舟橋立二|古伝の知恵"丹田" × スポーツ科学トレーナー

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健康な体づくりに欠かせないのは、ただ筋肉を鍛えることではありません。
古の身体の知恵「丹田」──体の軸を生み出す基礎であり、効率よく体を動かすための中心です。

丹田を起点に、脳の「体の捉え方」を変えることで、動作そのものに変革が起こします。
筋力に頼らず、関節や筋肉への負担を減らし、力みのない健康な体へ導くことを目的とした古伝の知恵と現代スポーツ科学を融合させたハイブリッドなアプローチ。

「どうやって立っているんですか?」そう聞かれたら、あなたなら何と答えますか?脚の筋肉で支えている?体幹で姿勢を保っている?もちろん、それも必要です。でも、その前に考えてほしいことがあります。私たちには、立っている間ずっと「重力」が働いていま...
02/09/2026

「どうやって立っているんですか?」

そう聞かれたら、
あなたなら何と答えますか?

脚の筋肉で支えている?
体幹で姿勢を保っている?

もちろん、それも必要です。

でも、その前に考えてほしいことがあります。

私たちには、
立っている間ずっと「重力」が働いています。

当たり前すぎて、
普段はほとんど意識しません。

でも、

立っているだけで疲れる。
電車で立っていると腰がつらい。
信号待ちですぐ片脚に体重を乗せる。
料理をしていると背中が張ってくる。

こんな悩みも、

「重力に対して、どう立っているか?」

という視点で見ると、
身体の見え方が変わってきます。

大切なのは、
重力に負けないように
力で身体を支えることではありません。

重力がある中で、
骨がどう積み重なり、
どこで体重を受け、
地面とどうつながっているのか。

位置関係がうまくいけば、
骨格で体重を受けやすくなり、
筋肉は必要以上に頑張らなくて済みます。

反対に、
その位置関係が崩れれば、

倒れないように、
筋肉がずっと頑張り続けることになる。

だから、

「重力に反して立つ」のではなく、

「重力を捉えて立つ」。

ここが大事なんです。

「立っているだけなのに疲れる」

そんな人に必要なのは、
必ずしも筋力を増やすことだけではありません。

一度、

「自分は重力に対して、
どう立っているんだろう?」

と考えてみてください。

立つとは、
力いっぱい身体を支えることではなく、

重力のある地球の上で、
できるだけ無理なく身体を支えること。

毎日、当たり前にしている「立つ」。

ここが変われば、
身体の使い方も変わってきます。

「足を運ぶ」って言葉、普段何気なく使いますよね。でも、よく考えたらちょっと不思議じゃないですか?「足で進む」とか「地面を蹴って進む」じゃなくて、なんで“足を運ぶ”なんだろうって。歩くときって、足を前に出すことに意識がいきやすいんですけど本当...
16/08/2026

「足を運ぶ」って言葉、普段何気なく使いますよね。
でも、よく考えたらちょっと不思議じゃないですか?

「足で進む」とか
「地面を蹴って進む」じゃなくて、
なんで“足を運ぶ”なんだろうって。

歩くときって、足を前に出すことに意識がいきやすいんですけど本当に移動させたいのは足じゃなくて身体そのものなんですよね。

足を先に出して、あとから身体をついていかせるのか。
それとも身体の重さが先に動いて、その身体を次に受け止める場所へ足が自然と運ばれるのか。

見た目は同じ一歩でも、やってみると結構違います。
これって武術でいう「運足」とか「すり足」「居つかない身体」にもつながっていて、さらに草履や下駄、着物みたいな昔の日本の生活まで見ていくと、また面白いんです。

昔の人が何気なく使っていた「足を運ぶ」という言葉。
もしかしたら、そこに日本人が昔から持っていた身体感覚が残っているのかもしれません。

そんなことを考えながら、
「なぜ日本人は『足を運ぶ』と言うのか?」

普段何気なくやっている「歩く」を、ちょっと違う角度から見てもらえるようにブログ書きました。

https://adptrainers.jp/blog/blog/20260816-1725/

https://adptrainers.jp/blog/blog/20260816-1725/

03/08/2026

【足に力を入れるほど、手は自由を失います】

以前、軸足を力ませないことで反対側の脚が自由に動かせるようになる、というお話をしました。
今回はその続きです。

足を前後に開いた姿勢から、前の足をストレッチポールに乗せます。
ここから立ち上がるときに、太ももやハムストリングスで踏み込もうとすると、身体がぶれやすくなります。

すると足だけでなく上半身まで力が入り、手も自由に使いにくくなってしまいます。
そこで意識してほしいのが、足の人差し指と中指の間をストレッチポールの真ん中に合わせるイメージです。

そのラインに身体をそろえるように立ち上がると、余計な力みが減って、上半身にも余裕が生まれます。

前回は反対側の脚の自由、今回は上半身と手の自由。
私は、この使い方も上虚下実の一つの側面だと考えています。
ぜひ一度、力で立つのではなく、身体をそろえて立つ感覚を試してみてください。

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【「頑張らない」片足立ちで骨を強くする】片足立ちは、道具も広い場所も必要ない、とてもシンプルなトレーニングです。片足で立つと、支持している側の大腿骨頭には、両足立ちよりも大きな負荷が加わります。力学的な計算では、片足立ち中の大腿骨頭には体重...
26/07/2026

【「頑張らない」片足立ちで骨を強くする】

片足立ちは、道具も広い場所も必要ない、とてもシンプルなトレーニングです。

片足で立つと、支持している側の大腿骨頭には、両足立ちよりも大きな負荷が加わります。

力学的な計算では、片足立ち中の大腿骨頭には体重のおよそ2.75倍の負荷がかかり、1分間の片足立ちで加わる負荷量は、約53分間の歩行に相当すると推測されています。

ただし、これは心肺機能や消費カロリー、全身運動としての効果が、ウォーキング53分と同じという意味ではありません。

あくまでも、大腿骨頭に加わる力を比較したものです。

そして、片足立ちは長く耐えればよいわけでもありません。

足の指で床を強くつかむ。

膝を固める。

お尻やお腹に力を入れる。

息を止める。

このように身体を固めすぎると、足首や股関節の細かな調整が失われ、床からの力が骨格へ自然に伝わりにくくなります。

大切なのは、頑張って動きを止めることではなく、支持脚の骨の上に身体の重さを預けることです。

身体の小さな揺れを消そうとせず、足裏で感じながら、足首、膝、股関節、骨盤へと力を通していく。

片足立ちは、根性で耐える練習ではありません。

自分の体重を、どう骨格へ通すかを学ぶ練習です。

記事では、

・片足立ちとウォーキングの違い
・骨に機械的な刺激が必要な理由
・頑張りすぎる片足立ちの問題点
・骨の上に乗るための具体的なコツ
・安全な実践方法

について詳しく書きました。

ぜひご覧ください。

大腿骨を強くする、シンプルな片足立ちのコツ 「片足立ち」は、特別な道具を必要とせず、自宅の中でも行える非常にシンプルなトレーニングです。 そして、スクワットのように深くしゃがむ必要もなければ、重いダンベ....

18/07/2026

自律神経の乱れがあると、体は無意識にどこかを守るように固めることがあります。

今回のクライアントさんは、自律神経失調症と診断され、改善されたのですがここ2ヶ月ほどまた少々が出ているそうです。

症状として、
右の股関節から下腿外側、母趾球まわりに違和感があり、立位でも右側への荷重を避けていました。

そこで長腓骨筋のストレッチを使いながら、筋肉だけでなく、その周辺を通る腓骨神経に刺激を入れました。

狙いは、神経を強く伸ばすことではありません。

右脚から入る不快な感覚や警戒を減らし、

「右側に体重を乗せても大丈夫」

と体、脳が感じる状態をつくることです。

その結果、下肢の緊張だけでなく、肩や胸まわりの力も抜け、呼吸が入りやすくなったとのことでした。

腓骨神経そのものが自律神経ではありませんが、筋緊張や感覚入力、荷重の安心感を変えることで、体全体の警戒を下げ、自律神経に間接的な良い影響を与えることを狙ったアプローチです。

03/07/2026

手が離れない不思議なワーク。
でも、これは「絶対に手が外れない」という技ではありません。

相手が本気で外そうと思えば、もちろん外せます。

大切なのはそこではなく、
上半身を脱力したまま、
身体の軸を保って腕を使えるかどうか。

普通は手を引くと
相手の手と自分の手が離れます。

これは肩や腕に力が入り、
軸を保っていないからです。

でも、上半身を脱力し、軸を意識し
接地面に乗った質量の感覚を変えず、今作った自分の軸を保ったまま低くと相手の身体が自然についてくる。

これは力で低く練習ではなく、
脱力と軸の感覚をつくるためのワークです。

肩で頑張らない。
腕だけで引かない。
身体の軸を保ったまま、腕を使う。

この感覚がわかると、
日常動作でもスポーツでも、
肩や腕に過度な力を入れずに動きやすくなります。

力を抜くことは、弱くなることではありません。

軸があるから、脱力できる。
脱力できるから、身体全体で動ける。

#身体操作
#脱力
#軸トレーニング
#内丹
#動作改善

【いよいよ明日、熊本へ。】台風の影響で開催できるのか心配していましたが、予定通り熊本へ向かいます。飛行機も無事に飛びそうで、一安心です。この週末は、天気の影響で予定が変わった方もいらっしゃるかもしれません。遠出を控えることになった方もいるで...
25/06/2026

【いよいよ明日、熊本へ。】

台風の影響で開催できるのか心配していましたが、予定通り熊本へ向かいます。

飛行機も無事に飛びそうで、一安心です。

この週末は、天気の影響で予定が変わった方もいらっしゃるかもしれません。

遠出を控えることになった方もいるでしょう。

だからこそ。

少しだけ、自分の身体と向き合う時間をつくってみませんか。

私たちは毎日、自分の身体を使っています。

でも、「どう使うか」を学ぶ機会はほとんどありません。

身体の使い方が変わると、

立つことも、

歩くことも、

しゃがむことも、

日常の動きが少しずつ変わっていきます。

その先にあるのは、

趣味を楽しめる身体。

仕事を元気に続けられる身体。

そして、やりたいことを続けられる未来です。

心身内丹術は、特別な人のためのものではありません。

年齢や運動経験に関係なく、自分の身体と向き合いたい方なら、どなたでもご参加いただけます。

明日から熊本で2日間。

ご縁のある皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

【熊本 心身内丹術 初級】

■6月26日(金)
初級壱 15:00〜17:30
初級弐 17:30〜20:00

■6月27日(土)
初級参 9:00〜11:30
初級肆 12:30〜15:00

当日参加についても、お気軽にお問い合わせください。

お申込みは



https://www.adptrainers.com/event-details/kokorotokaradanokenkonokiso-shinshinnainijutsu-shokyuichi-er-san-1-1

06/06/2026

【足裏はただ地面に触れている場所ではありません】

人間という自然と
地球という自然が出会う場所です。

地球からの反作用。
地球との引力。
その力が最初に交わるのが足裏。

実は、
身体の循環
姿勢
動きの質
安定感
これらは足裏で大きく変わります。
なぜなら身体の約60%は水だから。

血液も、リンパ液も、
細胞を満たす体液も、
すべては循環しています。
そしてその循環を支える土台が足裏です。

足裏の感覚受容器が目覚め、
足の内の筋肉、インナーマッスルが働くと、
地面との関係が変わる。
すると全身の循環も変わり始める。

多くの人は
身体を上から変えようとします。
でも本当は、
地球との接点から変えた方が
早いかもしれません。

あなたは今日、
足裏で地面を感じていますか?

▼気になる人はコメントしてください
足裏の感覚だけで
姿勢や動きが変わる理由、知りたいですか?

#足裏
#身体の使い方
#姿勢改善
#インナーマッスル
#身体操作

03/06/2026

【伸ばすだけでは、動けない】

ストレッチというと、
「どれだけ伸びるか」
をやりがちです。

でも実際の身体の動きは、
“伸びた状態で動く”
ことの方が多い。

歩く、しゃがむ、踏ん張る、走る
全部、筋肉が伸ばされた状態で
関節を動かす場面があります。

だから大事なのは、
“どれだけ柔らかいか”
だけではなく、
“伸びたまま動かせるか”

止まった柔軟性ではなく、
「使える柔らかさ」へ。

身体は、
伸ばし方より
使い方で変わります。

#使える柔らかさ
#身体の使い方
#ストレッチ
#動ける身体
#健康習慣

住所

東京都
Shinagawa-ku, Tokyo
141-0031

営業時間

月曜日 08:00 - 22:00
火曜日 08:00 - 22:00
水曜日 08:00 - 22:00
木曜日 08:00 - 22:00
金曜日 08:00 - 22:00
土曜日 08:00 - 22:00
日曜日 08:00 - 22:00

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