11/06/2021
塾長のツイートよりまとめました。
まもなく、久しぶりの学習会Zoomで始まります!
「動き」のある道徳科授業研究会 塾長
「動き」のある道徳科授業は、場面再現の「動き」と、ホワイトボードとマグネットを活用した対話・交流の「動き」の2つから構成されています。
これらは連動していて、それぞれ単独で実施しても効果を発揮しきれません。
もちろん、それ自体を行うことは目的ではありません。
体験的な学習と言えば、役割演技があります。その優れた点は即興性です。しかし、演者、監督など役割を分けるなど準備が必要です。
「動き」のある道徳科授業は、その長所を取り入れつつ、授業者が簡単に準備ができ、かつ言語活動が苦手な児童生徒も活躍する場を設けることができる授業法です。
「はしのうえのおおかみ」では、くまの表情に着目し、再現します。「どんな顔してるかな?」だけです。これは、「その場での動き」と分類しており、役割演技のような準備は要りません。言語活動が苦手な子どもも、簡単に参加できます。
再現化は自己の思いが入らない演技になってしまい、有効性がないという指摘もありますが、「動き」のある授業では「自分ならば」という思いが入るように「動きⅠ」(場面再現の「動き」)を設けています。
「動き1」(場面再現の「動き」)を行う場合、何を、どのような形態で、かつ授業における位置付けを明確にして行うことが大切です。単なるお遊戯では意味がありません。
何を、どのような形態で再現し、かつ授業においてどのように位置付けて再現するかについては、6月学習会で解説します。