04/03/2020
新型コロナウィルス感染拡大でキャンセルとなった企業採用担当者との面談時間を使って,本家のHPをGoogle Sitesで大改修しました.しばらくしたら,こちらのFacebook版は閉鎖していきます(両方をメンテするのは面倒なので).
北大受験100の理由
これは,より多くの人(とくに道外の高校生諸君)に北海道大学に関心を持ってもらい,北海道大学への入学を勧める,ある種の「勧誘」のコンテンツです.北海道大学のこういうところがいいなあ,という個人的な感想に...
01/04/2019
「北大受験をすすめる100の理由」改訂版公開のお知らせ(2019/4/1)
このコンテンツを初めてHPで公開したのが,2005年8月.それから約14年が経過しました.100の理由そのものには代わりはありませんが,内容が古くなったり不適切になっている部分も多く見受けられました.近く改元することもあり(?),頑張って改訂版を作りました.100の理由すべてに図表や写真を入れたのと,FBの表示にあった解像度に作り直しました.
本コンテンツで皆さんにとっての北大の魅力を見つけ,北大を訪れてくれることを期待しています.
なお,本家HP版(http://dse.ssi.ist.hokudai.ac.jp/~onosato/Welcome/index.html)に入っている各種のリンクと写真等の説明はFB版では省略しています.
北大受験をすすめる100の理由
北海道大学への受験をすすめる100の理由〜北大へいらっしゃい!
01/04/2019
はじめに
これは,より多くの人(とくに道外の高校生諸君)に北海道大学に関心を持ってもらい,北海道大学への入学を勧める,ある種の「勧誘」のコンテンツです.北海道大学のこういうところがいいなあ,という個人的な感想に基づいて
作成しています.嘘を書いているつもりはありませんが,人によっては受け取り方は変わるかもしれません.
また,北海道大学そのものに加えて,北海道大学のある札幌という街や,北海道という地の魅力についても記しています.大学生活は,大学のある街や風土と切り離して考えることはできないと考えるからです.
なお,本コンテンツの内容の文責はすべて小野里個人にあり,所属する北海道大学や大学院情報科学研究科の公式な見解ではないことをここにお断りしておきます.
本コンテンツに導かれて北大に入学し,万が一,「話が違うぞ!」ということになったとしても,一切,責任を持ちません.あしからず.
それでは,皆さんもこれを読んで,是非,北海道大学に入学する気になってください.
01/04/2019
001: だれでも知っている
日本人で北大のことを知らない人はほとんどいません(独断).日本全国,皆さんの友人やご両親,親戚や近所のおじさん,おばさんまでもが,「ほくだい」といえば北海道大学のことだと分かってもらえると思います(たぶん).
大学には他にも「とうだい」や「きょうだい」もありますが,話しの文脈によっては別のものに間違われる危険があります.(試しにパソコンで仮名漢字変換をしてみるとわかります.) また,「めいだい」や「しんだい」は地方によって違う大学を指したりして混乱したりします.
だれもが知っている大学というのは,説明の手間がなくて助かります.
(写真は北大正門の門柱)
01/04/2019
002: 長い歴史に培われた伝統
北海道大学のルーツは明治9年(1876年)に設置された札幌農学校です.東京に帝国大学が設置されたのは1877年ですのでその1年前です.学位号(Bachelor)を日本で最初に出したのも札幌農学校です.その後,さまざまな改編を経て北海道帝国大学という組織になったのが約100年前の1918年です.2016年に設立140周年を迎え,今は150周年記念に向けて準備が進んでいます.
この長い歴史の中でさまざまな伝統や気風,知の蓄積を形作ってきました.こうした培ってきた歴史というものは後からどんなにお金を積んだところで手に入れることはできません.
北大の詳しい歴史については,北海道大学大学文書館のHPで調べることができます.
(写真はかつての北大工学部・優美な姿の白堊館 絵葉書より)
01/04/2019
003: 日本の基幹大学のひとつ
戦前,日本国内には7つの帝国大学がありました(正確にはさらに海外に2つ).北海道,東北,東京,名古屋,京都,大阪,九州です.戦後,新制大学になりこうした帝国大学という形はなくなりましたが,この7つの旧帝国大学は日本の基幹大学として各分野において重要な役割を担ってきました.(ちなみに,理系では東京工業大学,文系では一橋大学を加えて8大学と称することもよくあります.)
現在,これら7大学では学生の総合的な体育会である七大戦などを通じてさまざまな交流を持っています.
01/04/2019
004: 大学に入りやすい
予備校などの大学ランキングなどにおいては,幸か不幸か,上記の基幹大学の中で現時点でもっとも入りやすいグループにあるのが北大です(一部の人気学部を除く).他の基幹大学が入試の後期日程を実施しなかったり,定員を絞り込んでいる中で,北大は前期日程1,924名に対して後期日程492名と,入学定員の約2割を後期日程に割り当てています.前期日程で悔しい思いをした受験生にも北大は門戸を開いています.(それほどには広くありませが....)
頑張れば北大に手が届くかもしれませんし,高校時代に詰め込みの受験勉強にキュウキュウとしなくても合格できるかもしれません.(保証はしません...) 現在のところ,入試の難易度からみて大変に"お得"な大学です.
(下は北大HPで公開されている入試データの一部)
01/04/2019
005: 就職がいい
就職の実績は大変にいいです.北海道ということで,東京や大阪の大学に比べて求人がないのでは,と思われがちですが,ちゃんと求人はたくさんきます.私が所属するのは工学部・情報エレクトロニクス学科と大学院情報科学研究科ですが,留年を何年も繰り返したり,面接で傲慢な態度をとったりしなければ,大概の人が世間で言うところの"一流"の企業に就職していきます.個人的にはもっとリスクの高いところにも進出して欲しいとは思うのですが...
詳しい情報が欲しい人は学生の就職活動を支援する北大のキャリアセンターのWEBページから具体的な就職先を見ることができます.
(下はキャリアセンターHPの就職状況一覧ページの一部)
01/04/2019
006: イメージがいい
北大の学生,あるいは北大の卒業生というのは,多くの場合,世間の人から良いイメージを持ってもらえます.「北大」→「クラーク博士」→「大志を持つ人」,「北大」→「広大な農地」→「おおらかな人」,「北大」→「北国」→「忍耐強い人」,「北大」→「雪国」→「色白な人」,「北大」→「ヒグマ」→「たくましい人」などです.ただし,こうした先入観は,3日と保ちませんので,それ以降,そのイメージがどうなるかは自己責任です.
01/04/2019
007: 大学が都会の真ん中にある
北大のある札幌市は人口約195万人,全国第5位の人口を持つ政令指定都市です.ちなみに東京以北では最大の都市です.北大はその交通の中心,札幌駅から徒歩約5分(正門まで)のところにあります.東京で言えば日比谷公園,大阪で言えばJR大阪駅北口のグランフロント大阪,名古屋で言えば名古屋城に大学があるようなもので,交通至便です.決して人里離れた原野にあるわけではありません.
(下は北大南門から見える北海道赤レンガ庁舎)
01/04/2019
008: すばらしいキャンパス
都会の真ん中にある北大ですが,広大な敷地の中にゆったりとキャンパスが形作られています.大学の敷地中にはサクシュコトニ川が南北に横切り,芝生の美しい中央ローンや大木の立ち並ぶエルムの森,鴨の遊ぶ大野池では学生や市民がのんびりとくつろいでいます.有名なポプラ並木と北13条門の銀杏並木に加え,手つかずの"原始林"までキャンパス内にあります.また,明治時代の面影を残す古河記念講堂やモデルバーンなどの歴史的建造物が,その長い歴史を語りかけてきます.
キャンパスのすばらしさでは国内の大学で随一でしょう.
大学としては唯一,「美しい日本の歴史的風土準100選」(古都保存財団)にも選ばれています.
(下は北海道開拓初期の姿をとどめる第二農場のモデルバーン)
付記:NHKのテレビ番組「さわやか自然百景」で,2018年7月に「北海道大学」,2019年4月に「北海道大学 冬」としてキャンパス内で繰り広げられる野生動物の営みが詳しく紹介されました.