LEGO Speakers

LEGO Speakers LEGOブロックでスピーカーBOXを作成しました。
製作が容易で複雑な内部構?

LEGOブロックでスピーカーBOXを作成しました。
製作が容易で複雑な内部構造を自由に作成できます。外観のデザイン、色も多彩にアレンジでき、変更、改造も簡単です。
LEGOブロックはとても丈夫で、接合したブロック構造は内部損失が大きく、スピーカーBOXに必要な特性を備えたものであると考えています。
特に音響研究には優れた素材であると考えています。

76号機改造 1076号機改の1台分全部品です。シンプルな構成ですが、オリジナルの新技術が搭載されています。本機ではバスレフダクトにフィルター効果のある構造が仕組まれているので、内部音の漏洩が抑えられることから吸音材は使用しません。吸音材に...
12/08/2026

76号機改造 10

76号機改の1台分全部品です。
シンプルな構成ですが、オリジナルの
新技術が搭載されています。
本機ではバスレフダクトにフィルター
効果のある構造が仕組まれているので、
内部音の漏洩が抑えられることから
吸音材は使用しません。
吸音材には音を劣化させる副作用も
あると考えています。

76号機改造 9製作作業としてはバッフルパネルの改造がメインで、その他は76号機の部品を流用します。スピーカーユニットOM-MF4-MICAを取り付けた新バッフルパネルは元パネルと比べて精悍でカッコ良くなりました。
12/08/2026

76号機改造 9

製作作業としてはバッフルパネルの改造が
メインで、その他は76号機の部品を流用
します。
スピーカーユニットOM-MF4-MICAを取り付けた
新バッフルパネルは元パネルと比べて精悍で
カッコ良くなりました。

76号機改造 8バケットにスチロールボールを挿入します。ボールのサイズは8mmと10mmの混入です。これはランダムな動作を狙うためです。分量の調整も大切ですが、そこは経験とカンで。
24/05/2026

76号機改造 8

バケットにスチロールボールを挿入します。
ボールのサイズは8mmと10mmの混入です。
これはランダムな動作を狙うためです。
分量の調整も大切ですが、そこは経験とカンで。

76号機改造 7完成したVBダクトユニットです。LEGOブロックなのでこのような複雑な部品も簡単に造ることができます。要するにバスレフダクトの後端開口にスチロールボールのバケットを下向きに取り付けたパーツです。
06/05/2026

76号機改造 7

完成したVBダクトユニットです。
LEGOブロックなのでこのような複雑な部品も
簡単に造ることができます。
要するにバスレフダクトの後端開口にスチ
ロールボールのバケットを下向きに取り付けた
パーツです。

76号機改造 678号機の問題点はバスレフダクトをリアパネルに組み込んでしまったことです。このため、調整、改造が容易でなく、いちいちリアパネルを外さなければならなくなりました。垂直にダクトを構成したかったのでこうしたのですが、やはりデザイン...
04/05/2026

76号機改造 6

78号機の問題点はバスレフダクトをリアパネルに
組み込んでしまったことです。
このため、調整、改造が容易でなく、いちいちリア
パネルを外さなければならなくなりました。
垂直にダクトを構成したかったのでこうしたのですが、
やはりデザイン上もバスレフダクトは前面に持ってき
たいのです。
特に、バリアブル・バスレフ方式はハコの内部漏洩音が
抑えられるのだから、前面が良いのです。
特徴技術をアピールしたいという意図もあります。
そこで、今回の76号機改造では図のようにVBダクト
ユニットをモジュール化してバッフルパネルに装着しました。
簡単に取り外して調整が可能です。
内容積は約1.5リットルで、バスレフダクト長は判断が
難しいですが約8cmで、バスレフ周波数はおおよそ100Hzと
見ています。

76号機改造 5では、どのようにこの機構を実現するのかというと、図に示すように構造としては、リアパネルに垂直にバスレフダクトを有する一般的なバスレフ型のハコです。ポイントは、このバスレフダクトに発泡スチロールの小さなボールが挿入されているこ...
09/11/2025

76号機改造 5

では、どのようにこの機構を実現するのかというと、図に示すように
構造としては、リアパネルに垂直にバスレフダクトを有する一般的
なバスレフ型のハコです。
ポイントは、このバスレフダクトに発泡スチロールの小さなボール
が挿入されていることです。
この発泡スチロールボールはハコ内圧の少ない少音量時には重力で
ダクトを塞ぎ、大音量時には内圧によってダクト内に吹き上げられる
ことで開口し、ダクト共振が生じます。
つまり、少音量時には密閉型として、大音量時にはバスレフ型として
動作するのです。
切り変わりは2値的に生じるのではなく音圧によって緩やかに起きる
ため、中音量時にはバスレフダクトに抵抗を有したダンプドバスレフ
としてバスレフ効率が低下した状態となると予想されます。
この構造により、少音量時にはバスレフのクセを感じないクリアな音
が期待され、大音量時にはバスレフ動作により、低音の増強とともに
ハコ内圧を低減する効果が得られるのです。

76号機改造 4ここでオリジナル技術のバリアブル・バスレフ方式についておさらいしてみます。スピーカーシステムの代表的な方式としてバスレフ型と密閉型があります。それぞれ一長一短がありますが、小型のスピーカーシステムでは低音再生の効率が良いバス...
20/10/2025

76号機改造 4

ここでオリジナル技術のバリアブル・バスレフ方式について
おさらいしてみます。
スピーカーシステムの代表的な方式としてバスレフ型と
密閉型があります。
それぞれ一長一短がありますが、小型のスピーカーシステムでは
低音再生の効率が良いバスレフ型が一般的には採用されています。
バスレフ型はスピーカーユニットの背圧を利用して、バスレフ
ダクトを共振させて低音を放出する巧みな方法で、小型ハコ
の背圧処理と低音増強を同時に行え、共振周波数を適切に調整
することで高い効果が得られます。
しかし、常に共振音が聴こえるため、低音に「クセ」を感じる
場合があり、ダクトからのスピーカー内部の漏洩音も問題となります。
これに対して密閉型は、スピーカーユニットからの放射音のみを
聴くことができ、少音量時にはスピーカーユニットに背圧による
空気バネ効果が適切にかかることで、低音の再生帯域を延ばす
という効果があります。
ですが、大音量時には大きな背圧がスピーカーユニットにかかる
ため、歪の増加やハコ振動からの発音などの問題が生じ、大量の
吸音材を使用することが一般的です。
バリアブル・バスレフ方式は、この2方式のハイブリッドであり、
再生音量に応じて、少音量時には密閉型に、大音量時にはバス
レフ型にシームレスに切り変わるという方法です。
両者のいいとこ取りをしようという狙いなのです。
写真の78号機が初号機で、今回は研究2号機になります。

76号機改造 3今回のスピーカーシステムはバリアブル・バスレフ方式で計画します。この76号機を改造のベースに選んだのは、バッフルパネルにおあつらえ向きの四角い穴が2個開いているからです。2つ目の穴がバリアブル・バスレフのダクトユニットを装着...
06/10/2025

76号機改造 3

今回のスピーカーシステムはバリアブル・バスレフ方式で
計画します。
この76号機を改造のベースに選んだのは、バッフルパネルに
おあつらえ向きの四角い穴が2個開いているからです。
2つ目の穴がバリアブル・バスレフのダクトユニットを装着する
のに都合が良いのです。
もちろん、気に入らないバッフルデザインも改良し、内容積も
確保できるようにハコの2重構造も変更します。

76号機改造 2今回、改造のベースとなるモデルは76号機です。詳細は「LEGOスピーカーの製作 第65報」。https://www.kit-ya.jp/etc/club/seisaku/ysugi/ysugi652021年の作品で、Ster...
28/09/2025

76号機改造 2

今回、改造のベースとなるモデルは76号機です。
詳細は「LEGOスピーカーの製作 第65報」。
https://www.kit-ya.jp/etc/club/seisaku/ysugi/ysugi65
2021年の作品で、Stereo誌のmook本に付属してきた6㎝フルレンジ
「OM-MF4」を2本使用したパッシブラジエーター方式で、最大の
特徴はハコを2重にして強度を高めたことでした。
確かに強固なハコの効果は認められましたが、内容積が
犠牲となり、大きさの割には0.9リットルと少なく、音も良いのも
ではありませんでした。
なにより、そのデザインが×で、白いバッフルパネルが
麻雀パイみたいで最悪です。
だから倉庫で眠っていました。

76号機改造 1写真は2022年のStereo誌ムックに付属していたマークオーディオ製の6㎝フルレンジユニットOM-MF4-MICAです。今回はこれでスピーカーシステムを製作します。<OM-MF4-MICA 仕様>形式 マイカ混入ペーパーコ...
24/09/2025

76号機改造 1

写真は2022年のStereo誌ムックに付属していた
マークオーディオ製の6㎝フルレンジユニット
OM-MF4-MICAです。
今回はこれでスピーカーシステムを製作します。

<OM-MF4-MICA 仕様>
形式 マイカ混入ペーパーコーン6㎝フルレンジ
インピーダンス 6.8Ω
最低共振周波数 106.69Hz
出力音圧レベル 85.23dB/m
最大入力 7W
Mmd 1.33g
Qts 0.55
XMax 4.0mm

ちなみにMmdは振動系の質量、Qtsは振動系の共振
のQ値(振動の状態を表す数値)、XMaxは振動板
の最大振幅です。

住所

Shibuya-ku, Tokyo
1510072

アラート

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