社会福祉法人ChaCha Children & Co.

社会福祉法人ChaCha Children & Co. 法人ビジョンは「Education is Empathy 〜よりよく理解しあうことで、世界は変わる」

私たちが掲げるビジョンのキーワードはエンパシー。
テレパシーのような非日常的な超能力ではなく、
シンパシーのように「思いやる」「共感する」だけでもなく、
考え方や立場が異なっても、相手の身になって
その人のことを「よりよく理解しようとする」チカラ。
このエンパシーを一人ひとりの宝物として大切に育んでいます。
人への理解を深めあえば、よりよい関係が築けるはずです。
対象を自然や生物、物語の世界や世の中の出来事まで広げれば、
観察力や思考力、発想力や創造力も、よりゆたかに育つでしょう。
そんな多様な個性と成長を尊重しあいながら、互いに歩み寄り、
世界に生じるさまざまな課題を解決し、よりよい未来にしていく。
私たちは、その理想を“子どもを真ん中に”形づくっています。


◆敬意とともに向き合う。
確かな人格を備えた存在として尊重し、接することは、子どもたちにゆたかな成長をもたらします。たとえば、おむつも無表情だったり、黙ったまま事務的に替えるのではなく、「気持ち悪いところはないかな?」「さっぱりしたね」といった声かけとともに行います。乳児であっても、大切に、ていねいに、肯定的に受容される経験は、情緒の安定とともに、心地よさや清潔さへの志向を広げます。幼児になれば、自分の意思で考え、行動することが増えます。その際も”子どもだから、このくらい”という、大人が一方的に決める枠を除けば、子どもたちは自ら育とうとするチカラを伸び伸びと発揮できます。だから、私たちは“子どもあつかい”しません。一人ひとりに対して、敬意とともに向き合う。それがChaChaの保育・教育の前提です。

◆子どもは学ぶ。それを支える。
人は1、2歳までに、一生にできる8割ものシナプスと言われる情報伝達のための接触構造が形作られることが近年の脳科学の研究でわかっています。つまり、ChaChaで出会う頃には、すでに著しい学びが始まっているのです。そのため、私たちは乳児に向きあう際も、目と目をあわせ、微笑みかけて、ことばをかわします。ましてやさらに成長した幼児は、大人が想像する以上にはるかにゆたかな理解や判断、表現や行動するチカラを備えています。そんな子どもたちに、一方的に指示や答えを出すことは、成長を奪うことになります。これからの“正解のない時代”を生きていく子どもたちにとって、答えとは、与えられるものではなく、自らが創り出していくものです。ともに考え、対話を重ね、深めあう。それこそが私たちにできる最善の支えと考えます。

◆食から、ゆたかな学びと成長を得る。 
食欲を満たすだけでなく、子どもたちの五感を育むために。ChaChaでは素材からていねいに、香りや彩り、舌ざわりや味わいを感じられる品を手作りで用意します。容器も手ざわりのある陶器を使用。メニューは日本食と旬の味を基本に、時には世界の食文化を取り入れ、食への興味を広げます。もちろん、安全性に対しては細心の注意を払い、アレルギー対応もしています。幼児になるとビュッフェ形式により、自分で選び、取り、食べるというステージへ。最初は好きなものを取り過ぎても、しだいに自分が食べられる量がわかったり、多品目をしっかり食べたり、他の子のぶんまで足りるか配慮するようになります。「食べることに前向き」は生きることに前向きなこと。
そんな食への主体性を高めるのがChaChaの食育です。

◆日常にある多様性社会を生きる。
子どもか大人か、男性か女性か、といった違いを超えて、お互いに尊重しあうために。ChaChaには、以前から、ずっと大切にしてきた習慣があります。毎朝みんなで輪になって話すモーニングトークは、自分の考えを述べたり、他の子の話を聞いて、対話と理解を深める時間。お休みで、その場にいない子にも「どうしているかな?」と想いを馳せます。普段の異年齢保育では、年下の子は年上の子に影響されて新しいことに挑戦したり、年上の子は年下の子に目配り、気配りできるようになります。理想は、あらゆる違いで分けることなく、そのままの相手と向きあい、成長しあうこと。だから保育者も“先生”ではなく、一人ひとりの“名前”で呼びます。誰もが主役、誰もが大切。それが多様性を育むChaChaの日常のありかたです。

◆社会に開かれ、つながる場へ。            
ある園は、街の人々の目を潤すために、外構を鉢植えの花で彩っています。ある園では、農家さんのご協力で育てた野菜や手作りの生活雑貨を販売する「ChaChaマルシェ」を、地域の方々との交流の場としても活かしています内外の人々が集い、憩えるカフェを併設している園もあります。子どもたちの多様な視点や観点、グローバルな志向を育むために、ChaChaは開かれた場でありたいと考えています。そして、保育・教育の実りを広く共有し、新たな可能性とつながることで世の中にある多種多様な課題の解決に貢献しようと努めています。目指すは、子どもたちを真ん中にした、社会のさまざまな人々からなるコミュニティ。“保育園”ではなく、ChaCha Children & Co.と名乗るのは、その決意の表れです。

◆持続可能な未来への挑戦。    
現代社会を語る上で、サスティナビリティ(持続可能性)は無視できない課題です。その中には、少しずつ明るい変化の兆しが見えている面もありますが、大半の解決には長期的な視点と世代を超えたアクションが必要です。
そのため、私たちは、大人も子どもも一緒に取り組むことが重要と考えています。すでにサスティナビリティに対して、国連サミットで採択された
SDGs(Sustainable Development Goals)をはじめ、さまざまなメッセージが発信されています。ChaChaでは、これらを参考にしながら、子どもたちも“一人の市民として”主体的に社会形成に参加し、できることを考え、実践しています。他の誰かにすべてをゆだねるのではなく、自らの手で創造していく。よりよい未来は、きっと、そうやって生まれるものだと信じています。 

◆ドキュメンテーションで共有する。
ChaChaは、何気なく過ごしがちな、日々積み重ねる生活の中にこそ、一人ひとりの子どもたちの真の成長の姿があると考えています。そのため、普段の保育・教育の内容と、子どもたちが「何に興味を持ち/何を感じて/何を知りたがり/その中で何を学び/どのように成長しているか」をドキュメンテーションという形で記録し、「見える化」しています。これにより、細やかな変化や気づき、興味・関心やチャレンジを見過ごすことなく、子どもたちを深く見つめ、成長状況を把握しています。さらに保護者の皆さんと共有して、お互いに理解を深めあったり、ChaChaが得た実りとして広く社会に発信し、保育・教育の活性化やさまざまな課題解決を後押ししています。
   
◆ここで働く者の責任と誇りを胸に。
乳幼児は、保育・教育により、意欲・協調性・粘り強さ・忍耐力・計画性・自制心・創造性・コミュニケーション能力といった、さまざまなチカラを獲得しています。その後に続く人生の大切な基礎を築いているのは誰もが納得することでしょう。これほど貴重な時期を確かな専門性とともに支えている仕事の重要性を、キッチンスタッフや看護師といったメンバーも含めた、私たちすべての保育者は常に自覚しなければならないと思っています。さらに、ChaChaのビジョンである“子どもたちのエンパシーを育む”ためには、
日々子どもたちと向きあうなかで学び、考え、保育者どうしで話しあい、深めあう必要があります。子どもたちの成長のために、自らも成長を求め続けること。それがChaCha Children & Co.で働く私たちの責任であり、誇りです。

アメリカのYouTubeチャンネル「ジェイソン・レイ チャンネル」にChaChaが撮影協力させていただいた1歳児の保育体験の動画が公開されました。公開からわずか12日で160万回再生を超え、世界中から多くの反響が寄せられています。コメント欄...
19/02/2026

アメリカのYouTubeチャンネル
「ジェイソン・レイ チャンネル」に
ChaChaが撮影協力させていただいた
1歳児の保育体験の動画が公開されました。

公開からわずか12日で160万回再生を超え、
世界中から多くの反響が寄せられています。

コメント欄には、
「保育士の地位はもっと評価されるべきだ」
「日本の保育は素晴らしい」
「こんな環境で子どもを育てたい」
「ChaChaの理念に感動した」
など、ChaChaの環境、保育士の専門性やまなざしに対する
温かいお言葉を数多くいただいております。

私たちが日々大切にしている
「子どもを一人の人として尊重する」という理念や、
子どもの“100の言葉”を信じる姿勢が、
国境を越えて伝わったことを、心から嬉しく思います。

これは単なる再生回数の広がりではなく、
日本の保育の価値、そして保育士という仕事の尊さが
世界に届いた出来事だと感じています。

ChaChaのミッションである「20年後を創る」。
理念に基づいた質の高い保育・教育の実践を、
これからも一つひとつ積み重ねていきます。

📸 撮影協力ChaCha Children Todoroki(東京都世田谷区)https://chacha.or.jphttps://www.instagram.com/chacha.children日本で、家族にとって忘れられない“初めての保育園体験”をしました。1歳の息子エライジャにとって、保育園は今回が人...

こども家庭庁の創設を機に掲げられた「こどもまんなか社会の実現」。それを社会全体の関心事として広げていくことを目的にしたイベント「こどもまんなかテラス」のトークライブにChaCha Children Daikanyamaの園長・熊木崇人が登壇...
04/11/2025

こども家庭庁の創設を機に掲げられた
「こどもまんなか社会の実現」。
それを社会全体の関心事として広げていくことを
目的にしたイベント「こどもまんなかテラス」のトークライブに
ChaCha Children Daikanyamaの園長・熊木崇人が
登壇させていただきました。

テーマは「こどものウェルビーイング?」。
「はじめの100ヶ月の育ちビジョン」を保育現場や地域社会の視点から
どのように実現できるのかをめぐり、
くらき永田保育園の鈴木八朗先生、
認定NPO法人芸術と遊び創造協会の津田由加里氏とともに語り合いました。

「こどもまんなか」という言葉が現場の想いと共鳴しながら、
街の人たちの関心へと広がっていくことが
ChaCha Childrenの掲げる“Education is Empathy”の実現に、
少しずつつながっていくのだと思います。

本日9月12日より、表参道「BENE-THE PLAYHOUSE」にて当法人の前理事長・迫田健太郎のお別れ会が2日間に渡り開催されます。初日の今日は、開場から多くの方が足を運んでくださり、迫田との思い出を語り合いながら温かな時間が流れていま...
12/09/2025

本日9月12日より、表参道「BENE-THE PLAYHOUSE」にて
当法人の前理事長・迫田健太郎のお別れ会が
2日間に渡り開催されます。

初日の今日は、開場から多くの方が
足を運んでくださり、
迫田との思い出を語り合いながら
温かな時間が流れていました。
お忙しい中ご来場くださった皆さまには、
心より感謝申し上げます。

会場には迫田が大切にしてきた
「Education is Empathy」の理念や
ChaCha Children & Co. の保育園の歩みを
感じられる展示が並び、
訪れる方々がゆっくりと
足を止めてくださっています。

新理事長の大橋陽子と
保育業界を牽引する方々との
トークセッションも全4回すべて満席となり、
日本の保育の未来について語り合いました。

明日13日(土)も同会場で開催します。
来場のご予約を頂いている皆様におかれましては、
迫田を想い、未来への歩みを感じる時間を
ご一緒にお過ごしください。

『迫田健太郎 お別れ会~理念を浸透させる保育と経営~』
2025年9月12日(金)14:00~19:00/13日(土)11:00~17:00
東京都港区南青山5-8-5 BENE-THE PLAYHOUSE 3階

このたび、6月に逝去した迫田健太郎の共著本が納品されました。『6人の異彩なリーダーから学ぶ保育の未来像〜選ばれる園になるための哲学と経営〜』(中央法規出版/2,200円)です。迫田は「園のリーダーに経営の姿勢が必要な理由」というテーマで保育...
22/08/2025

このたび、6月に逝去した
迫田健太郎の共著本が納品されました。
『6人の異彩なリーダーから学ぶ保育の未来像
〜選ばれる園になるための哲学と経営〜』
(中央法規出版/2,200円)です。

迫田は「園のリーダーに経営の姿勢が必要な理由」というテーマで
保育園経営者としての視点を語っています。
本書は9月より書店に並びますが、
現在Amazonで予約を受け付けております。
https://x.gd/Jvf7l

企画にお声がけくださった坂本喜一郎先生、
そして丁寧に編集を進めてくださった出版社の皆さまに、
心より感謝申し上げます。

そして9月12日(金)、13日(土)には、
迫田健太郎のお別れ会を開催させていただきます。
ぜひ会場にて、迫田の経営スピリットや
保育・教育・食育への想いを感じていただけましたら幸いです。
https://peatix.com/event/4491479?lang=ja-jp

社会福祉法人ChaCha Children & Co. 理事長として法人の発展と保育の向上に尽力し、2025年6月に逝去いたしました迫田健太郎を偲び、「お別れの会」を下記の通り執り行います。本会は、生前にご縁をいただいた皆さまと共に、迫田の...
23/07/2025



社会福祉法人ChaCha Children & Co. 理事長として
法人の発展と保育の向上に尽力し、
2025年6月に逝去いたしました迫田健太郎を偲び、
「お別れの会」を下記の通り執り行います。

本会は、生前にご縁をいただいた皆さまと共に、
迫田の歩みを振り返り、感謝の気持ちを込めて
送り出す場としたく存じます。

本会では、迫田が掲げた理念やそれが浸透する
保育実践を紹介する展示に加え、
一部時間帯に保育関係者による
トークセッションも予定しております。

どなたでもご参加いただけますが、
「展示観覧のみをご希望の方」と
「トークセッションへの参加もご希望の方」では、
申込みURLが異なりますのでご注意ください。

◾️トークセッションゲスト◾️
ファシリテーター:株式会社SHUHARI 代表 中村敏也様

★9月12日(金)14:45~15:15
松浦 公紀様(松浦学園子どもの家 園長・日本モンテッソーリ教育綜合研究所教師養成センター長)

★9月12日(金)17:45~18:15
・王寺 直子様(全国認定こども園協会 代表理事・社会福祉法人浄元福祉会 理事長)
・國原 智恵様(社会福祉法人希望の会 理事長)

★9月13日(土)14:45~15:15
・松山 圭一郎様(社会福祉法人山ゆり会 理事長)
・片山 雄基様(社会福祉法人種の会 理事長)

★9月13日(土)16:45~17:15
・野上 美希様(社会福祉法人風の森 統括)
・東谷 祥子様(学校法人東谷学園 理事長)
・池藤 友美様(社会福祉法人愛佳会 副理事長) 

『迫田健太郎お別れ会
〜理念を浸透させる保育と経営〜』

◾️開催日程◾️
2025年9月12日(金)14:00~19:00
2025年9月13日(土)11:00~17:00

◾️会場◾️
BENE-THE PLAYHOUSE 3階(東京都港区南青山5-8-5)

◾️主催◾️
社会福祉法人ChaCha Children & Co.

◾️お申し込み方法◾️
▼ 展示観覧をご希望の方はこちら:
https://kentarosakoda-exhibition.peatix.com/

▼ 展示観覧+トークセッション参加をご希望の方はこちら:
https://kentarosakoda-exhibition-talk.peatix.com/

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

住所

東京都新宿区5-1-1/202
Shinjuku-ku, Tokyo
160-0022

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