック)」という杖を持ち歩いていましたので、サイトにいる時にこの杖の置き場所に困っていました。本部サイト見学時に学んだやり方を参考に作ってくれ、班員のみんなに喜ばれました。

⑨「ランタンハンガー」…M班員が製作。自立式なので動かえました。ランタンをテーブルから離したところに置けると、サイトを広く照らしてくれるほか、虫がそちらに寄ってくれるので、安心して食事をすることができました。今回の野営中、私たちのサイトはスズメバチによく似た虫(アブ?)の群れに悩まされたので、この工作物は大変活躍してくれました。

⑩「ニワトリ小屋」(写真なし)…K次長が製作。初日に配給されたニワトリが可哀そうだからと心優しいK次長が自主的に作っていました。雨が強い日にはビニールで屋根も作ってあげていました。

豪雨対策で半日つぶれてしまったので、もう半日あったら、計画していた「薪置き場」、「食器乾燥棚」、「開閉式ごみ箱」を作りたかったですし、現地でみんなから生まれたニーズとしてちょっとしたものを置ける「棚」を作ったり、いろいろなアイデアが生まれただろうと思います。

そんな班サイトに対して本部が行った「点検」と「講評」のあり方は、班長として今回最も学びたいと考えていた重要な点でした。朝の点検は役割分担したスタッフにより3-5分でスピーディーに終えられていました。点検後の講評時に各スタッフから改善事項を指摘され、私たちはその日のうちに閑事作業で「改善」を行うと、それは次の日に評価してもらえました。単に相対評価で優秀だった方を評価するのではなく、個々の班の伸びしろを見て評価してもらえたのだと感じました。班員が皆元気そうに、上手く役割分担しているかもしっかりと評価対象に入っていました。

それは、私たちのスカウト運動の創始者であるB-P卿が言った「私の考える理想的なキャンプとは、すべてのスカウトが陽気で忙しくしていて、すべての班がいかなる状況にあろうとも普段通りのままにしていて、班長もスカウトもみな自分のキャンプサイトと自分の工作物を誇りに思っている、そんなキャンプである。」にまさに繋がることなのだと思いました。隊長も「班での野営生活自体がスカウト野営の最大のプロであり、ハイクなどのアクティビティはオプションなのだ」と何度も仰っていました。

そんなスカウティングの本質が詰まったスカウト野営を経験できた私たちは、ぜひスカウトたち・指導者仲間たちに伝えていきたいです。しかし、ただ伝えるだけでは不十分なのだと思います。

こうしたスカウティングを「やりたい」けど環境的に「やれない」と嘆く・悩む多くの現場指導者たちと一緒に膝をつきあわせ、「創意工夫」でやり方を考えていく、それは私たち大人がなすべき努力なのです、と閉会式で兵庫連盟の山田明良副連盟長が熱を持って私たちに語られたことは、私たち参加者にとってまさにコアなところだと再認識した次第です。

以上

02/10/2024
ウッドクラフトコース第4期参加の皆様、そしてコースを支えていただいたスタッフ、開設の皆様、本当にありがとうございました。豪雨あり、爽やかな秋風の木漏れ日ありの素晴らしい6日間でした。スカウティングの持つ他にはない素晴らしさを体感いただけたと...
26/09/2024

ウッドクラフトコース第4期参加の皆様、そしてコースを支えていただいたスタッフ、開設の皆様、本当にありがとうございました。

豪雨あり、爽やかな秋風の木漏れ日ありの素晴らしい6日間でした。スカウティングの持つ他にはない素晴らしさを体感いただけたと思います。

未来を担う青少年のために、一緒に邁進していきましょう☆

いよいよですね。皆さん、準備は整いましたか?スカウティングは素晴らしい誇りと自信を持ってスカウティングを実践しよう!コースの最後には、そう思っていただける様にスタッフも気持ちを引き締めて、このコースに挑ます。歌声こだます森の野営を思いっきり...
19/09/2024

いよいよですね。
皆さん、準備は整いましたか?

スカウティングは素晴らしい
誇りと自信を持ってスカウティングを実践しよう!

コースの最後には、そう思っていただける様にスタッフも気持ちを引き締めて、このコースに挑ます。

歌声こだます森の野営を思いっきり楽しみましょう!

隊長 高田真志

記録担当します愛知連盟の森と申します。皆さんに一番身近な存在になるかと思います。よろしくおねがいします。
25/08/2024

記録担当します愛知連盟の森と申します。
皆さんに一番身近な存在になるかと思います。よろしくおねがいします。

副長を務めさせていただきます堀内正治ですともに大自然の中で愉しみましょうヾ(´︶`*)ノ♬
25/08/2024

副長を務めさせていただきます堀内正治です
ともに大自然の中で愉しみましょう
ヾ(´︶`*)ノ♬

住所

ろくろしの森キャンプ場
Shiso-shi, Hyogo

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